Check our Terms and Privacy Policy.

ネパール、大地震で倒壊した村で唯一の公共施設であるコミュニティハウスの再建!

3年前のネパール大地震によって倒壊した村で唯一の公共施設であるコミュニティハウス。村人自らの再建や一部再建の支援を経ましたが、完成には達していません。村人の大切な思い出が詰まったこのコミュニティハウスを憩いの場だけでなく冠婚葬祭の場としてもう一度使えるように “村人と共に” 完成を目指します。

現在の支援総額

392,000

114%

目標金額は343,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/30に募集を開始し、 58人の支援により 392,000円の資金を集め、 2019/01/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

ネパール、大地震で倒壊した村で唯一の公共施設であるコミュニティハウスの再建!

現在の支援総額

392,000

114%達成

終了

目標金額343,000

支援者数58

このプロジェクトは、2018/12/30に募集を開始し、 58人の支援により 392,000円の資金を集め、 2019/01/29に募集を終了しました

3年前のネパール大地震によって倒壊した村で唯一の公共施設であるコミュニティハウス。村人自らの再建や一部再建の支援を経ましたが、完成には達していません。村人の大切な思い出が詰まったこのコミュニティハウスを憩いの場だけでなく冠婚葬祭の場としてもう一度使えるように “村人と共に” 完成を目指します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

こんにちは。私は昨年の夏にネパールを訪れました。ネパールの生活というものはお風呂に入ったり、トイレに行ったり、買い物に行くだけでも時間や労力がかかります。それでも現地の人は毎日笑顔で幸せそうに暮らしています。私たちの訪れた村はとても穏やかで挨拶をすると村の人全員必ず返してくれます。そんな平和な村を地震が襲い、村の人たちの家や生活を壊し現在はトタンで作った雨風をしのぐほどの質素な家で生活しています。また、村唯一で、村の人の交流の場であったコミュニティハウスも無くなってしまい村の人たちは困っています。夏に行って村の人たちと話し合ったとき、一人一人必死にこのコミュニティハウスを再建したい、と伝えてもらい、その熱心さに圧倒されました。日本だったら簡単に造れてしまうかもしれません。誰かに頼めば素早くできます。でもネパールでは1日1日を生活するために出稼ぎに行ったり、農作業をしたりと、村の人の1日は忙しいのです。私がネパールで生活する中でこのことを実感し、なんだかショックでした。そして自分はとても恵まれているのだと感じることもできました。だからこそ少しでも手助けができるようこのコミュニティハウスの再建を機に村の人の生活が少しでも豊かになればと思います。そのためには、たくさんの方のご協力が必要です。ぜひご支援をよろしくお願いいたします!大津恵理子(西南学院大学1年)


こんにちは!私は大学に入って出会ったこの団体で、本気でプロジェクトに励む先輩キャンパーに影響を受け、自分もネパールキャンプに参加しました!夏のネパールでは、普段の生活では決して体験することができないようなワクワク感、そしてリアルな現実を肌で体験しました。私たちの活動する村は雨季には毎日のように土砂崩れが起こるなど、自然災害と隣り合わせの生活を強いられています。それでも、私たちを迎えてくれた村の方たちは本当に温かく、そして強く、楽しい方たちばかりでした。この村で彼らと生活していると、何か自分を見つめ直させてくれるきっかけを与えてくれる気がします。長老の方々たちからコミュニティハウスへの思いを聞きたとき、通訳を通してですが、彼らがどれだけ震災前に存在していたコミュニティハウスを大事にしていたか、愛着を持っていたか、そしてたくさんの思い出が詰まっていること、その思いが私たちまでしっかり伝わりました。柱と屋根だけの未完成のコミュニティハウスをどこか悲し気な様子で見つめる村人たちの表情が胸に刺さりました。自分がこの村で良い影響を与えてもらったように、今度は自分たちが村のために何かしたいと心から思います。このコミュニティハウスはきっと、村人たちにとって良い影響を与えてくれます。そしてこの再建したコミュニティハウスが村の発展に繋がると私たちは信じています。挑戦するからにはクラウドファンディング、しっかり成功させ、支援していただいた方々にプロジェクト成功のご報告をしたいと思っております!どうかご支援のほどお願い致します!!そして、支援していただいた方々には心からお礼申し上げます。田原優佳(西南学院大学1年)


 私は昨年の夏に約1カ月間ネパールに滞在して下見を行ってきました。最初は慣れない環境や言葉が通じない状況など苦労することがたくさんありました。ですが、村の人々は私たちを温かく迎え入れてくれ、簡単なネパール語の単語とジェスチャーでたくさん話をして、たくさん笑い合いました。  ネパールに滞在し、村人との交流を通してたくさんのことを考えました。そして、彼らと深く接していく中で彼らが必要としているコミュニティハウスをなんとしてでも完成させたい、そして震災前の村の活気を取り戻したいと強く感じました。彼らにとってコミュニティハウスは、村を活性化させるためにはとても重要なものです。震災以前に存在していたコミュニティハウスを再建して、彼らの役に立つことができれば光栄です。春に行うワークキャンプでは彼らが必要としているコミュニティハウスの建設に携わり、完成に向けて貢献します。そのためにも皆さまのご協力が必要です。よろしくお願いします。古賀優大(西南学院大学1年)


FIWCの先輩方の活動の素晴らしさを知って、私もこの活動に参加したいと思ったのが私がネパールに来たきっかけです。村人達の生活水準は高くなく、1日1日を生きるのに精一杯の生活をしています。それなのにも関わらず3年前に大きな地震がきて、村人達の生活をさらに苦しくしました。地震の際にコミュニティーハウスが崩壊し、冠婚葬祭を行う場、村人達が集う場が失われてしまいました。村人達と直接話し合いをした際に、どうしても村人だけでは資金が賄えないこと、しかしコミュニティーハウスがいかに大切で必要な場所であるかということを必死に訴える姿を目の当たりにし、絶対にコミュニティーハウスを完成させなげればならないという強い思いが生まれました。言葉も文化も生活環境も全く異なるのに、暖かく私たちを向かい入れ、心を開いてくれた村人達のために役に立ちたいです。そのためには、皆さまの協力が不可欠です。私たちもこの活動を成功させるように最大限の努力を必ず一生懸命しますので、是非、協力をよろしくお願いします。砥綿佳澄(西南学院大学2年)


こんにちは。このプロジェクトに興味を持っていただいてありがとうございます。私は夏もネパールを訪れ、今回春に行う活動に備えて下見をしてきました。一か月間村人と同じ家で、同じ食卓を囲み、話し合い、遊び、本当の家族のように過ごしました。活動する村は、町に買い出しに行くのも一苦労の、山の中にある小さな農村です。お風呂は冷たい川の水だし、しょっちゅう停電します。寒い夜も、寝袋に入る以外に暖をとる方法はありません。 それでも、その一ヵ月は笑顔にあふれた充実した時間でした。村の大人の方々は、言葉は通じないけれど私たちを孫のように、娘のようにかわいがってくれて、村の子供たちは私たちのもとへ毎日遊びに来てくれました。村人と過ごす時間は本当に楽しく、ボランティア活動をしようと向かった身でありながら、心が満たされました。大好きな村人のために少しでも自分ができることをしたい!その一心で春、もう一度ネパールに行ってきます!北川真衣(九州大学1年)