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世界自然遺産小笠原の盆踊りを小笠原の玄関口「竹芝」で開催したい!!

「ざぶざぶざっぷん!」の掛け声とともに飛び跳ねるアグレッシブな小笠原盆踊りは 島民だけでなく観光客や小笠原ファンを熱狂させる一大イベント。しかしこのイベントに参加するには6日間の休みが必要。行きたくても行けない人とも一緒に飛び跳ねたい。そんな思いから、気軽に参加できる場所での開催を目指します!

現在の支援総額

1,352,000

67%

目標金額は2,000,000円

支援者数

226

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/09に募集を開始し、 226人の支援により 1,352,000円の資金を集め、 2019/09/23に募集を終了しました

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世界自然遺産小笠原の盆踊りを小笠原の玄関口「竹芝」で開催したい!!

現在の支援総額

1,352,000

67%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数226

このプロジェクトは、2019/08/09に募集を開始し、 226人の支援により 1,352,000円の資金を集め、 2019/09/23に募集を終了しました

「ざぶざぶざっぷん!」の掛け声とともに飛び跳ねるアグレッシブな小笠原盆踊りは 島民だけでなく観光客や小笠原ファンを熱狂させる一大イベント。しかしこのイベントに参加するには6日間の休みが必要。行きたくても行けない人とも一緒に飛び跳ねたい。そんな思いから、気軽に参加できる場所での開催を目指します!

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おはようございます!プロジェクト開始から11日目、59人、429,000円のご支援をいただきました。ありがとうございます!リターン品ご紹介第2弾は、イベントオリジナルTシャツです。昨年のBonin Bon-Odori Festaの会場内で目立った、背中に大きな「盆亀」ロゴを背負ったひときわ派手なオレンジイエローのTシャツ姿。こちら、「Bonin Bon-Odori Festa~竹芝で 50周年だョ!全員集合!!~」特製スタッフTシャツでございます。スタッフTシャツというからには会場内でとにかく目立つこと!「あ、あの人がスタッフね」と認識していただくことがまず大事。集団の中で目立つ色、といえば黄色ですが(諸説あり)、モロな黄色だと某24時間放送の番組感が出過ぎてしまう、ということで、イエロー寄りのオレンジとなりました。背中には亀の背中に盆おどりの「盆」の字を背負わせた「盆亀ロゴ」を配して更に目立ち度アップ!正面は某伝説的お笑い番組のロゴにとてもよく似たイベントタイトルを配して、「これを来ている人は間違いなくイベント関係者」と分かるTシャツが完成しました。「そのTシャツ、どこで売ってるんですか?」というお声も非常にたくさんいただいたんですが…残念ながら昨年はスタッフオンリーの非売品でした。ということで、今回のリターン品としてまず最初に浮かんだのは「オリジナルTシャツ」でした。生地は踊りまくった後も素早くサラサラ感を取り戻すドライTシャツ。地の色は性別を問わず使いやすいヘザーチャコール。正面にはBonin Bon-Odori Festaのロゴ、背面上部に小さめに「盆亀」ロゴを配して、普段使いのTシャツとしてもなかなかグーな仕上がりになっております。サイズはメンズのS、M、L、XLのラインナップ。女性の方はちょい大き目に、かわいく着てみてくださいね!当日はぜひ、このオフィシャルTシャツで踊りたおしちゃいましょう!皆さんのご支援、ぜひぜひお待ちしています!シェアもぜひぜひお願いします!


