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酢平☆長屋アトリエ化計画

東京都の西・青梅に誰もが来場できるオープンアトリエを作りたい!制作現場を見学できたり、作品を見たり、展示したり、ワークショップを体験できる!もっとアートを身近に感じられるスペースを作ります。All inで目標金額に達せずとも、プロジェクトは実施いたします。

現在の支援総額

589,500

73%

目標金額は800,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/10/15に募集を開始し、 42人の支援により 589,500円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

589,500

73%達成

終了

目標金額800,000

支援者数42

このプロジェクトは、2018/10/15に募集を開始し、 42人の支援により 589,500円の資金を集め、 2018/11/30に募集を終了しました

東京都の西・青梅に誰もが来場できるオープンアトリエを作りたい!制作現場を見学できたり、作品を見たり、展示したり、ワークショップを体験できる!もっとアートを身近に感じられるスペースを作ります。All inで目標金額に達せずとも、プロジェクトは実施いたします。

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34日目。
2018/12/08 09:10
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12月3日(月) 目地材パニック!郵便局でリターンのお礼状とバッジを発送。(まだ届いていない方はご連絡ください!)手渡しで渡せる方には手渡しでお届けし、帰りに段ボールを購入。アトリエ(仮)へ画材を運ぶ為の段ボールである!愚かな僕は自転車で郵便局や配達へ行っていた為、段ボールを自転車に積むことができず、坂道を下れないでいた。そんな僕を見た見知らぬご婦人が手伝ってくださいました…!みんなに支えられている…!見知らぬ方、ありがとうございました!こんなことをしていたので、15時45分頃にアトリエ(仮)着。実はこの日、水道の大工さんから「目地埋めしといて!」と連絡が入っていた。「目地埋めとは…?」と思いつつもとりあえずやるしかないなと思い作業開始!この「タイル目地材」というものをタイルの隙間に塗っていく作業らしい。やり方が分からないので裏の説明を熟読するところからスタート。知らない言葉が出てくるのでググる・・・でもよく分からない。実作業に中々たどり着けなかった。悩んでても日が暮れるので、えーいままよ!と雰囲気で作業をすることにした。袋の中には黒板の粉みたいなのが入っており、それを水で練る。水の加減が全然判らず、前日のパテ同様水っぽい状態で塗り始めてしまった。この作業、粉に水を加えてから、なんと20分間で完了しないといけない作業だったので写真を撮る余裕がほとんどなかった。初めてでなんだかよく解ってない作業を、一人でしかも20分間で完了だなんてもうわたわたである。ただでさえパニック気味だったのに、最後の布で拭く段階で事件は起こった。目地材が緩かったからか、何度拭いても伸びてしまい、タイルが汚れてしまう!拭いても拭いても汚れるタイル。むしろ拭くほどに汚れるタイル。しかし20分間で終わらせないといけない…!諦めました。汚れに汚れてどうすることもできず、僕のやる気は急降下。とりあえず流しの前までやって、この日は帰宅。時計を見たら17時半だったので、20分以上かかっていたと思われる・・・。


33日目。
2018/12/07 00:02
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12月1日(土) 初めてのパテ作業!14時頃アトリエ(仮)到着。すると知り合いのOさんが入り口の前で僕の到着を待っていた。見学に来てくださったOさんを案内した後、遅めの昼食をとり作業開始!土間の壁。このネジ穴たちにパテを塗るのだ!(写真は10/24)↑これね。これ。壁を平らにするために凹んでる箇所にパテを塗るんだけど・・・ヘラが見つからなくてプラダンを切ってヘラを自作!(爆う〜ん!塗りづらい!!!!ネジ穴とかつなぎ目の溝とか埋めていくんだけどそもそもパテの水分量も多かったみたいで垂れる・・・。ヘラもプラダン(プラスチックの段ボール)をカッターで切っただけなので素手で持つと断面が手に刺さって痛い。仕方がないのでゴム手をして塗っていきましたー。こんな感じ!やっと塗り終えたと思ったらパテを作りすぎており、パテ消化の為に塗らなくていい所にも塗ることに。。慣れないことは難しいね!この日は一人でパテを塗り終えた達成感でいっぱいだったんだけど翌週、僕が盛大な勘違いをしていたことが明らかになるのだった。


