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バッハの最高傑作「ミサ曲ロ短調」の古楽器による全曲演奏を富山で!!

バッハの時代の楽器を復元した「古楽器」によるオーケストラと、地元富山の古楽ユニットアンサンブル30による演奏会。音楽の父バッハの最高傑作「ミサ曲ロ短調」を、当時の音にこだわって古楽器と合唱で表現します。この演奏会を成功させ、古楽の素晴らしさを富山から発信したいと考えています。

現在の支援総額

594,000

106%

目標金額は560,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/09に募集を開始し、 53人の支援により 594,000円の資金を集め、 2017/02/27に募集を終了しました

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バッハの最高傑作「ミサ曲ロ短調」の古楽器による全曲演奏を富山で!!

現在の支援総額

594,000

106%達成

終了

目標金額560,000

支援者数53

このプロジェクトは、2017/01/09に募集を開始し、 53人の支援により 594,000円の資金を集め、 2017/02/27に募集を終了しました

バッハの時代の楽器を復元した「古楽器」によるオーケストラと、地元富山の古楽ユニットアンサンブル30による演奏会。音楽の父バッハの最高傑作「ミサ曲ロ短調」を、当時の音にこだわって古楽器と合唱で表現します。この演奏会を成功させ、古楽の素晴らしさを富山から発信したいと考えています。

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クラウドファンディング募集6日目。現在36万1千円のご支援をいただきました。新たにパトロンとなってくださった方々、本当にありがとうございます。アンサンブル30のコンサートに足を運んでくださっている方か、いつも応援しています、コンサートを楽しみにしています、とのお言葉に励まされる思いがしました。ありがとうございました。 今日の富山は昨日からの寒波襲来で寒い1日となりました。アトリエの周りも雪が積もりました。昨日、富山市民芸術創造センターでヴォーカルアンサンブル30の練習が行われました。私たちはふだんの練習に指揮者をおきません。皆が互いに音を聞きあってどのように響いているか、確かめながら進みます。音楽を素手で作る感覚でとっても楽しいのです。名前のごとく、まさしく声のアンサンブルです。時々、「作戦会議」と称してパートごとで声を合わせていく作業もします。今日は「Confiteor」を中心に練習しました。ロ短調ミサ曲にチャレンジできる幸せをメンバーみんなが感じています。(写真は一部の方です) 今日は 古楽オーケストラコンサートミストレスの小池はるみ氏をご紹介いたします。 5歳よりヴァイオリンを始める。 東京藝術大学にて、ヴァイオリンを海野義雄氏・外山滋氏に、室内楽を浅妻文樹氏・兎束俊之氏・巌本真理弦楽四重奏団に師事。在学中、札幌での「藝大生によるコンサート」にソロと弦楽四重奏で出演。小林道夫氏指揮 藝大バッハカンタータクラブ公演に参加。横浜イギリス館での弦楽四重奏リサイタルに出演。 ドイツでの研鑽の後、浅妻文樹氏指揮 東京アカデミカーアンサンブル(現在の東京ハルモニア室内オーケストラ)に入団、国内外の著名ソリストを迎えての演奏会、音楽祭、NHK音楽番組などに出演。 バロックヴァイオリンを寺神戸亮氏・渡邊慶子氏より学び、S.クイケン氏のマスタークラス受講。岡田龍之介氏主宰 古楽アンサンブル、ムジカ・レセルヴァータに参加、"トリオソナタを巡る旅”シリーズに出演。ザロモン室内管弦楽団ではコンサートミストレスを務める。大竹尚之氏指揮 ターフェルムジーク鎌倉のバッハ教会カンタータ連続演奏会に客演。津田雄二郎氏指揮 ザ・サインズ・オブ・バッハ コンサートミストレス。 2007年にピアニストの姉、水上いづみと共に、讃美歌を編集編曲したCD「GIFT」をリリース。姉妹で日本各地及び海外の教会、病院、学校、福祉施設に招かれて演奏。2012年には書道家の白石雪妃氏とのコラボレーションライブを行うなど、様々な分野に活動を広げている。 プロジェクト支援金 2月27日 23:59 まで募集しております。ご支援よろしくお願いいたします。


