演劇で金沢から韓国へ!パレスチナの今をとらえる「ガザ日記」を公演する!

石川県金沢市で活動する劇団アンゲルスは、韓国江原道春川市の劇団DOMOと共同で今年9月にパレスチナ・ガザ地区の“いま”を記録した「ガザ日記」を題材とした演劇を共同制作し上演する。 地域から演劇を発信する!

現在の支援総額

245,000

49%

目標金額は500,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

26

演劇で金沢から韓国へ!パレスチナの今をとらえる「ガザ日記」を公演する!

現在の支援総額

245,000

49%達成

あと 26

目標金額500,000

支援者数30

石川県金沢市で活動する劇団アンゲルスは、韓国江原道春川市の劇団DOMOと共同で今年9月にパレスチナ・ガザ地区の“いま”を記録した「ガザ日記」を題材とした演劇を共同制作し上演する。 地域から演劇を発信する!

劇団アンゲルス日韓共同公演『Not a Number』 韓国公演 終演しました!ご来場いただいた皆さん、応援してくださった皆さまありがとうございました!今回の公演は劇団DOMOとの共同制作。共同演出のキム・ミンスさんをはじめとしてビラール役のキム・ギョンミンさん、少女役のウ・ヒョンジさん、DOMOの皆さんと制作し、上演することができました。誠にありがとうございました!今回の韓国公演のクラファンは10月9日まで実施中です!ご支援のリターンとして今回の韓国公演の動画視聴券を提供いたします!是非ご支援ください!


Not a Numberの原作「ガザ日記」の翻訳者・中野真紀子さんから、今回の韓国公演に向けてメッセージをいただきました。・・・・・・・・・・・・・・・韓国の人たちの参加で、どんな劇に変わっていくのか楽しみです。観客の反応も知りたいし、ガザの状況が韓国の中でどう受け止められているのか、日本とどう違うのかも知りたいので、ビデオだけでなく報告会もぜひ開いてください・・・・・・・・・・・・・・・中野さん、ありがとうございます!中野さんには、これまで『Not a Number』をつくる過程でも、たくさん力を貸していただきました。稽古場にも何度も足を運んでくださり、『ガザ日記』の中に登場する言葉や場所、そして、その背景にあるガザの人々の暮らしについて、私たちに詳しく話してくださいました。とっても気さくな中野さん(右から2番目)本を読んでいるだけでは、私たちにはなかなか想像しきれないことがあります。たとえば、作品の中にも登場する「アルシファー病院」。そこが単に病気や怪我をした人が治療を受ける「病院」だったわけではなく、攻撃から逃れてきた多くの市民が身を寄せる、避難所としての役割も担っていたそうです。そして、「プレスハウス」。単なる記者の集まる場所ではなく、ガザの若い記者を養成・支援する政治的に独立した機関であり、ガザの現状を世界に発信したいという想いから、作品にも登場する主人公の親友が創設したそうです。だからこそ、それらの場所が攻撃されるということが、ガザで暮らす人々にとって何を意味するのか。その背景を知ったことで、俳優たちが思い描く光景も、演出の中で立ち上がってくるものも、大きく広がっていきました。みんなのメモの手が止まりません2025年にドキュメンタリー的な形でこの作品を立ち上げたときも、そして今回、よりドラマとして人間を描く作品へとつくり直していく過程でも、中野さんからいただいた言葉は作品の中に息づいています。翻訳とは、ある言語を別の言語に置き換えることだけではないのだなあと気付かされました。中野さんには、遠く離れた場所で起きていることを、その背景や、そこで生きている人々の姿まで含めて、私たちが想像できるところまで手渡していただきました。中野さんからいただいたメッセージを読んで、今回の韓国公演は、ただ日本でつくった作品を海外で上演するだけではないのだと、改めて感じました。ここで生まれた反応や対話も持ち帰り、皆さんにお伝えしたいと思います。中野さん、本当にありがとうございます!昨日は初回公演がありました。まだお客様からの感想は聞けてないですが、劇団DOMOの方が、「韓国は歴史的にイスラエル側だけど、この芝居をここでやってくれたことには大きな意味がある」と言ってくださいました。今日は昼夜2回公演。午前中は少しフリーな時間ができたので、街まで遊びに行く人、マッコリを買いに行く人、歴史博物館に行く人、寝る人など、それぞれで過ごしています。春川の風を浴びてリフレッシュして、午後からまた頑張ろう!オペレーション席からのNot a Number左右のモニターに字幕を映します


