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第38回 浅草ジャズコンテスト・グランプリ受賞記念に、CDを制作したい!

福岡市を中心に活動するThe Cotton Sistersは、1940年代に活躍したThe Andrews Sistersのカバーを中心とする、スウィング・ブギウギコーラスグループ。海軍チックな衣装に身を包み、モダンジャズ以前のダンスミュージックを再現。『博多発エンターテイメント』を皆様にお届け中!

現在の支援総額

683,000

68%

目標金額は1,000,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 68人の支援により 683,000円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

683,000

68%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数68

このプロジェクトは、2019/04/03に募集を開始し、 68人の支援により 683,000円の資金を集め、 2019/06/15に募集を終了しました

福岡市を中心に活動するThe Cotton Sistersは、1940年代に活躍したThe Andrews Sistersのカバーを中心とする、スウィング・ブギウギコーラスグループ。海軍チックな衣装に身を包み、モダンジャズ以前のダンスミュージックを再現。『博多発エンターテイメント』を皆様にお届け中!

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こんばんは。コトシス代表・リーダーのチバマサミです。みなさん、ご支援ありがとうございます!!本当に嬉しいです♪いろいろと頑張らねばっ。さて、連載第3回目です。どんな感じで私が(力づくでw)譜面を書いているか、リアルにお伝えしております。なかなか進まないので、皆さん飽きてくるかもですw。その前に、予告しました「クローズハーモニーの特徴について私が気づいたこと」を書きたいと思います。まず、『クローズハーモニーってなんぞや』という方が多いと思います。ドレミファソラシド~♪って歌ってみてください。この最初のドから最後のドまでの音程を1オクターブというのですが、コーラス全員の音がこの範囲に納まっているのがクローズハーモニーです。対して、オープンハーモニーというのがあって、これはこの1オクターブの音程の範囲を超えたコーラスのことです。3人で歌うクローズハーモニーは、とってもシンプル。ド・ミ・ソ  でハモル感じです。※ここで音楽が分かる人向けに追記すると、時々ド・ミ・ラってのがミソのようです!!4人以上でコーラスすると、オープンハーモニーが可能ですし、複雑なハーモニーができるんです。コトシスを始めた頃に作ったコーラス譜は、音源から聴き取れないところが多々あって、めちゃめちゃ書いてたんですよ!!間違ってるとこもあったし、間違ってなくても美しくなかったんですよ。そうすると、気持ちよくないし、練習する気にもならないんですよね。なので、最初の頃の譜面は何曲も書き直して、3人で覚えなおしました。二人にもいつも申し訳ないです。。新曲扱いですからね~~。なので、コーラスで一番大事なものは、『最初に書く譜面』なのでは?と思ってます。ちゃんとした譜面が書いてあれば、後から覚えなおす必要もないし、練習して出来るようになったら楽しいし、練習する気になります。さて、美しいクローズハーモニーとは、を文章で説明するのは難しいので、図を書きました。今日のタイトルの図と同じですが。美しいハーモニーを書きたいんです!上の方は主旋律がたくさん動くパターン。主旋律が結構高い音域まで歌うので、途中で上パートが中パートになります。3人とも『なるべく』同じ動きをして、それが無理なら2人でも平行に動くと美しいです。下の方。例えば私たちのレパートリー『In the mood』という曲の最初の方では、3人の音は完全に平行移動します。とても美しいですが、上パートとか下パートだったとしても、歌っていると主旋律みたいな感じがしてきて、『私合っとるとかいな?』と不安になる時もありますw。理想は、どのパートも音があんまり上下に飛ばずに、メロディみたいに流れが美しいこと。ビッグバンドの管楽器などのアレンジで言う『ラインライティング』ってやつです。ではでは、作業開始します!-------------------前回の進捗、は次のとおりでした。★累計時間:4時間30分★完成度15%くらいかいな?完成度が分かりづらいので、エクセルで表を作ってみました。完成度の表白いマスに全部色がついたら一応書いた(触ったw)ことになります。コピペで済むところは、グレーになってます。まだまだですね。えへへ。平日の夜だから、あんまり長時間はできませんが、少しでも書かないと終わらない~~。<20:40作業開始>今日はBメロ(サビ)からです。主旋律が途中まで入力してありました。続き入力と歌詞入力。おおっと、また要英語ヒアリングです!!ネットで出てくる歌詞は、間違いが多い!でも、0からヒヤリングは無理ですから、UPしてくれた人に感謝!コードを入れて。。今回はベースラインの採譜はさぼってるので、ロッケンロールのラインを入力。そして!コーラスパートに突入です。ワンフレーズずつ、音源を再生しながら、上パートを歌う。Musescoreで主旋律をコピぺしてから、上パートのメロディに修正。Musesocreを再生してサウンドチェック→修正→サウンドチェック(繰り返す)。下パートも同様に~~。きゃ~~っ。上で説明した、『In the mood』のパターンで、全員平行移動だったので、簡単でした~♪CメロはAメロの変形バージョンなので、主旋律をコピペしてから修正~~。とここで、問題発生。なんか耳が良くなってきたw。Cメロの主旋律を聞きよったら、AメロとかA’メロとかの主旋律自体が間違ってるかもと思い始めた。主旋律が間違うと上も下も間違うから困る。と最初に戻って(音源を聞く→Musescore再生) × 数回ああ、なんか違うかも。。ああ、この1音よ、これ。ええっっ、毎回主旋律のメロディがちょっとずつ違うとかいな。気が利いてるけど、それって覚えにくいやんって。そして、もう眠いから考えられん。。。タラッタッタ~のところまで行きました<21:50 今日はあきらめる>★本日の作業時間:1時間10分★累計時間:5時間40分★完成度半分くらいto be continued..この調子ならあと10時間くらいあれば出来そう! な予感♥


