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認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で東北地方認知症ゼロ社会を目指す

認知症に関する悲しいニュースが年々増えています。本人はもちろん家族も悲しい思いをする認知症をなくすため予防が必要です。それも楽しくできるが効果的。科学的裏付けのある認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で宮城県仙台市から東北地方認知症ゼロ社会を目指すための活動がしたいです。

現在の支援総額

614,000

61%

目標金額は1,000,000円

支援者数

79

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/16に募集を開始し、 79人の支援により 614,000円の資金を集め、 2018/12/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で東北地方認知症ゼロ社会を目指す

現在の支援総額

614,000

61%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数79

このプロジェクトは、2018/10/16に募集を開始し、 79人の支援により 614,000円の資金を集め、 2018/12/24に募集を終了しました

認知症に関する悲しいニュースが年々増えています。本人はもちろん家族も悲しい思いをする認知症をなくすため予防が必要です。それも楽しくできるが効果的。科学的裏付けのある認知症予防メソッド「そろばん式脳トレーニング」で宮城県仙台市から東北地方認知症ゼロ社会を目指すための活動がしたいです。

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「なんだか最近、うちの祖父母怒りっぽくて…昔は温厚な性格だったんだけど…」「なんでこんなちょっとしたことで、このおじいちゃん怒っているんだろう…」と思った経験ありませんか?以前テレビ番組にて、「キレる高齢者急増の要因は2つある」と和田教授が説明されていました。「キレる高齢者急増の要因は・・・」①身体的(脳)要因前頭葉が加齢とともに衰える→怒りの感情をうまくコントロール出来なくなる②環境的要因【独居老人の急増】 人との繋がりが希薄→はけ口が見つからず【定年退職など】 会社人間の場合、地域との繋がりがなく孤独この2つの要因があげられていました。高齢者の方の性格が急にかわって怒っている訳ではなく、脳とコミュニケーションの希薄が要因であること。この2つの要因、そろばんをやることにより解消できます。①前頭葉の最前部の前頭前野は、視覚情報をもとに、指を動かしそろばんを操作する時に強く活性化するとの研究結果ででています(東北大学 川島隆太教授 脳機能計測実験レポートより)②そろばん式脳トレーニングは、コミュニケーションをとりながらの講座で、また教室やイベントは、地域の方々の交流の場ともなりますこの間病院に行った時に、「どんだけ待たせるんだー」と看護婦さんに同じ事を繰り返し大声で怒っている高齢者の方をみかけました。大勢の患者さんの前で怒られている看護婦さん、とても辛そうでした…でも、怒っていた高齢者の方も、きっと怒りたくて怒っているのではなく、脳と環境の問題でそうせざる得なかったのかもしれません…お互いに辛いですよね…そろばんで活性化できる前頭前野は、人間が人間らしく生きるために一番大切な役割を果たしている領域だと言われています。そろばんでそのような高齢者の方を減らすことができるんです。そろばんをつかって、多くの方々が自分らしく自信を持って充実した日々の生活を送れるように、プロジェクト挑戦中です。皆様のご協力で一緒にこのプロジェクトが前進できたら幸いです。


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【挑戦!!残り14日】以前私がかいたブログ記事高齢者の方から学ぶことって、とても多いです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー大人そろばん教室83歳の女性の方が、いつもより早く開始20分前に教室に来ました。「今日は、そろばん教室来れないかと思ったけど来れてよかった」と第一声。孫さんが、社会人一年生になって遠く車で3時間のところにいるので、昨日から孫さんに会いに行き、今まっすぐ家に帰らず教室に来たとのお話でした。遠出から帰ってきてお疲れなのにそれでもそろばんに来ていただけたこと嬉しかったです。まだそろばん開始まで時間があったのでいろいろお話させていただきました。もうすぐ自分の誕生日で孫さんが「おばあちゃんプレゼントなにが良い?」と誕生日には毎回聞いてくれるそうです。本が好きなのでいつも欲しい本のリストを孫さんに渡して買ってもらうとのこと。やさしい孫さんのお話を聞きました。最近目が悪くなり、メガネを2種類使い分けて本を読んでいるそうで、「読むのが大変だけど、おらは、好きなことしかやらないし、好きなことしか続かない」と話してくださいました。お友達に「バトミントンしない?」などいろいろなことに誘われるそうですが断ってきたそうです。「一緒に孫のところに行った息子に今日は疲れているからそろばん休んだらと言われ、時間も間に合わないと思っていたからそろばん今日来れないかなと思ったけど、今日来れてよかった。休みたくなかった。」との言葉に、おばあちゃんにとって、本と同様にそろばんが好きだという気持ちがひしひしと伝わってきて感激しました。その方は入塾後、1度も休んだことがありません。少しセキが出るんだという時もマスクをして来て下さいました。好きでもそこまで継続できること妥協しないこと、素晴らしいです。そんな年配の方の心意気に感動させていただき、こうして一緒にかかわらせていただけること本当にありがたいです。こちらが勉強させていただいています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私が先生ではなく、逆に学ばせていただいていたなと思っています。高齢者の方とそんな関わりがまたこの新しい地でもしたいと思い挑戦中のプロジェクトコメント欄でご覧いただけたら嬉しいです。長い文章読んでいただき、ありがとうございます。