昨日、俳優・スタッフ8人が韓国・春川に到着しました。長時間の移動で疲れはありましたが、本番までは時間がありません。劇場に着いて早速、劇団DOMOの皆さんとの稽古が始まりました。そして今日、残る3人も韓国に到着。先に韓国入りしていた演出と劇団代表を含め、ついに日本からの13人全員が春川に揃いました!3人が劇場に入ったとき、いよいよ始まるぞという空気が劇場の中に流れました。今回、特に楽しみにしていたことの一つが、日本と韓国の俳優が実際に同じ舞台に立つことです。主人公・アーティフ役の俳優(通称やまちゃん)と、その親友・ビラールを演じる韓国の俳優(通称ぎょんぎょん)は、これまでオンラインで稽古を重ねてきました。画面越しには何度も芝居をしてきた二人ですが、直接会って芝居をするのは今回が初めて。相手の声を聞き、身体を見ながら、一つひとつ息を合わせようとしています。(初対面の写真撮ればよかったなあ)本日到着した俳優たち(左がやまちゃん)昨日から稽古をしているメンバーは、少しずつ劇場や韓国での稽古にも慣れてきました。一方、今日到着したメンバーは、着いたばかりでまだ少しあたふた。それでも全員が揃ったことで、「ここから一気に集中力を上げていこう」という気持ちを、みんなで共有できたように思います。そして、稽古以外でもDOMOの皆さんにたくさん助けてもらっています。俳優が2名増えたことにより、演出助手伊藤は朝から小道具を2つ追加で作りました。DOMOの事務所の方々に文房具をいろいろと貸していただきました。メンバーの中には辛いものがまったく食べられない人もいるのですが、食事のときには辛味を別皿にしてくれたりと、細かいところまで気を遣ってくださっています。おいしいご飯をありがとうございます!そんな交流も含めて、少しずつ一緒に作品をつくる仲間になっているところです。明日は朝から稽古。午後にはリハーサル。そして、夜はいよいよ韓国公演初日です。私たちのことをまったく知らない土地で、どれくらいのお客様が来てくださるのか。どんなふうにこの作品を受け取ってくださるのか。楽しみな気持ちと同時に、「一体どうなるんだろう・・・」という緊張もあります。まずは明日の一公演目。13人+DOMOの皆さんで、最後まで作品をつくっていきます。クラウドファンディングも引き続き挑戦中です。韓国での私たちの挑戦を、一緒に応援していただけたら嬉しいです!(この文章は昨日書いたのですが、深夜だったのでただいま投稿いたしました。今日本番です〜!)朝のDOMOの屋上から