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おはようございます。コトシス代表・リーダーのチバマサミです。みなさん、ご支援ありがとうございます!連載第2回目です。どんな感じで私が(無理やりw)譜面を書いているか、リアルにお伝えしております。楽器ができる人は、こんなに時間はかからないと思うんですよ。楽譜が読めない人とか、よく分からない箇所があるかと思いますが、私が苦戦しているところをお楽しみくださいw。第1回の進捗は、★累計1時間30分★完成度5%くらいでした~~。『Bounce Me Brother With a Solid Four』(The Andrews Sisters)の曲の構成は、 ●主旋律がヴァースを歌いだして途中で3声になる ●Aメロ2回 ●Bメロ(サビ) ●Aメロ1回 ●タラッタタ、タラララ~っての入る ●楽器のソロ部分 ●え、なんか転調??ぽいけどAメロの別バージョン2回 ●Bメロ(サビ)別バージョン ●Aメロ別バージョン前回は、ヴァースの終わりまで作業をしました!<10:30 作業開始>今日はAメロからです。まず、コードをとろうかな。コードを先にとると、迷った時のガイドになるので。タラッタタ、タラララ~の前までを聴いているところ・・3回聴きました。構成が、、 ●Aメロ2回 ●Bメロ(サビ) ●Cメロやん!!ということに気づくw。ほら、こんな風w。コードは簡単そうです。だいたいいつも裏紙を使う。分かればいいから雑w。簡単だったので、最後までとってみた。とってみたら、転調してからまたCに戻ってることが分かったw。 ●ヴァース ●Aメロ(2回) ●Bメロ(サビ) ●Cメロ ●ブリッジ(タラッタッタ~) ●Aメロのコードで楽器ソロ ●ブリッジ ●Dメロ(A♭に転調) ●Bメロ(サビ)別バージョン(キーはCに戻る) ●Cメロ別バージョン ●エンディング(ブリッジに似てるやつ)ですっ。ふ~~っ。この解決していく過程が気持ちいいのですけどね。ではでは、次は主旋律を採譜~。いつもよりキレイに書いてみた最後のCメロ別バージョンの前までメロディを採譜してみました。アンドリューズシスターズは上手すぎて、時々間違って上パートを主旋律と思ってしまうけど、それは後から修正~。コーラスパートをがっつり聞いたら、判明するので。ということで、Musescoreに入力していきます♪音源聴きながら~歌いながら~~入力~~~~。五線譜に採譜したメロディがちと違うから修正していってます。Aメロの所、2小節目の4拍目からコードが変わると思ったんですけど、管楽器だけがくってるのかしら。。なんて不明なところは後で考える~~。とりあえず、Aメロ2回(AとA’)の主旋律とベースラインを入れたので、コーラスパートに突入します。ワンフレーズずつ、音源を再生しながら、上パートを歌う(歌わないと分からないんです)。Musescoreで主旋律をコピぺしてから、上パートのメロディに修正。Musesocreを再生してサウンドチェック→修正→サウンドチェック(繰り返す)。下パートも同様に~~。今日の私にはこんな風に聞こえる最後まで採譜して、最初に戻ると、また間違えに気づきますのですが、とにかく進める。AとA'のメロディはほぼ同じなので、楽チン!ということで、次回はBメロ(サビ)からやります。始めたら時間忘れちゃいますね~。楽しい♪★本日の作業時間:3時間★累計時間:4時間30分★完成度15%くらいかいな?to be continued..次回はクローズハーモニーの特徴について私が気づいたことを書こうかなと思います♪


