12月30日(日) 一筋縄ではいかないな！昼前にアトリエ着。前日に心が折れて出すことができなかったお湯に再びチャレンジ。水道の大工さんから助言LINEをもらったのでそれを見ながら。水道の大工さんLINE　(以下抜粋)黒いプラスチックを水が飛び出た所に時計まわりで入れてください。回らなくなるまでねじこんでね。それから白いバルブを90度回してください。・・・ほうほう！なるほど！そういうことだったか！と手順通りに思い切り白いバルブを回したんですよ。違うところから水が吹き出たぁあぁあああ！！！！！！急いで再び水道の大工さんに連絡する僕。「この金の穴から水が飛び出るんですが、どうすればいいですか？」すぐさま返信が来た。「下に穴があるので同じように時計回しでねじこんでみてください」※このとき僕は金色の穴から水が出てると思っていたが実際は違った。その後言われた通りにやってみたら・・・無事お湯が出るようになった！水道をひねれば出るはずのお湯を出すには長い道のりだった。ちなみに、この道のりが長かったのは"水抜きをしたまんまだった" かららしい。そして水道の大工さんは、重大なことも教えてくれた。"給湯器に水を入れたらブレーカーは落とさないでね。　給湯器の中の水が寒いと凍ってパンクしてしまうので。"実際、青梅は寒い。給湯器のすぐそばに水道があるんだけど、そこに置いてたバケツ。(写真に写ってるきりたんぽのようなモノは壁を塗った時のローラー)たわしが水面に乗っかる状態でした。笑今まで給湯器がパンクするなんて聞いたことがなかったけどこれからは気をつけないとな〜と思った僕でした。

12月29日(土) 出でよ、お湯！レセプションが終わって６日。それまで放ったらかしになっていた自宅の家事などを済ませ、夕方にアトリエ着。キッチンにはパーティで使った鍋が放置されていた。パーティでは"青梅味噌"を使った豚汁を振る舞ったのだがこの豚の脂が鍋にこびりついていた。今こそお湯を使うとき…！！そう勇んで給湯器のスイッチを入れた。鍋を洗う。・・・いつまで経ってもお湯が出ない。とうとう鍋を洗い終えてしまった。不思議に思い、給湯器の説明書を読む。「ガスの元栓を開ける」と書いてあった。これか！アトリエ裏の給湯器を見に行く。うーん？？？めぼしいところはここしかない！思い切り栓をひねった。ビヒャァァァァアアァ！！！！！！！思いっきり水が飛び出した！！！！！水を浴びて完全に心が折れてしまった。帰り道、水道の大工さんにLINEで連絡。「お湯の出し方を教えてください。」まさかこの歳になってもお湯一つ出せないなんて。世の中には知らないことがいっぱいあるのを痛感した年の瀬である。

12月22日(土) レセプション当日。朝4時前まで設営をし、レセプションの日を迎えた。ボロボロだった床の間は作品の祭壇と化した。中央にはお宝の"つのちゃん"が鎮座！(お賽銭ありがとうございます！)レセプションの前の週に出展したイベントで描いた作品も展示。(立花ミントンさんとの合作ライブペイント)料理人の方をお呼びしてケータリングのお料理も用意。レセプションパーティは一定額以上のご支援者さまをお招きして開催。ご来場くださった皆様、ありがとうございました！！

12月21日(金) レセプション1日前・200WのLEDとうとうアトリエレセプションの前日になってしまった。もう本当に忙しすぎて写真も撮ってないし、何をやったのか覚えていない。ただ、１つ言えるのは翌日朝4時直前まで作業をしていた。その中の１つがこれ。土間の白熱球をLEDに替えたくて、電球を買いに行った。ところが愚かで無知な僕は200Wの白熱球を店員に差し出し、こう聞いたのだ。「これをLEDにしたいんです。」困った顔で彼女は告げた。店員「うちでは取り扱いがないんです。」僕　「では一番近い電球はどれですか？」こうして僕は100WのLED電球を手に入れたのだ。明るすぎるとも知らないで。しかし不幸中の幸は４つ買うところを２つしか買わなかった。値段がそこそこしたからである。こうして夜は更け、翌日のレセプションを迎える。

12月20日(木) レセプション２日前・嘘だろ？！ガスケット！この日は大工さんが来てくれる最終日。それは全ての工具が借りられなくなることを意味していた。なんとなくアトリエらしくなっていた。しかしだ。全く終わってない箇所があった。トイレである。この臭いのきっついトイレ、床に臭いが染み込んでるとみて床のシートを変えることに。大工さんの工具を借りて思いっきりひっぺがす！！！かなり時間がかかってしまったが床シートを剥がすことに成功。し・か・し恐ろしいことに気づいたのだった・・・便器の根元、床の色変わってない・・・？水回りの心配は放っておけない。(しかも汚水だし！)水道の大工さんに写真を送り、聞いてみた。「ガスケットを交換すれば直るよ！」その言葉を信じ、"ガスケット"という部品を交換する為、便器の型番シールを探す。・・・無い。探しても見つからない。仕方がないのでタンクの型番シールの写真を撮って送り、トイレの型番を探してもらうことに。待つこと20分。返信が来た。「普通のガスケットじゃなかった！取り寄せ部品になると思うから今週はもう無理だね」oh…！こうしてトイレが未完成なままレセプションを迎えることが決定した。