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2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!

世界各地に「日本に行って柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。そして日本各地に「世界の人々と柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。しかし両者はまだ出会っていません。そこで世界各地の柔道クラブを行脚し「生徒を日本に連れていきたい」という柔道の先生を見つけ、来日をサポートします。

現在の支援総額

1,114,000

111%

目標金額は1,000,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 91人の支援により 1,114,000円の資金を集め、 2019/08/23に募集を終了しました

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2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!

現在の支援総額

1,114,000

111%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数91

このプロジェクトは、2019/07/23に募集を開始し、 91人の支援により 1,114,000円の資金を集め、 2019/08/23に募集を終了しました

世界各地に「日本に行って柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。そして日本各地に「世界の人々と柔道をしてみたい!」と想っている少年少女がいます。しかし両者はまだ出会っていません。そこで世界各地の柔道クラブを行脚し「生徒を日本に連れていきたい」という柔道の先生を見つけ、来日をサポートします。

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こんばんは!NPO法人judo3.0の酒井です。さきほど、クラウドファンディングへのご協力を依頼する動画を撮影させていただきました。60秒のムービーです。いつも活動の様子を撮影する担当なので、自分が映らせていただくことはあまりないのですが、もしよろしければご覧になっていただけたら幸いです。リターンにある「海外視察オンラインサロン」では、このように海外の様子を動画で配信していきます。一気に世界が近く感じると思います。応援のほど何卒よろしくお願いいたします!


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先日ポルトガルから少年柔道チーム16名が来日し、愛知、三重で柔道キャンプを行いましたが、三重での柔道キャンプを運営した河芸柔道クラブの山道康仁先生から、国際柔道キャンプを運営した感想について寄稿いただきました。海外の少年少女を三重で受け入れて7月下旬~8月上旬、ポルトガルのペドロ・ディアス先生率いる柔道クラブ「sport algés e dafundo 」から16名の柔道家が日本を訪れ、最終キャンプ地として三重県津市にお越しくださいました。津市滞在は8/1からでしたが、あっという間の四日間でした。スタッフ全員とにかく大変でしたがめっちゃ楽しかった♪♪ 今回の事業で感じたこと。①言葉の壁は案外低かった。【お・も・て・な・し】するにあたり、認識していたことに『言葉が通じない』、『酷暑の中での稽古』、『女性選手のケア』がありました。母国語であるポルトガル語以外に英語が通じるとのことで、英会話教室に通い始めるスタッフもいた中、私はというと「ポケトーク」なる翻訳機に頼ることにしました。結果、ポケトークさまさま♪大活躍でした。ペドロ先生も英語で会話はできますが、ポルトガル語で直接翻訳出来たことは大きくペドロ先生も大絶賛だった。(販売元の@ソースネクスト様、ポルトガルで営業する際はペドロ・ディアス先生をCMで起用してください♪)簡単なやり取りは英語でしたが、使わなければいけない状況になればなんとかなるもんですね。"Yes"、"Stay here"、"Heyhey"、"Ok"? この四日間で何回言っただろう。②学生同士、すぐ打ち解ける。高校へ練習に行った時、学生同士コミュニケーションを取るのが早かった。食堂では柔道家以外の日本の学生と触れ合ってもらったが、ポルトガルの皆さん、「キャーキャー」言われてモテモテだった。話しかけるのは日本の女性ばかりだった。うらやましいなとチョットだけ思ったが、そう思った日本男児は沢山いたはず。これからは英語と積極さだね。③どこの国の子どもも同じ。練習が始まると目が真剣になり、ON、OFFの切り替えが出来ているのは素晴らしかった。暑い中練習するのは誰でも厳しい。"Finish?" や "Over?" と聞いてきたのはどこの国も一緒だなと思った。④お国柄というものを肌で感じれた。手は当たり前、ハグも当たり前。毎日汗まみれの僕だったのにごめんなさい。ポルトガルでは午前中二時間練習後、昼寝や長めの休憩をはさみ、その後練習をする二部錬が普通。ポルトガルでは毎日柔道着は洗わない。その理由は、柔道着は高価で生地が傷むから。洗うのは二日に一回。事前情報で聞いていたが夏場なのに本当だったので驚いた。⑤女性スタッフの重要性。今回、女性柔道家が二名参加されました。このキャンプで男性スタッフに出来ないことの一つに【最終日にスーパー銭湯へ連れていく】がありました。夜行バスで東京へ戻る前に汗を流したほうがいいんじゃないかと思い、急遽スケジュールに追加したのはいいんですが、「誰が一緒に入るんや?」となり、ご指名させていただいたのが我らが瀬古里美さん♪女性目線での気配り&アドバイスを沢山いただいたお陰で、先生二人に浴衣と甚平を、二人の女性にも浴衣を着せてくださり花火見物出来たのも瀬古さんのお陰です。この場をお借りして感謝申し上げます。結局、スケジュールの関係でスーパー銭湯へは瀬古さんではなく、当クラブ六年生の女性キャプテンに任せることになりましたが、初日の駅への迎え入れから最後のバスの見送りまですべての行事に帯同してくれて、今回の事業で一番成長したであろうキャプテンに任せて間違いありませんでした。最後に終わりに、初めての海外からの受入れだったこともあり、私を含めスタッフ全員気張りすぎたかも知れません。ですが、チャンスがあれば海外柔道家の受け入れをするべきだと思いました。柔道だけでなく、お互いの国の良いところを見つめなおす良い機会になりました。社会人一年目の生徒が、自分でお金を貯めてポルトガルへ行き、全員と乱取りする夢を語ってくれました。指導者として嬉しく思えた瞬間でした。長文失礼しました。山道康仁河芸柔道クラブ指導員