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こんにちは!プロジェクト開始から8日目、44人、337,000円のご支援をいただきました。ありがとうございます!活動報告第3弾からは、リターン品のご紹介をさせていただこうと思います。第1段は「イベントオリジナル・祭り木札」!小笠原諸島は日本列島や大陸から遠く、遠~く離れた位置にあり、また長い間定住する人もいなかったため、島を覆う森の木々のほとんどが小笠原で独自の進化を遂げた「固有種」でした。しかし、欧米の捕鯨全盛期に、太平洋捕鯨の重要な中継基地として注目されたことからまずはハワイ等からの欧米系住民の定植がはじまり、明治の時代になってからは日本政府による開拓が進んでいきました。開拓が進む中、人々の生活に不可欠だった燃料。当時は当たり前のように薪が使われていました。そんな中で、成長が早く、燃料としても優秀な「アカギ」という木が島に持ち込まれ、燃料源として広く植えられていきました。そのように昔の人々の生活を支えたアカギですが、そのあまりにも旺盛な繁殖力で爆発的に勢力を強め、今では小笠原固有種の木々を脅かすようになってしまいました。そのため、現在では、固有種の保全のためにアカギは駆除対象木として伐採されています。そんなちょっと可哀そうな厄介者であるアカギを、せめて素敵な使い方ができないか?という試みが進められています。例えば、ウクレレの素材として生まれ変わったりしています。https://www.facebook.com/rinyajapan/posts/1575859372487821/肝心の音も「落ち着きのあるトーン、甘くふくよかな響き」で、独特な個性のあるウクレレになるそうです。さて、長くなりましたが今回のこの祭り木札、駆除で伐採されたアカギから作っています。試作品をご紹介しましょう。サイズは約3㎝×3㎝、レーザー加工で焼き付けられたBonin Bon-Odori Festaのイメージロゴ「盆亀」が浮かび上がります。落ち着いたシックな地にダークブラウンの「盆亀」ロゴが映えます!キーホルダーや携帯ストラップの他、さりげないアクセサリーとしていかがでしょう?Bonin Bon-Odori Festaの成功と、小笠原の固有種保全のため、皆さんのご協力、お願いします!徐々に広がっている皆さんのご支援、本当に感謝です!まだまだ行くぜ!目指せ200万円!


こんにちは!プロジェクト開始から7日目、36人の方に287000円のご支援をいただきました。ありがとうございます!さて、活動報告第2回目ですが、そもそも「Bonin Bon-Odori Festaってどんなイベントなの?」という疑問をお持ちの方、たくさんいらっしゃいますよね。ということで、今回は昨年開催されましたBonin Bon-Odori Festaの様子を、詳しくご紹介したいと思います。まずは「小笠原の盆おどり」といえば!の大やぐらです。このやぐらは父島の盆踊り大会の大やぐらをほぼ忠実に再現しています。特徴的なのがやや低めの1段目。高すぎず低すぎずで、お手本となる上手な踊り手さんたちの姿がしっかり見えながら、距離感も近いという優れものです。だから盛り上がってくればこんなハイタッチもお手のもの。竹芝客船ターミナル広場のシンボル、大マストと同アングルで見ると実に異空間、いかにも海の入口での盆おどり!という感じ。Bonin Bon-Odori Festaは盆踊りだけではなく、他にもコンテンツが目白押しでした。小笠原発の戦隊ヒーロー、「常夏戦隊ボニレンジャー」によるオープニングアクト。普段は5人のボニレンジャーが大増殖してのパフォーマンス!Island Jazz@the EARTH in OgasawaraやOGASAWARA MUSIC FESTIVALへの連続出演など、小笠原ととても縁の深いアーティスト、Ricky with FSPのダンサブルなステージ。無国籍感漂う小笠原ならではのメロディが魅力の小笠原古謡を歌い継ぐ、okeiさん、松永希さんのLiveステージ。会場では返還50周年のお祭り!という感じで、なかなか内地には出回らない超レアな「島バナナ」の叩き売りも登場!旬の島レモン(青いままでとても甘みのある独特なレモンです)をはじめ、島の特産品を集めた「オガマルシェ」。島で腕を振るった名料理人たちが集まり、島食材を使った限定メニューを提供してくれた「オガバル」。返還50周年記念事業実行委員会のブースでは、大好評をいただいたweb限定販売の「小笠原の50色」を集めた絵具、「OGASAWARA 50colors」をはじめとした50周年記念グッズの特別即売も。お祭りムードの中でもしっかりと小笠原の魅力、大事なことを伝えたい!という熱い島っ子が自ら企画したレクチャー&クイズ企画「わたしたちの小笠原」などなど、紹介しきれないほどのコンテンツ満載でした。盆おどりはもちろん、小笠原の魅力をこれでもか!と詰め込んだこれらのコンテンツも、皆さんに楽しんでいただき、イベントが終わった後の満面の笑顔の元だったと思います。そうだったらいいな。今年もぜひ、小笠原の魅力をてんこ盛りにして、たくさんの笑顔を作ります!どうぞ皆さんのご協力、お待ちしています!


