障害のある方の「生きがい」と「笑顔」を育てる日本一の室内有機水耕栽培場をつくる!

障がいのある方の就労・収益確保を目的に、有機農業を慣れ親しんだ福祉施設内で実現。それを可能にするのが室内有機水耕栽培。作物を育て販売することにより、社会の一員であることを実感し「生きがい」「笑顔」が育ちます。障がいのある方に実証栽培をしてもらいマニュアル化し、全国の障害のある方の福祉施設に届けます。

現在の支援総額

1,129,000

11%

目標金額は10,000,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/28に募集を開始し、 53人の支援により 1,129,000円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

障害のある方の「生きがい」と「笑顔」を育てる日本一の室内有機水耕栽培場をつくる!

現在の支援総額

1,129,000

11%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数53

このプロジェクトは、2019/05/28に募集を開始し、 53人の支援により 1,129,000円の資金を集め、 2019/07/30に募集を終了しました

障がいのある方の就労・収益確保を目的に、有機農業を慣れ親しんだ福祉施設内で実現。それを可能にするのが室内有機水耕栽培。作物を育て販売することにより、社会の一員であることを実感し「生きがい」「笑顔」が育ちます。障がいのある方に実証栽培をしてもらいマニュアル化し、全国の障害のある方の福祉施設に届けます。

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チームノーマライゼーションの仲間社会福祉法人横浜共生会は、横浜市北部地区では最大級の社会福祉法人です港北区を中心にグループホームを含めれば30施設以上を運営しています。クラウドファンディングに参加していただいた支援者の方へのリターン(返礼品)として、その制作の協力をしてくれる施設がいくつかあります。地域活動支援センター「こそあど ぐるん(横浜市中区)」障がいのある仲間たちと一緒にハンバーガー&小箱ショップを開いています。ボリュームのあるハンバーガー障がいのある方でも調理ができるように、写真を多用したマニュアル今回の室内有機水耕栽培のマニュアル化の参考になります!!この場所が、ここだけに留まらず、周りで関わる人のそこ地域のあそこ、まだ見ぬどこそして…あれこれと、気持ちのこそあどもいっぱい…そんなたくさんの『こ・そ・あ・ど』がギュっと詰まった出会いの場。ー出会いから『こ・そ・あ・ど』はぐるんとつながっていきますーその場所が こそあど ぐるん です!従業員の方々の手作りポチ袋/封筒5枚セット(施設を利用する障がいのある方は、利用者さんと呼ばれることが多いのですが、ここでは従業員と呼んでいます)今回のリターン(返礼品)として提供してくれています。働く!お仕事をする!こそあど ぐるんの従業員として。これなら任せて!!!そこにあるのは、誇りと笑顔!いいねっ!ここっ!その声が双方向に響くよう…私達、従業員とスタッフは、一歩ずつゆっくりしっかり、前へ歩み続けています☆従業員さん手作り素朴で温かみのあるポチ袋と封筒「こんな封筒で手紙が届いたら素敵だな」そんな手紙を出したい方はぜひプロジェクトを支援する→このリターンを選択するで、お選びください。こそあど ぐるん 一同お待ちしておりますよろしくお願いいたします!


チームノーマライゼーションの仲間社会福祉法人横浜共生会は、横浜市北部地区では最大級の社会福祉法人です港北区を中心にグループホームを含めれば30施設以上を運営しています。今回のプロジェクトでは実証栽培の舞台となるしんよこはま地域活動ホームについては本文中に紹介していますがクラウドファンディングに参加していただいた支援者の方へのリターン(返礼品)として、その制作の協力をしてくれる施設がいくつかあります。その中で、生活介護事業所「木の花(横浜市港北区)」では、利用者さんデザインのオリジナル原画を活かしたTシャツを提供してくれます。通われている利用者さんは、知的の障害をお持ちの方が多いですそして、絵を描くのが得意で、大好き!飾って眺めるのも楽しいですがせっかくの力作何かに活かせないか…と思いついたのがTシャツへのプリント市販はしていませんが、バザーなどの機会に販売していますどこでも手に入るものではありません、クラウドファンディングに参加してリターン(返礼品)に選べばゲットできます。今回の提供はないですがマグネットや小物入れなどにも利用いたします。どれも素朴で、独特の味わい興味を持ったらお問い合わせください。


