12月9日(日) 塗りの一日もっと早く到着したかったけど寝坊し、11時頃アトリエ(仮)着。前日貼りっぱなしだった表のマスキングテープを剥がしたらせっかく塗った色も一緒に取れてしまい、急きょ塗り直し。ふと見るといつの間にか可燃ゴミの袋が切れていたので買い出し。帰りにいつもの昭和軒さん!アトリエ(仮)に戻り掃除をする。前日ガス屋さんが土壁に穴を開けてガス栓を設置してくれたんだけど汚れないように養生してあった場所をうまくすり抜けて、土!ぐぬぬ。。養生が甘かった僕のせいだけども!非常に悔しかった。13時過ぎ頃、自転車に乗って一樂さんが到着。この日は大工さんはお休みで一樂さんが手伝いに来てくださったのだ。夕方になるまで二人で塗る・塗る・塗る・・・この日は建具を塗る作業だけで終わってしまった。。。しかしこれで一樂さんが来てくださらなかったらこの半分も進まなかったと思うと本当に恐ろしい。またまたしても一樂さん、さまさまである。
12月8日(土) 大工さん × 水道屋さん × ガス屋さんこの日、9時半にガス屋さんから電話が来て慌てる。ガス屋さん「到着したんですがいらっしゃらないですか?」酢平☆ 「すみません!すぐ行きますー!!」ガス屋さんが来る予定になってたけど、僕が時間を間違えていた。慌てて10時頃にアトリエ(仮)到着。青梅はプロパンガスが多いようで、アトリエ(仮)もプロパンガス。その設置のため、ガス屋さんが来てくれたのだ。ガス屋さんが工事をしている間に大工さんズが到着。この日の僕の作業はコレ。前日、僕が窓枠を塗ってる間に、新たに水道が設置されていた。この水道とタイルの間を目地材で埋めるのだ。はじめは小さなヘラで埋めようとしていたのだが、全然入らない。ビニール手袋をして指で目地材を埋めることにした。こんな感じかな!あとは上の隙間も埋めていった。いい感じ!目地埋めが終わったら、お次はこちら。入り口の塗装!高圧洗浄機を持っていないので、とりあえず水とたわしでこすっておいた。気休めだけどきれいになった…かな?屋内では大工さんと水道の大工さん改めこの日は水道屋さん、そしてガス屋さんの総勢4名が作業をしていた。かなりわちゃわちゃしており、僕だけでも屋外作業でよかった…と思ったよね。笑そして塗り終わった入り口はこちら!見えねーーーーー!!!!笑しょうがないね、この日は満員御礼だったもの。15時になり、僕は銀座の展示の在廊があったので作業終了。大工さん、水道屋さん、ガス屋さんにあとをお任せし駅へ向かったのだった。
12月7日(金) 床も!壁も!11時頃アトリエ(仮)着。またしても問題が勃発していた。このシンクを作業場になる裏土間に移設し、空いた場所に冷蔵庫を置こうとしたら、狭くて冷蔵庫が入らない! (写真は9/25)仕方がないので柱を移動し、床を拡張することに!更に!シンクがついてた壁がふやけており、壁も作り直すことに…。もはや大工事である。 そんな中、僕はというと表の窓にマスキングテープを貼る作業をしてました。なんだかかわいい。笑そしてこの日は水道の大工さんも来ていたのでこんな物も運び入れてました。青が水用、ピンクがお湯用なんだって!でもこれが何なのか…僕は知らない…爆ふと見るとシンクが撤去されていた。その後、壁となっていた棚も解体し・・・スペースが生まれた!横から見るとこんな感じ。またしても板で土壁の崩壊を抑えているのが判る…。僕の方の作業は・・・じゃーーん!!!入り口の窓枠を塗りました!夕方で全然判らないね……この日は大工さんが帰った後も19時まで居残り作業。もう少し作業したかったけど途中でマスキングテープが足りないことに気付き唯一電車で行けるホームセンターへ買いに行くことに。閉店時間が20時半だったので駅まで走りましたとさ。
12月6日(木) テント解体!8時前にアトリエ(仮)着。可燃ゴミを出して朝ごはんを食べに駅前のモスバーガーへ。その後、用事を済ませ再びアトリエ(仮)着は10時半。前回の土間壁に塗ったパテにヤスリをかけ、入り口の窓枠にもヤスリがけ。↑この水色の柱、ヤスリをかけてみてびっくり。鮮やかな水色だった!窓枠にヤスリをかけ終えてお昼休憩へ。この日も安定の昭和軒さん。午後は土間壁の色塗り&入り口に取っ手を設置!写真下の取っ手が元々のもの。位置がちょっと低いのと引きづらいので、新たに持ちやすい取っ手を設置。アンティークのお店で仕入れたこだわりの取っ手である。笑そして前々から気になっていた、入り口のテントを解体!くるくる回して・・・バーーーーン!!!緑と青のしましまテントが出現! 引きの写真では判りづらいが大変汚い。カッターナイフでテントを裂いて引きちぎる。テントが巻きついていたポールが錆びていて、作業中にサビがポロポロと落ち、口の中がジャリジャリになった・・・(悲惨こんな感じ。無事テントを解体した後はこちら!6畳間の壁を掃除!黒い汁が溢れ、これまた大変臭い。これを・・・綺麗に拭き取って・・・白いペンキで塗装!!いや〜綺麗になったやーーん!!と喜んだのも束の間・・・養生を怠った結果がこれです。せっかく大工さんが敷いてくれた床シートに点々と散らしてしまった…。あーあ。。。この後も一人残って作業続行。この壁も・・・白く塗りました◎この白いペンキ、当初土間壁のみに塗る予定で購入したので足りないんじゃないか疑惑が浮上し始めた・・・そんな不安も抱えつつ、この日は19時前に作業終了。
12月4日(火) 思い込みと土間の壁10時半頃アトリエ(仮)着。ガス屋さんにガス配管の手配、畳屋さんに畳引き取り依頼の電話をする。畳の引き取りが高いことを知り、愕然。ガスの給湯器到着日と工事日が決まる。お昼までにお風呂場の建具塗り。昭和チックなファンシーシール付き建具。水がかかっても腐らないように防腐剤の入った塗料を塗るのだ。相変わらずつやっといい色!お昼はいつもの昭和軒さんへ。ここのチャーシューはかなり好み。午後になり、大工さん到着。酢平☆ 「先週壁にパテ塗ったんですけど、ヘラが見当たらなくて。」大工さん「ここにあるじゃん」そう。ここで盛大な勘違いに気づいた。僕は"ヘラ"という道具を"粘土細工を作る時のバターナイフのような形状のもの"と思い込んでいたのだが実際は"お好み焼きのヘラ"だった。そりゃ探してもない訳だよな!思い込みは恐ろしい。先週プラダンを切ったもので塗ったパテはボコボコになっておりヤスリがけをしパテは塗り直しとなった。しかし今回は本物のヘラを使用。さすが本物の道具は違った。"お好み焼きのヘラ"はスイスイと薄く綺麗に塗れ、作業はあっという間だった…!プラダンの破片で塗ったアレはなんだったのか。冬場なので乾くのに時間がかかるため、このまま1日放置。次は土間の反対側方の壁を塗り始めた。養生している箇所を飛び越えて散らばるペンキたち。活きがいい。ローラーで塗るの図。この時はまだローラーの筒が奥まで刺さることを知らない。何事も経験なのだ。土間の壁、片面完成!白と茶色のコントラストが美しい。少しずつ土間ギャラリーができてきた!