ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。さて、本日の応援メッセージは弁当の日を長きにわたり応援されてこられた経験から、熱い文章を書いてくださいました漫画家の魚戸 おさむ先生です。『家裁の人』のような社会的題材から、『玄米せんせいの弁当箱』『ひよっこ料理人』などの食育テーマ、現在は在宅医療をテーマにした『はっぴーえんど』をビックコミックで連載中。『弁当の日』をずっとずっと支えてこられた魚戸先生のメッセージ、お読みくださいませ!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「よくぞ『弁当の日』を考えてくれたよね!竹下先生ありがとうございます、だよね!」これは数か所で耳にした言葉です。『弁当の日』を学校で実行していたり、自ら体験したりした人は皆さんきっとこう思っているに違いないと確信しています。そもそも子供が一人でお弁当を作ることで100人100様の物語が生まれるなんてどれだけの人が想像できたでしょう?それも笑いと涙があふれてくるほどの感動物語が生まれるなんて誰が想像できたでしょうか?え、想像できなかったのは僕だけ?そんな・・・ヒジキご飯がまずくて大失敗したにもかかわらず、それを食べたお父さんが「おいしかったよ」と言って食べてくれたお話。お母さんとけんかしてまで初めて一人だけで作った真っ黒こげこげ弁当のお話。初めてのお弁当を、自分のと一緒に入院しているおばあちゃんと単身赴任で帰って行くお父さんの分も作り、その二人が嬉しくて泣いて食べてくれたお話などなど、などなどなど・・・子供たちが朝早く起きて一人っきりで台所で一所懸命にお弁当を作るその姿を想像するだけでもおじさんは泣けてくるのに、食べてる時も、食べた後にも涙なくしては聞けない素敵な物語が生まれるんですよね。いじめっ子もいじめられてる子も、料理作りが初めての子も、食べることに興味がなかった子も、みんなお弁当を作ればそこには知らなかった新しい自分が生まれるのですね。そして料理を作ること、食べることを通してその大切さや喜びを知り、学び、感謝する心が成長するのですね。それは子供たちを見守る親までも変えていくのですね!こんな素晴らしい事しかない『弁当の日』を知った大人が、子供たちに伝えないなんてそんなもったいない馬鹿げた話はありません!え?貴方知らなかったんですか?でしたら知らない大人こそ『弁当の日』ですよ!!つまり子供も大人も全国みんな「広がれ!!『弁当の日』」なのですよね!!そういことです!!!魚戸おさむ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑飾らないお人柄の魚戸先生そのものな、まっすぐなメッセージ。「みんなお弁当を作ればそこには知らなかった新しい自分が生まれる」本当にその通りだと思います!しかもその子どもの姿を見て、親も新しい気持ちが芽生える、弁当を作るという一つのことが、実はたくさんのことを生み出していく、こんな素敵な取り組みないと思うんですよね。魚戸先生はもう何年も前からずっと弁当の日を応援されている大御所です。実はクラウドファンディングをするにあたり、少し懸念していたことがありました。このクラウドファンディングという形式が、今まで弁当の日に関わってこられた方々に受け入れていただけるのだろうか。竹下先生ご本人はどう思われるだろう。事務局側の「少しでも多くの人に弁当の日を知ってもらいたい」という思いが誤解されてクラウドファンディングという流行りに乗るなんて、、と思われはしないかと。しかしそんな心配を少しでもした私のバカバカバカ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)『弁当の日』を応援しつづけて来られた先輩方に、そんな心の狭い人はおりませんでした。むしろ各地で声をあげ、このクラウドファンディングを盛り上げてくださっている。それは『弁当の日』が少しでも広がって欲しい、という、私欲や我欲のない、子どもたちの未来を思う真の願いだからなのだなあと思います。『弁当の日』に本質的に関わった方は同じ思いで活動している。古い人も新しい人も関係ない。ただただ「広がれ!『弁当の日』」という気持ちがあるだけ。だって『弁当の日』は、「自分と人との違いを認め合って受け入れる、優しい心を育てるもの」だから。『弁当の日』を未来の子どもたちのためにと取り組んで来られた方は、この竹下先生のおっしゃる本質を共有し合えている。本当に素晴らしいことだと思います。先輩方のご活動が土台にあるからこそ、今このクラウドファンディングができているのですから。人のすることを受け入れない、ということは、広がりにストップをかけること。人生って、どんどん広がっていくことで様々な可能性を手に入れることができる。子どもたちにもたくさんのことを受け入れる豊かな心を持って、可能性をどんどん広げてもらいたい、大人全ての願いであると思います。広がれ!弁当の日!(╹◡╹)映画弁当の日広報土岐山協子【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。ホームページはこちらです。https://bento-day.com/どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】ダウンロードはこちらから。講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。本日は、クラウドファンディング告知用のチラシが出来上がりましたというお知らせです。作成してくれたのは粕淵 博さん。一緒に広報を担当しています。この粕淵さんこそ、弁当作りで人生観が変わった人。食べ物に対しての考えが180度代わり、今では毎日職場にお弁当を自分で作って持っていくようになったのです。そんな粕淵さんが、『弁当の日』に対する思いを書いてくれました。実際に毎日お弁当を作る粕淵さんの思いをご一読くださいませ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓自分の好きを自分で決める。