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【文化財 ぶり御殿】伝統料理を食べて『文化財の保護と活用』の支援をお願いします

農産物の生産から、加工・販売までを行いその収益で文化財の保存し活用のサイクルを回します。持続可能な文化財保存活動を今後も行っていきます。

明治期「日高式ぶり大式網」を発明した300余年の漁業家の伝統料理を自社製造しています。延岡市有形文化財日高家住宅(ぶり御殿)内では「美×食×歴」飲食提供事業を行いその収益で保護修繕を行っておりますがコロナの影響を受けました。本プロジェクトでの収益を燻製棟の修繕にあて、コロナ後一般公開をいたします。

現在の支援総額

500,500

100%

目標金額は500,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/09/03に募集を開始し、 52人の支援により 500,500円の資金を集め、 2021/10/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

500,500

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数52

このプロジェクトは、2021/09/03に募集を開始し、 52人の支援により 500,500円の資金を集め、 2021/10/25に募集を終了しました

明治期「日高式ぶり大式網」を発明した300余年の漁業家の伝統料理を自社製造しています。延岡市有形文化財日高家住宅(ぶり御殿)内では「美×食×歴」飲食提供事業を行いその収益で保護修繕を行っておりますがコロナの影響を受けました。本プロジェクトでの収益を燻製棟の修繕にあて、コロナ後一般公開をいたします。

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はじめまして。「料亭 ひだか」 女将の日高安子と申します。
私共は「文化財の活用と保護」を目的に有形文化財を後世に残していく活動を行っています。

宮崎県延岡市の有形文化財に指定されています、日高家住宅通称「ぶり御殿」内で、料亭ひだかの屋号にて飲食店事業・伝統のもてなし料理を商品化しています。その収益で屋敷全体、調度品、その他歴史的遺産が残る庭、石垣等の修繕保存を行っています。

<日高家住宅通称「ぶり御殿」の外観

「料亭ひだか」について

料亭ひだかは平成29年まで横浜の百貨店で六次産業化として開発しました自社製造商品や惣菜、弁当等の販売を行ってきました。

平成28年、当家が市の有形文化財に指定されたのを機に宮崎に帰省し、「ぶり御殿」を宮崎県の観光資源とし地域の活性化に繋がるための活動を始める為法人を設立しました。現在は宮崎空港に販売店を置かせて頂き、宮崎の農水産物に特化した自社製造商品、宮崎素材のお弁当を販売させて頂いています。

鰤や鯛など水産加工品例

令和1年7月よりぶり御殿内にて、調度品説明見学付き飲食提供を始めたところに、今コロナ感染症拡大に見舞われてしまいました。
また、商品は主に宮崎県へ観光にいらした方に空港にてお買い求め頂いておりましたので、今コロナ感染症拡大により、自社製造商品売上は激減し、予定していました文化財の保護を行うことは厳しくなっております。
そこでこの度新たな挑戦として、クラウドファンディングを実施することといたしました。

本プロジェクトには下記の2つの目的があります。

1.伝統の料理を食べて頂くことで、文化財の保全に繋げたい

2 .いつの日か、宮崎県に来て頂きたい。ご縁を繋ぎたい

アフターコロナで、是非宮崎に残る文化財・歴史を体感しにきて頂きたい、旅行が出来ない今、ご自宅で宮崎素材を使った伝統のお料理を全国の皆様に召し上がって頂きたい、その思いで今回クラウドファンディングで料亭ひだかの商品をリターンでお送りいたします。

今回のクラウドファンディング限定で製造する商品もご用意しております。
初めての挑戦ですが、是非応援していただけますと幸いです。

歴史的背景

宮崎県で「ぶり?」と疑問に感じる方が多いでしょうが、ぶり定置網は宮崎県から始まったのです。

日高家祖先は300余年漁業家、海運業、水産加工品を営みながら幾つもの網(漁法)を発明してきました。
 世の中が江戸時代中期の頃「ぶり見山」から見えるぶりの群れをどうしても捕獲したい、という壮大なロマンを追い求め、ぶり大尽の父である喜右衛門 と後にぶり大尽と称される亀市は網の改良に精を出し地元では庄屋職となるなど、それなりの成功を収めても尚、「日向灘に冬から春にかけ群れで来る鰤を捕獲する」という夢を追い続けました。

江戸時代から明治時代へ変革の時期にも日高家先祖は網の開発に夢中、度重なる網改良失敗で資金も底をつきながら、ましてや村の周りの人々からも資金をつぎ込む日高家に対し、奇人扱いされながらも、明治24年に発明した「日髙式ぶり大式網」は日英博覧会で金賞日本全国14か所に漁場を持ち日本水産業に革命をもたらしたと言われるほどの成功を収めました。

