7/28（日）16:00より、石堂書店の二階にオープンしたシェアオフィス「ホンヤノニカイ」のお披露目会を開催させていただきました！当日ご参加いただいた方は、以前当スペースのDIYイベントで参加された方や本好き、本屋好きの方、地域の方々など、色々な方にご参加いただき、楽しい会となりました。ホンヤノニカイには三輪舎さんのオフィスがございます。お披露目会にご参加いただいた方には、オフィスの様子を惜しげもなく見学させていただきました。三輪舎さん代表の中岡さんが「なぜ、石堂書店さんの上に引っ越してきたか」「出版と本屋の関係性」「いま作っている本」などお話してくださりました。今後当プロジェクトと合わせて、本屋と出版社のコラボレーションの形をみなさまに共有できればと思います。お披露目会と題したシェアオフィスの一角には本のご紹介やキッズスペースを設けています。家族連れの方にも安心して楽しんでいただけたイベントとなりました。こいしどう書店について「まちの本屋のリノベーションプロジェクト」はもうひとつ、石堂書店の離れのスペースを活用して「こいしどう書店」というイベントスペースを作る予定です。地域の方が気軽に立ち寄れる場所、子育て世代が気軽に子供と遊べる場所を作っていきます。イベントの企画運営したい方、募集してます。ホンヤノニカイは、今後、本屋や地域と良い関係性を築けるイベント、ワークショップ、勉強会などを随時開催していく予定です。当プロジェクトは、「まちの本屋が生まれ変わる」ことに興味関心のある方々とできるだけ一緒に進めていきます。イベントを企画運営したい方のご提案も随時募集しております。お気軽にご連絡ください。プロジェクトのフリーペーパー作りました。プロジェクトをご紹介しているフリーペーパーを作成しました。当プロジェクトに興味関心、または応援していただける方がいらっしゃいましたら、どうぞこちらのフリーペーパーを印刷して周囲の方にお配りいただけますと幸いです。

ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます！メンバー及び関係者共、大変感謝しております。8月末から9月末にかけては各種イベントも企画しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。そして、ここ数日で多くの方から応援の声をいただき、その中からご要望あったリターンを追加させていただきたいと思います。追加リターンとして、「こいしどう書店」への名入れと、オープニングパーティーご招待をご用意しました。既に他のリターンにお申し込みいただきました皆さまには、後からの追加になり申し訳ございません。（申込済みの方も、今回追加分を新たに申し込みいただくことができます。）引き続き、「まちの本屋」のあたらしいモデルづくりを目指して頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。追加リターン-------------------------------------①壁面への名入れ3000円新しくできる「こいしどう書店」の壁面に、お名前を入れさせていただきます。 ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。②オープニングパーティーご招待  3000円「こいしどう書店」のオープニングパーティーにご招待させていただきます。 日時：10月末頃（確定次第お知らせさせていただきます。） ※当日参加できない場合は、別途開催するイベントに無料で参加いただけます。 ※交通費・宿泊費についてはご負担いただく形になります。③壁面への名入れ&オープニングパーティーご招待6000円あたらしくできる「こいしどう書店」の壁面にお名前を入れさせていただきます。 また、「こいしどう書店」のオープニングパーティーにご招待させていただきます。 日時：10月末頃（確定次第お知らせさせていただきます。） ※当日参加できない場合は、別途開催するイベントに無料で参加いただけます。 ※交通費・宿泊費についてはご負担いただく形になります。 ※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください

