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豪雨被害にあわない場所に、イノシシ食肉処理場を建設したい!

昨年の西日本豪雨で、私達のイノシシ処理場が大きな被害を受けました。皆様からのご支援で営業再開しましたが、現施設は多発する豪雨でいつ被害を受けるかわからない川沿いの場所。断腸の想いで高台に施設を建設することにしました。イノシシと共生する当地で安心して事業を行うため、ご支援の程宜しくお願いします。

現在の支援総額

4,153,000

83%

目標金額は5,000,000円

支援者数

263

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/15に募集を開始し、 263人の支援により 4,153,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

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豪雨被害にあわない場所に、イノシシ食肉処理場を建設したい!

現在の支援総額

4,153,000

83%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数263

このプロジェクトは、2019/09/15に募集を開始し、 263人の支援により 4,153,000円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

昨年の西日本豪雨で、私達のイノシシ処理場が大きな被害を受けました。皆様からのご支援で営業再開しましたが、現施設は多発する豪雨でいつ被害を受けるかわからない川沿いの場所。断腸の想いで高台に施設を建設することにしました。イノシシと共生する当地で安心して事業を行うため、ご支援の程宜しくお願いします。

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2019年9月15日にプロジェクトがスタートして、あっという間に2か月がたちました。プロジェクトの募集期間もあと36時間になりました。すでにご支援をいただいた方も200人を超えています。本当にありがとうございます。来年3月に完成予定の新処理場では、たくさんの美味しいイノシシ肉を生産をするんだ!!と気を引き締めているところです。プロジェクト、残りの36時間もより多くの方々に、私たちが島根県邑智郡美郷町で推進している『おおち山くじら』の取り組みを紹介し、おおち山くじらのファンとなっていただけるように頑張ります。すでに支援をいただいている皆様へプロジェクト期間は残り少しとなっているのですが、まだ目標金額には達しておりません。ぜひとも、今一度プロジェクトの拡散や、お知り合いの方へのご紹介をいただければ嬉しいです。


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今回は、ご支援いただいた方にお届けする返礼品の一部を紹介します! =脂ののった最高級イノシシ肉= 3万円以上のご支援をただいた方には、おおち山くじらの脂ののった最高級イノシシ肉をお送り致します。私達が製造するイノシシ肉は野山を駆け巡る野生のイノシシです。一言にイノシシといっても、年齢、性別、捕獲された時期によって肉質は千差万別です。イノシシは本来、狩猟期(11月15日から2月15日)に捕獲されるもの。この時期のイノシシは、どんぐり等の木の実をたくさん食べ、寒い冬にむけて脂をたっぷり蓄えています。イノシシの脂は、牛や豚と違ってサクサクとした食感が特徴的で甘みと旨みが凝縮しています。美食家として知られる北大路魯山人は、猪の味に関して『食道楽七十年を回顧して、後にも先にも、猪の肉をこれほど美味いと思って食ったことはない。私は未だにそれを忘れない。私が食物の美味さということを初めて自覚したのは、実にこの時であった。』(北大路魯山人 猪の味より)と、書かれています。イノシシ肉を食べて、魯山人が食物の美味さを自覚した!と、とんでもなくイノシシ肉が持ち上げられています。https://www.aozora.gr.jp/cards/001403/files/54960_48525.html(作者の著作権保護期間が満了)通常は、飲食店向けの納品を主にしており小売りでは、2㎜厚のスライス肉のみ販売していますが、今回のクラウドファンディングのご支援の方限定で、お好みの厚みのカットを承ります!こんなステーキやロースト猪等も可能で、レストランのシェフが監修したレシピも同梱します!この機会にぜひ、イノシシ肉の旨みをご堪能ください!