二代目が貴族院議員となり三嶋子爵次女竹子をの婚姻により、大久保利通次男(牧野伸顕伯爵)と姻戚となり、当時の財政界、文化人との交流が深まり、当家には横山大観、菱田春草、東郷元帥等の書や調度品が残されています。

東郷元帥書


武者小路実篤

菱田春草

平野五岳

清浦奎吾

  亀市銅像建立三松公園日高家       
文化財「日高家住宅」について

木造2階建て、金物を使用しない伝統的な工法で建てられた和風建築。浴室の天井や階段の手摺、玄関のタイル張り等に当時の洋風建築の意匠が取り入れられており、近代らしさも感じられるつくりとなっています。
また、入江に突き出すように造成され、海に浮ぶような外観。建物に大きな改変は加えず現在も保全をしています。

ぶり御殿 大広間・横山大観(帰漁)・西園寺侯爵書・平沼前総理書・薩摩焼香炉等調度品に囲まれている。天井には明治時代のシャンデリアが灯す。

大正時代の漁の様子

大正時代鰤大漁人力の為100隻の大軍団での漁大正時代の漁の様子

明治時代屋号㊀筵に包まれ関西関東への遠方出荷写真ぶり大漁右汽船は関西汽船

繰り返しになりますが、私たちは現在、文化財の屋敷活用により得られる収益で文化財の保護を進めています。

令和1年7月に法人を設立し、宮崎空港リニューアルと同時に料亭ひだか直売店をオープンさせて頂き、宮崎を訪れるお客様に自社製造商品をお土産としてお買い求め頂く事業がスタートした矢先、今コロナ感染症により、空港という売り場にはお客様の姿は激減となりました。

私共は、日本中どこでもお買い求めいただける商品ではなく、地元に根差した販売方法を選んでおります。
その理由は、六次産業からスタートしました歴史に裏打ちされた伝統料理の自社製造加工品を関東に的を絞りブランディングしていく中で、数字を追い求めていく商業ベースの波に乗り遅れないためにと、本来の目的であった六次化から距離が出来てしまったからです。
料亭ひだかの屋号で起業しましたのは、商業ベースの成功の為ではなく、浜値が下がり漁獲量も減少していく中で高付加価値をつけ300余年続く漁業家として野趣あふれる中にも繊細さを追求してきた日高家に伝わる料理を商品化していくことで地域の活性を目指したからですが、大都会のデパ地下での出店は日々数字との戦いでしたので、宮崎の農産物を使用するより輸送代金のかからない近場の農産物を原料として使用し惣菜や弁当に力を入れて数字を確保していった時期が有りました。しかし、どんなにデパ地下に来て下さるお客様から弊社惣菜や弁当を選んで頂いても、本来の六次産業化からは離れていく現実が有りました。

「これは違う。私たちのいる場所はここではない。」

このことを反省し、現在は地元生産者との取組を確固たるものにし、商品開発を行い、宮崎を代表できる商品としてリ・スタートし、販売先を慎重に選んでいくことが、伝統料理を守ることだと認識したからです。

地元生産者との取り組み一例

300余年漁業家に伝わる伝統のもてなし料理

また、漁業家ならではの魚料理、賓客をもてなす際につくられた宮崎素材のもてなし料理を継承しております。今回はこれらの商品をリターンとしております。是非今は宮崎に来る事ができない、全国の皆様に味わって頂きたと思っております。

さつま(鯛の冷や汁)

延岡市蔵元酒粕使用甘酒

宮崎県産どんこ椎茸、孟宗筍「煮しめ」

鯛昆布ちらし寿司























日髙家住宅は産業遺産登録が行われており、コロナ以前は、これから屋敷内外を見学可能にし、全国の皆様に宮崎に訪れて頂くための計画をしておりました。
文化財指定の屋敷だけではなく、明治時代に海を埋め立て建造された屋敷庭一角にぶりを遠方に出荷するための加工施設としての燻製棟が保存されています。

棟の下半分はカラミ煉瓦、上半分は赤煉瓦で燻製機能に特化した構造です。カラミ煉瓦は延岡市の藩主であった内藤家が大正期に運営した日平銅山において、銅の精錬滓を活用して製造された煉瓦である為、内藤家関連施設のみで利用されていたことから日高家の燻製棟に使用されていることは例外的な事例として評価が出来るものです。

