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2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!

世界各地に「日本に行って柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。そして日本各地に「世界の人々と柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。しかし両者はまだ出会っていません。そこで世界各地の柔道クラブを行脚し「生徒を日本に連れていきたい」という柔道の先生を見つけ、来日をサポートします。

現在の支援総額

1,114,000

111%

目標金額は1,000,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 91人の支援により 1,114,000円の資金を集め、 2019/08/23に募集を終了しました

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2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!

現在の支援総額

1,114,000

111%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数91

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 91人の支援により 1,114,000円の資金を集め、 2019/08/23に募集を終了しました

世界各地に「日本に行って柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。そして日本各地に「世界の人々と柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。しかし両者はまだ出会っていません。そこで世界各地の柔道クラブを行脚し「生徒を日本に連れていきたい」という柔道の先生を見つけ、来日をサポートします。

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世界の柔道指導者が生徒を連れて訪れたい「日本柔道キャンプスポット」、今回は福井県鯖江市を紹介させていただきす。鯖江市は、日本に流通している眼鏡の9割以上を生産している眼鏡の町として有名ですが、街づくりのモデルとしても取り上げられることが多く、ノンフィクション作家、藤吉雅春氏による「福井モデル 未来は地方から始まる」では鯖江市が取り上げられています。 ~たとえば、メガネの生産で世界に名を馳せた福井県鯖江市。市民は、「日本でもっとも早く中国にやられた町です」と笑う。ところが、「もっとも早くやられた町」は、いつの間にか「最先端のデータシティ」に変貌を遂げていた。地盤沈下しない都市には、歴史的な「強い教育力」と、平等な「協働システム」がある。~(アマゾンの商品紹介から)この「福井モデル 未来は地方から始まる」は韓国でも出版され、一極集中型のまちづくりとは異なるモデルとして、韓国から関係者が鯖江市を視察に訪れているそうです。革新でも保守でもない「もう1つの韓国」を見た!|日本人の「謎」と韓国人の「地獄」このように独自の魅力があり、福井県の中でも唯一人口が増え続けているという鯖江市では、鯖江柔道スポーツ少年団、神明柔道スポーツ少年団、豊柔道教室が活動されています。その鯖江市で国際柔道交流のコーディネートを引き受けてくださっているのが豊柔道教室の小嶋先生です。小嶋先生は、柔道人口の減少問題の解決方法として、国際交流事業もその一つと考えたとのこと。また、2019年5月25日には、鯖江青年会議所が主催されたイベント、リアルクラウドファンディング「NEXT SABAE」に応募させていただき、judo3.0の酒井がプレゼンターとして、鯖江の少年少女の国際柔道交流についてお話させていただきました。鯖江に来たら、柔道ができるうえ、ユニークな街づくりを学ぶこともできます。そんな鯖江市に世界中から少年少女が集ってほしい。2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい! クラウドファンディングへの応援、何卒よろしくお願いいたします!


