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防災をエンタメ化!伊豆下田でクリエイティブな防災フェス「遊ぼう祭」を開催したい!

「自分の身は遊んで守れ!」きっとあなたも体感したくなる、下田で遊ぶ防災フェスティバル"遊ぼう祭"の開催を目指します! 遊ぼう祭とは、「まちで遊ぶ」ことが防災に繋がるという考えに基づき、地域の防災活動にアートやデザイン、エンターテイメントの要素を取り入れた新しい防災イベントです。

現在の支援総額

38,000

3%

目標金額は1,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/08/26に募集を開始し、 6人の支援により 38,000円の資金を集め、 2016/10/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

38,000

3%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2016/08/26に募集を開始し、 6人の支援により 38,000円の資金を集め、 2016/10/13に募集を終了しました

「自分の身は遊んで守れ!」きっとあなたも体感したくなる、下田で遊ぶ防災フェスティバル"遊ぼう祭"の開催を目指します! 遊ぼう祭とは、「まちで遊ぶ」ことが防災に繋がるという考えに基づき、地域の防災活動にアートやデザイン、エンターテイメントの要素を取り入れた新しい防災イベントです。

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こんにちは!遊ぼう祭実行委員会の井口です。 今回は、遊ぼう祭2016のなかで行われるプログラムの1つ、「PetaPeta × 防災」についてご紹介します。   「PetaPeta」は、株式会社DesignCatと首都大学東京渡邉英徳研究室で開発した、スマートフォンアプリと靴の中敷型デバイスを連携した新感覚の鬼ごっこです。 鬼から逃げながら、制限時間内に移動した距離に応じて獲得するポイント数を競います。 スマホの画面上には地図が表示されており、鬼や逃走者が走ると位置が参加者全員のスマホに表示され、鬼に見つかってしまいます。 リスクを背負って高いポイントを獲得するか、地道に歩いてポイントを稼ぐか、 頭を体を使った新感覚の鬼ごっこです。 株式会社DesignCatでは、このPetaPetaを用いて様々な地域にあわせたイベントを企画しています。 今回の遊ぼう祭2016では、下田市の喫緊の課題である防災と組み合わせた「PetaPeta × 防災」を開催いたします! 「PetaPeta」は、街中を使った鬼ごっこです。 参加者は鬼から逃げるなかで、会場となる街の地形を観察し、 今いる路地はどこに繋がっているのかを考察します。   「下田市一丁目のなかにはどんな防災拠点があるのか」 「この地域でいざというときにはどちらに逃げればいいのか」 そうしたことを鬼ごっこを通して気づいてもらうため、 単なる鬼ごっこを楽しむだけでなく、ミッションをこなして地域の防災情報を集める それが「PetaPeta × 防災」です! ぜひ、下田市で「楽しい防災」を体験してみてください! ※「PetaPeta × 防災」は、予約が必要なプログラムです。  参加希望の方は、イベント公式サイトより、予約を行ってください。


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こんにちは!遊ぼう祭実行委員会の井口です。 今回は、遊ぼう祭2016のなかで行われるプログラムの1つ、「キツネを探せ!」についてご紹介します。   ■「キツネを探せ!」とは? 3.11の教訓を楽しく伝え備える、参加型アート! 「キツネを探せ!」とは、キツネ面の眼球にカメラを装着し、参加者の持つスマートフォンに目線映像を配信。それを頼りにキツネを探す、遊びながら津波からの避難経路を学べる少し不思議な参加型アートです! 2015年に、陸前高田市で「逃げ地図」を子ども達に知ってもらうために開発されました。今回は3.11の教訓を伝え備えるため下田市で開催します!   ▲陸前高田市での「キツネを探せ!」(参考URL http://www.mukoujima.com/miya/wp-content/uploads/2015/09/rikutaka_tsumamare_report.pdf) ▲陸前高田市での「キツネを探せ!」メディア記事   ■遊ぼう祭2016でのプログラム キツネを探して、防災リアル宝探し! 災害後にはもとあった地域課題が深刻化する事例が問題視されています。下田市では今から次世代に地域を知り愛着を持ってもらう事が災害対策に繋がると考えられます。 そこで、キツネから送られてくる指示に従い、下田市に多く点在する稲荷や店、過去の津波伝承の場所を巡り、宝(ポイントカード)を集めることで、遊びながら地域を学びます。 また、配信されるキツネの目線から、制限時間内でキツネを探し見つけると高ポイントがゲットできます!集めたポイントが高いチームの優勝となる、防災リアル宝探しです!   小・中学生の親子やグループを対象に15組(30〜40名)を募集します。1グループに一台のインターネットに接続可能なスマートホンをご持参下さい。 (※こちらから予約ができます)   ※ツママレプロジェクトとは、アーティストの森脇環帆が2002年から日本・中国・ドイツで展開してきたアートプロジェクトです。


