8月31日、9月1日と栃木へ行き台湾コーヒー、台湾カカオ、台湾茶の紹介をしてきました。なんと今回はトークショーをさせていただけることに。。実は僕、かなりあがり症なので人前に出ると喋れなかったりするんです。あとは話したいことがありすぎて、話しているとあっちに行ったりこっちに行ったりしちゃうことがあるのですが、今回のトークショーではベテランMCのユキさんや主催者のデービットさんのおかげで無事、トークショーができました。今回は台湾カカオ、コーヒー、台湾茶などを紹介を始める活動を始めた理由の紹介から始まり、台湾カカオ農園について、台湾産コーヒー農園についてを紹介させていただきました。多くはバックミュージックのように聞き流しているだけだったかもしれないですが、それでも前の方に座っていてくださる方は、トーク中も頷いて聞いてくれていたり、呼びかけに対して反応を出してくくれていたので嬉しかったです。ただし、やはり台湾産コーヒー、台湾カカオの価格は高く、知る人ぞ知るといった感じでした。お店に来てくださったのは、もともとMEILI COFFEEを知っていた方や、台湾産カカオや台湾産コーヒーを知っていた方が大半でした！凄くありがたいことです！でも、栃木にお住まいなのにMEILI COFFEEをご存知である方が予想以上に多くて、今までイベントで試飲試食会などを行ってきたのは無駄ではなかったのだな。。とちょっと嬉しくなりました！今回もお話を聞きに来てくださる方々には積極的に試飲、試食をしていただきました！美味しいと言ってもらえると本当に嬉しい気持ちになりました！イベントも楽しく、人も優しく、栃木が大好きな場所になりました！

今日はディレクションをしてくださるNIBUNNOさんと打ち合わせをしてきました。カフェの運営に関しても突っ込んで色々と意見をくださりました。本当に感謝です。カフェの開店後、初期は３人で製造、調理、提供を行うのですが、今考えているメニューやイベントなど、本当にできるのか？段階的に増やしていくという方法をとった方が良いのではないのか。と意見をいただきました。台湾カカオ、チョコレート、ガトーショコラ、台湾産コーヒー、台湾茶は確定しているのですが、それ以外のものとしてマントウや魯肉飯も出そうと考えていました。しかし、三人で本当にそれだけできるのか？と客観的な意見をもらいました。恐らく、今のメンバーや作業や、来客数などを考えると可能かとは思ったのですが、そこからマルシェやイベントを行うとなると３人では難しいかもしれません。ただし、それも解決する方法もあるかと思います。ただし、NIBUNNOさんが言うことはごもっともであり、まずは安定してから次の段階に行くというのは間違いない方法なのだと感じました。というのも、初期の時点で色々なものに手を出しすぎることで、どこかが中途半端になりたくないからです。そこで、今後は優先順位を上げていき、今後どのようにやりたいことを達成していくかやりたいこと表をランキング付けしていけたらと思います。

youtuberの友人Emil(youtuberの名前はAiko&Emil)がクラウドファンディング用の動画を撮影してくれました。動画の撮影は慣れていなくて、カメラを向けられるとカミカミでした。しかもこの日に限って台湾で購入した「Superangry(怒っている）」Tシャツ。。でも伝えたいことはコンパクトに詰まっている気がするし、駅から店までの距離感もわかるようにとってくれている。本当にEmilに感謝です。動画で伝えたいことをまとめると●徒歩１分、駅近●台湾と日本の交流センターを作りたい。●言語学習の場所を作りたい。●マルシェを開いて下高井戸を面白い場所にしたい。台湾を知る場所にしたい。●普段の営業では客席２０席ぐらいにできたら理想的、たくさんの方が交流できる場になりそう。●台湾産の原料を使用してお菓子や台湾料理など提供して、食を通して台湾を学べる場を作りたい。●12月にはオープンしたい。●台湾コーヒーは美味しい。（お茶のように飲みやすい。フルーティー）●台湾カカオは美味しい。（お酒のような味わい。）●痩せたい！

今日はyoutuberのポーランド人の友人がプロモーションビデオを作ってくれました。その中で凄くタメになったなと思う言葉「このクラウドファンディングで何を貢献できるの？困っている人を助けられるの？」ということを言われました。僕は個人的にそういった大義名分、なぜカフェを開きたいのか。ということを自分の中では確立していたのですが、それを表明できていなかったかもしれない。。そんなことを思い出しました。そこでこのカフェを開く理由、解決したいこと、を書いていこうと思います。①中国語を話す場を作りたい。僕は大学時代、下高井戸が最寄駅の日本大学中国語学科で中国語を学習していました。その時の悩みが「大学で学んだ中国語を使用する場所がない。中国語を母語とする友人を作りたいけどどこで作れば良いかわからない。」でした。この悩みは学生の多くが抱えているようでした。また社会人になった後も、中国語を話す機会をもっと持ちたいと考えることが増えました。ただ、中国語教室のように習慣的にではなく、思いついた時に、誰かと中国語で会話して学習できるクラスがあればいいのに、、なんて思っていました。そんな考えを持った人はきっと僕以外にもいるはずだと思います。そこで台湾カフェでは中国語で会話する交流会を開催できたらなんて考えております。もちろん、中国語レベルはそれぞれで違いが出てきてしまうと思うため、どのような形で運営するのかなどは今後いろいろ考えていくのが課題です。②マルシェを開催する場所を作りたい。この活動を始めてからマルシェなどに出店し、台湾産コーヒーや台湾産カカオを紹介する機会を探しました。そうするとマルシェを開催している場所は意外にも少なく、また出店者ももっとマルシェがあればいいのに..と悩みを持っている方が思いの外多かったのです。また台湾の雑貨、デザインなどを紹介したい方々も実際に商品を並べられて、人に見てもらえる場所があれば..という悩みを持っている方もいました。今後、月に一回、もしくは週に一度マルシェを開催できたらと思います。休みの日に下高井戸に来ると何か面白いことをやっている。そんな空間にできたらなんて思っています。③学生が気軽に寄れるカフェにしたい僕は学生時代、日本で中国語を話す機会が足りないと思い、バイト代を海外渡航費用としていました。生活はギリギリで切り詰めて、３ヶ月に一度２週間の中国渡航をしていました。そのため、毎日節約をしておりお昼ご飯は食パン１枚だけだったり、当時とあるパン屋さんでパンの耳を無料で配っていたのでそれを大量に持ち帰り食事にしていたりしました。そんな生活をしていると、たまにの贅沢で外食をしたくなるのですがワンコインでお腹いっぱいになる食事は学生街に非常に少なかったのです。（もちろん、あるのですがバリエーションが少なく感じていました）僕は下高井戸でワンコインで食べることのできるお店の一つとしてバリエーションを増やせたらと思います。なおかつ、扱う台湾産カカオ、台湾コーヒーは世界一高いカカオ、コーヒーと呼ばれるように、他の国のものの原価と比べると10倍近いです。それでも、コーヒーとして提供した時、チョコレートとして提供した時に学生がちょっと背を伸ばせば購入できるようにしたいと思います。例えば台湾産コーヒーは一杯500円で購入できる。台湾産チョコレートも500円以内で味わうことのできるサイズに。台湾茶は300円で提供できるようにしたいと思っています。