32日目。
2018/12/05 23:08
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11月29日(木) レッツゴージョイフル昼頃にアトリエ(仮)に到着。前回移設した建具を支える為に設置された柱を塗装!板の上に転がってる黒い物体は塗料を塗った後に拭き広げる布。2代目の布だけどもう塗料が染み込みすぎてガビガビになってる…。縦の木の柱と戸を止めてる下の木を塗っていきました。塗料が乗ってる板は土間を塗料からマスクする為の板。右側もこんな感じ。よく見ると右側の壁は横に切れて穴が空いてる部分が…。ここもどうにかしないとなー。そして気になっていたここ。上部のガラス部分に穴が空いていて、ビニール袋が詰め込まれていた。(写真は11月25日)多分、エアコンの穴を塞ぎたかったんだろうけど・・・完全に見栄えが悪い。笑なのでビニール袋を撤去し・・・大工さんにお願いしてエアコンと穴を繋いでたゴム部分を取ってもらいました!このガラス、もう生産してないタイプのガラスで凄く貴重らしい。昔のガラスは薄いので割れないかヒヤヒヤしながら見守る僕。硬化したゴムをヘラのような道具でさくさくと剥ぎ取っていく大工さん。僕なら確実にガラスを割っていただろう・・・。(しかも今、写真見て気付いたけど、大工さん左手で作業してる!器用だな〜)この日はいつもより早い15時頃に作業終了。大工さんのトラックに乗せてもらい、ジョイフル本田へ買い出し。「ジョイフル」と言えば大分出身の僕にはファミレスのイメージしかないけど※(※市内200mごとに存在すると言われる大分発祥のファミレス。笑)"ジョイフル本田"はホームセンター。圧倒的な広さと品揃えで見てるだけでもめちゃくちゃ楽しい。なんでもあるし、なんでもそろう(工具から食品まで!)ので近くにあったら絶対入り浸ってしまうこと間違いない。外壁用のペンキ、ペンキ用のローラー、ドアノブ、そして前回足りなかったタイルを追加で購入。僕も車があればなーと思いながらこの日は帰路についた。(運転できないけど。)