募集4日目
2017/01/13 17:50
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クラウドファンディング募集4日目。現在33万2千円のご支援をいただきました。ありがとうございます。アンサンブル30出張コンサートをリターン品とした10万円ご支援限定2枠が完売となりました。大きなお金を頂き恐縮しております。喜んで演奏に出向きたいと思います。 今日の富山は雨が降ったり止んだり。時としてあられとなったりで不安定なお天気でした。遠くに見える火力発電所の煙突の煙が真横にたなびいているので、海の近くは風がかなり強いのかもしれません。 今回の演奏会で指揮をしてくださる青木洋也氏をご紹介いたします。 ========== 東京生まれ。ヴァイオリンを学ぶ傍ら、ボーイ・ソプラノとして東京少年少女合唱隊時代より活躍。東京藝術大学大学院で古楽演奏、エリザベト音楽大学大学院で宗教音楽学を学び、在学中より定期的に渡欧して研鑽を積む。 宗教音楽を専門とし、J. S. バッハの《マタイ》《ヨハネ》の両受難曲や、多数のカンタータの独唱をつとめる。バッハ・コレギウム・ジャパンの主要メンバーとして国内外の公演・録音に参加し、2011年ブレーメン音楽祭、2012年ライプツィヒ・バッハ音楽祭および2015年ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンでの《マタイ受難曲》独唱で喝采を浴びた。ソロCDでは、2011年『大いなる神秘』(Regulus)、2013年『夜の祈り』(WAON RECORD)、2014年『時が止まる/イギリス・リュートソング集』(Regulus)があり、レコード芸術特選盤、朝日新聞for your Collectionでは ソフトで華のある歌唱が往年の名歌手アルフレッド・デラーに例えられる等、いずれも好評を得ている。2016年3月に4枚目のソロアルバム『タケミツを歌う 〜フォルテピアノと共に〜』(ALM RECORDS)を発売。 近年は、合唱指揮者としても活躍しており、音楽誌上で「隙のない音楽づくりと、そのナンバーにふさわしい情景描写の的確さ、声楽・器楽の見事なまとめ方は、彼の適応性とこれまでの経験の基盤がモノを言っている」と高く評価されている。 「バッハ・コレギウム・ジャパン」「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」「フィルハーモニーカンマーアンサンブル」「アンサンブル小瑠璃」「アスタリスク・オクテット」「コレギウム・ムジカーレ」メンバー。 「早稲田大学・日本女子大学室内合唱団」「エルヴィオ・ソーヌス」「ヨハネス・カントーレス」「カルド・ムジカ」「横浜シティ合唱団」「NOVA VOCE」「Ensemble 1623」「東京スコラ・カントールム」「プラチナ・シンガーズ」「セタガヤ・クォドリベット」「揖斐川メサイアを歌う会」常任指揮者。「JVC合唱団」「IJCC合唱団」合唱指揮者。「東京少年少女合唱隊」特任指揮者。「パーセルプロジェクト」代表。 ========== さて、明日は練習日です。1月に入って2回目の練習ですが2月5日の青木氏の指導日が地下づていおりますので力が入ります。 クラウドファンディング支援金は 2月27日 23:59 まで募集しております。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。  


アトリエの窓から
2017/01/12 19:39
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クラウドファンディング三日目を終えて現在21万7千円のご支援をいただきました。今日新たにパトロンとして登録された方は富山ご出身でなんとこのコンサートの要の指揮者、青木洋也氏が指導する合唱団で歌ったことがあるという方でした。地のつながり、音のつながり。こうした出会いができて、ますますこのプロジェクトを立ち上げてよかったと思いました。 今日の富山の朝は雨。窓の水滴が外の空気の冷たさを感じさせます。外に広がるぼんやりした空はまさに富山の色。青空よりも富山に住む私たちはこの空の色に親しみを覚えます。 富山市呉羽の梨畑の中にあるアトリエには古楽器チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、フラウト・トラヴェルソ(バロックフルート)、リコーダー。そして電子チェンバロを置いています。あたり一面梨の木で、いろいろな鳥が来て美しい姿と鳴き声を楽しませてくれます。アトリエの窓からは遠く新湊大橋まで見渡せ、日常から少し離れたところで遠く過ぎ去った時代の音楽を奏でるていると、小さなことでササくれていた心も癒される気がします。3万円ご支援いただいた方へのリターン品、アトリエコンサートと古楽器体験はここで行います。 プロジェクト支援金は 2月27日 23:59 まで募集をします。ご協力をどうかよろしくお願いいたします。


