こんにちは。広報の熊井です。東京マラソン、大阪マラソンなどで個人がマラソンで寄付を集める「チャリティランナー」が増えています。そして寄付額は世界的に伸びているんです。ロンドンマラソンでは約1,480億円に。東京マラソンでも5億8557万円が集まりました。個人間送金がしやすくなったことを背景に、個人が周囲から寄付を集める「Peer to Peer ファンドレイジング」が広がりを見せています。チャリティマラソンの先駆けである、ロンドンマラソンでは寄付額の累計が10億ポンド(約1,480億円)に到達しました。出場者の約75%がチャリティーとして参加し、1日で集める寄付金額の世界記録を12年連続で更新、ギネス世界記録を保持しています。日本では、2019年の東京マラソンにおいて過去最高の寄付金額(5億8557万468円)が集まりました。東京マラソンでの「チャリティーランナー」枠の数は3年連続増加し、2019年は5000人(2018年4000人、2017年3000人)を集めました。チャリティランナーは、寄付先団体と共にチャリティ事業をアピールします。個人が寄付を集めることで、多くの人に社会課題や団体の活動を広めることで、支援の輪を広げます。今井はこれまでチャリティランナーとして1280万円を集め、世界のウルトラマラソンに挑戦してきました。2016年のサハラ砂漠マラソン出場時は、183名から520万円を、2017年のアタカマ砂漠マラソンでは231名から764万円を集めました。このクラウドファンディングにより、若者の社会課題を知らない人に興味を持ってもらうきっかけになっています。今回の1000万円を集めてチャリティーでモンゴル砂漠を走るプロジェクトは、創業以来初めて挑戦する金額です。このプロジェクトが成功すれば、チャリティランナーとして集めた金額の大きさは日本最高となります。クラウドファンディング終了まであと7日!みなさま応援してください!
こんにちは!広報の熊井です。今日はマラソンレースが開催される、ゴビ砂漠について紹介します!今井が参加するGobi Marchコースはモンゴルの中央部に位置しています。ゴビ砂漠は、総面積が約130万km²で世界で4番目の大きさを誇る砂漠なんです。「ゴビ」とは、モンゴル語で「草がまばらに生える砂地」という意味で、砂地だけでなく緑の草原や森林などの景色が広がっているそうです。RacingThePlanet Limitedレースの総距離は250㎞。stage1~6で構成されています。緑の草原の美しい風景もありますが、荒れた地域や岩の多いところ、砂利道、川の交差点もあり上りと下りの組み合わせがある過酷なレースです。モンゴルの気候は、平野、砂漠、山の気候とは異なる地形のため、特定の場所によって大きく異なります。夏には50°C に達することがあり、冬には-40°C まで下がります。今井が参加するレース中の時期は、日中の気温の範囲は15~35°C です。夜に0°Cまで低くなる可能性があり、レース中に雨が降る可能性もあります。普段日本で生活している時、日中と夜の少しの寒暖差でもしんどくなる時がある私には想像もできない寒暖差!そんな過酷なレースを今井が走ります。クラウドファンディング終了まであと8日。パトロン数106名になりました!最後まで応援よろしくお願いします。
クラウドファンディングにご支援くださった皆様、このページをご覧いただいた皆様へおはようございます!今井紀明です。現在、99名の皆様から2,828,154円ものご支援をいただきました…!99名の皆様、本当にありがとうございます!おひとりおひとりのコメントやSNSでのお言葉がものすごくありがたいです。さてリターンの「グッズで応援」(10,000円)のオリジナルフェイスタオルのデザイン案が出てきました!あなたはA案・B案・C案のどのデザインが好みですか?ぜひメッセージやSNSで教えてください。僕は、悩みますが…C案かな…。。。D×P内でも意見が割れております。。。!クラウドファンディングはいよいよ残り10日となりました。達成率28%、とてもピンチの状態です…!よかったらぜひ希望のデザイン案をSNSで教えていただけたら、拡散にもなるのえとてもありがたいです。よろしくおねがいします!今井紀明
支援金200万円を超えました!パトロン数は80名になりました。応援いただきありがとうございます。今回、今井紀明は認定NPO法人D×Pの事業のためにチャリティーで走ります。達成率はまだ20%です。達成して支援金が入るので目標達成しなければ0円です。クラウドファンディング終了まで残り16日。ぜひ応援よろしくお願いします!
2019年5月10日(金)BuzzFeed Newsにご掲載いただきました!認定NPO法人D×P(ディーピー)代表の今井紀明が15年ぶりにイラクを訪れたことを取材していただきました。イラク再訪の理由や訪問後に感じたことを掲載いただいています。今井は、高校生の時にイラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立しました。その活動のためにイラクを訪問しバグダッドに到着する前に武装勢力に拘束されました。イラクに到着してすぐに拘束された為、現地も見ず何もせずに帰ってきた思いがあり、自分の一部をイラクに置いてきた感覚だったと話しています。15年ぶりのイラク再訪のことを、詳しく取材いただきました。BuzzFeed Newsの記事を見る