自分の嫌いを自分で決める。自分のことを自分で決める。大人に頼らず、ひとりで決める経験。子どもはその積み重ねで大人になっていくのではないかと思います。その経験がないと、見た目が大人でも自分の基準のない、中身が子どものままの大人が出来上がる。と、まあまあ最近までその自覚症状のなかった経験者の自分は思いますm(_ _)m子どもにとって弁当の日は、自分に向き合い、自分を知ることの出来るとても良い経験になると思います。大人にとっても弁当の日は、子どもを信頼して任せる、子離れをしていくための良い経験になると思います。自分にできることは本当に僅かではありますが、この映画が、自分を知り、他人を思いやることのできる優しい人達で溢れる社会を作るきっかけになればと願っています。広がれ、弁当の日!粕淵博↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑粕淵さんが作ってくれたチラシのダウンロードはこちらから。講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m映画弁当の日広報土岐山協子【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。ホームページはこちらです。https://bento-day.com/どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m
ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。本日の応援メッセージは株式会社オフィスグレース代表の荒井 弥栄さん。迷いました。どのお写真を使わせていただこうか、、と。企業コンサルティング、エグゼクティブトレーナー、ご著書多数、女性雑誌での被写体としてのご活躍、最近では帯のプロデュースも手掛けられる、弥栄さんのご紹介お写真。もう何年もお付き合いさせていただいている荒井弥栄さん全てを表しましたのはこちらです、というお写真をトップにお借りいたしました。こちらは放射線量過多により避難勧告が出た福島県飯館村に残された犬猫達に給餌を続けるボランティアをされている弥栄さんです。一度や二度ではありません。もう何年もほぼ毎月。もちろんボランティアですから全て自費です。朝始発の新幹線で地域のボランティアさんと一緒に、日没まで。途中、休憩などありません。車の中でおにぎりを食べます。そのおにぎりは、弥栄さんのお母様が心を込めて作られたもの。私もお相伴にあずかりいただきますが、既製品のおにぎりでは味わうことのできない、なんとも深い滋味です。人との絆がエネルギーとなって人の心と身体を動かす。その絆を結ぶお弁当。荒井弥栄さんからのメッセージをお読みいただきたいと思います。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓御弁当の想い出今でも終日講座などでお昼が外食になる日は必ず、母に御弁当を作ってもらっています。有機栽培の食材を使って私の健康を考えて、75歳を過ぎても嬉しそうに作ってくれる母・・・御弁当には”無償の愛”を感じます。世の中にはこの”無償の愛であるお弁当”を作ってくれる親のいない子供達が、まだ大勢います。それを思う時、とても胸が痛くなります。この映画で得た収入は、是非、そんな子供達に”無償の愛のお弁当”を味わってもらえるような事に使っていただけたら・・・と思いながら、この映画の成功を祈っています。↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑弥栄さんはお写真からもわかるようにとても華やかな方です。ですが、その華やかさは、内面の簡素美から放たれると私はお付き合いの中で感じます。多くのものを持たず、自分の人生において大事なものは何かをしっかりと持たれている弥栄さん。メッセージも一見シンプルですが、その短い言葉には、『弁当の日』が目指すもの全てが詰まっています。手作りのお弁当は、無償の愛の象徴。自分がどう見られたいかではなく、相手のためを思って作るお弁当。自分自身を大切にするために自分に作るお弁当。どちらも自然な気持ちでできるようになること。そしてお弁当をいただくということに心から感謝ができること。目に見えないことこそに大切なものが詰まっている。そんなことに気づける『弁当の日』が、荒井弥栄さんのメッセージとともにどうか広がりますように。映画弁当の日広報土岐山協子【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。ホームページはこちらです。https://bento-day.com/どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】ダウンロードはこちらから。講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。さて、本日の応援メッセージは実際に学校現場で『弁当の日』に関わってこられた宮崎県の管理栄養士さんであります下野洋子さんよりいただきました。現場を経験されてこられた下野さんのお声を、お届けいたします。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓一枚の写真との出会い。 それは、お弁当を囲んでいる子供たちの写真でした。 その笑顔が瞳が、とても生き生きと輝きを放っていたのです。 (給食の時間、子供たちは笑顔になっているだろうか・・こんなに輝いているだろうか) 自分の仕事を振り返ると同時に私の中の羅針盤が「弁当の日」にピタッと向いた瞬間でした。時期を同じくして2009年10月24日(土)~26日(月)3日間にわたり、竹下和男先生が企画・主催された 「ひろがれ弁当の日・第1回全国交流会」が開催されました。 全国から様々な職種の方々が集い交流を深めました。25日・26日は香川県綾上中学校・滝宮小学校での「弁当の日」。 最初に綾上中学校で竹下和男先生の講演がありました。「親が子どもに遺せること」千恵さんとはなちゃんの話です。その時の感動は、今でも私が動く原動力になっています。