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日本の真髄美 "現代のうきよ” で世界最高峰の舞台にあがりたい

UKIYO ORCHESTRA(ウキヨオーケストラ)は来年活動10周年を迎える和洋が融合したこれまでに全くなかった音楽集団です。作品制作とプロモーション活動を行い、海外ジャズフェスティバルへの出演を目指します。

現在の支援総額

1,039,111

207%

目標金額は500,000円

支援者数

154

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 154人の支援により 1,039,111円の資金を集め、 2019/06/28に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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日本の真髄美 "現代のうきよ” で世界最高峰の舞台にあがりたい

現在の支援総額

1,039,111

207%達成

終了

目標金額500,000

支援者数154

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 154人の支援により 1,039,111円の資金を集め、 2019/06/28に募集を終了しました

UKIYO ORCHESTRA(ウキヨオーケストラ)は来年活動10周年を迎える和洋が融合したこれまでに全くなかった音楽集団です。作品制作とプロモーション活動を行い、海外ジャズフェスティバルへの出演を目指します。

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いつも応援ありがとうございます。今日はいて座の満月だそうです。先ほど見てきましたが眩しいくらいな大きな月でした。12年先の願いを計画したり決めるのに、すごく良い日だそうですよ。そんな良い日に!ついに〜ご支援総額60万円を突破しました!着々とご支援を頂きまして、パトロンとなってくださったが77人にもなりました!!達成率は120%!本当に、本当にありがとうございます。目標の200%まで、あと80%です!!!プロジェクト終了まで、あと12日。最後まで応援、どうぞ宜しくお願いいたします!UKIYO縁日〜音花火〜の方も、動画など続々と更新しています。ぜひチェックしてください!https://ukiyoorchestra.com/ukiyoennichi/*CAMPFIRE(6/28まで)http://bit.ly/2K4xQT2


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横笛の出口煌玲です。今日は、日本で一番古い種類の笛を紹介したいと思います。上の写真、何故か石ですね。漬物石ではありません。笛なんです。穴が空いているのがわかるでしょうか?四国の聖地・剣山の頂上で採取された石で、この石自体が御神体だったりするのです。剣山の標高は1955メートルありますが、太古の昔は海底でした。その当時、貝が石を溶かして穴が空きました。その後、地殻変動で海底は高い山となり、穴の空いた石も頂上に。これが最も古いスタイルの日本の笛・磐笛です。この穴に息を吹き込んで音を鳴らします。倍音と高周波域に富んだ音で、神を降ろします!磐笛(いわぶえ)といって、古神道の神事で奏でられてきました。音程のコントロールは困難で、器楽アンサンブルで使うことはまず無いです。ですが、日本の横笛の音の基となりました。篠笛・龍笛・能管などの音の、高域が異常に通るのは、大陸から伝わった横笛の音色を、神と繋がり降ろす磐笛に近づけようと 創意工夫されてきたからだと言われています。龍笛は、横笛の音律と磐笛の音魂を高度に両立させようとさせてきたのですが、能楽で奏でられる能管に至っては、さらに磐笛の音に近づけたために音律そのものを捨さってしまいました。僕は、音律と磐笛的パワーの両立させようというスタンスですが、時々、原点である磐笛は鳴らしています。この笛も磐笛ですが、生成の歴史がまた別のものです。洞窟で、一箇所に長年水滴が落ちて空いた穴に 息を吹き込んで鳴らします。どちらの笛も、気の遠くなる年月でできた自然の造形物です。これら磐笛の音色とパワーが、日本の横笛の音色の原点なんです。これらは、ご縁があって僕の手元にありますが、どんな音か? 機会があればお聴かせしますね。これは、水晶に人工的にドリルで穴をあけた笛。ほんの最近のものですが、綺麗な音が出ますよ。