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『おおち山くじら』の取組みは、ただ厄介者のイノシシを捕獲して肉にして儲けようという話ではありません。美郷町吾郷地域婦人会では、野生動物に荒らされない畑の作り方を皆で勉強し、そのノウハウをもって各家庭で野菜作りに励む。そして出来上がった野菜を販売する市場と皆で朝ご飯を食べる会を毎週開催しています。毎週水曜の朝7時30分には約50人のお母ちゃん達が集い、わいわいゲラゲラとお話を楽しんでいます。この元気に魅了され、毎年約1000人の方々が全国からこの山奥をめがけて視察に来られます。私自身、この美郷町に移住する決定打はこのお母さん達の愛情の深さと優しさでした。お母さん達に応援されたら『なんとかなる!』と思えるパワーをもらえます。


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今回は、ご支援いただいた方にお届けする返礼品の一部を紹介します!こちらの商品は昨年、TBS系番組『教えてもらう前と後』でも紹介いただき、ゲストの皆さんに大絶賛いただきました。=おおち山くじら缶=5,000円もしくは10,000円ご支援いただいた方にお届けする『おおち山くじら缶』は、私達の食肉処理場で肉になったイノシシを自社で加工、殺菌、ラベル貼りまで行って製造している完全手作りの商品です。缶詰工場というと、完全オートメーションの機械化された施設をイメージされがちですが、私達の工場は元保育所の給食室。8畳ほどのこじんまりした部屋で手作業で肉や野菜を切って炒めて缶に詰めて、釜で殺菌する という感じで製造しています。使用する食材は、イノシシ肉、野菜、塩、オリーブ油、トマト缶、ワイン、スパイス等。化学調味料や保存料等は一切使用せず、使用している素材(ワイン、トマト缶等)も添加物不使用のものをつかっています。野菜はできる限り地元産。時期によって地元で採れないものは、町外からの仕入れ品を使いますが、基本的に国産のものを使用しています。完全殺菌していますので賞味期限も2年と長く、災害時でも活用いただけます。10,000円ご支援いただいた方には、下記の3種類をお届け致します。5,000円ご支援いただいた方には、スパイス煮込もしくは黒ビール煮込のいずれかをお届け致します。【イノシシ肉のスパイス煮込】イノシシの肉を8種類のスパイスとトマトでじっくり煮込みました。 挽きたてのスパイスの香りとトマトの酸味、ピーマンの苦味がマッチしたエキゾチックな味です。 ショートパスタやご飯にそえても美味しくお召し上がりいただけます。 原材料:猪肉、野菜(玉ねぎ、ピーマン、人参、セロリ、にんにく)、トマト・ジュースづけ、白ワイン、ひまわり油、オリーブ油、香辛料、【イノシシ肉の黒ビール煮込】イノシシの肉に焼き目をつけ、じっくり炒めた玉ねぎと黒ビールで煮込みました。 野菜の甘みを生かしながら、ビールのほろ苦さがくせになる贅沢な大人向けの味です。 お好みでヒヨコ豆を加えても美味しくお召し上がりいただけます。 原材料:猪肉、野菜(玉ねぎ、椎茸)、黒ビール、トマトペースト、オリーブ油、ひまわり油、砂糖、食塩【イノシシ肉のポトフ】新鮮な野菜とイノシシ肉、塩、オリーブオイルをじっくり煮込んでできる黄金色のスープ。そこに、ゴロっと大きくカットした野菜とイノシシ肉を贅沢に入れました。 塩以外の調味料を一切使用していない自然な旨味をお楽しみください。 原材料:野菜(玉ねぎ、じゃがいも、人参、セロリ、その他)、猪肉、オリーブ油、食塩、唐辛子、ローリエ


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『豪雨被害にあわない場所に、イノシシ食肉処理場を建設したい!』プロジェクト実際の施設建設も着々と動いております。設計や施工業者さんも確定し、今日は地鎮祭を執り行いました。地元の神社の宮司さんに取り仕切っていただき、大地主大神、屋船大神 、産土大神等にお集まりいただき建物の建設中、建設後も天災にあわない建物ができるよう祈りを捧げました。地元の自治会、婦人会、施工業者、役場の方々も一緒にお祈りしてくださいました。宮司さんのお供え物の野菜や宮司さんの自家製野菜たち。新鮮でイキイキとしたこの土地ならではの贅沢な品々です。施設建設は、本プロジェクトの如何を問わず実施する予定で、建設にかかる費用の借入の話も進めています。超弱小企業の私達には大きなチャレンジですが、この事業の可能性を信じて進めていく所存です。どうぞ、応援よろしくお願いします!