6/29(土)にも伴奏サポートした小澤 綾子さんとツーショットトーク。 大山峻護さんとのコラボイベント終了後に撮らせてもらいました。 画角が近かったのはご愛嬌(笑) ドリプラ2015で音楽を担当し、アーティストフォーラム2016に出演し、作詞作曲講座も受講してくれた綾ちゃん。 人生のテーマソング『希望の虹』(作詞/小澤綾子、作曲/安達充)は3/10にCD発売され発売記念ライブも大成功。 気づけば僕の活動にも大きく影響を与えてもらっています。 そんな綾ちゃんには、9/23(祝)の15周年ライブにもゲスト出演してもらいます! 夢を叶え続ける綾ちゃんのエネルギーに触れてみてください〜♪ ★7/30までクラウドファンディング実施中です★ 9/23(祝)のライブチケットの他に、綾ちゃんの作詞作曲の夢を叶えた「作詞作曲講座」のWeb講座などもリターンで用意しています♪
「スポットライトを浴びてステージで歌うことが小さい頃からの夢で、人生の半世紀過ぎから歌い始め、自分の夢と限界に挑戦中。」 そんなプロフィール文章でステージに立ったのは、アーティストフォーラム2016出演者の磯 敏則さん。 7/2(火)はCD制作のためのレコーディングでスタジオに入っていました。 もともとの出会いは、ドリームプラン・プレゼンテーション2008。 磯さんはあるプレゼンターのパートナーで僕は音楽制作担当者という出会いでした。 お互いサポーター気質だったので、すぐに親しくなったものの、そこどまりでした。 そんな磯さんとの関係性が大きく変わったのが2014年の「ちょいガチ®紅白歌合戦」。 投票によりMVPを獲得した磯さんに、副賞としてオリジナルソング『あしあと』をプレゼント。 その翌年にはアーティストフォーラムにて同じステージを創る共演者となっていました。 そんな磯さんにも、9/23(祝)の15周年ライブにもゲスト出演してもらいます! 磯さんのこの5年の歩みに触れてもらえたら「本当はスポットライトを浴びてステージで歌ってみたかった」という方は心に火がつくことと思います! ★7/30までクラウドファンディング実施中です★ 9/23(祝)のライブチケットの他に、磯さんの人生を変えた「ボイストレーニング講座」のWeb講座などもリターンで用意しています♪
先月、こんな取材を受けていました。 ライターさんがとっても上手くまとめてくださっていて感謝です。 冒頭から「ヒアリングについて」の話題になったりして、普段あまり話さない内容もたくさんしゃべってます。 15周年というタイミングにこういう機会をもらえるのはありがたいです。 よかったらご覧ください!「今、目の前の人のためにできることを出し惜しみしない」 ソングレターアーティスト・安達充さんhttps://www.marunage.co.jp/media/feature/2019/06/6264/
6/29(土)はドリプラ2015で音楽を担当し、アーティストフォーラム2016出演者でもある小澤綾子さんと、10万部突破の『前祝いの法則』でもエピソードが紹介されている予祝の達人大山峻護さんのコラボイベント。 綾ちゃんの伴奏サポートで参加させてもらったのですが、いやー、素晴らしかった!! 「僕のためのイベントじゃないか!」と思うくらい心に響きまくりました。 綾ちゃんの話は、3/10に大成功をおさめた『希望の虹』CD発売記念コンサートの裏話がたくさん。 あの大成功の裏に、そんなにも見えない困難と種まきがあったとは。。 自分自身も9/23(祝)に15周年ライブを控えているので、一つ一つの話にものすごく頷いてました。 大山さんはドリプラの審査員ということで何度もお見かけしていたのですが、お話を聴くのは初めて。 でも、笑いあり気づきありの素晴らしいお話でめちゃめちゃ引き込まれました。 特に、ピーターアーツ戦のエピソードはひすいこたろうさんから何度も聴いていたので、ご本人から直接聴くことができて感動でした! ラストの演奏曲は『My family』『あなたというひかり』『希望の虹』の三曲。 後半2曲は僕ががっつり関わって生まれた曲なので、綾ちゃんが作曲時の話をするだけで当時のことを思い出して胸が熱くなります。 