私は夏に約1ヶ月間滞在しただけですが、この村がとても大好きです。滞在中、村の人たちに助けられたことが何回もありました。私が、お腹が痛くなった時に顔の表情と仕草だけで察してくれ、言葉がちゃんと伝わらない中で、トイレまで案内してくれたり、各家庭に訪問してアンケート調査をしている時、お母さんたちに質問が伝わらずに困っていると周りに高校生や中学生が集まってくれ必死に英語とネパール語翻訳の本を使いながら通訳をしてくれたりと何度も何度も助けられました。困っているとすぐに気づいてくれ手を差し伸べてくれる、そんな優しくて温かい心を持っている人がこの村にはたくさんいます。滞在中、村の人たちとのミーティングで、一人一人のコミュニティハウスへの思いを直接聞くことができ、どれだけ必要なのかがわかりました。コミュニティハウスが完成することで、集まれる場所ができ、こどもたちの将来に与える影響も大きいものになるのではないかと思いました。支えられた分、私もその村のためにできることをしたいと考えております!そのために皆さまのご協力が必要です。活動への支援をよろしくお願い致します。友松陽向(西南学院大学2年)
こんにちは!私は学校のプログラムでフィリピンへのボランティアワークキャンプに参加し、もっとそのような活動に関わっていきたいという思いからFIWCに出会いネパールに行くことにしました。行ったこともなく言葉もわからなかったけど、夏に一度ネパールに訪れた際に村の人々の優しさに心を打たれ、村の人々が必要としているコミュニティハウスを、村の人々と共に作り上げたい!という気持ちが強くなりました。春のキャンプに向けてこれからもメンバー全員でミーティングを重ねながら自分にできることは何かを考え、精一杯この活動に貢献していきたいと思います!よろしくお願いします。
こんにちは!九州大学農学部2年の寺田愛理です!前回の春、初めてネパールを訪れたとき、ネパールの人々の温かさに触れまた行きたいと思い、今回も参加することにしました。夏に再び同じ村に行ったとき、村の人たちから直接コミュニティハウスへの想いを聴き、コミュニティハウスの再建は小さな活動でしかないようでも村の人たちにとって、大切であることを実感しました。言葉も通じない場所での活動は難しいことも多いですが、自分の成長の場でもあります。多くのメンバーにも恵まれたことにも感謝し、ともに頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします!寺田愛理(九州大学2年)
今回でこのコミュニティハウスプロジェクトは2年目になります。私はコミュニティハウスのプロジェクトに取り組み始めた時から関わっており、今回でネパールの滞在が3回目になります。本当であれば、去年一回きりの参加で他の国のボランティアに参加しようと考えていました。しかし、私はこのネパールのグマンマニサワラという村の虜になってしまいました。なぜならネパールは3年前に大地震が起き、ようやく都市部のインフラ整備が整ってきたところです。けれど農村部にはまだまだ整備が行き届いていません。そんな自分たちの生活も十分ではない中で彼らは外国人である私達に優しく接してくれ、不自由なく村での生活を送ることが出来ました。そんな村人たちの優しさに惚れて、もう一度行きたいと思ったのとコミュニティハウスのプロジェクトを少しでも早く完成させて村人たちが喜ぶ顔が見たいと思い参加を決意しました。 私はこのコミュニティハウスのプロジェクトでワークリーダーという立場を担っております。私達は学生団体であり、やる気があっても、資金という面で、どうしても自分たちで賄う事ができるのに限界があります。そこでクラウドファンディングを利用し、皆さんに私達が行っているプロジェクトを知ってもらうとともに、プロジェクトに賛同してくれる方がいらっしゃれば是非協力していただきたいです!!洲崎裕也(西南学院大学2年)
あけましておめでとうございます!ネパールキャンプの活動報告に目を通していただいてありがとうございます‼今日から定期的に、春のキャンプに参加するメンバーからキャンプへの思いを熱く語ってもらいます(^^)総勢19人、十人十色のキャンパー紹介をどうぞお楽しみに!!トップバッターはキャンプリーダーを務めるこの人から!私は、今回が3度目のネパール滞在になります。1年前この活動に参加しようと思った理由の一つに、村の人々の思いを聞いたことがあります。「村の人々は、コミュニティハウスの再建を強く願っているが、資金がどうしても足りなくて困っている。村の人々は暖かい人たちで、私たちを迎えてくれる。」と聞き、この村の人たちの助けになることが少しでもあれば、と思い活動への参加を決めました。そのような思いを持ち、今まで2度この農村で活動をしました。そこでは、村の人たちの再建への思いを直接聞くことができ、村の人の温かさに触れることができました。私はその度に、この人たちの助けになることを少しでもしたいと改めて思えました。教科書で見てきたことを実際に体感し、私が見た現状をほかの皆さんにも知ってほしい、この村の人たちのために日本にいる皆さんの力を貸して欲しいと思い、今回クラウドファンディングにてコミュニティハウス再建のための資金を集めることに決めました。3月私たちは、支援してくださった皆さまの村の人たちへの思いも胸に刻み、村での活動に精を出します。どうぞよろしくお願いいたします。大川峻右(西南学院大学2年)それでは皆さんよい元旦をお過ごしください。今年が皆様にとって幸多き年になりますようお祈り申し上げます!