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先日、尼崎のギター・ベース工房TUNEの月森さんへインタビューへ伺いました!月森さんは、アマチュアからプロまで分け隔てなくその確かな技術で、信頼されているリペアマンでUKIYO ORCHESTRAもたいへんお世話になっています。それではインタビュー対談をご覧ください。田「月森さんがTUNEに来られたのはいつ頃なんですか?」月「一度高校出てからはMIという学校に一年行っていました。その後、東京の国立音楽院/ギタークラフト科で竹田豊さん、野澤義次さんに指導していただきました。」田「なるほど。向こうの学校ではどんなことを?」月「ギタークラフト科といえば、たくさん楽器をつくるイメージですよね。でもまずは調整/修理でした。フェンダージャパンのギターを支給され、それを使い構造を学びつつ、さらに良くしていっていうことをやっていましたね。」田「向こうでは楽器の製作を学んだんですか?」月「意外ですが学校で実際に作ったのは1本 だけでしたね。それもイチから製作するのではなく、塗装してないネックとボディのストラトを塗装、組み込むという。だから生涯イチからギターを製作した事はありません。笑」田「それは意外でした!どんなきっかけで、向こうの学校に行かれたんですか?」月「この本を持っていたんですよ。ここの広告を見て、こっち(右側)へ行こうと思って。笑」田「なるほど。っていうことは、この本は月森さんの原点なんですね!」月「そうですね」真ん中にある本が学校へのきっかけに田「98年刊行ですか!20年も大切にとっているんですね。この本とは、大きな出会いですね」月「はい。向こうで1年目は竹田さんに習いました。竹田さんには構造面を丁寧に教えていただきました。2年目は野澤さんに教わりました。残念ながらもうお亡くなりになりましたが、竹田さんとはタイプが違い、聞かれたら教える先生でした。タイプの違う先生に教えてもらえたのは良かったです。」田「そうだったんですね!素晴らしい先生との出会いがあったんですね~。その後TUNEへ?」月「はい、東京で2年間暮らしましたが、向こうにはちょっと住めないなと思って・・言葉もなれず、タイガースや吉本がないし、探偵ナイトスクープの放送時間も遅いし笑。で、野澤先生に聞いたらうちの社長(現TUNEの神田社長)と仲が良くて。たまたま人を入れようとしてたので面接を受けました。そして無事就職して(笑)当時は1人先輩がいました。でもその方も5,6年で退職されました。」田「ということは、2004年に入社されたのでしょうか?」月「そうですね、22の時に来たので」田「TUNEといえば 独自路線でのベース、ギターを製造されたり、堅実なリペアをされる事でも知られていると思うのですが、月森さんがここへ来た頃、はじめはどんなことをされていたんですか?」月「組み込み補助だったんですが、それはすぐ出来ました。でも当時の出来るというのは何も分かってないっていう状態で、今から考えると全然でした。で、飽き性なんで組込み以外にも色んな事をやってみたいなと思ってました。」田「当時はどんな事から広げていったんでしょう?」月「組み込みをやりつつ、営業にもいっていましたね。そこで楽器店の方とも知り合いになりました。エフェクターの卸もやっていて、フルトーンなどのブティック系エフェクターにも触れる機会も増え、勉強になりました。」田「組み込みも、営業も、エンジニア的な事もしてすごいですね!」月「そういのも大事なんで笑」田「そうやって多岐に渡ってお仕事をするのは良い面もありますか?」月「はい。当時築き上げた人脈が活きています。」田「今は楽器市場も変化が大きいですね」月「そうですね、今は楽器の売り上げが下がっていて、大手でも中古市場が回っている状態です。SNSが発展して個人間でのやりとりも多いですね。新しい楽器メーカー/個人工房も増えましたね。一見良さそうな楽器を作っていたり、リペアにもしっかりやってそうに見えても、この仕事は資格がいらないので、お客さんが悲しい思いをする事が増えています。」田「月森さんそれで苦労されてますよね(笑)」月「リペアのブログ記事がなが~いところは個人的には信用してないです(笑)真剣に取り組んでいたらブログを書く暇もないですし、写真をたくさん撮る余裕もないですよ。お客さんが待ってます。」田「あと、色々とSNSでもメディア発信されてますよね」月「はい、最近は忙しいで中々出来てないですが・・」田「TUNE全体でのお仕事は、新品の楽器製作、修理、あとPLEKですか?」(※ PLEKはギター・ベースの超高性能のフレット擦り合わせマシン。1000分の1mmまでネックとフレットの高さをスキャンしドレッシングすることが可能。)後ろにあるマシンがPLEK月「はい、PLEKは2013年から導入して、関西にあるのはここだけですね。PLEKは、楽器の正解みたいなのを出してくれるのは勉強になりますね。物理的な数字でやってもうまくいかないこともあるんです。そこを協力してくれたのが森岡さんです(笑)」田「え!そうだったんですか!」月「はい、そうです。削って、弾いてもらって、の繰り返しで、たくさんフィードバックを頂きました。ものすごく助かってます!」田「それは、知りませんでした」月「アドバイス、感想がすごく役にたちました。それを自分なりに探って、答えを見つけていった感じですね」田「今ではプロアマ問わずにとても好評のあるTUNEでのPLEKの始まりがそんな風だったとは知りませんでした」月「ギターとベースってキレイに鳴らすだけじゃ抜けてこないんです。アタックには、バズがないとアンサンブルで抜けてこないので。だから、アタックのバズはOKですね。でも太く伸びる音も必要。その辺りは森岡さんに、本当にたくさん勉強させてもらってます。」(※バズ・・楽器を弾いた時になるビーンという歪んだ音)田「なるほど」月「その辺りが楽器の状態、フレットの削り方でも変わるんです。そういう答えを早く出すのに、森岡さんの意見は大変役立ちました。バズを勘違いする方がいるけど、バズにも良いものと悪いものがあるんですよ。」田「そうですね。確かに、良いバズと、悪いバズってあると思います。月森さんにUKIYOのライブで聞いてもらって音の改善の提案をしてもらったのですが、具体的にはケーブルと内部配線を提案頂きましたよね。実際、こんなに変わるものかとびっくりしました」・・・後半へ続くTUNE Guitar Maniachttp://www.cc.rim.or.jp/~tune/-------------*CAMPFIRE(6/28まで!)http://bit.ly/2K4xQT2*ご挨拶集http://bit.ly/2I7Oj6H*UKIYO 縁日(音楽体験イベント)http://bit.ly/30HkEtk*Facebook ページhttp://bit.ly/2YOFkxS*プロモーションビデオ-Fire saidhttp://bit.ly/2W9adAl


