
今日も、支援者はゼロでした。
なぜ届かないんだろう。
私たちの伝え方が悪いのか。
それとも、この挑戦そのものが無謀だったのか。
今日は副代表と、そんな反省会をしました。
繰り返しになりますが、日本にホルト・オーラム症候群の患者さんが何人いるのか、私たちは正確な数字を知りません。
「13万人に1人」という数字も、ヨーロッパで報告されている数字をもとにしています。
日本には、もしかしたら1,000人もいないのではないか。
そんな可能性さえあります。
たった1,000人のために、国のお金を使うのは間違っていますか。
もちろん、国のお金を必要としている人はたくさんいます。
もっと多くの人を救える使い道もあるでしょう。
それでも私は、
「人数が少ないから仕方がない」
で終わらせたくありません。
いつか、ホルト・オーラム症候群が
「一生治らない病気」ではなく、
「治せる病気」になってほしい。
そう願わずにはいられません。
私の家族がこの病気だから。
もちろん、それもあります。
でも、それだけではありません。
これから生まれてくる誰かが、
これからこの病気と向き合う誰かが、
「治りません。一生付き合ってください」
そう言われるだけの未来ではなく、
「大丈夫。治療できます」
そう言ってもらえる未来を残したいのです。
もし、あなたが明日、
一生治らない病気を抱えることになったら。
それは決して、遠い誰かだけの話ではありません。
あなたかもしれない。
私かもしれない。
私たちの大切な人かもしれない。
患者が少ないから、諦める。
私たちは、それができません。
支援者ゼロの日が続いても、
悩んでも、落ち込んでも、
それでも諦めたくない。
治らない病気を、治る病気へ。
その未来に近づくために、私たちは全国へ会いに行きます。
どうか、この挑戦に力を貸してください。
ホルト・オーラム症候群の会
ハート&ハンド