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世界の指導者が生徒を連れて訪れたい日本の柔道キャンプスポットのご紹介、今回は愛媛県四国中央市です。四国中央市は、四国の中央にあって、四国の県庁所在地(松山市、高松市、徳島市、高知市)すべてにアクセスしやすい交通の要衝にあることから、将来道州制が導入されたとき、州都になるという構想を込めて名付けられたそうです。紙おむつなどをつくるユニ・チャームや大王製紙の本社があり、製紙業が盛んな地域であり、紙製品の出荷額は日本一。そんな四国中央市に海外の柔道少年少女が来た時にホストになってくださるのがユニバーサル柔道アカデミー(ゆにじゅ~)。コーディネーターをしてくださるのは、ゆにじゅ~の長野先生です。長野先生はjudo3.0のフォーラムやワークショップに何度も登壇いただいているのですが、長野先生が設立されたゆにじゅ~の特長は、発達障害があっても、なくても、みんなが楽しく柔道できる環境をつくろう、という目的で新しく立ち上げたクラブであること。柔道をユニバーサルなものにしていこう、そうすることによって、年齢、性別、障害の有無にかかわらず、様々な人々が集い、助け合う環境をつくっていこうという取り組みを続けています。柔道の体さばき楽しく(動画)バランスを崩しあいを楽しむ稽古(動画)投げるのが楽しい!を感じてもらう稽古(動画)いま発達障害は大きな課題になっています。そして運動が人の発達に有益だということが、脳の研究などが進むことにより、改めて明らかになりつつあります。したがって、発達に凸凹があっても運動・柔道ができるという環境づくりは喫緊の課題なのですが、この課題に直接向かい合って取り組んでいるスポーツクラブは、見聞きする限り、ごく少数です。ゆにじゅ~は、日本で最もイノベーティブにこの課題に取り組んでいるスポーツクラブの一つだと思います。発達が気になる子が輝く柔道の指導法ワークショップなお、四国中央市に来て、ゆにじゅ~のプログラムに参加したらいろいろ学べるのですが、実際は難しいうえ、プログラムに参加するだけでは体系的に学べません。そこで、judo3.0では、昨年から、ゆにじゅ~の長野先生や発達障害と柔道指導に詳しい専門家によるワークショップ「発達が気になる子が輝く柔道・スポーツの指導法」を開催しています。新潟での開催の様子(動画)今年度は、2019年11月16日(土)広島県広島市2019年11月17日(日)兵庫県丹波篠山市・TOUYA(ただいま参加者募集中)2019年11月24日(日)東京都・東京学芸大学(ただいま参加者募集中)2019年12月14日(日)愛媛県松山市2020年1月26日(日)鹿児島県鹿屋市2020年2月23日(日)三重県津市などで開催する予定です(上記のほか北海道、宮城でも調整中です)私たちNPO法人jud03.0は、それぞれの地域にある柔道クラブが「グローバル」な教育機関に進化することを目指し、この「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」というクラウドファンディングに挑戦させていただいております。同時に、私たちは、それぞれの地域にある柔道クラブがインクルーシブなコミュニティになってほしい、高齢者でも、障害があっても、引きこもったり失業していても、誰しもが柔道アクセスできるようになってほしいと思い、上記のワークショップなどを開催しています。グローバルでインクルーシブな柔道コミュニティづくり、ぜひご協力、ご参画いただけたら本当にありがたいです。最後に四国中央市にきたら、市内及び周辺地域の柔道クラブにもご協力いただいて稽古できることはもちろん、交通の要衝なので、松山市ほか、四国のどの地域にも出稽古にいくことができます。さらに、四国中央市にきたら、インクルーシブな柔道クラブという点からすると、もっともイノベーティブな柔道クラブの一つである「ゆにじゅ~」の取り組みも見ることができます。そんなユニークな魅力満点の四国中央市に世界の少年少女が集ってほしい。2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!クラウドファンディングへの応援、何卒よろしくお願いいたします!


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世界の指導者が生徒を連れて訪れたい日本の柔道キャンプスポット、今回は山口県宇部市です!宇部市には私設の道場と合宿所を兼ね備えた望星館があります。望星館では、柔道の指導のほか、豊かな自然を生かした自然体験活動も行っています。その望星館を設立したのが高校の先生でもある山根知彦先生。山根先生は、20年以上も前から、オーストラリアとの柔道交流を定期的に行っており、今月下旬(2019年8月下旬)にも、オーストラリアに生徒を連れていかれます。以下が今月行く予定のオーストラリア柔道プチ留学のご案内。また、高体連が行っている日本とアメリカの柔道交流も引率されており、そのレポートはこちら「日米高校柔道国際交流を終えて」さらに、NPO法人judo3.0がはじめて海外の柔道家を受け入れるキャンプを実施したときも、山根先生に柔道の稽古および文化体験をコーディネートいただきました。以下は、アメリカとプエルトリコの柔道家と高校生が一緒にご飯を準備していたときの写真です。また、judo3.0は、国際柔道交流のサポートのほか、フォーラムの運営など対話の場づくりをしていますが、2018年5月27日、防府市にて、山根先生にコーディネートいただき、地域フォーラム「これからの柔道の話をしよう」を開催させていただいております。 国際柔道交流を進める理由さて、国際柔道交流をコーディネートする経験が豊富な山根先生ですが、なぜわざわざ手間がかかる、誰も好んではやりたがらないような国際柔道交流を昔から進めてきたのでしょうか?以下、先ほどのレポート「日米高校柔道国際交流を終えて」からの抜粋です。-----------・・私は、約20年間、姉妹都市の関係でオーストラリア・ニューカッスル市との海外交流に携わっています。2年に1度、選手を連れて豪州遠征を行っていますが、参加した生徒が遠征後に激変する姿を見てきました。物事に対して積極的になり、何事にも明るく全力で取り組むようになります。------------それは「生徒が激変する」から----------・・交流した生徒達が本当に喜んでくれて、「良かった。絶対にアメリカに行く。」「アメリカ人の友達ができた。先生、ありがとう!」と、言ってくれた時、生徒とメンバーが別れる時に抱き合って号泣する姿を見た時、羽田空港で挨拶しながらメンバーの涙にもらい泣きした最後の瞬間・・・本当に「良かった!」 私も、素晴らしい思い出と感動、そして、たくさんの絆を皆さんから頂いたことに気付きました。引き受けて本当に良かったと思っています。私も、生徒たちと同様に必ずアメリカに行き、彼らや彼女たちを訪ねるでしょう。柔道は、人種や言葉を超え世界を結ぶ絆であるとともに、夢を与えるものだと思います。------------それは「柔道は、人種や言葉を超え世界を結ぶ絆であるとともに、夢を与えるもの」だから。以上、日本柔道キャンプスポット、山口県宇部市でした。山口県宇部市に世界中の子ども達が集ってほしい。地域の青少年と海外の青少年が交流して「別れる時に抱き合って号泣」して、子ども達が「激変」してほしい。「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」クラウドファンディングへのご協力、何卒よろしくお願い申し上げます!