渋谷区障害者福祉センター はぁとぴあ原宿(運営受託法人 社会福祉法人友愛会)就労支援系の事業所ではなく、生活介護系の施設でその点では、我々プロジェクトのチームノーマライゼーションメンバー施設で実証栽培の設置場所、しんよこはま地域活動ホームと同じと言える。利用者さんの障がい特性としては、知的の重度、最重度が多くこの点でも共通点がある。なぜここを見学させていただいたかというと原宿という大都会のお洒落な立地にある建物の屋上で園芸をやっていて、野菜の栽培を利用者さん達と行っているということから。とあるイベントにて、実際に収穫された玉ねぎを販売されていて栽培を担当されている職員の方とお話しでき、今回のご縁をいただきました。採れたての玉ねぎは美味しかった!!伺えたのは利用者さんの作業が終了して、落ち着いた時間帯の夕方でしたので作業しているところは拝見できませんでしたが生活介護系の利用者さんが栽培作業として、どのような作業の切り出しをされているのか?収穫物の利用は?収益は?ここまで来るのに9年かかったとのことでしたが、栽培に携わることで、利用者さんの生活や行いなどの点で何か変化があったのかどうか?お聞きしたいことをたくさん用意して「自分の思い付きから始めました」「もともと素人でしたが、見よう見まねで何とかやってこれました」と、謙虚に語る担当職員者さんなるべく手がかからなくて、実り多きものという考えから、玉ねぎを植えたそうですそれが今では年間2000玉を収穫するまでになったそうです。採れたての玉ねぎは、施設の入り口や地域のマルシェなどのイベントでも販売し人気を博しているとのことでした。また、オニオンクッキーという加工品にして、より高い値段で販売し、まさに六次化の実践です。収穫物利用以外にも、紙漉きでつくるポチ袋や、織物でつくるギターストラップ、反物など様々な工夫を凝らした雑貨や小物たち、職員の商品企画力の高さがうかがえるお洒落で可愛い(独特な)商品が展示されていました。これらの販売で得られた収益は少ないけれどこの施設全体の利用者さん(約50人)全ての方の頭割りにして皆さん平等に還元しているとのことでした。「だいたい3カ月に1回で、金額的には気持ち程度ですが、皆さん喜ばれています。そして、販売の現場でお客さんと直接触れ合うことも楽しんでいます。そのように、地域との関りが自然と増えればいいな」「屋上園芸の今ではベテランの域に達している利用者さんは、自傷が激しかったが、園芸作業を続けるうちに、ここ5年間はその発作が出ていない」といったお話を伺えました。ザ★コレパカこの施設のマスコットだそうですなんとも、味のあるキャラクター、ガチャガチャまでありましたゆるキャラがブームになって久しいけど利用者さんが考えた施設のオリジナルキャラクターコンテストなんだか面白そう!!今回のプロジェクトのスピンオフ企画として考えよう(*'▽')今回の見学は、とっても気付きの多いものでした都会の中での規模に合わせた作物栽培かたや屋上、こちらは室内我々は室内ならではの利点を最大限に活かせば例えば…天候、季節に左右されない一定の環境での作業。収穫量。期待できる効果をより大きいものにすることができると信じます例えば…車いすや歩行補助具利用の方でも作業可能。多毛作、多段作による収量アップ。そのための、今回の実証栽培プロジェクト成功させるしかない!!決意を新たにしたのでしたありがとうございました、引き続きよろしくお願い申し上げます。


環境ビジネスオンラインニュースフィールドに掲載されました。我々は気づかなかったのですが支援者の方に教えていただきました。ありがとうございました励みになります!https://www.kankyo-business.jp/news/022555.php環境ビジネスオンラインとは環境・エネルギー業界に役立つ情報・サービスを提供しています。2017年10月現在、7.3万人が購読するメールマガジンは、土日を含めて毎日配信しています。


WelSearch(ウェルサーチ)とは?「WelSerach(ウェルサーチ)」とは、Welcare:福祉search:調べるつまり、支援者・当事者の方が福祉に役立つ情報や楽しめる情報を発信していく福祉サイトです。日本初!農福連携の有機水耕栽培で工賃アップ事例をつくるプロジェクトとして紹介していただきました。掲載ページを見るとても丁寧に記事にしてくれておりますぜひ、ご覧ください。そして、シェアしていただければ助かります!


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