貴重な産業遺産ではあるものの、現状のままでは、皆様にお見せする事ができない状態です。

そこで今回、本プロジェクトで、丸窓の修繕、及び入口扉を強化ガラスにし、一般開放を行い、広く産業遺産としてのぶり燻製棟を公開したいと考えます。

又、子供たちの郷土歴史を学ぶ上でも公開を目指しています。尚コロナ感染症収束後には県外や海外からのお客様にも、歴史の中での「ぶり漁網の開発」「多量に捕獲されたぶりの出荷」「日本の水産業革命が宮崎から始まった」等を地方の活性化に繋がるための文化財活用と保護を行ってまいります。

カラミ煉瓦棟の入口及び丸窓

日髙家住宅説明

庭の片隅に現存するカラミ煉瓦棟

「ぶり御殿」は27LDK、屋敷は1号、2号、3号と呼ばれる作りであり、1階は1号から3号まで自由に往来が可能ですが、2階はそれぞれに階段があり、2階同士の往来は出来ない作りとなっております。

3号の海に面する西側にある浴室天井は(化粧野縁)と言われる湯気抜きがあります。その天井は大変珍しいもので見学に値することから、今回のプロジェクトで、外回り窓を強化ガラスに改修し外から見学が出来るようにし、宮崎県の観光資源の「ぶり御殿」の一歩を踏み出したいと考えます。尚大広間には通し柱や、希少価値のある梁が使用されています。そして高い天井には明治時代から自家発電で灯されてきた輸入されたシャンデリアが御座います。この大広間を外からの見学可能にするために強化ガラスに改修をさせて下さい。外からの見学が可能になれば観光目的だけではなく子供たちの歴史の学びの場としても提供が出来ますし、当然県外や収束後には海外からの受け入れも可能になり「文化財活用と保護」を目的とした事業展開も軌道に乗ると信じています。

浴室の天井は化粧野縁と言われる湯気抜き

大広間明治期シャンデリア






明治時代台所大広間縁側

外から見える広間














広間から庭見る風景












屋号である料亭ひだかは六次産業化で自社商品開発製造販売を行ってきました。その料亭ひだかの商品は全てが日高家に伝わるもてなし料理を商品化し自社製造自社販売を行っていますので、商品を購入して頂ければその収益を修繕、改修、保存の為に使わせて頂きます。今回の改修は外から見学を可能にするための強化ガラス張り替え改修やスポットライトで見学が容易にできるようにさせて頂きたいと思います。

日高商品

炙りぶり醤油漬け

日高商品

日高商品


















なぜ燻製棟を修繕・公開するのか

からみ煉瓦燻製棟は内藤藩関連の銅山で採取された銅を活用し製造された煉瓦です。
内藤家関連以外でしかもカラミ煉瓦建造物は、日髙家屋敷内に保存されている燻製棟しか有りません。

日高家敷地内燻製棟このような歴史を語る産業遺産が残っているのに、今まで誰の目にも留まることなく庭の片隅に放置されていました。屋敷が文化財に指定され文化課の方々とお会いする機会が増え、私共もこのからみ煉瓦燻製棟の産業遺産としての価値に気づいた次第です。

扉を強化ガラスにすることで、一般公開を行ったときに保存を行いながら内部をガラス越しに見ることが出来、宮崎の偉人101名に掲載されている日髙亀市翁のぶり漁にかける執念と、当時冷凍技術のない状況でぶりを燻製にすることで九州から遠方の関西関東へ出荷を行っていた歴史を繋いでいき、見学時にこのロマンを体感していただきたい思いから本プロジェクトへの参加を決意しました

明治29年以来個人住宅の為、一般開放は行うことが出来ませんでした。
建造年数が古いという事だけではなく、日高家住宅の特徴である金物を一切使わない伝都工芸法から窺える、当時の高度な大工技術、使用されている質の良い木材等、シンプルな美が至る所で見ることが出来る各27部屋や。
1号から3号まで二階同士の往来が出来ない構造や、その二階から見える赤水湾を池に見立て遠くは大崩山を借景に、南側は日高家所有の島、山を借景に海の上に建つ日高家住宅の美しさを、多くの方に見て頂くことが歴史を繋ぐことになると考え、一部ずつ一歩ずつでは有りますが、修繕や保存をしながら、未来へ残し、又、宮崎県の観光資源として地域活性化に役立つ「ぶり御殿」を目指すことが、私の最後の仕事だと考えプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

