本日は我々のクラウドファンディング募集最終日奇しくも、東京での大きなイベント開催日と重なりましたTEAM BEYOND CONFERENCE 企業・団体向けセミナー・交流会「令和時代の新思考　パラスポーツで会社を変える」盛りだくさんの内容のイベントに参加してきました！！満員盛況の会場は熱気にあふれ、登壇者の話も有意義で特に印象に残ったのは日本パラスポーツの父と言われる故中村裕博士の言葉「保護より機会を（No Charity but a Chance）」「障がい者だからといって決して特別扱いしない。健常者と同様の機会をとらえ、挑戦し、税金を貰う立場から、納める立場になるのだ」保護されていた「福祉の世界」から、機会を活かして自ら挑戦する「就労の世界」へ即ち「利用者さん」から「社員」へのマインドセット（心構え）を変えることどうだろう、全てに当てはまるわけではないと思うが「保護より機会を」これはとても重要まさに、我々の取り組みを後押ししてくれる言葉として心に残った。パネリストとしてや交流会のゲストとして私ですらテレビで拝見したことのある世界で活躍するパラアスリートの方々そして、横浜に縁がある元メジャーリーガー斎藤隆氏全ての方々にプロジェクトの紹介カードをお渡しでき直接、我々の想いと趣旨を説明させていただきました。実証栽培に関心を持っていただければ有難いですパラアスリートの方々とゴールボールを体験する斎藤さんクラウドファンディングはあと数時間で終わってしまうけどそれからが、実証栽培のスタートやりたいことはいっぱいあるけど一歩一歩確実に「機会」をつくっていこう！！

先日のヨコハマヒューマン＆テクノランドの～作業所の製品販売コーナーで見つけた干し野菜製造販売元のNPO法人でっかいそら（横浜市泉区）事業所一天さんと出会えました。でっかいそらは、障がいがある方々の生活能力の向上、余暇支援、就労支援の活動を行っているNPO法人（特定非営利活動法人）です。「こんなサービスがあったらいいなぁ」「こんなことにチャレンジしてみたいな」と個々様々な気持ちを理解し一緒に考え行動して、様々なサービスの選択肢を増やし、夢や希望が持てるような総合支援を目指しています。 Webサイトの事業所一覧を拝見すると、多機能型として、一天は就労継続支援B型でてんてんは生活介護となっています。一天さんの利用者さんが乾燥野菜の製造に携われているようです野菜自体は自家栽培ではないかも知れませんが干し野菜として加工して付加価値をつけて販売されています。幾つか種類はありましたが、購入させていただいたのは完熟トマトのスープパスタ（￥300）乾燥なす（￥200）なすの味噌汁としていただきました野菜は乾燥させると、味も栄養もギュッと凝縮され濃厚になると言います何よりも、主婦曰く「便利」とのことでした。スープパスタは、コンソメを入れて煮込むだけとのこと「簡単」試すのが楽しみです！！レシピもいただきましたオリジナルレシピを考えるのも楽しそう。我々の室内有機水耕栽培で育てた野菜の加工方法もさまざま考えられます干す野菜もそのひとつになるし忙しい主婦向けの、簡単、時短セットは組合せアイデアを考えるのも楽しそうとっても参考になります担当者をご紹介いただいたので、直接伺ってお話をお聞きする予定です。今回の実証栽培において栽培品目や加工品販売等についてできるだけ多くの方々にご意見やアイデアをいただきながらまさに、ご自分も実証栽培に参加しているレベルで関わっていただけます。それは、実証栽培期間中にオープンする進捗状況公開サイト内に設けられた、入場制限されたコンテンツに参加することで実現します。その鍵は、クラウドファンディングに参加してパスワードが手に入るリターンを選択しなければなりません。さあ、あなたも実証栽培に参加して、障がいのある方の雇用と収入を充実させるプロジェクトに資金だけではなく、知恵とアイデアを提供し、より良い実証栽培を実現してください。募集期間は残りわずかで迷われている方は迷わず、パスワード入手可能なリターンをお選びください！！

