2019年5月5日(日)朝日新聞朝刊にご掲載いただきました!認定NPO法人D×P(ディーピー)代表の今井紀明が15年ぶりにイラクを訪れたこと、イラク人質事件の解放後にバッシングを受けて対人恐怖症になったことや、批判をした人たちと対話を続けたことについて掲載していただいております。今井は4月にイラクを訪れて、シリアの難民キャンプや国内避難民キャンプを訪れています。今回のイラク訪問ではたくさんの気づきがあったようで、環境づくりや社会関係資本、そして仕事など安定した環境を子どもたちの周りに基本的に使っていくことが極めて重要。どこに行っても同じ。D×Pがやっている事業の根幹とも繋がってる。当たり前の話なんだけど、どこの世界でも子どもたちが育つ環境は整える必要がある。人は孤立していなければどこでも生きていけるんだろうな、とイラクのドホークの夕焼けを見ながら考えたそうです。世界のどこにでも住めるし生きれる。みんな「無理だ」と思わなければ、どこでも。でも、孤立だけは生きれない環境を作り出していく。それは作り出したくないと改めて誓ったそうです。
支援金100万円を超えました!64名の方に応援いただいています。ありがとうございます!ゴールデンウィークの期間中、滋賀一周ラウンドトレイルに2日間参加しました。崖や険しい山々がある厳しいコースを2日間で110キロ走りました。数ヶ月間、大会に出ても完走できないことが続いていましたが、今回は不安と向き合い完走しました!目標金額1000万円まであと21日。達成率はまだ10%です。応援よろしくお願いします。
先日、練習のために滋賀一周ラウンドトレイルの最終ステージを完走しました。「うっしゃー!」と僕は言っていた記憶がある。今回は絶対に完走したいと思っていた。距離としては大したことがなかったんだけど、ゴールの時は雄叫びを上げる。自然とそうなった。ゴールの琵琶湖を目の前にしてとにかく嬉しかった。去年の10月、アタカマ砂漠マラソンの最終ステージ以来、ずっと練習のために参加していた大会で完走した経験がなかった。いつもリタイア。なんとなくだが、3ヶ月ぐらい前から左半身に痺れがあり、首も痛くなってきたのでその不安感がついていて「これはリタイアした方がいいかも」みたいな判断が多くなっていた。その体の不調に「なんだろう」といつも思っていた。そして、日常的にも寝るときに痺れがあったりもしたため、GWが始まった4月27日にMRI検査をしてもらった。すると、診断で椎間板ヘルニアと言われた。「ついかんばんへるにあ?」とあまり聞き慣れない言葉に最初は驚き、説明をされた。「椎間板ヘルニアとは、背骨の腰部の椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている軟骨(椎間板)が変性し、組織の一部が飛びだすことをいいます(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。 このとき、飛びだした椎間板の一部が付近にある神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状を起こします。」と説明された内容を思い出せないから検索で出したけど笑僕の場合は首のところの神経が圧迫されているらしく、それで左の腕、肩に痺れや痛みが走っていたらしい。「それで、先生、僕ランニングしているんですが、大会とかは出れますか?」と話したところ、ドクターストップはかからなかった。「リハビリをする必要はありますが、走ることをやめなくて大丈夫ですよ」とのこと。ふー、よかった。と思った。僕は、まだまだ砂漠を走るみたいなアホな挑戦を続けたかったからだ。なんとなく印象的にヘルニアだと走れないみたいなことがあるのかなと思ったんだけど、そうではないらしい。どうやら僕はかなり姿勢が悪いらしい。リハビリを昨日からはじめてみてわかったのだが、これまで新幹線での移動の寝る体制などひどかったりしていたし、もともと右手が聞き上でパソコンなど作業しているときに下を向くような姿勢で仕事をしていたため、首に負担がかかっているらしかった。なので、そのあたりをすべて改善する必要が出てきている。今になってこんな痛み、痺れがでてきて寝るときも最近大変だった。だけど、体に向き合えということなのだろう。今回大会前に逆に判明してよかったと思っている。なぜこんなに痺れているのか不安だったことが明確化したため、対処法がわかってきたからだ。明確化されない不安というのは心に影響する。リタイアした方がいいかも、という心の片隅にある一言は大会には大きく影響する。でも、何が問題なのかわかることで、改善方法がわかってきたので、未来が見えてきた。今回の滋賀一周ラウンドトレイルでもヘルニアだとわかったおかげで走れたと思っている。この状態、僕にとっては新たな挑戦だ。アホな挑戦だといつも言われている。でも、チャリティーでこれだけ砂漠を挑戦している日本人は僕ぐらいしかいないだろう。そして、これからもまだまだ続ける。僕が接している10代の子たちのためにも、僕は諦めずに走り続ける。未来はわからない。だが、今を生きて生きて挑戦し続けて子どもたちに今よりも良い社会を残す。これからもそうしていきます。残り21日、目標達成まであと約898万円です。まだまだ応援よろしくお願いします!今井 紀明
オリジナルランTのデザインはA案で決定です!!!!!みなさま、投票ありがとうございました!!!これにクラウドファンディングを応援していただいている企業さんなどリターン購入の場合はロゴなど肩や胸、背中に付く形になります。大会や日常的にもT-シャツにしたりランTにして取材を受けたり写真に映ったりもしていくので、法人で検討されている方はぜひ。あと、ランTのリターン自体もあります。残り33日、現状達成率が7%ですが、ぜひ今回の支援目標を5月28日までに達成していきたいので、応援どうぞよろしくお願いします!プロジェクト支援は以下より可能です!https://camp-fire.jp/projects/view/135828
こんにちは!2万円のリターンの「オリジナル限定Tシャツ」デザイン案が完成しました!!今井紀明はこのランニングTシャツを着て、ゴビ砂漠を走ります。現在3案あるので、最終どれになるか楽しみにしていてくださいね。こちらのTシャツは2万円でお届けの他、50万円でランニングTシャツ「胸」にロゴ掲載。80万円でランニングTシャツ「背中」にロゴ掲載。もしくはランニングTシャツの「肩」にロゴ掲載を致します。ロゴ掲載は数が少なく限定になっているので、気になっている方は早めにご購入くださいね。