私たちアンサンブル30バッハミサ曲ロ短調全曲演奏会の支援金募集は今日が最終日となりました。これまでに53人もの方々に共感していただき、ご協力ご支援をいただきました。本当にありがとうございました。 小さな古楽アンサンブルユニットとして活動を始めて14年目。私たちにとっておそらくこれが最初で最後のロ短調ミサ曲演奏になると思います。悔いの残らない演奏ができるように5月7日を目指して一日一日を大切にしようと思います。 本日23:59まで支援を受け付けております。 地方都市富山の小さな古楽アンサンブルユニットの途方もない挑戦に、ほんの少しでもお気持ちが動き応援したいと思われた方、どうかそのお気持ちの動いた分、私たちを支えてください。それはこのコンサートを経済的に支える意味だけではなく、古楽を愛し、古楽の良さを伝えていきたいと願っている私たちのこれからの活動の精神的なとんでもない大きな支えになります。 皆様のご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。 アンサンブル30代表 安岡厚子
アンサンブル30 バッハミサ曲ロ短調全曲演奏会クラウドファンディング支援金募集も残り1週間となりました。 ご支援頂いた方々に感謝するとともに、コンサートの成功のために目標額100万円まであと41万円1千円。目標額を是非達成したいと強く願っております。どうか情報の更なる拡散のためのSNS等でのシェアと、ご支援をどうかよろしくお願いいたします。 バッハミサ曲ロ短調全曲演奏会。ヴォーカルアンサンブル30メンバーは20名そこそこの少ない人数で歌うために、まず正確に歌うことに一人一人が熱心に取り組み、また、アンサンブル力をつけるための努力を日々重ねています。週1回の練習でも、このところ小さいながらもまとまった充実した響きを作り出せるようになってきました。指揮者であり長年私たちの指導を続けてこられた青木洋也氏のアドバイスも熱気を帯びたものになってきています。本番では私たちのできる精一杯の表現ができるように残り三ヶ月を悔いのないように過ごそうと思います。 さて、クラウドファンディング募集期間は2月27日23:59となっておりますが、実際に支援金送金の期限は以下の通りとなりますのでご留意ください。 1.クレジットカードによる支援:2月27日23:59 2.コンビニ決済による支援:2月25日(土)18:00 お支払い完了分まで3.銀行振込(Pay-easy)による支援:2月25日(土)18:00 お支払い完了分まで 富山県初の古楽器オーケストラによるバッハミサ曲ロ短調全曲演奏会に、ご支援をどうかよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング支援金募集も残り1週間となりました。ご支援頂いた方々に感謝するとともに、コンサートの成功のために目標額41万円1千円を達成したいと強く願っております。 古楽アンサンブルユニットとしてささやかながらも14年富山で活動を続け、いつしか古楽器だけではなく、ヴォーカルアンサンブル30という声楽アンサンブルも生まれました。 と言っても古楽というマニアック?なジャンルのためメンバーは少なく20名そこそこで歌っているのが現実です。メンバーの経済的な負担を軽減するためにも、あと少しの支援金協力をどうかよろしくお願いいたします。 アンサンブル30主催企画 梨ばろっこ「冬の古楽は暖かい」として2月12日、18日、19日、富山県高岡市、魚津市、石川県金沢市でコンサートを行いました。 特に2月12日高岡市三番町のBARBER SAITOで開催した、このミサ曲ロ短調全曲演奏会でヴィオローネを弾いてくださる櫻井茂さんのヴィオラ・ダ・ガンバコンソートによる演奏会は好評でした。 BARBER SAITOは高岡で三代続く理容院で、オーナーの斎藤浩一さんが音楽好きということもあり、昨年1月に高岡市支援のもとコンサートを開いたのがご縁で2回目の開催です。斎藤さんご夫妻のご厚意により、ワインとフードサービスもあり、休憩時間もくつろげて、終始なごやかなうちに演奏が進みました。 古楽器ヴィオラ・ダ・ガンバによる演奏はクラシックのいわゆる「堅苦しさ」はなく、心に語りかけるような、昔の人にも今を生きる私たちにも優しい音楽と感じられたのではないかと思います。 さて、クラウドファンディング募集期間は2月27日23:59となっておりますが、実際に支援金送金の期限は以下の通りとなりますのでご留意ください。 1.クレジットカードによる支援:2月27日23:59 2.コンビニ決済による支援:2月25日(土)18:00 お支払い完了分まで 3.銀行振込(Pay-easy)による支援:2月25日(土)18:00 お支払い完了分まで
