「富山塾」は県内の学生さんたちが市町村の現状を知り、課題を立てて解決策を考える2泊3日の合宿。3年目の今年は、氷見市で開催です。そして街中リノベーションに興味を持ってくれた4人が、「考えるパンKOPPE」に来てくれました!午前中は、奥のスペースの片付けをお願いしました(>人<;)これまでどうにも動かせなかった重いものをたくさん運んでくれて、もうとにかく頼りになる!本当にありがとうございます!午後からは夫も登場。学生さんに質問を投げかけながら、「考えるパンKOPPE」を起点にしたまちづくりについて、考えを巡らせます。「シャッターがさみしい」「こんなに人が通らなくて、本当に大丈夫なのか?」「駅まで、飽きないでぶらぶら歩いて行けるような商店街にしたい」「どうしたらいいかな」この商店街の現状を理解しつつ、疑問も湧いてきて……ついに彼らは、街中へ飛び出してインタビューを行いました。そうして考えたアイデアを、発表してくれたのです!・イートインの中に、パン屋がある という発想・リノベーションで出る不用品のフリーマーケットによる資金循環(フィンランドでもクリーニングデイというのがあるようです!)・自由に書けるノートによる交流みなさん氷見のことをとっても想っていてくださって、これからも関わってくさるとのこと。なんだかもう、終わりには愛しくて離れがたかった皆さん、ありがとうございました!これからもご活躍をお祈り申し上げます!