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【挑戦!! 残り15日】以前大人そろばん教室をしていた時に、60代の女性が授業開始前に、「家で何度もそろばん練習してきたよ」と嬉しそうにお話しして下さいました。その方は、そろばんは小学校授業でやっただけで、入塾当時は初歩からのスタート。そろばんは、検定試験があり、難易度が上がるごとに級が設定されています。その時は5級練習するまでになっていました。授業前に「先生からもらった5級のプリント、孫の消しゴム借りて問題解いたら答えを消してを繰り返し、何回も家でやってきました」と嬉しそうにお話ししてくださいました。お孫さんは、当時高校生。他の教室で小学校の時に通っていた時、6級に合格してやめたそうです。そのお孫さんの使っていたそろばんを使って、お孫さんの級をぬかし5級練習。お孫さんは最初は…「おばあちゃんできるの~…大丈夫?」と言っていた。それが…「おばあちゃん頑張ってるね」にかわっていったと話してくれました。そろばんは、レベルに合わせて級が設定されているので、お孫さんもおばあちゃんのレベルがわかります。また本人も級が上がるのが目に見えてわかるので、達成感、自信につながります。楽しんで頑張っているおばあちゃんの姿、お孫さんも素敵だなとみていたのではないかと思います。そんな素敵な自分に自信がもてる方をそろばんを通じて増やしたい!そんな想いでチャレンジ中のプロジェクトコメント欄に載せました。心折れそうですが…まだ、あきらめずに頑張ります!力を貸してください!ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


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仙台市太白区、鹿野会館にて「認知症予防メソッドそろばん式脳トレーニング」講座開催します。開催できる施設を探し、なかなか了解を得られずにいたところ、この会館でヨガ教室をしている方に声をかけていただき、開催できることになりました。単発講座にはなりますが、まずは地域の方々に知ってもらいたいです。認知症予防のコツを紙芝居でお伝えした後、そろばん式で脳活性化メニューをしていただく講座。そろばんの楽しさと脳活性化を実感してもらえるように...


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福島県喜多方市で週一回 大人そろばん式脳トレーニング教室を自教室で開講していました。その時に通ってきてくれていた80代の女性この方は、東日本大震災の原発被害のため、小さい時から住んでいた故郷を離れ、喜多方へ息子さん夫婦と避難されていました。故郷でずっと農家をしていたとのことで、避難先でも土地をかり、日々気持ちを紛らわすように野菜を育てていました。その他の趣味は、本を読むこと。お孫さんに誕生日の時「ばあちゃん、誕生日プレゼントなにがいい?」と聞かれ、毎回本をプレゼントに買ってもらうほど本好きだと話していました。そんな避難生活中に、一緒に避難してきたお友達や避難先でお友達になった方々から、いろいろな習い事に誘われていたそうです。その方がその話をした後に「みんな楽しさそうに通っていたけど、それでも私は、行く気になれなくて...。唯一ここが避難先ではじめた習い事だよ」そうおっしゃってくれました。その時、すごく嬉しくて、大人教室開講して良かったと思いました。ある時その方が週末用事があり、家族で遠くへ出かけた時に息子さんに、月曜日早く帰るの大変だし、ばあちゃん疲れるから今日はそろばん教室休んだらと言われたそうです。「せっかく始めたそろばん、休みたくない。そろばん間に合うように、送って行ってと頼んで今日来たんだー」と言ってくれました。その言葉に、こちらが幸せな気持ちにさせていただきました。その方は入塾後、雨の日も雪の日も休まず教室に通ってきてくれました。それが…私の事情で、教室を閉鎖することが決まり、その方にお話した時の、あの悲しそうな目が今も忘れられません…必要としている方にそろばんの場を新しい土地でつくりたい!そろばんの楽しさを知っている方、これから知るであろう方々にこのプロジェクトを通じて多くの方に広めたい!そんな決意でこのプロジェクトをスタートさせました。