テラス席から見る当家所有島

屋敷路地裏

屋敷路地裏にある愛宕山を覗く看板







「宮崎の偉人101名」日高亀市説明

・延岡商工会議所「えんぱく」参加・・・第一回目から定置網体験とぶり御殿見学及び特攻艇基地見学と地元区長から特攻基地説明

・海と日本、地元テレビ局、所さんの学校では教えてくれない等、ぶり御殿や、ぶり大尽の周知を行うための出演

・地元延岡フィル管弦楽団×クラフトビール(世界一受賞栗黒生)×ぶり御殿を2020年文化の日に開催

・延岡市散策ガイド日高家住宅掲載  ・赤水・鯛名周辺資源発掘プロジェクト立ち上げ 

水上特攻艇

       ▼<延岡フィル管弦楽糸演奏当日の様子>

      ▼(土々呂シーカヤック×ぶり御殿)

赤水鯛名資源発掘プロジェクト

大正時代に建てられた、カラミ煉瓦棟(燻製小屋)の窓ガラスの修復及び入口を強化ガラスに改修し、見学、一般公開を可能にします。又、ぶり御殿浴室天井(化粧野縁)、明治時代のシャンデリアの灯る大広間を見学可能にするための強化ガラス設置及びスポットライト、天井説明看板等に使います。又、資金用途にはCAMPFIRE手数料も含まれます。仮に皆様のご理解を頂き沢山の支援金が集まりましたら、27LDKという大邸宅の修繕保存を進めていますので、次に修繕保護予定の1号1階一部分床補強及び1号2階部分床補強等の支援金に回させて頂きたく存じます。

支援して下さった方々にはコロナ感染症収束後いつの日か宮崎県に旅をしていただける日に向け、日高家縁の赤水神社詣でをして頂ける日が来ます様、そしてコロナ感染症が収束し日常を皆様が取り戻しますようにと願いを込め当家家紋入り特製の御朱印長をリターン商品と一緒に送らせて頂きます。

宮崎へ旅して下さる日を心からお待ちいたします。

オリジナル御朱印長

日高家縁の赤水神社

伝統の料理を加工商品といつか宮崎に旅行に来ていただけますように、御朱印帳をリターンにいたしました。
10,000円以上の商品は、本プロジェクトのみの限定販売商品を設定いたしました。
魚加工品は解凍しそのまま、または湯煎にかけるだけで召し上がっていただけます。
鯛茶漬けは、鯛めしとセットになっており手間いらずで贅沢なお味をお楽しみいただけます。
和風出汁と伝統の豆乳出汁とあり、豆乳出汁はごまだれ、延岡藩内藤家七萬石唐辛子ラー油がついていますので1食で3種のお味を楽しめます。

全て宮崎県延岡市にあります、自社加工場でHACCPに基づいた製造環境で日々製造しております。

お届け予定 令和3年11月

1・宮崎伝統料理 「煮しめ」3袋 送料/税込3,000円

2・千徳酒造酒粕使用「料亭ひだか 甘酒4袋」+オリジナル御朱印帳
送料/税込 3,500円

3・宮崎素材の商品4点+オリジナル御朱印帳
送料、税込み 5,000円

4、伝統もてなし料理3点+オリジナル御朱印帳 


5・鯛尽くし4点+オリジナル御朱印帳
送料、税込み 10,000円

6・鯛・ブリ尽くし7点+オリジナル御朱印帳
送料、税込み 20,000円

令和3年11月よりカラミ煉瓦棟改修、強化ガラス改修工事にかかり、令和4年2月以降には一般公開を始めます。特に子供たちに産業遺産としての歴史を繋いでいけるように、教育委員会などへ相談をしながら、子供たちの学びの場としても活用していきます。


私共は文化財を活用しその収益で保存や修理を行い、「ぶり御殿」が地域の観光資源として育っていくことを信じています。

今回は、コロナ感染症の課題も有りますので、外から屋敷内を見学可能にする為、珍しい(化粧野縁)、明治時代のシャンデリアの灯る大広間を見学できるための強化ガラス改修工事もさせて頂きます。

「ぶり御殿」に継承されてきた天然ぶりかま炙り、ぶりの炙り醤油漬け、豆乳出汁鯛茶漬け等を召し上がり、ぶり大尽、ぶり御殿の歴史を少しでも知って頂き300余年漁業家の伝統料理を味わいながら、苦難の末、不屈の精神で何代にも渡り開発に至った「日高式ぶり大式網開発」サクセスストーリーのロマンを感じてください。そして、お召し上がり頂くことで、文化財の保護に繋がり、日本の建造物の素晴らしさを後世に残す活動をご一緒していただけます様お願い申し上げます。