先生と生徒
2019/06/15 22:40
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こんばんは!ボイス&パーカッションの寺澤です。今日は、朝からDTMの授業を受けに行き、お昼からさっき21時までレッスンしに行っている音楽教室の発表会のリハーサルでした!演奏活動のほかに、歌を教える仕事をしていますが、どちらかと言うと学ぶ方が大好きです。↑先日は、東京までお上りさんして、ボーカルレコーディングを教えてもらいました!めちゃくちゃ楽しかったです。最近はレコーディングやDTMを学んでいるので、レッスンにも取り入れています。先日生徒さんの歌を録音して、自分で聴いて持って帰ってもらったんですが、とても好評で、レッスンとしてもとても効果的でした。私自身学ぶのが好きだからこそ、生徒さんには、知りたいことややりたいことを、出来るだけ確実に的確にお伝えできたら良いなと思っています。年に2、3回開催しているボイストレーニング入門講座はいつも定員を超える方にご応募いただいている人気講座で、リピーターも絶えません!ドヤっ!!!クラウドファンディングのリターンの中には、私のボーカル個人レッスンをはじめ、田中さんのギターレッスン、村上くんのドラムセッション&レッスン参加券、夕田さんの和太鼓体験、出口さんの篠笛体験など揃っております♪ぜひ、この機会にどうぞ♪


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こんにちは!昨日は大阪の中崎町でUKIYO ORCHESTRAの呑みパーティーを行いました。海外に出張演奏しているメンバーも、ネット経由で参加!会場の雰囲気もよくて、料理も美味しく楽しい夜でした♫(^ー^)ユーチューバーではありません笑そして!!なんとギタリストの押尾コータローさんより、UKIYO ORCHESTRAへのご紹介コメントを頂きました!大好きなギタリストで、素敵なコメントをいただけて本当に嬉しいです!ぜひプロジェクトページ本文をご覧ください(^ー^)そして2!!新しくリターンを追加しました。「UKIYO ORCHESTRAをただ応援したい」というご支援リターンです。1,000円以上、1円単位でご支援いただけます。ご支援への感謝を込めて、お礼のメッセージをお送りします。この1週間くらいは色々とトラブル続きでしたが、みなさんのメッセージを糧になんとか持ち直して頑張っております。本当にいつも、ありがとうございます。あと14日、応援宜しくお願いいたします!!