
ただいま、飛生アートコミュニティー40周年記念誌の制作に向けて、クラウドファンディングを実施しています。
残り15日。
現在の達成率は41%です。
遥かに遠いと思っていた目標が、少しずつ近づいてきました。
たくさんのご支援、本当にありがとうございます!
今回は、目標額に達しなければ成立しない「All-or-Nothing方式」での挑戦です。
少しずつ目標が見えてきましたが、成立まではまだ道半ば。
最後まで、この挑戦を続けていきます。
第3回は、大きな黒い鳥についてです。
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飛生の森づくりは、道づくりから始まりました。
切り拓いた道にウッドチップをまくと、とてもきれいな道が出来上がり、誇らしい気持ちでいっぱいになりました。
2011年の芸術祭では、自分たちの作品を中心に、ゲストも交えて多様なアート作品を展示しました。
その時は「やりきった」という満足感に満たされていたのですが、時間が経つにつれて、ひとつの問いが生まれていきます。
「この森に、アートを置くという行為に、どんな意味があるのだろうか。」
僕たちの考えは、すでに「森に作品を展示すればいい」というところには留まらなくなっていました。
外からそれぞれの作品を持ち込むのではなく、この森だからこそ生まれる作品とは何か。
そんなことを考えるようになったのです。
そのとき話題に上がったのが、飛生という地名の語源のひとつともいわれる「Tupiu=黒い鳥」でした。
飛生アートコミュニティー代表の國松希根太は、子どもの頃、飛生の森でひとり遊んでいたときに、黒くて大きな鳥を目撃したことがあるといいます。
「その鳥と目が合った気がして、どこか自分が見守られているような感覚があった。」
その記憶と「黒い鳥」の伝承を手掛かりに、僕たちは黒い鳥をモチーフにした作品をつくり始めました。
いつか、この広場で、再びその黒くて大きな鳥を迎えるために。
そんな出来事も含めて、40年の飛生には、たくさんの記憶があります。
今回の40周年記念誌では、こうした出来事や写真、関わってきた人たちの声を一冊にまとめます。
クラウドファンディングは残り15日。
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