東京、そしてドイツ・ベルリンを拠点に俳優として活躍されている、森尾舞さんから応援コメントをいただきました。・・・・・・・・・・・・・2023年1月、舞台『占領の囚人たち I, Dareen T in Tokyo』の舞台化に向けてパレスチナを訪れ、現地で1週間のワーク・イン・プログレスを行いました。そこで暮らす人々と出会い、分断が生み出す現実に触れた経験は、今も強く心に残っています。木林くんが遠くの出来事としてではなく、自分たちのこととしてこのテーマに向き合い、演劇を通して人と人をつなごうとしていることを、とても心強く感じています。日韓の共同制作から、どんな出会いや対話が生まれるのか楽しみです。木林くんはじめアンゲルスの皆さん、そしてこの作品の新しい一歩を心から応援しています!・・・・・・・・・・・・・舞さん、ありがとうございます!!森尾舞さんは金沢出身。実は高校生のとき、1996年の劇団アンゲルス第1回公演『Macbeth』に出演されています。金沢市民芸術村のこけら落とし演劇祭への参加作品で、会場は今年8月に『Not a Number』金沢公演を上演したのと同じ場所でした。2024年、2025年にはアンゲルスと一緒に作品をつくりました。演出・木林と舞さんが出会ったのは2024年。舞さんがプロデュースし、演出家の瀬戸山美咲さんを金沢に招いて行われた公演で、金沢の高校生11名とアンゲルスの団員が一緒に作品をつくりました。2025年には、舞さん自身が演出を務める公演も行いました。2024年「みえない雲」@シアタ−21 高校生に演技指導をしていただきました。2025年「少年口伝隊一九四五」@アートグミ 演出・出演されました。俳優としての迫力と、優しさ、フランクさ。そんな舞さんに押されたり、引っ張られたりしながら、高校生たちもグッと集中して作品づくりに向かっていったことを覚えています。泣けたなあ(by演出助手伊藤)そして今回、舞さんに応援コメントをお願いしたのには、もう一つ理由があります。2024年12月、金沢美術工芸大学で、名取事務所によるパレスチナ演劇『占領の囚人たち』『I, Dareen T.』の公演動画が上映されました。舞さんも出演されていて、2023年2月に東京で上演されたこの作品を木林も観劇しました。舞台は、収容所でパレスチナ人が尋問されるシーンから始まりますが、パレスチナ出身の俳優が言ったセリフが強く印象に残っています。「私たちは劇場にいるが、パレスチナの人たちはいまだに囚われている。これはお芝居です。普通はもっと残酷です」舞さんが演じるパレスチナ人作家がイスラエル兵に逮捕・収容される場面では、兵士が部屋を去る際、エアコンの温度を下げていく。冬なのに。その場面を観ながら、ニュースの向こう側にいる一人ひとりの人間の存在を強く感じました。この作品は、木林が「パレスチナについて、演劇で何ができるのか」を考える大きなきっかけの一つとなり、その問いは『Not a Number』にもつながっています。パレスチナを実際に訪れ、そこで暮らす人々と出会い、演劇を通してその現実と向き合ってきた舞さんから、この言葉をいただけたことをとても嬉しく思います。私たちも韓国・春川での新たな出会いの中で、この作品をさらに深めていきます。舞さん、心強い応援を本当にありがとうございました!劇団DOMOの俳優とのオンライン稽古。待っててね〜!


韓国・春川の劇団DOMOの劇場に、演出の木林(写真左)と劇団代表の岡井(写真右)が到着しました!これから、劇場の下見、舞台仕込み作業、共同演出のミンスさん(写真中央)との演出の方向性決め、稽古スケジュールの調整、DOMOの俳優さんとの稽古など……やることはたくさんあります。昨日はミンスさんがレストランにて、「これは甘辛いですよ〜大丈夫ですよ〜」と言ってお料理を注文してくれましたが、辛かったです…。木林も岡井も辛いものがそんなに得意ではないのです。「これで辛かったらこれからどうしましょうね(笑)」とミンスさんは朗らかに笑ってらっしゃいました。慣れなければ。いよいよ、韓国・春川での作品づくりが始まります!劇場の外の宣伝垂れ幕の中には、「Not a Number」もあります!金沢でつくってきた作品が、韓国の劇場に入り、韓国の俳優・スタッフの皆さんと出会うことで、ここからどんな作品へと変化していくのか。言葉も文化も越えて、一緒にひとつの舞台をつくる。私たちがずっと大切にしてきたことを、ここ春川で形にしていきます。9月2日・3日には、金沢から残りのメンバーも春川に到着します。本番までの稽古や舞台づくりの様子も、こちらでドンドンお届けしていきます!クラウドファンディングの挑戦は、この韓国公演を実現し、最後まで走り切るためです。すでにご支援くださった皆さま、本当にありがとうございます。一つひとつのご支援、応援の言葉が、私たちがここまで来るための大〜〜きな力になっています。本文を更新しましたのでぜひ読んでみてください。そして、もしこの挑戦を「応援したい」と少しでも思っていただけたら…ぜひ…!ご家族やご友人、周りの方にもこのクラウドファンディングを広めていただけないでしょうか!SNSでのシェアはもちろん、「こんな劇団が韓国で公演するみたいだよ」と一人の方に伝えていただくだけでも、大きな力になります。金沢から韓国・春川へ。ここまで運んできた作品を、韓国の皆さんとともに、さらに良い舞台へ育てて日本に持ち帰りたい。韓国公演は、いよいよここからです。最後まで、どうか私たちと一緒に走っていただけたら嬉しいです。引き続き、応援・ご支援、そして拡散のご協力をよろしくお願いいたします!金沢チームは今日が最後の稽古。そして荷造りです。


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