又、私たちは宮崎の生産者と宮崎の農水産物の素晴らしさを多くの方に周知していただく為に日高家に伝わる料理をコンセプトに様々な加工商品を製造しています。今回は宮崎唯一の日本酒蔵元の作る宮崎米を使用した酒粕で甘酒、日南市の太陽をたっぷり浴びたネイバーフッド㈱皮ごと蜜柑果汁と柚子のぽん酢、宮崎産低農薬で栽培された工藤農園の柚子を使用した柚子のお酢煮、祝子農園の生産する延岡藩内藤家七萬石唐辛子を使用した唐辛子酢のセットを作りました。生産者×日高の伝統の味をお楽しみください。

コロナが収束しましたら、いつの日か皆様が「ぶり御殿」の旅にお出でいただけます様、その日迄私共の目指す「文化財の活用と保護」を様々な形でチャレンジし歴史を繋いで参ります。

日髙家住宅配置図

日髙家住宅立面図


地元バス停

ぶり御殿から見える愛宕山









■特定商取引法に関する記載 ●販売事業者名:RIK株式会社  ※省略の場合には以下の文言をご記載ください。
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:日高保彦
 ●事業者の住所/所在地:〒889-0517宮崎県延岡市赤水町526-ロ
 ●事業者の電話番号
  「請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。」
 ●送料:送料込み(離島価格など例外がある場合には記載)
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 行く年を惜しみながら、新しい年に希望も感じる時期となりました。ご支援いただいた皆様には厚く感謝申し上げます。本日の延岡市は、晴天。年末年始のお客様に向けてオードブルや空港納品など慌ただしい日々を送っています。現在まで13名の方にご支援いただき、大変嬉しく思います。皆様よりご提案もいただきまして、本日鯛めし弁当と鯛茶漬け2種類のお試しセットを追加いたしました。お箱に入れて発送致しますので、ギフト利用がございましたら備考欄でご記載ください。変な話かもしれませんが、我々のクラウドファンディングの目的は、資金をいただくことではありません。それよりも、宮崎の食、宮崎延岡市の観光資源となりうる文化財の存在、その保護活動の背景を知っていただき、後世に残す活動に賛同いただけると嬉しく思っています。これが最後の活動だと思っています。それでは皆様がどうぞよい年をお迎えくださいますように。 もっと見る

  • 前回はクラウドファンディングにご支援いただきありがとうございます!その後明治期の燻製棟の修繕が完了し、皆様に見ていただけるよう週末見学付きランチも行ってきました。コロナ禍中、商品製造にも力を入れ、急速冷凍機やレトルト機を導入しより安心安全で美味しい食をお届けできるよう日々改良を重ねています。その後も、文化財をどう残していくのが良いのかを考え続け、「持続可能な取り組みの収益」で、修繕・保護を行うことが私共の答えです。そこで新たに宮崎県延岡市でレモンと唐辛子の栽培を開始。本日10:00~2度目のクラウドファンディングを開始いたしました!なぜ、レモンと唐辛子なのかはページに記載しております!【地域の農産物を食べること】【ベンチにお名前を残すこと】【観光に来ること】で保全活動へ参加いただけますと幸いです!https://camp-fire.jp/projects/view/6444242月6日まで、募集しております。その他4社の宮崎の美味しいものが勢揃いしています!宮崎フードチャレンジ事業の特集ページ↓https://camp-fire.jp/curations/miyazaki-foodchallenge2022宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

  • 【本日最終日、残り数時間の募集となりました】https://camp-fire.jp/projects/view/482422はじめてのクラウドファンディングです。達成金額は現在96%、初めての試みでも多くの方に購入、閲覧いただけていることを大変嬉しく思います!今回は料亭ひだかの非売品商品もリターンにあります。どれも冷凍でお日持ちしますので、年末やお歳暮などにもご利用いただけます^^ぜひ拡散なども頂けると嬉しいです。本プロジェクトには主に2つの目的があります。1.伝統の料理を食べて頂くことで、文化財の保全に繋げたい2 .いつの日か、宮崎県に来て頂きたい。ご縁を繋ぎたい。すぐに旅行ができない状況ですが、今回お届けする宮崎素材の商品、伝統料理で宮崎を感じて頂けたら嬉しいです。今回集まったお金で、明治時代の燻製棟を見学いただけるよう修繕します。11月以降準備を進めていきます。延岡市の歴史の一部として後世に残していきたい想いです。ご支援いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。 もっと見る

コメント

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  1. 2021/10/26 09:27

    延岡市在住です。 「ブリ御殿」知りませんでした。 コロナも落ち着いてきましたので、友人達の都合を合わせて ぜひ食事に伺いたいと思います。 宜しくお願いします。


  2. 2021/10/10 02:08

    クール便の宅配業者は何処になりますか?

    1. コメントありがとうございます。 商品はヤマトのクール便で発送いたします^^


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