Check our Terms and Privacy Policy.

【ご好評につき第二弾!】シェフが恋した塩尻野菜のスープ<春>を発売します!

「春らしさ」感じる栄養たっぷり塩尻野菜の魅力を伝えたい!長野県の塩尻野菜の魅力を発信するため、女子大学生がコンセプトを考案。一流フレンチシェフ監修のもと、飲んで地域も自分も元気になれるスープを開発しました。十分に引き出された野菜の魅力を味わってください!

現在の支援総額

588,080

117%

目標金額は500,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/15に募集を開始し、 107人の支援により 588,080円の資金を集め、 2019/06/16に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【ご好評につき第二弾!】シェフが恋した塩尻野菜のスープ<春>を発売します!

現在の支援総額

588,080

117%達成

終了

目標金額500,000

支援者数107

このプロジェクトは、2019/05/15に募集を開始し、 107人の支援により 588,080円の資金を集め、 2019/06/16に募集を終了しました

「春らしさ」感じる栄養たっぷり塩尻野菜の魅力を伝えたい!長野県の塩尻野菜の魅力を発信するため、女子大学生がコンセプトを考案。一流フレンチシェフ監修のもと、飲んで地域も自分も元気になれるスープを開発しました。十分に引き出された野菜の魅力を味わってください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

みなさまこんにちは。ハナラボスタッフの藤本です。最近はムシムシ暑くなってきて、冷たいものが欲しくなる時期ですね。そんな時に、冷たいスープを飲んでもらえたらなぁ、なんてことを思うばかりです。と、前置きはさておき、6月13日に開催されたイベント「栄養士が春野菜の秘密教えます」を無事に終えることができました。また、クラウドファウンディングも100%に達しました。これはみなさまのあたたかいご支援があったからこそ。心より感謝を申し上げます。*そして、6月13日のイベントには30名近い方がいらしてくださいました。スープの試食会では、「野菜の味がしっかりしていてとてもおいしい」「定期購入したいくらい」とのお褒めの言葉をいただくことができ、学生もスタッフも感無量でした。スープの後には、学生によるスープができるまでのプロセスと我らが女神、管理栄養士である豊永彩子さんによるトークセッションでした。スープが出来るまでのプロセスや学生たちの頑張りや工夫が伝えられたのはよかったと思います。ただ、目の前にある商品を食べるのではなく、その商品が出来上がるまでのルーツを知っていると、感じることも違うのではないかと思います。豊永さんのトークセッションでは、私生活でもためになる話を伺うことができ、参加者の中にはメモをとっている人もチラホラ。今回のイベントには女性だけではなく、男性も参加してくださり、生きていく上で「食」というワードは誰にとっても関心のあることだと再認識しました。*イベントでは参加者同士で積極的に交流しあい、とても盛り上がった会となりました。そんな様子を見て、今まで準備をしてきた学生たちも一安心。やっぱり何も分からないゼロの状態から、何かを生み出す作業って、とっても頭が疲れます。もちろんプレッシャーだってあります。でも、そんな状況の中でも、分からないなりに行動して、間違いがあって誰かをイラつかせてしまったり、怒られることもあるかもしれないけれど、なにくそ!と思って、辞めずに続ける、そんな経験はきっと後に生かされていくと思います。もし、今すぐに結果が見えなかったとしても。だからこそ、今回頑張ってくれている学生たちの明るい未来が楽しみです。*と、無事にイベントを終えることが出来て私もホッとしているところではありますが、クラウドファウンディングが100%を達成したので、次はふるさと納税と公式オンラインショップでの販売に切り替えていきます。こちらの方もどうぞよろしくお願いいたします。▼ふるさとチョイスhttps://www.furusato-tax.jp/product/detail/20215/4629783▼ふるなびhttps://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=95799▼ふるさと納税 楽天https://item.rakuten.co.jp/f202151-shiojiri/item0050/…/▼公式オンラインショップhttps://vegisoup.shop/


