ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。本日の応援メッセージは、行政書士の依田 花蓮 (Karen Yoda)さん。花蓮さんは、トランスジェンダー。男性としてこの世に生をうけました。思春期を沖縄県那覇市で過ごし、進学で上京。社会人となってからはショービジネスの世界に身をおき、36歳の時に女性として生きてゆくことを決意され、性別適合手術を受け、戸籍の性別の取り扱いの変更を行いそしてショーダンサーとして舞台に立ちながら行政書士資格を取得されます。行政書士として事務所を営み、LGBT研修・講演講師として登壇し、歌・踊り・芝居のエンターテイナーとして舞台にも立たれます。私の大好きな花蓮さんの応援メッセージ、お読みくださいませ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓『弁当の日』に寄せて。私は行政書士なのですが、その受験生時代の講師の一言で、人生観ががらりと変わったという経験があります。「差別を受けた人間の痛みは、差別を受けた人間にしか分からない。けれど、皆さんにはその痛みを想像できる法律家になって貰いたい」それまでの私は、自分を差別される側の人間だと思って生きておりました。私は男性から女性に生まれ変わったトランスジェンダーであり、ハッピーに暮らしてはおりましたが、それなりに生き辛さのようなものも抱えておりました。しかしこの一言で、確かにセクシュアリティという面ではマイノリティだけれど、そのほかの面で私はマジョリティであると自覚させられたのです。日本において日本人であり・両親が揃っていて、その上愛情を注いで育ててもらっており・障がいもない・病気に苦しんでいるわけでもない。立派なマジョリティであり、場合によっては差別する側の人間だと自覚させられたのです。たとえば「弁当の日」が私の子ども時代にあったとして。私は張り切ってお小遣いを使って買い物に行き、料理をし、後片付けをして、元気一杯に学校にお弁当を持って行くことが出来たと思います。でも、当時でも経済的な事情等でお弁当を用意できない子どももいたかも知れません。お弁当は、人生や家庭環境の縮図です。子どもの貧困等が注目されるようになっている昨今、「弁当の日」を通して教育現場やこども達の置かれる環境がどのように浮き彫りにされるのか、とても興味があります。公開日を心より楽しみにしております。行政書士 依田花蓮(よだかれん)↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑『弁当は、人生や家庭環境の縮図』と、花蓮さんはおっしゃいます。自分で作るお弁当。もう、二度と同じものは作れない。今自分が『お弁当を作る』という行為がスムーズに運ばなかった場合。きっと、その人個々の今現在向き合うべき課題がそこにあるのだと思います。命の重さは平等。でも生きるという状況においては、一人として同じにはならない。だからこそ自分と向き合うことが大切。人と比べても自分の課題は一つも解決しないのです。花蓮さんは『自分の人生の課題から逃げずに向き合う』方。どんな生き方があってもいい。それは花蓮さんがトランスジェンダーだからわかることとかではないんです。少なくとも私は花蓮さんが男性でも女性でもどっちでもいい。私は『自分の人生を自分で切り開いている』一人の人間としての花蓮さんが好きなのです。自分の人生を人任せにすると、自分に自信が持てずに人を差別するようになってしまう。見下し、蔑みこうした行為は、弱い自分を守る為だということに気づく時、人は自分と他者との違いを認める強さと優しさが持てる。多数決の意見が正しいのではない。その多数決がただ人に流されているだけのたまたま多く集まった意見だとしたら、その意見は命を持たない。命ある声を拾う人こそが、『正しき人』だと私は思っています。『ちいさき声をすくいあげる会』花蓮さんは、ちいさき声をすくいあげることの大切さを知っておられます。子どもが作る弁当は、一つ一つがちいさき声。このちいさき声をすくいあげることができる大人でいたいものです。【クラウドファウンディング告知用チラシが出来上がりました】ダウンロードはこちらから。講演やイベントをされます方々、こちらのチラシをお使いいただき、拡散にご協力いただけましたらありがたいです。原稿サイズはA4ですが、縮小してA5にしても、モノクロでもQRコードは読み取れます。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m映画弁当の日広報土岐山協子




