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竹下和男先生が始めた『弁当の日』の映画をたくさんの人たちと力を合わせて作りたい!

「たくさんの人があなたたちの未来を応援しているんだよ」という子どもたちへの思いを、みんなで一緒に映画に込めませんかm(_ _)m

現在の支援総額

3,989,500

79%

目標金額は5,000,000円

支援者数

545

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/02に募集を開始し、 545人の支援により 3,989,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

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竹下和男先生が始めた『弁当の日』の映画をたくさんの人たちと力を合わせて作りたい!

現在の支援総額

3,989,500

79%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数545

このプロジェクトは、2019/02/02に募集を開始し、 545人の支援により 3,989,500円の資金を集め、 2019/04/22に募集を終了しました

「たくさんの人があなたたちの未来を応援しているんだよ」という子どもたちへの思いを、みんなで一緒に映画に込めませんかm(_ _)m

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ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。しかも、「今まで『弁当の日』を知らなかった」という方からクラウドファンディングに参加しました、というメッセージを多数頂戴いたしております。新しく弁当の日を知った方々が、また竹下和男先生のご講演を聴かれ、弁当の日の活動を広げて行かれると思うと個人的にもとても嬉しいです。きっかけは自分の弁当作りでも良いですよね(^^)さて今日は実際に宮崎県でずっと『弁当の日』の活動を続けてこられた「うどん茶房ふなや」の店主さんであります船ヶ山 清史 (Kiyofumi Funayama)さんにお話を伺いました。「ひろがれ弁当の日in宮崎実行委員会代表をされてきた中で『弁当の日』で子どもや大人がらどう変わるのか。どうぞ船ヶ山さんこと、ふなやんの思いをお読みくださいませ!(╹◡╹)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ドキュメンタリー映画「弁当の日」に寄せる想い    ひろがれ弁当の日in宮崎実行委員会 代表 船ヶ山清史今現在、宮崎県内の公立小中学校では、ほぼ全校で「弁当の日」が実践されている。9年ほど前、弁当の日提唱者の竹下先生は、県内で行われた講演会で以下の様なことを言ったのを覚えている。「宮崎県の子どもたちが、全員弁当の日を経験しするとしたら、宮崎県の未来が大きく変わるだろう」既に、弁当の日を経験した子どもたちが、社会へ出ようとしている。きっとこの未来への種蒔きが今、「あの時『弁当の日』経験して良かった」と思える世代へとなっている。その子たちは、もう大人だ。一人の大人として見た目には分からないけど、培ったものは人生の底辺で生きているはずだ。「食」は人を作る。心を作る。宮崎県で「弁当の日」の広がりが加速した2010年。当時、宮崎県教育長をされていた渡辺義人さんが、県の教育の一つの柱として位置づけ、県内学校へ実施の大号令を発した。そして現場の先生達の積み重ねた努力で宮崎の「弁当の日」は広がっていった。 宮崎の弁当の日応援団として位置づけられる、わたしたち「ひろがれ弁当の日in宮崎実行委員会」も、2010年、その追い風を受け市民グループとして社会への浸透や意義広めていく活動を始めた。弁当の日シンポジウムをはじめ、大学とコラボした企画、様々な講演会の実施。「弁当の日」に可能性を信じ、集まった仲間達と一緒に活動してきた。 今年で宮崎「弁当の日」は約9年目。10年を目前にしたこのタイミングでの映画「弁当の日」は、改めて「弁当の日」の意義を再確認できる作品になるのではないかと期待している。また、全国津々浦々で上映されるこの映画をきっかけに、「弁当の日」を実践する学校、家庭が増えていくことを心から願う。否、増えるだろう。 そして、わたし個人、一人の父親としても、この「弁当の日」から学び得たものは、とてつもなく大きい。台所、食卓で我が子たちに教えられた、子育ての楽しさや幸福感。子どもたちの「弁当の日」が広がるということは、私のように「親」が変わるチャンス、気づくチャンスが広がるということだ。スクリーンというツールで一人でも多くの方々へ伝わっていって欲しい。心から映画の完成を楽しみしています。安武監督と一緒に、映画『弁当の日』をますます盛り上げていきます!↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑今回のクラウドファンディングで素晴らしいと思いましたのは今まで弁当の日の活動を続けてこられた方々が、クラウドファンディングで新しく弁当の日を知った方々と繋がっていっていることです。すでに今まで活動してきた方々と、新しい方々とのコラボレーションの話がいくつか出ています。これがまさに竹下和男先生がおっしゃっていた『弁当の日』の本質。今までしていた活動の内容が違うものでも、違いを認め合ってお互いを尊重し合い、新しい広がりやご縁を作り出す。「私は自分のやっていること以外認めないわ」という頑なな心を持つ人も、弁当の日の本質を知ればその人自身が柔らかく優しく変わっていくと思います。みんな違ってみんないい。そのことをずっと『弁当の日』の活動を続けている方々の姿勢を知ってご実感いただけたらと思うのです。ふなやんをはじめ、弁当の日の本質を分かった上で活動を続けてこられた方々はみなさんクラウドファンディングも一緒に盛り上げてくださっております。このクラウドファンディングを機に今まで活動されてこられた方々と新しく知る方がたくさん手を結び、『弁当の日』がますます広がっていったらとても嬉しいです!ところで、ふなやんのお店のうどん、むちゃくちゃ美味いです!あと、カキ氷!カキ氷!これもう、衝撃ですから!九州にお住まいの方々、ぜひうどん茶房ふなやに、お運びくださいませ!!(╹◡╹)映画弁当の日広報土岐山協子