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クラウドファンディング募集2日目。現在214,000円のご支援をいただきました。ご支援くださったパトロンの皆さま、本当にありがとうございました。添えられたコメント、ひと言ひと言に胸を熱くしております。このページを読んでくださっている方々と私たちをつないでくれたバッハをいう素晴らしい作曲家に、改めて感謝をしています。 富山は今日は雪でした。今年は暖かい日が続いておりまして、お正月も全く雪がなく雪すかし(富山では雪かきのことをこう言います)しなくて楽だったのですが、そうもいかないといった感じです。写真は富山市呉羽の梨畑にあるアンサンブル30のアトリエのデッキから撮ったものです。梨の木もほんのりと白く雪化粧しました。 さて、ロ短調ミサを歌うヴォーカルアンサンブル30は毎週土曜日、富山市民芸術創造センターに集まって練習をしています。この施設は全国的にも珍しいのではないかと思います。写真はたまたまここがお休みだったために富山市光陽公民館を借りて練習。指揮の青木洋也氏の指導を受けました。公演まで4ヶ月、練習にも熱が入ってきました。 伴奏は竹内佳代さんと私でしています。オーケストラの主要部分を竹内佳代さんが、私は通奏低音です。私たちはバロックピッチ(普段聞き慣れている音よりも少し低い)で歌うのですが現代曲も弾きこなす彼女の耳にこのピッチの違いは負担だと思うのですが何事もなかったかのようにスイスイと弾いてくださるので本当に感謝です。 クラウドファンディング支援金募集は 2月27日 23:59 までしております。ご協力をよろしくお願いいたします。  


ご支援に感謝
2017/01/10 12:30
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クラウドファンディングプロジェクト第一歩を踏み出した昨日、初日にして158,000円という、尊い支援金をいただきました。予想外の金額にビックリ仰天したというのが本音です。 ただでさえ少ないクラシック音楽の、さらにマイナーな「古楽」をやる私たちの活動に共感してくださる方がいるのだと思うと心の深いところでやっていてよかったと、喜びがじんわりと広がってきました。本当にありがとうございました。 お問い合わせも、会員登録についてや、クレジット決済などのご支援方法について複数いただきました。中でもオンライン決済以外で支援はできないかというお問い合わせが多かったのでそれについて個別に対応させていただこうと思います。 *オンライン決済(クレジットカード決済やコンビニ決済)以外の方法について オンライン決済(クレジットカード決済やコンビニ決済)ではなく、直接支援も可能です。ご希望の方は、メールでatsuko32@hotmail.com までお知らせください。折り返し手順をご案内させていただきます。 ご連絡頂く際は、件名に『クラウドファンディング直接支援について』と入れて下さい。また、お手数でも本文中には下記の項目をご明記くださるようよろしくお願いいたします。 ============================================ *お名前 *ご住所(リターン品の送付先)*電話番号 *メールアドレス *ご支援金額 *ご希望のリターン品 ※支援金を銀行振込される場合、振り込み手数料につきましては支援者さまにご負担頂きます。ご了承くださいませ。 ※お預かりした支援金に関してましては、期間内に目標金額に達しなかった場合、責任を持ってお返しさせて頂きます。(銀行振込にて返金ご希望の場合、返金時の手数料は当方負担とさせて頂きます。) ============================================ ご支援方法などご不明な点がありましたらご遠慮なくお問い合わせください。 プロジェクト支援金募集は 2月27日23:59 まで行っております。