昨日クラウドファンディングが終了しました。 最終的に、114人の方から856,000円(171%)ものご支援をいただきました。 想定よりもはるかに大きな応援をいただき、本当に感謝しています。 特に、今日1日だけでも30人の方からの支援を受け取らせていただきました。 たくさんの方が自発的にシェアをして拡散してくださいました。 一人ではできないことを、多くの方の力で達成させてもらったと感じています。 いただいた応援のお気持ちを大切に受け取って、CD、ライブ、web講座などのリターンを通してしっかりとお返ししていきたいと思います! まずは御礼とご報告まで。 本当にありがとうございました!!
9/23(祝)の15周年ライブのゲストとのツーショットトーク動画、4人目は癒シンガー ケイコさんです。 ケイコさんとは、「自己肯定感を高める特別授業」と題して小学校や中学校などでもたくさん共演をさせてもらっています。 もともとのきっかけは、アーティストフォーラム2015に出演したソプラノ歌手の大田えりさんの楽曲『勇気のバトン』をカバーしてもらったことでした。 そこから『世界で一番素敵な言葉』もカバーしてもらうことになり、彼女の歌声でYouTubeにアップしたところ、 フジテレビ『おじゃMAP‼︎』のディレクターさんの目にとまり、ある放送回のラストのクライマックスシーンで5分の長尺で挿入歌として流れる!というスゴイ展開に。 とても透明感のある歌声で、この曲の魅力を僕とは違った形で引き出してくれる歌い手だと思っています。 そして、この歌詞の世界にも共感してくれて名前についても少しずつ学んでくれています。 今回はせっかくなので、「けいこ」の音から紐解ける使命を動画の中で解説してみました♪ そうしたら、不思議と今やっていることが「けいこ」の使命そのものということがわかり感動してくれました。 まさに『氏名の中には使命が刻まれている』です。 漢字は異なっても彼女と同じ「けいこ」さんは是非お聴きいただけたらと思いますし、「け」「い」「こ」のいずれかの音を持つ方も参考にしてもらえたら嬉しいです! ※こういった『名前のことだま®︎』の世界に興味を持たれた方は、今回のクラウドファンディングのリターンのweb講座で50音すべてをバッチリ解説予定なので、そちらを利用してもらえたらと思います。 無料のデモ動画だけでもかなり見応えがあると思いますので、是非どうぞ!
おかげさまで、本日(7/30)最終日を迎えたクラウドファンディング、ありがたいことに167%のところまで来ています。 今回クラウドファンディングにチャレンジしていますが、実は似たようなチャリティポットという仕組みでCD制作をしたことがあります。 その時は、ドリームプラン・プレゼンテーションというイベントのテーマソング『夢しか叶わない』をCD化したい、というプロジェクト。 その時の自分の記事を読み返していたら、色々と感じることがあったので、紹介したいと思います。 ↓ここから↓ 僕の持論の一つに、 「アーティストは一人では世に出られない」 というものがあります。 今でこそ、たった一人のために曲を贈る「ソングレター」を仕事にしていますが、最初からこれを仕事にしようと思ってはいませんでした。 元々のきっかけは、ネット上で出会ったリストカットの中学生の女の子に「元気になってもらいたい」と、曲をプレゼントしたのが始まりでした。 そこから何人もの人に無償で曲を贈るというボランティアのような音楽活動を続けること3年、転機が訪れました。 それは、福島正伸さんという方の『夢・実践会』という連続講座。 一人の力で叶えられない夢も、相互支援で皆が助け合えば必ず叶う。 それを実践するための会でした。 実は、僕はその会に参加していません。 でも、その会で僕の人生は変わりました。 なぜかというと、大学時代から僕を応援してくれていた後輩が、 「安達充という人間を世に出したい!」 という夢をもってそこに参加していたからです。 「君がそこまで応援する人なら、 僕らも力を貸すよ!」 彼の本気が周りに伝わり、その場にいた人達のご縁で、『居酒屋てっぺんのドキュメンタリーDVDで主題歌を歌う』という初仕事が決まっていきました。 今でも思いますが、その時のことがなければ、僕は今でもアルバイトをしながら細々と音楽活動をする人生を送っていたかもしれません。 