その曲がこうして大勢の人の夢や勇気につながっている。それは本当にありがたいことだなぁと。 「無料で手紙を曲にする」15周年キャンペーンも20曲が生まれ、残り30曲。 https://www.song-letter.jp/15th/ 7月中に曲になればクラウドファンディングで創るCDの収録曲になる可能性もあるので、綾ちゃんからも「皆さん絶対応募した方がいい!」と力強くオススメしてくれました。 そんな綾ちゃんは9/23(祝)の15周年ライブにもゲストとして出演決定! 今日もらったエネルギーをしっかりカタチにして、次の人にバトンリレーで伝えていきたいと思います。 素晴らしい1日をご一緒できた皆様、ありがとうございました♪
「子どもは他人の視線ではなく、マイワールドを生きているのです。 人がどう見ているかに意識を向けると大人ワールド。 自分がどう感じているのかに意識を向けると子どもワールドにいざ突入です」 これは、ひすい こたろうさんの最新刊『できないもん勝ちの法則』の一節。 「ひすいこたろう愛息が教えてくれる大人が忘れていた大切なこと」 と帯にある通り、息子さんとのエピソードがたくさん収録された本です。 中身は、まさに「他人の視線を気にせず、自分がどう感じているのか」に意識を向けている、子どもワールド全開の内容。 クスッとさせられたり、ホッコリさせられたり、なるほどなぁ~とうなったり、 とにかく面白くて一気に読める本でした。 でも、そんな中個人的に「おぉっ…」と思ったのがこのエピソード。 ひすいさんがアラスカにオーロラを見に行くことになった当日に、 息子くんが言った言葉が次のようなセリフだったそう。 「とおちゃん、オーロラに失礼のない格好で行くんだよ」 これ、、、スゴイなぁ。 サラっと読んで、次のページを読んでいる途中でもう一度読みたくなり、二度見しました。 なかなか、本で二度見ってないですよね(笑) あとあと、なんでここが心に残ったのかなーと思ったんですが、 「オーロラを擬人化」→すごい子どもっぽい発想 「失礼のない格好を」→ものすごい大人っぽい発想 その2つが同居しているのがなんともいえず魅力なんだなぁと気づきました。 子どもと大人って、対立する概念じゃなくて 同時に存在できるし、 みんな両方持っている。 だから、この本はきっと、 子ども > 大人 が言いたいんじゃないと思う。 大人は大人っぽくなくちゃ“いけない” 子どもは子どもっぽくなくちゃ“いけない” という囚われがあるとしたら、 「それって、ホントにそう?」 とやさしく解いてくれている気がしました。 どんな人にも 愛すべき子どもの部分があって、 誇るべき大人の部分があって、 どっちも大事で、どっちも素敵。 でも僕たちは(特に自分は…(笑)) 「こういうときは子どもでもいいけどこういうときは大人じゃなくちゃいけない」 って区別している気がします。 なので、この本を読んで思ったことは、 「もっと、 子どもと大人、 行き来してみようかな」 でした。 自由って、 子どもと大人を行き来することかも。 それが自由自在にできたらいいですよね。 あ、あとちなみにこんなコラムの一文も心に残りました。 「うちの子だけが特別に面白いってわけじゃないんです。子どもって、みんな突飛で面白いんです。 だから、子どもたちの言葉にちゃんと耳を傾けてメモを残していたら、どこの家庭だって、子どもが大きくなるまでに、1冊の本を書けるくらいにはなると思っています」 数年前からムスメ日記なんてものを書き始めたら、予想以上に好評で完全にやめどきを逸した気がしてますが(笑) 子どもの自分を取り戻すリハビリとして自分のためにこれ以上ない日課になってるなと思っています。 「思い出せ、子どもの自分!僕らはみんな子ども出身!」 子どもの姿をカガミにして、元々持っている100点満点の自分を思い出していきたいです^ ^ 追伸:実は僕が提唱するボイストレーニングには、ここにつながる話があったりします。リターンのWeb講座(全10回)のデモ動画がまさにその話をしているので、よければ是非ご覧を♪