アフリカ関心層の最大化へ:Tokyo Africa Collectionの挑戦

アフリカ熱が最高に高まるTICAD7に合わせ、他のアフリカの魅力発信活動がアプローチできない・リーチできない「アフリカ無関心層」でさえも「カッコよい!」「行ってみたい!」「楽しい」と思えるようなファッションショーをつくり、アフリカ関心層の最大化を目指します。

現在の支援総額

1,065,500

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/04に募集を開始し、 51人の支援により 1,065,500円の資金を集め、 2019/08/25に募集を終了しました

アフリカ関心層の最大化へ:Tokyo Africa Collectionの挑戦

現在の支援総額

1,065,500

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数51

このプロジェクトは、2019/08/04に募集を開始し、 51人の支援により 1,065,500円の資金を集め、 2019/08/25に募集を終了しました

アフリカ熱が最高に高まるTICAD7に合わせ、他のアフリカの魅力発信活動がアプローチできない・リーチできない「アフリカ無関心層」でさえも「カッコよい!」「行ってみたい!」「楽しい」と思えるようなファッションショーをつくり、アフリカ関心層の最大化を目指します。

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世界は私たちが知らないことだらけ。私は今まで20カ国程、旅行や留学などで訪れてきましたがそれぞれその土地の人や文化を通して自分が知らなかった世界に出会ってきました。しかし、アフリカは私にとってまだ足を踏み入れたことのない土地。今回、Tokyo Africa Collectionの活動を通して初めてアフリカ、そしてエジプトという新しい国に出会うことができました。是非この機会を通して、みなさんがエジプトまたはアフリカを知りたいと思うようなきっかけを作れればと思っています。アフリカというと発展途上国というイメージが強かった私ですが、エジプトのコンテンツを企画する中で、自分にとってのアフリカやエジプトに関する偏見的なイメージや固定観念が一掃されていきました。スフィンクスやピラミッドで有名なエジプトにいる人々がこんなにファッショナブルだったとは…。インタビューを通して出会ったエジプトの人々のファッションに対する情熱は並々ならぬものでした。そんなエジプトの企画を作るにあたって今回は、あえて「お祭り」を取り上げました。歴史的な側面だけではなく今のエジプトの人々、文化を見てほしいと思ったからです。インタビューを通して知りましたが、エジプトではお祭りはただのエンターテイメントではなく家族や友人、大切な人と過ごす貴重な時間にもなっているんだとか。普段忙しくて返らないお父さんもお祭りの時はご家族と時間を一緒に過ごすそうです。知られていないエジプトの人々の暖かさ、ファッションに対する熱意をショーを通して感じて頂けたらと思います。知れば知るほどもう一段階上を知りたくなるような国です。 ーーーーーーーー引き続きクラウドファンディング応援よろしくお願い致します!Tokyo Africa Collectionのチケットはこちら☟https://www.tokyoafricacollection.com/ticket


「エチオピアでは、これが大切な安らぎの時間なんです」私が実際にインタビューさせていただいた『エチオピアンコーヒーハウス』様でのコーヒーセレモニー体験で、エチオピア出身の店主の方が微笑みながらおっしゃっていたこの言葉は、日々を生きる中でも大切なことを改めて思い出させてくれました。エチオピアには、コーヒーセレモニーという伝統文化があります。でもそれは、「伝統」という言葉で片付けるにはちょっと物足りないかも。コーヒー豆を煎るところから1,2時間かけて3杯のコーヒーを淹れるという、遙か昔から伝わるこの国の文化は、今でも各家庭で毎日のように行われています。「伝統」が日常の一部として自然と受け継がれている。私が企画を通して伝えたかったエチオピアの魅力の一つです。豆を煎っている時間、お湯を注いだ後の時間、1杯のコーヒーを飲んでいる時間…。コーヒーとお香の香りの中で、ゆったりとした会話を楽しむ。小さなカップに入ったコーヒーをゆっくり飲みながら、初めて出会った人たちと少しずつ仲良くなっていくあの時間は、日頃の忙しさを忘れられる、とても贅沢な時間でした。そんな私にとっての「特別な時間」は、エチオピアの人々にとっては「日常」。ちょっと羨ましくなっちゃいました。あの心地よい空気を沢山の人に伝えることができるよう、企画を更に磨いていきたいと思っています。ーーーーーーーー引き続きクラウドファンディング応援よろしくお願い致します!Tokyo Africa Collectionのチケットはこちら☟https://www.tokyoafricacollection.com/ticket