thumbnail

みなさま、こんにちは!ハナラボ事務局の藤本です。前回の活動ブログでは、6月13日(木)に開催されるイベント「栄養士が春野菜のひみつ教えます!」についてでした!*今回は、当イベントに向けて、たくさんの話し合いを重ねながら、準備をしてきた学生たちの活動報告です。スープの完成までには、いろいろな方面の方に関わってもらい、たっぷりの愛を込めて創ったものです。だからこそ、多くの人にこのスープが届いたら嬉しいな、そんな気持ちを持って学生たちも頑張ってくれました!**美味しいと思っていただけるスープが出来たのだから、これをもっともっと多くの人たちの目に届かせる必要があります。そのために、SNSで発信したり、口コミで知り合いの人たちに伝えていったりと、どうすればアピールできるのかを考えてきました。そこで、イベントを開催して試食をしてもらったり、ゲストを交えてトークショーをしたりして塩尻やスープの魅力を知ってもらおう。そんな想いからイベントの企画・運営を行うこととなりました。「学生は時間がある」とよく言われますが、アクティブに動いている人は時間が足りないことだってあります。そんな中で、スープのことを考え、塩尻のことを考え、イベントのことを考え、行動してきた彼女たちだからこそのイベントになると思います。そんな学生たちは、どんなイベントをするか?!そして、どうやって準備し、本番を迎えるのか?!ゼロからのスタートで分からないことだらけの中、自分たちのアタマで考えながら手探りで企画を考えていきました。そんな準備も佳境です。6月6日の定例ミーティングでは、当日に向けてイベントの内容を固めていきました。*当日のイベントのスケジュールを元に、司会進行を決め、使用するスライドの作成、必要なものの準備、テーブルの配置などといった具体的なことを決めていきました。でも、1つ決めるにしても、初めてのことなので分からないことがいっぱい。もっとこうしたほうがいいかな?この案は本当にベストなのかな?そんなことを皆でキャッチボールしながら黙々と作業をしていました。そんな一生懸命な姿を見ていると、なんだか嬉しいものですね。分からないことが分からないって、学生だけじゃなくて、いくつになってもあることだよな~なんてことを思いながら話を聞いていました。たくさんの話し合いを重ねて、イベントの大枠はできました。でも、まだまだ気をつけなくてはいけないことはあります。角さんや私、そして社会人の人にアドバイスをもらいながら、学生はまた話し合いを進めていきました。質問タイムでは、どの様な聞き方をしたら話を引き出せるのかな?今後も開催されるイベントをより良くするためにはアンケートに答えてもらおう!そして、貴重なお時間と体力を使って平日のイベントに参加してくださった方には、イベント終了後にきちんとお礼のメールを送らなくちゃ!考えれば考えるほど学生たちからいろいろな意見が出てきました。*脳内をほじくり回した後、各々、宿題を持っての帰宅です。当日、学生たちがどう動き、そしてどんな素敵なイベントにしてくれるのか、スタッフ一同楽しみにしているところです。そんなこんなで、今回のブログは6/13開催イベントに向けてでした。今後も引き続き、活動報告をお伝えしていきますので、お楽しみに!


thumbnail

「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの西村です。今週の木曜日に迫ってきたイベントについてお伝えしたいと思います!開催は、6月13日(木)19時~21時30分、会場は恵比寿です。当イベントのメインはゲストである管理栄養士さんとのトークショーとスープの試食!ゲストは豊永彩子さん。思考・食行動・解剖生理学などトータル的な視点を大切にしたオリジナルメソッドで、カウンセリング/セミナー/ワークショップ等を開催し、約500名以上の女性をサポートされてきた方です。「健康的な食事とは?」「時間が取れない時の食事はどうしたら良い?」「野菜の効能とは?」「働く女性の現状とは?」などについてお話しいただく予定です。都内で仕事や学校の課題に追われながら、忙しく過ごしている私たちにとってとーっても役に立つ情報ばかりです。私たちの普段思っていてもなかなか聞けない疑問が解消されまので、楽しみにしていてください!また、私たち2期生による当プロジェクトの今までの活動報告も行います。このクラウドファンディングをご支援していただいた方に私たちも直接お礼を伝えることができたら…と、そんな想いもあります。活動報告は、春のスープのコンセプト・ペルソナ決定・アンケートの集計の仕方・スープの種類の最終決定までの流れ等を詳しくご説明いたします。 そして、なんといってもお楽しみなのはスープの試食!19時~19時30分、21時以降の二回試食タイムを設けておりますので、遅れて来られる方も、試食を期待していてください。スープは完成したばかりですので、一足早く召し上がっていただける機会です。使用している野菜の効能などたくさんの情報をお伝えしていきます!そして、有難いことに現時点で18名の方にお申込みいただき、席数が残り僅かとなりました。女性に興味がありそうなトピックかと思いきや男性の方からもお申込みをいただいております。うれしいです! *お申し込みはこちらのリンクから。当日のタイムスケジュールなども記載されていますので、ぜひご覧ください。https://soup.hanalabs.net/news/event201906/ では、2期生一同みなさまのご参加を心よりお待ちしております!