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(世界の指導者が生徒を連れて訪れたい)日本柔道キャンプスポット、今回は島根県江津市です。江津市には、長年、日韓柔道交流を行ってきた濱岡先生がいらっしゃいます。最近だと、2018年12月に、濱岡先生が引率され、韓国、釜山で国際柔道交流を実施されております。その日韓柔道交流プロジェクトに参加した西村健一先生(島根県立大学准教授)による簡単なレポートがありますので、以下引用させていただきます。日韓柔道交流レポート2018年12月26日〜29日、韓国の釜山と島根県の中学校柔道友好親善交流事業に男子コーチとして参加しました。島根県チームは団長の濱岡繁人先生とスタッフ、選手を合わせて四十名弱でした。この取り組みは約20年の交流の実績があるため、相互の信頼関係は十分に築けており、合同練習や交流試合もスムーズに行われました。練習は、寝技、打ち込み、乱取りなどで、日頃とは違う相手と柔道を経験する良い機会になりました。中学生は、柔道で仲良くなったあと、一緒に食事をしてさらに友情を深めました。若い時期に、柔道で海外の友達を作ったり、その地の文化を学んだりすることは、今後の人生にも大きな影響を与える可能性があると感じました。これから海外との柔道交流を始めようと考えている人にとって、参考にできる部分がとても多い取り組みです。(西村健一 記)革新的な幼稚園児向けプログラムさらに、江津から車で1時間ぐらいの距離にある益田市には、幼稚園児や保育園児向けに、柔道をベースにした運動・教育プログラムを独自に開発した「よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ」があります。前回り受け身!後ろ受け身!柔道クラブに幼稚園児や保育園児が参加することはあると思いますが、幼稚園や保育園にいって柔道指導するケースはなかなかないと思います。「よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ」の指導者、矢冨先生は「幼児に教えるべきものは何か?」を探求して独自の柔道プログラムを開発されたそう。海外の柔道家が島根県に来たら「よしじいとしゅうばあのじごろうキッズ」の取り組みを間近で見ることができます。最後に柔道を通じて様々な国の人々と友になる。この民間の青少年の国際柔道交流には大きな可能性があります。世の中がどうなろうとも、粛々と青少年の国際柔道交流を継続されてきた濱岡先生はじめ柔道の先生の取り組みに感動です。このように長年、国際柔道交流に取り組んできた経験がある島根県江津市に世界中の少年少女が集ってほしい。よしじいとしゅうばあのじごろうキッズの取り組みも見てほしい。 2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい! クラウドファンディングへのご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。


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こんばんは!先日、クラウドファンディングの本文を英訳し、”Let's invite boys and girls all over the world to local Judo clubs in Japan!”SNSで海外にシェアしたところ、この5日間で、ネパールドイツスペインパキスタンフィリピン南アフリカスエーデンスリナムスロベニアカナダの柔道関係者から「素敵なプロジェクト!日本に行きたいんだけど、、」というお問い合わせをいただきました。ここから①チャットやメールを通じて基本的な事項のヒアリング(国や地域、クラブ名、希望滞在期間など)、②日程調整のうえ、ウエブ会議で協議③そこで得た情報をもとに日本での受け入れ可能な地域・クラブ探し(時期、人数、年齢などにより異なる)。④受け入れ可能な日本の柔道クラブが見つかったら、再度、海外の先生と日本の先生と一緒にウエブ会議と続きます。なかなか大変なのですが、張り切っていきたいと思います。こういった問い合わせへの対応にご協力くださる方を募集しております。もしよろしければ、ご連絡いただけたら幸いです。「世界各地の少年少女が日本の地域に集う未来!」その未来を創るためには、海外の柔道の先生にとって、「ここに相談したら、トータルでサポートしてもらえて、そのおかげで日本の地域にいって柔道ができた」という、トータルでサポートする相談所が必要だと考えています。私たちはそのような相談所(のようなもの)をつくることで、「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」という未来を実現したい。海外クラブ訪問は、歩く相談所です。クラウドファンディングへの応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!