食べる通信とは? 「食べる通信」とは2013年に東北で誕生したたべもの付きの情報誌。農家さん、酪農家さん、漁師さんら食べ物の作り手たちが紡ぐ食づくりの物語を、食材と一緒に自宅へお届けするというコンセプトが、瞬く間に広く受け入れられました。その勢いは全国へ拡散し、「ご当地食べる通信」が日本各地で次々に誕生しています。(現在33地域) 「兵庫食べる通信」とは? そして2015年7月「兵庫食べる通信」が誕生しました。 古くより摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という5つの国からなる兵庫は、海や山、盆地に恵まれた自然豊かな食材の宝庫でした。その兵庫五国から、食の作り手たちのストーリーとともに四季折々の食材をお届けします。 岡久萌菜:神戸大学農学部2年 小さい頃から食と一次産業に触れまくってきました。食べることも畑仕事も釣りも収穫も土いじりも家畜と触れ合うのも本当に楽しい!だからこそ、私は食と一次産業が大好きで、それをしている時とか考えている時でさえ、顔がにやけちゃうくらい幸せです。私のまわりの人たちにも、この幸せを味わってほしいし、私自身ももっともっと味わいたいです。 久保陽香:神戸大学経済学部2年 もともと田舎生まれで人との密接な関係と、おばあちゃんのご飯が大好きだった。大学ではフィリピンやガーナで開発支援を重ねる中で、食の大切さに気付き覚醒。今では食に関わる人々の熱意や自然の壮大さに惚れ、食を愛してやみません。食について語りだしたら止まらないので注意してください。
日本で生まれ、進化し続ける電子オルガン【エレクトーン】を楽しむ人の輪をひろげたい!エレクトーンの魅力・日本の音楽・文化を発信し、世界にエレクトーン演奏を届け、こ...
2018年9月4日、史上最大となった台風21号は、大阪の農業に壊滅的な被害をもたらしました。地元の新鮮な農作物を未来に残すために、今、立ち上がろうと頑張る農家さ...
安全な食べ物を食べてもらいたいと、農産物を丁寧に育てている生産者。 安心できる食事を楽しみたいと願う消費者。 パンを使って、作る人と食べる人の想いをつなげる...