31日目。
2018/12/04 23:33
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11月27日(火) 総勢7名の大作業!昼前に大工さんズと監督Sさんと僕のメンバーでアトリエ(仮)到着。到着してすぐに一樂さんがチャリに乗って登場。(偶然)昼近かったのでまずはみんなで腹ごしらえ。根岸屋さんのカレーうどん。こう見えても安定の並盛りである。午後より作業開始!大工さんズは土間の建具移設作業!監督Sさんはこの日運ばれて来た風呂釜を洗浄!僕と一樂さんはブルーシートを洗っていた。そんな中、アメリカン古道具屋のHさんが到着。裏土間に積み上げられた出土品の回収をお願いしたのだ!そう。ガレージセールでさばけると思っていた出土品は未だ山のように居座りこの頃には邪魔以外の何物でもなかった。なので、Hさんの到着は僕と大工さんの希望の光だった。これでやっと裏土間が空いて作業がはかどる…!しかしHさんの口からは衝撃的な一言が。「全部ゴミだね!(にっこり)」僕らの心に稲妻が走った。仕方なく、ブルーシートを洗い終えた僕と一樂さんはゴミの山を片付けることに。地下から出土した品の約3分の1は一升瓶だった。しかも中身が入った一升瓶。僕らは顔を見合わせ心を決めた。…中身を棄てよう!この一升瓶たち、中身が入っているが開栓されたものも多い。だけど中身はきっと酒じゃない。(爆)なにやら半固形ぽいモノがドロドロになって入っている。この作業、大変気持ちの悪い作業だった。こんな時に登場してしまった一樂さんを気の毒に思ったが今回も大変助かった。(精神的な面で。)Hさんは運悪くこの作業に巻き込まれ、瓶はなんとか全て空き瓶となった。(Hさん、ありがとうございました!)無理やり箱に詰め込まれた瓶たち。瓶底に何かがこびりついてる跡も見受けられる。空き瓶を箱に詰め終えたところでHさん帰宅。瓶作業を終え、僕と一樂さんは陶器とプラごみを仕分ける作業を開始。皿や茶碗・急須も多く出て来たので大変だなーと思いながら仕分けていた。そんな時である。Hさんの知り合いのジャパニーズ古道具屋さん降臨!ここから奇跡が始まる。Hさんが"全部ゴミ"と言った出土品の山のほぼ全てを回収してくださったのである!↑これほとんど持って行ってくださいました!…つまりだ。Hさんは"アメリカン"古道具屋さんなので今回の出土品は専門外だった為"ジャパニーズ"古道具屋さんを呼んでくださった、という話。しかもジャパニーズ古道具屋さん、アトリエへご支援くださいました!ありがとうございます!!僕らから見てもゴミだな…と思ってた物まで快く回収してくださって尚且つご支援までしてくださるとか…天使かな?…天使だな!!!この日、こんなこともしてました。新しい流し台を運び入れてベニヤに糊を塗って…タイルをどーーーーーーん!!!水を付けてそぉぉぉと…紙をはがして…タイル張り!!!しかし、枚数が足りず…残りは後日に。笑そして、大工さんズもかなり頑張ってくださいました!梁が歪んで落ちていた為にちゃんと開かなかった土間の建具。幸いにも一つ内側にも大きな梁があったのでそちらに建具を全部移設!文字で見るとすげぇ簡単そうに見えるけど実は今回のリノベ工事で一番の山場とも言われておりました。ドアの開閉チェックをする大工さんズと僕。(撮影:一樂さん)鍵の開閉チェックをする監督Sさんと僕。(たぶん、外は冬で中は夏なんだろう。)こんなに色んな作業をしたのに総勢7名の力があったのでこの日は18時前に作業終わり。みんなありがとう。


30日目。
2018/12/03 23:07
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11月26日(月) ゴシゴシ作業と風呂場の壁朝寝坊してごはんを食べていなかったので駅のホームの立ち食いそばを3分で飲み込んで青梅線へ駆け込み乗車。(良い子はまねしちゃダメだよ!)この日は10時半頃到着。前日にヤスリがけした土間の建具を取り外して、塗装。開放感ありまくり。ついでにこんなところも塗りました。↑この"光の壁"の左側の板の壁。赤っぽいの判る?こんな感じで赤っぽい壁や建具たちを、新しい建具のこげ茶色に合わせました!これ普通にひよこ(刷毛の名前)で塗ってるんじゃなくて布に塗料を染み込ませて、それでゴシゴシこすってます…!べったりと塗料が付かないように、ひよこで布に適量染み込ませて…こすっては染み込ませて…なかなか地道。でもこうして見ると、新しく塗った色の方が古めかしく見えるという不思議。僕が地道なゴシゴシ作業をしている間、大工さんズは風呂場と戦っておりました。大 解 体 中 !(窓の外に解体済みの台所シンクが見える…)すっかり向こう側が見えるようになりました!ここまで何もないと清々しい。超余談だけどこの日のお昼は出前をとりました。もはや僕らが常連化してる昭和軒さん。この日初めて電話で注文。僕   「出前をお願いしたいんです。西分町の…」女将さん「住所で言われても分からないわよ。どちらさま?」僕    (名前を訊かれてるけど、名乗っても絶対判らないよな…)    「えーっと、いつも大工さんと食べに行ってる…」女将さん「ああ!あそこの工事してる子ね!」無事、カツ丼3つ届きました。笑なんか良いよね、こういうの。