そして竹下和男先生が提唱されている「弁当の日」の様子を綾上中学校と滝宮小学校で見学させていただきました。少し照れながらお弁当箱のふたを開け、誇らしげにお弁当を見せてくれる子どもたちの姿に、参加者から驚きと感嘆の声があがりました。 学校全体がとても温かい空気に包まれていたことを思い出します。子どもたちの未来に光が射すのが見えた「弁当の日」に心が大きく動きました。当時、学校給食センターに勤務していましたが、時代の移り変わりと共に「学校給食」を取り巻く環境も大きく変化していました。 単独調理場からセンター化へ 正規職員から臨時職員へ 直営から民間委託へと時代の波が大きく押し寄せていました。また家庭においても生活様式や家庭力など変容していく中、 ためらうことなく給食を残し、食べることに関心を示さない子どもたちに出会うようになりました。 自分の無力さを感じる日々・・ そのような時期に「弁当の日」に出会ったのです。私たちの仕事も「弁当の日」の役割を担っている。作り手の命を料理に和えて、子どもたちの命に繋ぐ「学校給食」からもっと発信しよう!「弁当の日」と「子どもたち」を繋ぐ架け橋になりたい!「出来ないと悩むのではなく出来ることを考える」と話された竹下和男先生の言葉を心に刻み、動き始めようと決意しました。給食の献立からおにぎりを作ったり、おかずを弁当箱に詰めたりする「学校給食」と「弁当の日」を連携させた取り組み。各小中学校における「弁当の日」の計画に参画。 調理実習や授業等への参画。学校給食のイベントにおける竹下和男先生の講演会の企画等々。出来ることをひとつひとつ重ねていく中で、「弁当の日」を実施する前の子供たちや保護者そして先生方の心配や不安が、それを上回る大きな喜びや感謝の気持ちに生まれ変わり、輝き始めていくのをそばで見せていただきました。そして私自身も自分の仕事に喜びを感じるようになりました。また、学校給食センターにも嬉しい手紙が届くようになりました。 「今日の給食は、僕たちのために食べやすい大きさに切ってくださったのですね。残さずにいただきます。ありがとうございます」 とても嬉しい言葉でした。自分が作ることで作り手の想いに心を寄せることができる。「想いやりの心」「弁当の日」を体験していく中で変化していく子どもたちの様子は給食センター職員にとっても励みになりました。私たち大人は、子供たちの命を輝かせていくために、子供たちの幸せを本気で願う生き方を示していかなくてはいけないと痛感しています。 子供が作る「弁当の日」は希望の光です。下野 洋子↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑「『弁当の日』を広げていきたい」という、下野さん熱いの思い。それは、『弁当の日』を経験することで子ども達の食に対する意識が変わっていくことをわかっておられるからこそなのだなあと。下野さんにお会いする度に、私も刺激をいただきます(ง'̀-'́)งやるか、やらないかだけだよと、いう下野さんの心の声が笑映画弁当の日広報土岐山協子【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。ホームページはこちらです。https://bento-day.com/どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】ダウンロードはこちらから。講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。さて、今日はとても素敵なお話を。沖永良部島の和泊町役場にお勤めの方々がお昼に鰹節を削ってお味噌汁を飲まれているとのこと。「飲んだら美味しかったので、職場の人みんなでと思って」と、先日和泊町役場職員の女性が鰹節削り器と鰹節を買いに来てくださいました。美味しいものはみんなでという優しい気持ちで振舞われるお味噌汁は、どんなにか美味しいことでしょう。ビバ!和泊町役場!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)なんて素敵な職場なんだ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)『弁当の日』を始められた竹下和男先生は、人と人とがあたたかく繋がることを願っておられます。繋がるための『弁当の日』優しい気持ちを持つための『弁当の日』こうした優しい気持ちの広がりこそが、日本を良き国に導くのだなあ、と、本当に勉強になりました。お昼の給湯室風景を写真付きで送ってくださいました、金城 真幸 (金城真幸)さん、Dai Yoshinariさん、本当にありがとうございます!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)なんて美しいお写真なんだ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)なんて日だ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)また近いうちに飲みましょうぞ!!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)映画弁当の日広報土岐山協子【映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました】安武 信吾監督の愛娘はなさんのお誕生日の2月20日、映画『弁当の日』のホームページが出来上がりました。とはいえまだ細かなところはこれから色々と足して行くのですが、このホームページの内容も、ご参加の皆さんと一緒に作っていけたらと思います。ホームページはこちらです。https://bento-day.com/どうかちらりと覗きにいらしてくださいませm(_ _)m【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】ダウンロードはこちらから。講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m