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人類を知的進化に導く『デジタル言語学』を世界に広げたい!!

6万6千年前、南アフリカで、喉頭降下により母音を獲得し言語的人類は生まれた。そして、5千年前に文字を発明し文明と科学を生み出した。今、世界のデータベースWWW(World Wide Web)がネットワークする時代に、人類がどうすれば正しく知能を発達できるか技法を確立し、世界の人々に伝える。

現在の支援総額

16,000

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/02に募集を開始し、 3人の支援により 16,000円の資金を集め、 2019/10/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

16,000

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2019/08/02に募集を開始し、 3人の支援により 16,000円の資金を集め、 2019/10/20に募集を終了しました

6万6千年前、南アフリカで、喉頭降下により母音を獲得し言語的人類は生まれた。そして、5千年前に文字を発明し文明と科学を生み出した。今、世界のデータベースWWW(World Wide Web)がネットワークする時代に、人類がどうすれば正しく知能を発達できるか技法を確立し、世界の人々に伝える。

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台風8号フランシスコが近づくなか、昨晩から長崎にきています。

今年秋にローマ法王フランシスコが、長崎にみえられる露払い役として、台風はきているのでしょうか。


デジタル言語学は、ヒトに知恵があるのではない、正しい言葉を正しく学ぶことによって、ヒトは知能を高めると考えます。

正しい言葉を正しく学ぶというのは、日本のキリシタンたちが実践したことではないか。

彼らは、踏み絵を踏めなかった。言葉と身体が結びついていたから。彼らは、殉教をおそれなかった。イエス・キリストの生涯を知っていたから。


なぜ、キリシタンたちは、殉教を恐れなかったのか。なぜ、禁教のキリスト教を棄てなかったのか。このことを、考えてみたいと思いました。


キリシタンたちは、信仰生活のなかで、言葉と身体を結びつけていたのではないか。だから、嘘をつけなかった。


イエス・キリストのように殉教すれば、神のもとに行けると、聖書の言葉を信じていた。自分の命よりも、聖書の言葉を、優先させることができた。


宿は、浦上天主堂の前にある、長崎カトリックセンターです。

昭和20年8月9日に、聖母マリアの被昇天の祭りを準備していたキリシタンたちがいた浦上天主堂の上空で、人類史上はじめてプルトニウム型原子爆弾が炸裂しました。


原爆で無残な姿となった浦上天主堂は、アメリカのカトリック教徒たちから建て替え資金をもらう条件として、壊されてしまいました。

(高瀬毅「ナガサキ、消えたもうひとつの原爆ドーム」を是非ともお読みください。)


新しい浦上天主堂も、赤いレンガでつくられた美しいカテドラルです。


これからそこで、午前6時のミサに、参加してみます。


(上の写真は、アルハンブラ宮殿の夏の宮で撮影したもの。光と影のコントラストは、私たちの意識の深層に到達して、言葉と身体を結びつけるのに、役立つように思います。)

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