
なんと!!町長からも応援のメッセージをいただきました!美郷町は、町の重点施策の一つとして『山くじらブランドの推進』を進めています。昨年秋に就任された嘉戸町長は、山くじらブランド推進の核として『みさとバレー構想』を提言しておられます。それは、カリフォルニアのシリコンバレーのように、鳥獣被害対策に関わる産官学民がこの美郷町に集い、知恵を出し合いながら現場に即した対策を切磋琢磨する、そんなイノベーションが起こり続ける拠点となることです。今回建設するおおち山くじらの食肉処理場は、そのみさとバレー構想の重要な拠点となります。鳥獣被害対策=野生動物と人間の関わり方というのは、進みゆく少子高齢化の集落をいかに存続していくかというコミュニティの在り方に直結します。獣害対策をきっかけとした集落の存続のために。嘉戸町長からの応援メッセージです。