今回は、7月20日、白楽にて開催されたドッキリ闇市の出店レポートです。朝から小雨が降ったり止んだりの微妙な天気。出店が危ぶまれる天候のなか、17時過ぎに現地にて準備開始。闇市の開始は20時。今回、白楽駅近くの駐車場前にて「まちの本屋リノベーションプロジェクト」として初めての出店。闇市がどの様なイベントなのか、どの様なお客さんとの出会いがあるのかワクワクしながら「住まいの松栄」さんと準備を進めました。妙蓮寺在住のアーティスト野村さんからお借りした銅版画を使って、松栄さんが作ってくれたポスターが何とも素敵。闇市までまだまだ時間があるけれど、人の流れは絶えず多い。石堂書店前の通りと比べると5倍位でしょうか。神奈川大の最寄り駅という事もあって、10～20代位の若い層も多かったです。選書テーマは「サブカル」と「ローカル」今回選書のテーマとしたのは、六角橋商店街の持つ「サブカル」的な印象と、そこで行われるディープなイベントが醸し出す「ローカル」さをイメージして選書しました。白楽等沿線を特集した「散歩の達人」や神奈川新聞出版の「横濱」、トランスローカルマガジン「MOMENT」をキーにしながら辰巳出版「懐かし大全シリーズ」新潮文庫の「闇市」、「鬼のサラリーマンじごくの盆休み」(福音館書店)といった一癖ある本は自店の中では遠慮がちだが、この街では妙に馴染んでいるのが面白いです。浅草「BOOK MARKET」で仕入れた本も更に日中浅草で開催していた「BOOK MARKET」で仕入れた「たぷの里」(ナナロク社)、「折る土偶ちゃん」(朝日出版)、「みさきっちょ」(アタシ社)「地元のあげもの屋さん」(G.B.)、ミシマ社の新レーベル「ちいさいミシマ社」といったパンチの効いた本はお客さんの反応も良かったので、無理を聞いて当日卸して頂いた版元さんに感謝です。三輪舎の「ロンドン・ジャングルブック」初お目見えとても楽しみにしていた三輪舎の「ロンドン・ジャングルブック」も初お目見えで存在感たっぷり。娘の通う保育園のお友だちや先月のDIY イベントにも参加頂いたnoda さんくてぷ書店の齊藤さんも立ち寄ってくれたり、お客さんとも普段より会話が多く出来ました。この場所のオーナーさんには途中雨避けの即席テント設営を手伝って頂いたり、歴史を感じる興味深いお話しを伺えたりととても親切にして頂きました。

クラウドファンディングの他にもうひとつ、ご支援いただける形といして、ブックファンディングという取り組みを立ち上げました。ブックファンディングとは石堂書店では今秋、大切な本を贈る場所、ファンディングな本棚をつくります。あなたの大切な本、おすすめの本を今秋完成予定のブックスペース「こいしどう書店」で販売させていただき、その売上の一部を「こいしどう書店」の維持運営費に充てさせていただきます。あなたの大切な本、おすすめの本を石堂書店までお送り下さい。その本を、このクラウドファンディングで出来るブックスペース「こいしどう書店」で販売させて頂き、その売上の一部を「こいしどう書店」の維持運営費に充てさせて頂きます。※ブックファンディングは３冊を上限とさせていただきます。※石堂書店まで直接お渡しいただいても構いません。石堂書店までのアクセスマップブックファンディング送付先〒222-0011神奈川県横浜市港北区菊名1-5-9　石堂書店本と一緒に、以下を同封ください。お名前・ご連絡先（電話・住所）を記載したもの本についてのメッセージ（本の紹介、本にまつわるエピソードなど）※メッセージについては、SNS等でご紹介させていただく場合があります。ブックファンディングいただい本をご紹介していきますnoteでは、ブックファンディングいただい本をご紹介していきます。1歳のお子様がいる女性より、大切な本をいただきました。”子どもと過ごす一瞬一瞬を大切にしたいと改めて思える一冊です。子育てをするお母さんに読んでもらえたら嬉しいです。”ブックファンディングも随時受け付けております。

コアメンバー、住まいの松栄代表、酒井洋輔がプロジェクトを立上げた理由をご紹介します。「本以外のビジネスモデルの起ち上げ」を提案しています。具体的には、まちの本屋がローカル型のコワーキングやイベントスペースをオープンさせ「まちの文化拠点」となっていくモデルです。https://note.mu/mrp/n/n4f2b636835b7