「南スーダン?どこ??」「南スーダン?あ、自衛隊のところね…。」「南スーダン」というワードに対するレスポンスは基本的にこれ。しかし、自分の目に映る南スーダンはもっと魅力に溢れています。伝統と文化が時代に合わせて変化している、環境に適した形で継承され続けている。伝統、文化というと古き良きなイメージが強いですが、南スーダンでの伝統、文化の継承のされ方、新しいものと伝統が融合していく形は、私には完璧なものに見えました。そのうちのひとつが「エタヌラ」、トポサ女性の伝統衣装です。エタヌラは時代とともに形を変えてトポサ社会に必要不可欠なものとして存在し続けています。毎日身につけるエタヌラはチェック柄の布、正装のエタヌラは伝統的なカラフルな山羊革。普段着のエタヌラにはチェック柄と布という新しさが組み込まれているのが見えてきます。ですが、どちらも同じ伝統のエタヌラ。南スーダンのデザイナーさんへのインタビューを通して見えてきた、若い世代が伝統、文化を次世代に残そうとしているこのような姿がとても素敵でした。同世代が自文化を大事にしている、私には輝いて見えます。日本で南スーダンにはどれだけの民族集団がいて、どのような文化があるのかを知る人が少ないように感じています。挙句の果てには、「終わらない内戦、民族対立」のようなイメージが先行しています。今回の作品では私の目に映る南スーダンの光を皆さんにもお見せしたいです。ーーーーーーーー引き続きクラウドファンディング応援よろしくお願い致します!Tokyo Africa Collectionのチケットはこちら☟https://www.tokyoafricacollection.com/ticket


ローンチ以降支援して下さった皆様のおかげで、なんとか目標40%のところまで達成することができました。 過去最高規模の予算で臨む今回のショーは、協賛企業の撤退、膨張する経費等資金面で非常に厳しい局面に立たされております。それでもこのプロジェクトを投げ出さないのは、確実に社会にとって、アフリカの人たちにとって、そして日本の人たちにとって良いインパクトを与えられると確信しているからです。 学生の文化祭レベルから、ここまできました。アフリカ諸国の政府トップレベルから現地のファッション産業まで巻き込みつつ、秋元才加さんが参画し、エンタメとしても、また東コレ等で活躍するスタイリストのAIKAさんが参画するなどファッションとしても、圧倒的な飛躍をとげつつあるのが今回のショーです。 ここからさらに飛躍した3年後は、「そんなまさか」と腰を抜かすようなものにさらにさらに昇華させます。そんなプロジェクトに、クラウドファンディングという形で、パートナーとして参画して頂けないでしょうか。 Tokyo Africa Collection 2019をどうぞよろしくお願い致します! ーーーーーーーー引き続きクラウドファンディング応援よろしくお願い致します!Tokyo Africa Collectionのチケットはこちら☟https://www.tokyoafricacollection.com/ticket


「これだけ良いモノがなぜ広まらないんだ?」 私にとって初めてのアフリカ滞在中に出会った数多くの人々が自己表現のためにファッションを楽しんでいる様子が最たる例でした。色とりどりの布とそれを絶妙に組み合わせた唯一無二のスタイリング…。日本の若者が自分らしさを失っている中で、彼らの姿がとても魅力的に映ったのを覚えています。  こうしたアフリカ滞在経験や数百回に及ぶインタビューからアフリカにあって日本にない魅力に数多く触れてきた自分にとって、 「良いモノが広まらない悔しさ」がプロデュースの原動力でした。   アフリカ東部に位置するケニア。ライオンキングの舞台「サバンナ」で有名なこの国で今回あえて注目したのは「花と紅茶」でした。ケニアは切り花と紅茶の名産地で、切り花は輸出量世界3位、紅茶は生産量世界1位を誇ります。  しかし、ケニア大使館や(ケニア滞在経験のある)アクセサリーブランド Chuui 様へのインタビューによって、 日本人だけでなくケニアの人々でも世界に誇れる「花と紅茶」に対するケニアの魅力としての認識が薄いことが明らかに…。  そこで今回は「ケニアの人々も花と紅茶を楽しんでいる」、そんな明るい未来をイメージしながら企画を仕上げました。  新たな一歩を踏み出したいあなたへ。 ちょっぴり大人だけどとっても元気の出る作品です。  ーーーーーーーー引き続きクラウドファンディング応援よろしくお願い致します!Tokyo Africa Collectionのチケットはこちら☟https://www.tokyoafricacollection.com/ticket


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