第18回ヨコハマヒューマン＆テクノランド（ヨッテク）探しに行こう！暮らしに活きるリハビリテーション於ける、パシフィコ横浜ハマ風を心地よく受けながら、暑さにめげずにお邪魔してきました。おじゃま先はこちら株式会社アインさんの展示ブース我々と同じ志をお持ちの佐川さん千葉のALON-ALONさんのB型事業所胡蝶蘭の栽培場所にご一緒させていただいた方です。アインさんは、介護用ナノミストバスの開発・製造・販売元をされていて現物を展示されていました。ナノミストバスは入浴が困難な方、介護施設、リハビリステーションなど歩行が困難な方や長時間、湯船につかれない心臓疾患の方など様々な方にご利用いただいております。従来の入浴より移動が少なくなり介助者の負担を減らし利用者も安心して使用できます。 佐川さんは独自に、障がいのある方の雇用の充実に尽力されています新しい仕事をつくり、収入を生み出すまさに、我々の志と同じです。我々のプロジェクトにも共感していただいており今後のコラボレーションもお願いさせていただきました今回のクラウドファンディングに挑戦しなければ出会うことがなかったかも知れません。他にも、横浜市内の作業所さんの出店場所にもご挨拶できまた新たなつながりもできましたあらためて見学もさせていただくことになりましたどんどん環が広がっていく感じです！！クラウドファンディングに挑戦して良かった。

今度は紙媒体なのです新聞折込されるそうです！！ありがとうございます！！これで、普段はインターネットに触れる機会のない方々にもプロジェクトを知っていただけることができます。期待を力に代えて、絶対に成功させるしかない今回の実証栽培で確実に美味しいと言える果菜と付加価値の高い花を収穫する具体的には糖度10程度のトマト・エディブルフラワー・観賞用花木　　　　　↓高い値段（適正価格）で販売　　　　　↓現在の工賃を２～３倍以上を目指します！！オンライン版掲載記事を見る

チームノーマライゼーションの仲間社会福祉法人横浜共生会は、横浜市北部地区では最大級の社会福祉法人です港北区を中心にグループホームを含めれば30施設以上を運営しています。その中で、生活介護事業としての「ほっと・館」というネーミングの事業所が現在４事業所あります。「もう放っておかんよ～（ほっと・館よ～！）」という意味をこめてクラウドファンディングに参加していただいた支援者の方へのリターン（返礼品）として、その制作の協力をしてくれる施設がいくつかあります。「ほっと・館 ぷらす・わん（横浜市都筑区）」 は、誰でもホッとできる場所困っている時、お互いが支えあって生きる場所。まずは、所長の時枝さんと入口でパチリと一枚お話を伺いました。障がいのある方たちが日中の活動を通して働く経験を重ね、自立した生活ができることを目指します。活動を行う中で地域との交流を積極的に行い、「主体的に一人の人間としていきていく」ことを目指します。「これが必要！」と感じたことは積極的に活動に取り入れ、色々なことにチャレンジしています。敷地内の菜園で、野菜やハーブを栽培したり横浜の中でも比較的のどかなこの地区のご近所を散歩して畑作業をされている農家さんから「持って行きなよ」と、採れたての野菜を分けていただいたり、地域にも溶け込んでいます。手芸創作活動で利用者さんがつくられたビーズ作品の中から今回のクラウドファンディングに参加していただいた支援者の方へのリターン（返礼品）としてストラップを提供していただきます。なかなか素朴でお洒落なストラップをペアでお届けします。利用者さんが一生懸命につくられたストラップが含まれたご支援は10,000コースを選びください※サイトページの返礼品のイメージは修正不可なので以前の「４点詰め合わせ」となっておりますが、お届けは「５点詰め合わせ」でお届けいたします。プロジェクトを支援する→このリターン（10,000円）を選択するで、お選びください。「ほっと・館 ぷらす・わん」一同心よりお待ちしておりますよろしくお願いいたします！