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こんにちは!世界の指導者が生徒を訪れて訪問したい日本の柔道キャンプスポット、今回は広島県福山市です!福山市は、広島県東部から岡山県井笠地方に跨る備後都市圏(福山都市圏)の中心都市であり、福山市で人口約46万人、福山都市圏だと70万人を超える一大都市です。この福山市での国際柔道交流のホストをしてくださるのが松井道場です。そして、コーディネーターを引き受けてくださるのが、松井道場の松井清忠先生、松井美枝子先生!松井美枝子先生は、国際大会審判員ライセンスもお待ちです!※詳細は毎日新聞の記事を参照ください(「人・ひろしま 柔道国際大会審判員、女性で県内初ライセンス 松井美枝子さん」)松井道場がすごいのは、生徒への柔道の指導に加えて、生徒の学校での勉強もサポートしていること。勉強をサポートする柔道クラブ、おそらく日本でも数えるぐらいしかないのではないでしょうか。 2018年12月には、松井道場の研修にjudo3.0の酒井が講師として登壇させていただき、(1)小中学生向けに「嘉納治五郎先生を学ぶ」ワークショップ、(2)保護者と生徒向けに「親子で学ぶ最近の教育改革の流れと柔道の可能性」をテーマにしたワークショップを実施させていただきました。さらに、その後はクリスマス会に参加させていただいたのですが、とにかく楽しい!そのときの様子を短くまとめたものが以下のムービーです。ダンスする生徒のみなさまがキュートでした。柔道というと、多くの人がテレビに映る、試合会場で二人の選手が戦っている様子を思い浮かぶのではないかと思いますが、実はこんな素敵なコミュニティをつくっています。世界中の少年少女に福山市に来てほしい。福山の素敵なコミュニティにふれてほしい。「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」、クラウドファンディングへの応援、何卒よろしくお願いいたします!


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「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」地域ぐるみで柔道交流ができるスポット、日本柔道キャンプスポット、今回は兵庫県丹波篠山市です。その丹波篠山市には、土曜柔道会があります。土曜柔道会は、兵庫県伊丹市、三田市、丹波篠山市の三つの地域で活動しており、ロンドンオリンピック銀メダリストの杉本美香選手が小学生のとき稽古されたクラブ。丹波篠山市の活動は、なんと今年4月に、代表である佐々木洋賢先生が、カフェ付の道場、cafe & judo studio "TOUYA"を建築されたことから始まりました。 佐々木洋賢先生が道場を建築した理由などについては、以下のjudo3.0のWEBメディアの記事をご覧ください。道場を建てる理由。柔道で集った人と楽しい時間を過ごしていきたい。TOUYAは、既存の道場のイメージを覆す洗練された道場で、カフェが併設されています。※TOUYA CAFEのGoogle Mapはこちら。道場での稽古の様子丹波篠山市での国際柔道交流のコーディネーターを引き受けてくださっている佐々木先生は、昔、バックパッカーとしてヨーロッパを旅したとき、柔道を通じてヨーロッパの人々と交流できたことに感動したそうです。佐々木先生は、2017年、2018年と、土曜柔道会の生徒を連れてインドネシア・バリ島の仙石道場を訪問、インドネシアとの国際柔道交流を行っています。バリ島の学校での柔道のデモンストレーションバリ島の仙石道場での交流試合丹波篠山市での国際柔道交流が優れている点は、私設道場、cafe & judo studio "TOUYA"があるので、予約が取りにくい自治体の体育館などと異なり、合宿などを自由に設定できること。海外の柔道家はTOUYAを拠点として、兵庫、大阪などの柔道クラブと柔道交流ができます。「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」、丹波篠山市にたくさんの海外の柔道家が集うことを目指して、応援何卒よろしくお願いいたします!


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日本柔道キャンプスポット、今回は滋賀県長浜市です。長浜城があり、滋賀県最大の観光都市である長浜市。そんな小京都と言われる長浜市に長浜柔道スポーツ少年団があります。コーディネートしてくださるのは川瀬元気先生!川瀬先生はグローバルでインクルーシブな柔道環境がこれから必要なのではなのではないかとお考えになり、国際柔道交流のコーディネートを引き受けてくださっております。2017年12月には、川瀬先生にご協力いただき、長浜市で柔道教育のこれからを考えるjudo3.0のミニフォーラムを開催させていただいており、ご参加くださったみなさまと素敵な語り合いをさせていただきました。歴史、柔道、人、素敵な魅力にあふれた長浜市にたくさんの海外の柔道家が訪れるになったら素敵だと思っています。「2020年日本各地の柔道クラブに世界の少年少女を招きたい!」応援、何卒よろしくお願いいたします!