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はじめまして!小笠原村観光局です。プロジェクト開始から6日目、30人、244,000円のご支援をいただきました。ありがとうございます!活動報告、第1回目は、まずは私たちの「Bonin Bon-Odori Festa」への想いを改めてお話しさせていただきたいと思います。昨年、2018年9月29日に行われました「Bonin Bon-Odori Festa~竹芝で 50周年だョ!全員集合!!」。小笠原諸島の返還(日本復帰)50周年記念事業として開催されました。もともとのきっかけは「小笠原の返還50周年って大きな節目で、島では式典やイベントが目白押しでみんなが祝う場があるけど、内地(本土)で何もないのはさびしいよね」といった発想でした。内地には小笠原諸島出身者はもちろん、観光や仕事で小笠原を訪れ、小笠原ファンになってくれた方もたくさんいらっしゃいます。そんな皆さんと一堂に会して「返還50周年おめでとう!」という喜びを共有できる場を作りたい。では何をしよう?大勢の人が集まって喜びを共有できること、一緒に盛り上がれること、小笠原ならではなこと…などなど。そうしたいろいろな要素を兼ね備えてできることって何だろう?と皆で頭を悩ませた末、誰ともなく「小笠原の盆おどりを内地でやったらどうだろう?」との意見が上がりました。最初はみんな「いやそりゃいくらなんでも無理でしょ」といった受け止め方でしたが、よくよく考えてみれば、・アンコールまでかかるあんなアグレッシブな盆おどりはまさに小笠原ならでは・ちょっと練習すれば踊りの輪に加われる、みんなが参加できるイベントにできる・島出身者にとっては幅広い世代の共通の思い出の一つ・小笠原現地の盆踊りは1年でも最も船のチケットが取れないお盆開催なので、「行ってみたいけど行けない!」という方がたくさんいるなどなど、「みんなで一緒に盛り上がって、喜びを共有できる」にはいいことづくめじゃないかとみんな考えはじめ、「無理を承知でやってみよう!」ということになりました。内地でやるなら…場所はやっぱり、小笠原への玄関口、小笠原出身者、小笠原体験者にとっては象徴的な場所。定期船「おがさわら丸」が発着する港区・竹芝の客船ターミナル!どうせやるなら、島の盆おどりを出来るだけそのまま竹芝で再現したい。父島の2段大やぐらを作りたい、祭り太鼓は必須でしょ、島出身の料理人の皆さんに「島の味」を出してもらいたい!…など、いろいろな無理を何とかする方法を模索する日々でした。当日は…あいにくの雨模様からスタートしましたが、お集まりいただいた2000人以上のお客様の熱気が雲を追い払ってくれたのか、盆おどりスタートの時間には奇跡的に雨が上がり、2000人以上の大人数が何重もの笑顔の輪になって踊っていただくことができました。世界自然遺産登録の、小笠原だけにしかない自然の素晴らしさも小笠原の大きな魅力の一つですが、島民と外から来たお客様が一緒になって触れ合い盛り上がる盆おどりも、間違いなく小笠原の魅力の一つです。小笠原の魅力をより多くの人たちに広めたい、「小笠原って面白そうなところだね!行ってみたい!」と思っていただくきっかけを作りたい。そんな思いから、私たちは今回のプロジェクトを進めています。ぜひ、皆さんのお力添えをお願いします!