thumbnail

「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの横山です。今回はスープの舞台裏後半です!4月21日に塩尻市で行われた春のスープの選定のための試食会では、「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」を監修している友森シェフお手製のスープを戴きました!商品化されるのは4種類。でも、実は、友森シェフが作ってくださったスープは7種類。惜しくも商品化には至らなかったウドとこごみのトマトベースのスープ・ふきのとうと卵のコンソメスープ・菜の花とケールのスープです。個人的においしかっただけに残念です。↑ウドとこごみのトマトベースのスープ↑ふきのとうと卵のコンソメスープですが、実は、ウドとこごみのトマトベースのスープのコンソメバージョン(更にこしあぶら、たらの芽をプラスしたもの)が今回お届けする「春のめざめの山菜スープ」となっております。ふきのとうと卵のコンソメスープは、見た目は春らしく大好評だったのですが、ふきのとうの苦味が強いとの声ありました。苦味が強いと、好き嫌いが分かれてしまうようです。菜の花とケールのスープも同様に好き嫌いが大きく分かれる結果となりました。試食会で行われたアンケートではスープの味を点数化して表しました。アンケート用紙には、点数の他にスープの感想などの記載部分がたくさんありましたが、みなさん真剣に考えて答えてくださりました。とっても参考になりました。ありがとうございます!このアンケートの結果を参考にし、2期生と試食会参加者を交えての話し合いを行いました。友森さんが作ってくださったスープはどれも魅力的で、絞るのが大変なほど。みんなで悩みながら決めました。選ばれたスープたちは、「春を感じる!」「リピートしたいと思える!」として4種類のスープを厳選しました。まるごとアスパラガスの冷静ポタージュ・春にんじんのクリーミーポタージュ・春のめざめの山菜スープ・春キャベツのポタージュです。 まるごとアスパラガスの冷製ポタージュ春にんじんのクリーミーポタージュ春のめざめの山菜スープ    春キャベツのポタージュアイディアから考えてきたものが、とうとう完成に近づいてきました。実際に形になってくるとやっぱりとっても嬉しいです!また、引き続き活動報告をブログにアップしていきますので、ぜひチェックしていって下さい!


thumbnail

「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの滝です。2回目の投稿は、スープが決定するまでの舞台裏前半について紹介したいと思います!私たち2期生3人が初めて集まったのは4月初旬。最初の目標は、4月21日に塩尻市で予定されていた春のスープの試食会でした。その試食会に向けて、春のスープのコンセプト決めをスタートさせました。3人とも異なる大学ということもあり、なかなかオンラインで集まるのが難しく、オフラインでの話し合いを重ねていきました。時間があまりない中で、「春らしさとは?」「スープを飲んだ人にどうなってもらいたい?」と案を出し合い、必死にコンセプトを考えていきました。そこで、私たちが考案したコンセプトは、「丁寧な食生活を送るための一助になるスープ」「一口飲むと心が穏やかになる、今日の自分が少し好きになれるスープ」です。考えたコンセプトは、友森シェフにお伝えしました。友森シェフには冬のスープに引き続き、春のスープの監修をしていただいています。2期生一同、試食会でどんな春のスープが出てくるのだろう…!とその日を楽しみにしていました!そして試食会当日。春のスープの選定です。当団体ハナラボの関係者の方だけでなく、塩尻市の方にもお集まりいただきました!この試食会では、私たち学生から春のスープのコンセプトなどをプレゼンした後、事前に作成したアンケートに答えてもらいながら試食するという形式で進みました。アンケートの内容も見た目や味だけでなく、飲みたい時間帯、幸福度といった変わったものまで…。自分と向き合いながら食べていただく試食会となりました!色の鮮やかさや見た目と味のギャップ、この食材をスープにしたらこうなるのか!といった発見があり、終始和気あいあいと、そして美味しいスープにほっこりしながら進んでいきました。次回はスープをどのように4種類に絞ったのかお伝えしたいと思います!