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ご賛同くださっている皆さま、本当にありがとうございます。クラウドファンディングの方式が苦手だという方、やったことがなかったので悪戦苦闘された方が多くいらっしゃると思います。そんな状況下の中こうして賛同してくださいました皆様の思いは、後世にずっと伝わっていくのだなあと思うと、あらためてたくさんの方々とこうして一つの映画を作ることはすごいことだなあと感じます。さて今日は安武 信吾監督の『弁当の日』映画製作にいたるまでのエピソードをお伝えいたします。安武監督は映画『はなちゃんのみそ汁』の原作者です。『はなちゃんのみそ汁』から『弁当の日』に馳せる思いとは。どうぞご一読くださいませ。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓「竹下先生に恩返しがしたい」。僕が経験したこともない映画監督を無謀にも引き受けてしまったのは、極めて個人的な理由からでした。あれは3年前。娘のはなが中学1年生の頃でした。娘は学校で一部の生徒たちから「“みそ汁”が歩きよる」と指を差されていました。机の中には「うざい、死ね」のメモ。いじめを受けていたのです。部活では無視をされ、いつもひとりぼっちでした。学校も休みがちになり、自分の部屋に閉じこもる毎日が続きました。 そんなとき、たまたま、講演で福岡市を訪れた竹下先生と食事をご一緒する機会がありました。僕は、部活をやめたがっている娘の近況を竹下先生に報告し、「親子で乗り越えるつもりです。やめさせるべきではないですよね」と同意を求めたところ、「無理に部活を続けさせる必要はありませんよ。やめさせてください」。竹下先生の回答は、まったくの想定外でしたが、助言に従って、部活を退部。しばらくして、娘は以前の明るさを取り戻すことができたのです。 当時、竹下先生からいただいた手紙にも、娘は勇気付けられました。以下、手紙の一部を紹介します。 私は66歳。はなちゃんは12歳。同じレベルで納得するはずがないんだけれど、「折角、親からもらって今日まで生きてくることができた命は、自分を理解してくれる人たちに喜んでもらえることに使いたい」と私は考えています。「自分の生き方を快く思ってない人に、自分の日々の気分を、かき回されない強さを持ちたい」と自分に言い聞かせています。支えは「自分の生き方を理解してくれる仲間がいる」ということです。おじさんは、「はなちゃんの仲間」です。  手紙を読んだ娘は目を潤ませながら、こう言いました。 「竹下先生ぐらいの人でも、くじけそうになることがあるっちゃね。こんなこと言ってくれる校長先生、なかなかおらんよ」。うんうん、と2人でうなずき合いました。 そして昨年。プロデューサーの江森浩子さんから「『弁当の日』を映画化したい。力を貸してくれませんか」と相談を受け、いても立ってもいられなくなったわけです。「弁当の日」を経験した子どもたちは、身近な人に感謝されることで自分の生を肯定できるようになります。他者を思いやる心が育ちます。映画を通して「弁当の日」への理解がより深まれば、いじめのない平和な世の中に少しでも近づくのではないか。そんな日が訪れることを願いつつ、今春、撮影に臨みます。安武信吾↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ここからは私個人の意見ですが『いじめ』は理不尽な暴力です。理不尽な暴力を甘んじて受ける必要などないと、私は思います。しかし同時に、理不尽な暴力を振るう人は「理不尽な暴力を振るうようになってしまった理由」が必ずあります。私は『弁当の日』にはその「理不尽な暴力に走る気持ち」を溶かす要素がたくさん詰まっていると思っています。子どもたちの気持ちというのは、とても柔らかいものです。自分の力で一から作ったお弁当はきっと自らを成長させてくれる。そんな子どもの変化を私自身『弁当の日』を通して経験しています。竹下和男先生が提唱しておられる思いが、安武監督のカメラを通して、たくさんの方々に届きますようにとの願いを込めて、クラウドファンディング終了の日まで安武監督のサポートができたらと思います。映画弁当の日広報土岐山協子


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ご賛同くださっております皆様、本当にありがとうございます。この度のクラウドファンディングはたくさんの方々に『弁当の日』の取り組みを知っていただくことを主としております。『弁当の日』にご興味のあります方は、ぜひ一度、竹下和男先生の著書をお手にとってみられてくださいませ。さて、本日の応援メッセージは婦人公論を始め、各メディアで引っ張りだこの人気風水師である愛新覚羅 ゆうはんさんです。ゆうはんさんは自分の生き方をしっかりと持っており、そのことがたくさんのクライアントの方々に信頼されるところです。もちろん私も信頼を置いています。ゆうはんさんは学生の時から自分でお弁当を作っていたとのこと。お弁当を作ることとは、、、ゆうはんさんの応援メッセージをどうぞ(╹◡╹)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓私は学生時代、両親が共働きだったこともあり、お弁当は自分で作っていました。自分で作ったほうが好きな具材が入れれるし「自分で作ったんだ!」と言うと、クラスメイトたちが興味津々に私のお弁当をのぞいていたものです。味をしめた私は、色とりどりで可愛いお弁当を作り見せびらかすまでに。「すごいね!」と褒められるのが嬉しくて楽しくて、料理への関心も高まったと思います。もともと料理は祖母のお手伝いをよくしていたので、小さい頃からの習慣でもありました。お弁当は手のひらサイズほどの世界だからこそ、発想がぎゅっと凝縮されるアートキャンバスだと思っています。↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ゆうはんさんの新刊は2月26日に発売されるそうです。表紙をチラ見せ(╹◡╹)ゆうはんさんの風水も生き方も、地に足がついております。まずは部屋の掃除をしろと、本に書いてありました(笑)映画弁当の日広報土岐山協子