明日は立春。芽ぶく季節を控えて梨畑では作業をする人の姿がちらほらと目につくようになりました。傾く日にも、春の兆しを感じます。 クラウドファンディング、支援金募集を始めてちょうど25日経過しました。支援金を寄せてくださった皆様のお気持ちが本当に嬉しく、メンバー共々感動しております。目標額まであと2万7千円となりました。目標額に達しないと1円も受け取れないルールのもとで行っております。あと一押しの皆様のご協力(SNSなどでの情報の拡散)をお願いしたいと思います。 さて、合唱ヴォーカルアンサンブル30では先日アトリエにてお蕎麦による新年会を開きました。挽きたて、打ちたて、のお蕎麦をお寺の住職を務めるメンバーの(彼女のご実家のお蕎麦屋さんのお蕎麦です)指導のもと、お蕎麦を茹で、お蕎麦の醍醐味である「挽きたて、打ちたて、茹でたて」の「三たて」をなごやかな雰囲気のうちに味わいました。 合唱のヴォーカルアンサンブル30は2015年12月よりこのロ短調ミサ曲の練習に取り掛かったのですが、わずか20名ほどの合唱団でこの曲にチャレンジするのはプロでもなかなか厳しいこと。とにかく、個々の精度を上げることが最重要課題でした。週1回の練習でそのことに時間を多く割くわけにいかず、よってメンバーの個人練習がとても大切になりました。以降、お一人お一人の取り組みは本当に素晴らしく、アンサンブルする楽しさも確実に共有できるようになってきました。5月に向けてあと3ヶ月。私たちのロタン(ロ短調ミサを略してこんな風に言っています)を丁寧に、伸びやかに、そして楽しく作り上げていこうと思います。
1月9日に募集を開始して9日たちました。現在の支援金額は40万4千円になりました。ご支援くださった皆様に深く感謝いたします。富山は先日来の雪がひと段落して今日は朝から気持ちのよい青空が広がりました。富山の冬は鈍い色の空と湿った雪がつきものですが今日の空はまさに天からのプレゼントのように感じます。そして、夕暮れもこのように美しいものとなりました。 アンサンブル30は古楽ユニット=古楽器アンサンブル、独唱と古楽器アンサンブル、合唱と古楽器アンサンブル、というように、自在に形を変えて「古楽」を楽しんでいます。 あまり知られていないことなのですが、実は富山は古楽の盛んなところで、例えば個人でチェンバロを所有している人の数はとても多いのです。他にもバロックヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバやリコーダー、フラウト・トラヴェルソなどのアマチュア愛好家はたくさんいます。富山市が市民のための古楽セミナーを開催していたことが大きな要因と思います。 アンサンブル30活動の節目となったコンサートに2012年富山県ピアノ指導者協会主催の「バロックダンスコンサート」出演があります。 ヴォーカルアンサンブル30メンバーでもある水林慶子さん(メゾソプラノ)制作による時代衣装を身につけて、バレリーナの古賀穂南美さんと彌吉清孝さんの美しいダンスとともに典雅な世界を繰り広げ、好評を得ました。 バロック音楽、古楽の魅力をいろいろな角度から見つめ、その魅力を精一杯表現したいとアンサンブル30は願っています。活動を始めた頃からバッハロ短調ミサ曲はいつかは実現したいと長年憧れてきた曲。その願いが今やっと実現へと動き出しています。一昨年より始まった練習は着実に進んでおります。無事にその日を迎えることができるようにと願っています。 支援金は2月27日 23:59まで募集しております。ご支援をよろしくお願いいたします。