
こんにちは、Manai Cycleです。
Air Edgeは、一枚のチタン板を立体的に成形する、燕三条の加工技術「ヘラ絞り」でつくられています。
使用しているのは、厚さ1mmの純チタン板。
ただ、同じ「1mm」とされる材料でも、実際には入荷するロットごとにわずかな厚みの違いがあります。
そのほんのわずかな差でも、ヘラ絞りをするときの素材の伸び方や力のかかり方は変わります。そのため、毎回まったく同じ力加減で成形すればいい、というものではありません。
届いた材料の状態を見ながら、押す力や角度、成形の進め方を少しずつ調整していく。そこに、チタン加工を熟知した職人の経験と技術があります。
そして、無水調理において大切な蓋と本体の合わせも、最後は人の目と手で確認しています。
わずかな違いを見極めながら、一台ずつ形にしていく。
量産のスピードだけでは生まれない、燕三条のものづくりです。