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こんばんは。コトシス代表・リーダーのチバマサミです。本日、めでたくクラウドファンディング公開となりました!!どうぞ、よろしくお願いします!さて、活動報告ですが、次回のコトシスの練習は来週の日曜日。その様子はまた報告するといたしまして、連載企画として、「コトシスの譜面が出来上がるまで」を皆さんに報告しようと思います!今までのレパートリーも、同じ方法で作成してきました。通常、私たちは半年で3曲くらいレパートリーを増やしています。今回書く新曲の練習はレコーディング後にはなりますが、こんな風に楽譜を書いて練習してきた曲をレコーディングするのだ!ということを、お知らせしたいと考えました。さて。最初に、私の音楽能力のスペックですが、、●クラシックピアノとエレクトーンを子供の時にやっていたので、楽譜を見ながらピアノを弾くことはできる。テクニックはない。●絶対音感はない。●ピアノはコードは弾けるが、いつも押さえるコードの形は同じ。●ただし、コーラス譜面を20曲以上耳コピしてきたので、耳はだいぶん良くなったよう(といっても完璧には採譜できません)そして、譜面を書くのに必要なもの●音源●時々ピアノ●楽譜のソフト(Musescore:無料です)●イヤホン(ヘッドフォンは持ってない)●根気とあきらめお分かりでしょうか?こういう感じなので、恐ろしく時間がかかりますw。今回もどのくらいかかるか分かりませんw。デジタル機器を使ってアナログに書く方式 = 1音ずつマウスで入力するがんばるぞ!イェイ!---------------------<19:30 開始>今回は、リンディホップ業界では有名な曲『Bounce Me Brother With a Solid Four』(The Andrews Sisters)の楽譜を作ります!リクエストがあったんですよ!ノリもいいし、楽しい曲ですね。まず、You tubeで検索して音源を聴いて、全体像を把握 ●2分22秒の曲 ●主旋律がヴァースを歌いだして途中で3声になる ●Aメロ2回 ●Bメロ(サビ) ●Aメロ1回 ●タラッタタ、タラララ~っての入る ●楽器のソロ部分 ●え、なんか転調??ぽいけどAメロの別バージョン2回 ●Bメロ(サビ)別バージョン ●Aメロ別バージョンピアノでキーを確認(絶対音感がないから、一度歌ってからピアノで音を探るw)。キーはCでした。途中はやっぱり転調してたけど、とりあえず前半を書いた後に確認します。テンポは178くらいでした。次に、MuseScoreに入力していく作曲者・作詞者を調べたところ、 Hughie PrinceとDon Rayeのコンビでした。ビューグルボーイと同じだ。タイトルやら入れて、入力する楽器の五線を増やします。トランペット、アルトサックス、コーラス3人、ベース、ドラムです。ピアノは入れません、というか、入れる能力がないというか、、。あはは。この全体譜面を書いてから、それぞれのパートに分解します。 ●コーラス譜、3人分 ●コーラス各パートの音源とカラオケ ●トランペットパート譜 ●アルトサックスパート譜 ●ピアノトリオ用譜面を作ります。<20:10 耳コピー開始>ベースラインと主旋律を最初に書き進めます。歌詞もネットで調べたら出てきたので、同時に進めよう!入力中・・・・ああっ、ここで一度つまづきましたw。ネットで出てきた歌詞が、ちょっぴり違うので、歌詞もところどころ要耳コピw。beat でなくてmeatって聞こえるんですけど!!最初の部分は、ベースがドソドソって弾いた後、Cのロックンロールのベースライン弾いてたのと、コーラスがユニゾンだったので、簡単でした。しかし、音源が古いので、ベースラインとか薄くしか聞こえない。。meatって聞こえるところは、とりあえずbeatって書いておきました。分からないところは、後回しにしないと進まないんですっ。<21:00>本日の作業は終了。。。にしましたw!★累計1時間30分★完成度5%くらいでしょうかTo be continued....長くなりそうですねw。