「アーティストは一人では世に出られない」 これは、そんな僕の経験から来る持論です。 そして時は流れ、2012年に開催された『夢・実践会』の第7期(最終回)にて、僕はある一人のプレゼンテーションに心を奪われました。 その人の名前は、杉崎 かなえさん。 彼女は親の期待に応えるように、10年間薬剤師をしてきたけれども、本当はずっとずっと歌が歌いたかった。 —– 私は、歌で人を癒したい! —— そうしてアカペラで歌い始めた彼女の透き通るような歌声は、僕の心に強く響きました。 6年前、同じ講座によって音楽を仕事にすることが出来た自分が、その最終回で 「これから音楽で生きていきたい!」 という女性の決意を聴いている、という巡り合わせが運命的に思えました。 その後、実際に仕事を辞めた彼女は、プレゼンで宣言した通り夢を叶え、現在(→その当時)は六本木サテンドールなどでJAZZボーカリストとして活躍中です。 とはいえ、音楽ひとつで生きていくのは大変なことです。 6年前、僕が後輩にしてもらったように、今度は彼女が世に出るためのサポートをするのが、僕の「恩送り」のような気がしていました。 そんな想いから今回、『ドリームプラン・プレゼンテーション』という夢を語るイベントのテーマソングを作り、それを彼女に歌ってもらうことにしました。 ↑ここまで↑ その後、見事100%の募金額を達成し、CDは完成し多くの人の手元に届きました。 そこから音楽活動を始めた彼女は、今では30回のリーダーライブを始めとしてプロとして数々の舞台に立ち続け、ついに今年念願のファーストアルバムを発売! 僕自身も「支援した側」として彼女が活動を続けて多くの人を癒していっている姿を見られることをうれしく思っています。 「アーティストは一人では世に出られない」 僕は、人を支援する側になることもありますし今回のように支援してもらう側でもあります。 だからこそ、多くの支援を受け取って活動を広げることが出来たなら、アーティストとして恩返し・恩贈りをしていきたいと思います。 具体的には今回は、 ・10曲入りのCDを渾身の作品にすること・9/23(祝)に最高の15周年ライブをすること・15周年を機に、もっと多くの人を幸せにすること この3つに向かって全力で突き進んでいきます! <追伸>9/23(祝)の15周年ライブは杉崎かなえさんにもゲストとして出演してもらう予定です♪
おかげさまで、本日最終日を迎えた今回のクラウドファンディングが現在【145%】を越えました! たくさんの支援ありがとうございます!24時まで引き続きよろしくお願いします。 「キャンペーンソングから10曲を収録したCDを作る」という企画ですが、そんな中キャンペーンソング第24弾をリリースします。 ニックネーム「ヒッチー」さんの手紙でタイトルは、『届かなかった歌声』です。 「亡くなった父との共通点は歌 地方ののど自慢大会に応募する事を約束しながら 願いは叶わず他界しました。 人はいつか死ぬだから、毎日後悔のないように生きようと心に誓った。 父に見せたい一心でむすこを授かったけれど間に合わず 一度も抱いてもらえずに途方にくれた日もありました。 父がくれた優しさは、私の心の中にあり、 いつまでも忘れることはありません」 そんな想いと共に送られてきた手紙を曲にしました。 どうぞお聴きください。 [追伸]CD収録曲は安達充のセレクト及びクラウドファンディング支援者限定Facebookグループでの7/31までの投票等で決めることになっています。 この曲も収録可能性がありますので最後まで支援よろしくお願いします!
15周年記念「手紙を無料で曲にする」キャンペーンで生まれた曲をCDにしたい! そんなクラウドファンディングを6/1からスタートしていましたが、 おかげさまで先程100%を達成することができました!(ありがとうございます!) すでに集まった資金でCD制作は可能ですが、もっと多くの資金があればCDのクオリティをさらにこだわることができます。7月30日(火)23:59まで支援を受け付けて、いますので、今回のプロジェクトに共感してくださる方は引き続き支援をお願いします! https://camp-fire.jp/projects/view/159729