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海の仕事を知り、海につながる場所をつくって、漁師を増やしたい!

「TRITON PROJECT」は新世代のフィッシャーマンを増やし、未来に向かってこの国の水産業を変えていくプロジェクトです。東洋一の漁港がある宮城県石巻市に、漁師や漁師になりたい若者がいつでも立ち寄れる場所をつくります。漁師を知り、漁師と繋がり、漁師に憧れる、そんな循環を生み出す場所を目指します。

現在の支援総額

1,679,000

111%

目標金額は1,500,000円

支援者数

152

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/25に募集を開始し、 152人の支援により 1,679,000円の資金を集め、 2019/03/24に募集を終了しました

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海の仕事を知り、海につながる場所をつくって、漁師を増やしたい!

現在の支援総額

1,679,000

111%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数152

このプロジェクトは、2019/02/25に募集を開始し、 152人の支援により 1,679,000円の資金を集め、 2019/03/24に募集を終了しました

「TRITON PROJECT」は新世代のフィッシャーマンを増やし、未来に向かってこの国の水産業を変えていくプロジェクトです。東洋一の漁港がある宮城県石巻市に、漁師や漁師になりたい若者がいつでも立ち寄れる場所をつくります。漁師を知り、漁師と繋がり、漁師に憧れる、そんな循環を生み出す場所を目指します。

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アーバンリサーチのメディアサイト『URBAN TUBE』で紹介していただきましたhttps://www.urban-tube.com/feature/ishinomaki1_03/インタビューを通して、フィッシャーマン・ジャパン銀鮭漁師・鈴木真悟の想いをまとめてくださっています。記事の中で紹介されているブランド銀鮭「銀王」は、今回のクラウドファンディングのリターンにもなっている商品です。


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3/18日のKHB 「Jチャンネルみやぎ」で、フィッシャーマン・ジャパンのTRITON PROJECTが紹介されました。5分間という枠で、水産業の担い手を増やす重要性や、そのために私たちが取り組んでいる求人の整備やマッチング、そして長期的なサポートについても紹介していただきました。インタビューの中でもお伝えしましたが、「新人漁師が独り立ちするためには最低10年かかる、といわれている中で、継続的なサポートは不可欠」です。いま作ろうとしている場所は、漁師になりたいひとのためだけの場所ではなく、すでに海の世界で働く人たちが、独り立ちするまでの拠り所にもなります。特に他所からやってきた若者は、知り合いも少ない中では孤立しやすく、気軽に誰かと繋がれる場所が重要です。その場所を作るためのクラウドファンディングは現在71%。のこり6日。みなさんの力を貸してください。応援よろしくお願いします。https://camp-fire.jp/projects/view/130948「海の仕事を知り、海につながる場所をつくって、漁師を増やしたい!」


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アーバンリサーチのメディアサイト『URBAN TUBE』で紹介していただきました。https://www.urban-tube.com/feature/ishinomaki1_02/フィッシャーマン・ジャパン事務局長の長谷川琢也のインタビューを通して、私たちの立ち上げから今までをわかりやすく紹介してくださっています。


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フィッシャーマン・ジャパンの本拠地である「TRITON SENGOKU」は、宮城県石巻市の石巻駅から徒歩3分のところにあります。もともとは飲食店舗を備えた一軒家で、改修して現在オフィスとして活用しています。今回のクラウドファンディングで集めた資金は、この1階の未活用スペースの改修費に企てます。このスペースには、漁師になりたい人向けの相談ブースを設ける他、年代や地域を越えた漁師同士が集まり、担い手育成や日々の仕事のことなど、お互いに情報共有できる場を提供します。この場所をつくる目的は、1、世襲ではない若者が漁師を目指すために「漁師になりたい」若者が気軽に訪れ、求人情報を取得し納得するまで相談できる場所を提供します。2、「跡継ぎ」「よそ者」に関わらず、漁師になった若者が、慣れない仕事を続けていくために海の仕事に従事する者同士が、顔を見合わせる機会を増やすことで、就業後のモチベーションUPや定着率UPに繋げます。 3、担い手を受け入れるベテラン漁師をサポートするために異なる浜の親方漁師たちが集まることで、雇用や育成に対する不安を解消し長期的な担い手育成を可能にします。 漁師になりたい人用に相談スペースを設ける他、オリジナルグッズを販売するショップ機能ももたせることで、今まで水産業に縁がなかった人でも気軽に立ち寄れる駅チカスポットとして開放する予定です。


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出演者紹介6「今までのやり方を全面的に改革していかなくちゃいけない。革命ですよ」桃浦にすごい漁師さんがいる!甲谷さんを紹介してくれたのは、現在、TRITON SCHOOLを一緒に手がけている筑波大学の貝島先生でした。15歳で船に乗り、カツオの一本釣り、マグロの延縄、北洋漁業(サケ・マス漁)、南米トロール船など、数々の漁船の船長を歴任したという浜のレジェンド。宮城県の調査船を定年で降りたあとは、故郷の桃浦で、刺網やカゴ漁などを営んでいます。甲谷さんは漁師として働く傍ら、浜の衰退を誰よりも嘆き、なんとかしなくてはと行動を起こしてきました。そのひとつが、震災の翌年から筑波大学貝島研究室と一緒に運営している「牡鹿漁師学校」です。浜の暮らしの豊かさと漁業の魅力を伝えることで、浜の担い手をつくろうという試みですが、実際に甲谷さんに出会い、漁業を知り、こんなに素晴らしい世界があるんだ!と衝撃を受けてやってきた人がいます。甲谷さんの弟子である土橋さんは、5年前、51歳のときに東京から移住。甲谷さんのもとで漁業を学び、2018年に準組合員(共同漁業権)の資格を取得しました。現在は甲谷さんとともに小漁を営むほか、小型定置網船でも働いています。漁師は代々、その家で受け継がれてきたもの。特に養殖業を営む漁師にとって、よそからやって来たひとを受け入れるという経験は、ひと昔前では想像もつきませんでした。だからこそ、「革命」なのです。関連記事:終わらない挑戦