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~「逃げ地図」の紹介~  こんにちは!明治大学の山中です! 今回は、「遊ぼう祭2016」のなかで行われるプログラムの1つ、逃げ地図についてご紹介したいと思います。   ■逃げ地図とは? 「逃げ地図」とは、その名の通り津波から逃げるための地図です。 地域の避難目標地点をゴール地点として、129m(縮尺1/2000 or1/2500)ごとに道を色分けすることで、いつ・どこに避難すれば良いのかという情報を可視化できる津波避難地図です。 東日本大震災の経験と教訓が生んだ新たなリスクコミュニケーションの手法であり、子どもから大人まで誰でも作成が可能な地図として注目を集めています。 ここでいう、129mとは足の悪い高齢者が3分間で移動可能な平均距離を想定しています。   (▲逃げ地図ワークショップ3ステップ) 近年では、静岡県下田市にも「逃げ地図」の活動が波及しており、小中学校や下田市民文化会館での、行政や子供達を巻き込んだ逃げ地図づくりは、地域で大きな反響を呼んでいます。 (▲下田市立朝日小学校にて) (▲下田市民文化会館にて)   ■「遊ぼう祭」で逃げ地図づくりを体験しよう! 遊ぼう祭では、そんな逃げ地図づくりを皆様に体験して頂けるようなプログラムをご用意しております。 実際に、Nanz village周辺の逃げ地図を作ってみるだけではなく、皆様自身が逃げ地図を各地へ広めてゆくことが出来る伝導師となれるような機会になればと思っております。 手を動かして、避難地図を作ってみることで、いままで見えてこなかった新たな「気付き」が生まれてくることを期待しております。   ■関連URL 逃げ地図プロジェクト公式HP 逃げ地図プロジェクトFacebookページ


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 下田遊ぼう祭2106実行委員会の井口です! 先日の9月3日、4日に下田市の吉佐美大浜海水浴場にて開催された「BIG SHOWER」に参加してきました!   2日間、雨が降るとの予報だったのですがほとんど降ることもなく、とても良いお天気のなかでの開催となり、砂浜は海水浴を楽しむ人で溢れていました。   今回は、防災ガールの「#beORANGE」の、オレンジや白のペンを使ったボディペイントをして、写真をSNSにアップしてもらう体験型のブースのお手伝いということで、ブースに来てくださった方たちの顔や腕にひたすらお絵描きさせていただきました!   子供から大人まで、「オレンジは、津波防災の色。」を広げる「#beORANGE」の取り組みをたくさんの人に知ってもらうことができたと思います。   もちろん、「遊ぼう祭2016」の宣伝もしっかり行いました! ブースにチラシを置かせていただき、チラシも持参した数百部を全て配りきるなど、多くの方に「遊ぼう祭2016」の取り組みを広めることができました。     この「BIG SHOWER」は、年間60万人以上の海水浴客が訪れる下田市で行われる最後の夏のイベントです。 地元だけでなく、東京や神奈川など県外からの参加者も訪れ、多くの人で賑わっていました。 ボディペイントをした方々が、この活動をきっかけに少しでも津波防災を意識してくれたら、と思います。   10月22日(土)に開催する「遊ぼう祭2016」も、「楽しい防災」を体験していただくことで、防災のイメージが変わったり、観光地の防災について意識する人が1人でも増える、そんなイベントにしていきます。 さらに、遊ぼう祭がどんどん広がって、「下田の防災は楽しい!」を発信していきたいです!


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こんばんは!DesignCatの小宮です。 2016年9月3日、4日に下田で開催される「ビッグシャワー 海洋浴の祭典」に参加してきます!この夏を締めくくるイベントとして、下田のビーチに3万人の観光客が集まります。 僕らDesignCatは、このイベントに出展する防災ガールの「#beORANGE」プロジェクトのお手伝いをしてきます。 #beORANGEプロジェクトは、「オレンジは、津波防災の色。」を広める津波防災の普及啓発プロジェクトです。 そして、防災ガールと言えば、オシャレ防災グッズ! もちろん、#beORANGEでもオシャレ防災グッズ「#beORANGEミサンガ」を開発しています。 ビッグシャワーでは「#beORANGEミサンガ」が手に入ります!   使い方の動画はこちら↓↓↓   ぜひ、この週末は下田に足を運んで頂き、「下田の防災がアツい!」ことを実感してもらえればと思います!