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難聴の少女の絵本を出版して、その売上げで福島のコドモ達を御宿の海へ招待したい。

この絵本は難聴のボディーボーダーYUMIEが、自身の体験を元に綴った難聴の少女が旅を通じ"大切なモノ"をみつける物語。絵本の売上は全て海に入れなくなってしまった福島の子供達を千葉県御宿の海へ招待し、サーフィンスクールを開催するチャリティープロジェクト『陽(あ)けたら海へ』の開催費にあてさせて頂きます

現在の支援総額

764,000

121%

目標金額は630,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 86人の支援により 764,000円の資金を集め、 2017/01/30に募集を終了しました

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難聴の少女の絵本を出版して、その売上げで福島のコドモ達を御宿の海へ招待したい。

現在の支援総額

764,000

121%達成

終了

目標金額630,000

支援者数86

このプロジェクトは、2016/11/30に募集を開始し、 86人の支援により 764,000円の資金を集め、 2017/01/30に募集を終了しました

この絵本は難聴のボディーボーダーYUMIEが、自身の体験を元に綴った難聴の少女が旅を通じ"大切なモノ"をみつける物語。絵本の売上は全て海に入れなくなってしまった福島の子供達を千葉県御宿の海へ招待し、サーフィンスクールを開催するチャリティープロジェクト『陽(あ)けたら海へ』の開催費にあてさせて頂きます

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おはようございます!   いつも暖かいご支援ありがとうございます! 先日未来の医学会へ旅経つ学生さん達の元へ講演に行かせてもらう機会がありました。 テーマは「障がいとは?」 障がいと言うものをどう捉え、接して医者として向き合っていくか?と 言う授業の一貫でもあるのです。 最後にアンケートを頂いて拝見させて貰ったのですがみなさん最初に 「障がいを勘違いしてた」とか「可哀想だと先入観で思ってしまっていた」と書いてる人が多かったのですが、みなさんは障がいってどんなふうに思い浮かべますか?実際私もハンディキャップとして、言われている事ではありますが、確かにハンデと言えばハンデなのだけど、そう。私からしてみたら「障がい」とは 「個性」 だと思っています。 以前福岡でとても素敵な女性に会う事が出来ました。 パラリンピックのゴールボールで金メダルをもらった目の不自由な浦田りえちゃんです。 彼女が福岡に講演に来ていて、私もたまたま講演で福岡に行ったときの事でした。友人から 「二人をどうしても会わせたい!!」と素敵なご縁を頂き、 ドキドキしながらの初対面でした。その時のりえちゃんが私に「ゆみえちゃんて背が小さいんだね」と言うのです。「え?どうしてわかるの?」と聞くと「声の位置だよ」と。そして帰り際「ゆみえちゃん、聞こえなくなって良かった事いっぱいあるでしょ?私もだもん。みんな見えなくて可哀想って言うけど、そんなことないんだよね。ここで感じる事っていつでも出来るよね。大事な事は感じる事だから」と胸に手を置いて言ってた理恵ちゃん。 初対面だったのに、胸が熱く、とても感動したのを覚えています。 確かに見えない事も聞こえない事も今の世界は聞こえる人や見える人が作り出した世界だから不便な事もあるけれど、 何かが足りない代わりにちゃんと補って別の部分が芽生えると私は思うんです。 だから言い方を変えると「第6感」の部分。それが個性になっているのではないかなと私は信じています。 「障がい」=「個性」それはとても素敵な事。 みなさんにそう思ってもらえると私達はとても嬉しいなと思っています。 今日は絵本の中に出て来る「ゆめぇちゃん」も同じ事を伝えてるので書いてみました! 読んでくださって、ありがとうございます。            


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おはようございます! 私がヘレンケラーによって大きく心を動かされ、勇気を貰えた事は本文にも書いてあるのですが、 こちらのクラウドファンティングに挑戦する前にあることが!あったのです。 私は講師もしていて、聾学校や、福祉機器、教育関係、企業様に講演で呼んでいただける事があります。 実は先月青森聾学校へ講師として呼んで頂けました。 校長先生にお会いしてお話しをしている時に、ふと部屋を見渡したら、ヘレンケラーの写真が飾ってあり、思わず校長先生に「あの写真は?」とお聞きした所、 「あの写真はヘレンケラーが日本を訪れた時に、我が校に来て頂いたときのものです。ヘレンケラーが日本に来た時東北の聾学校を訪れてくださって、大変珍しく、この写真を見る為だけに来る人も居ます。」 とおっしゃっていました。 実は幼い頃にヘレンケラーが亡くなる前にお手紙を書いた事があります。 あまりに感動して、お礼の言葉を書きました。叔父がアメリカに住んでいて、英語も出来たのです。ヘレンケラーからお返事をもらって、叔父が読んでくれたのを今でも覚えているんです。 ずっと会いたくて夢見ていたヘレンケラーに少しでも会えた気がして、そしてこの絵本を制作するにあたって、背中を押してくれたような気がしました。 優しく微笑みかけるようなヘレンケラーの写真。(画像はネットでお借りしました) 今でも私を支え続けてくれています。 今日はそんな素敵な偶然のお話をみなさんにしたかったのでした。 私の絵本もそんな風にみなさんの中に息づけてくれますように。。      


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みなさん暖かいご支援をいつもありがとうございます! 今日はその絵本を描いてくれたデザイナーさんを紹介したいと思います! ◉い志ざき がく プロフィール絵本作家・ヒマナ美術館館長千葉は九十九里浜の最南端に居を構え、自身のキャラクター、イラスト、グラフィックデザインなどを様々な素材、媒体に展開する工房と、そこで作られた作品を発表する場としてヒマナ美術館を営む。 2016年にヒーロー氏との共作、絵本『すべろう!スノボおじさん』、LINEスタンプ『サーフィンおじさん』のキャラクター、作画を担当。 デザインでは、BEAMS T、JリーグFC東京、福島チャリティープロジェクトあけたら海へ、骨髄バンク普及啓蒙イベントSNOWBANK、のデザインを担当。 素材や方法やジャンルを定める事なく”笑”を生むコミュニケーションアート活動をおこなっている。   彼はもう10年以上の付き合いになります。 私の補聴器にも可愛い虹の絵を描いてくれた事もあります。 いつどんな時も助けてくれ 私が怒ってるときの顔も泣いてるときの顔もしあわせなときの顔も全部知っています。 だからこそ描けた。彼なしではこの絵本は出来上がらなかったでしょう。 そんな素敵な彼の愛溢れる絵自身をぜひとも楽しみながら御覧頂けるととても嬉しいです。 ありがとうございます。