Check our Terms and Privacy Policy.

日本の伝統工芸を盛り上げ、ヤバくする!ものづくりのためのショールームを拡大する!

全国各地に足を運び130を超える工房の職人や作り手とパートナーを築いてきたからこそ、自信を持って応援をお願いしたいことがあります!私たちは伝統工芸や地場産業の未来を支えたい。工房を盛り上げ人とモノを繋げるショールームをつくりたい!作り手、使い手のつながる未来を皆さんと一緒につくり上げていきたいです。

現在の支援総額

201,000

20%

目標金額は1,000,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/02/14に募集を開始し、 18人の支援により 201,000円の資金を集め、 2017/04/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

日本の伝統工芸を盛り上げ、ヤバくする!ものづくりのためのショールームを拡大する!

現在の支援総額

201,000

20%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数18

このプロジェクトは、2017/02/14に募集を開始し、 18人の支援により 201,000円の資金を集め、 2017/04/15に募集を終了しました

全国各地に足を運び130を超える工房の職人や作り手とパートナーを築いてきたからこそ、自信を持って応援をお願いしたいことがあります!私たちは伝統工芸や地場産業の未来を支えたい。工房を盛り上げ人とモノを繋げるショールームをつくりたい!作り手、使い手のつながる未来を皆さんと一緒につくり上げていきたいです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは!桑原です。 皆様日頃より応援いただき大変ありがとうございます!   本日は3/11に開催された記念すべきショールームイベント第1回の様子をご紹介します。 ショールームで初めてのイベントが開催!! 「日本のものづくりの生の声を聞き、それをまっすぐに伝えたい」という想い、そしてこれを機に皆様からショールームに是非足を運んでいただきたいという想いをカタチにした第1回のイベント。 人気の棕櫚ほうきについて山本勝之助商店 代表の土田さんに和歌山からお越しいただきました。   はじめてのかたでも棕櫚ほうきを120%活用することができるワークショップ。 土田さんも気合いのハッピ姿で登場です! 皆さんの熱いまなざしに、土田さんも最初は少し緊張気味…。 しかし、会が始まるといつもの明るい関西弁で、あっという間にアットホームな雰囲気に! 途中土田さんが「ほんまに時間大丈夫?僕しゃべりすぎやないですか?!」と慌てた場面も。 実は新設のショールームに時計がなかったんです。 (すみません~!次回は時計用意します!と心の中で叫ぶ司会の私…。)   そんな不安もありましたが、時間ぴったりの進行で会は進みました!さすが土田さんです!   ガラス張りのショールームから見える青いハッピ。 とっても目を引く光景に、外で立ち止まって見られる方、海外の方が何人もいらっしゃいました!  (後日、嬉しいことに「この間イベントやってましたよね!」とショールムを訪ねてくださる方もいらっしゃいました!)   実はショールームは、道に面してガラス張りの仕様。 そのため外が暗くなるとさながら行燈のように! 御苑の裏手でひときわ発光している建物があれば、そこがリアルジャパンプロジェクトです!   はさみでバッサリ、水にドボン?!大胆なお手入れ法をレクチャー! 今回は体験レクチャーもありました! ほうきの穂先に癖がついたり開きが気になってきたときの対処法など、お手入れの実演もしていただきました。   「穂先の癖はある程度は直せますよ~」と土田さん。 バケツに入った水に「ドボン!」と穂先をつけるのも、耐水性のある棕櫚の繊維の特徴を生かした対処法のひとつです。 またはさみでの穂先をカットして良いなど、長く使うコツをしっかり伝えることができました。 会終了後は様々な棕櫚製品を手に取る方、 直接土田さんに質問される方、 そして今までなかった製品をご自宅用にお求めになる方もいらっしゃいました。   スタッフが驚いたのは棕櫚のタワシをお求めになる方が多かったこと! その柔らかくしなやかな繊維に感動していただいた 他のお掃除道具と比べて良さが伝わりづらいタワシ。 スタッフも知らなかった情報もあり、タワシは影の功労者と呼んでも過言ではないということを私ははっきり確信しました(笑)   実は土田さん、棕櫚ほうきついて使い手の方とこうしたワークショップを通じてお話しすることがこれまで以外にもなかったそう。  『ダイレクトに使い手の方に伝えることができるいい機会になった。』 そんな土田さんの言葉に、オフィス近くの中華屋でスタッフは次回開催に向けて気合を入れたのでした。     もっと多くの方に、ものづくりを感じることができる場を! 今回のイベントは大変ありがたいことにたくさんの方からご応募をいただきました! しかし先着順で締め切りとさせていただき、残念ながら今回はご応募をお断りさせていただく方いらっしゃり、心苦しい思いでした。 今後こうした作り手とつながるイベントでご希望いただく全ての方にきていただくため、スペースを拡大して皆様をお迎えできるように頑張ります!! スタッフも みなさまに喜んでいただけるよう、職人さんが東京にやってくるなど、イベントをたくさん企画中です。 みなさま、今後のショールームイベントをお楽しみに~!          


thumbnail

こんにちは。リアルジャパンプロジェクトの桑原です。 今回はリアルジャパンプロジェクトが現地商工会の方と二人三脚で取り組んできたAJI PROJECT(アジプロジェクト)をご紹介します!   石のある暮らしを。現代のライフスタイルに寄り添うAJI PROJECT 2012年よりスタートしたAJI PROJECT。香川県高松市の牟礼町・庵治町で採れる庵治石を使用して「暮らしに寄り添う庵治石」をテーマに、産地の職人11人がプロジェクトに参加しています。   その魅力の発信のためパートナーの地元商工会のみなさんに会いに、リアルジャパンプロジェクトは毎月この地を訪れています。海に面した豊かなこの町は、石材業が平安時代後期からおよそ1000年に渡り続いています。 高級石材としてこれまで日本の寺社仏閣やお墓に使われてきた日本の銘石。この歴史と産地の技術を繋げられるよう、きっかけづくりとして、庵治石をたくさんの方に知ってもらえるよう活動をしています。  花崗岩のダイヤモンドと呼ばれる美しさ! 使用している石材は、日本三大花崗岩のうちの一つでもあり世界でも花崗岩のダイヤと呼ばれている庵治石です。 香川県の北東部に位置する高松市牟礼、庵治地方だけに産出される花崗岩で、水晶と同じ硬度をもち「花崗岩のダイヤモンド」と呼ばれています。  イサム・ノグチも魅了した、地域の宝 20世紀を代表する彫刻家イサム・ノグチも庵治石に魅了された一人。庵治石の産地である香川県の牟礼町を訪れたノグチは、その後この地にアトリエと住居を構え、以降およそ20年間、NYを往き来しながら作品を生み出していきました。 今ではインスピレーションの源泉となった当地域でイサム・ノグチ庭園美術館として彫刻作品が多数残っています。   人の近くに静かに佇み、生活に溶け込むようなプロダクトに! AJI PROJECTの商品はシックなモノトーン基調の部屋はもちろん、ナチュラルな木の空間にもぴったり。 石は自然由来。だからこそ抜群に相性がいいんです。   職人の持つ技術と発想から形になった作品は、スタイリッシュに仕上げられたいますが、手仕事のあたたかさが残るようにしているので、現代の暮らしに馴染むナチュラルさがあります。    庵治石の産地だからこそ発達した高度な加工技術!! こちらはAJI PROJECTの「ROCK END」石の自然な形を活かしたブックエンドです。    AJI PROJECTのプロダクトは一つ一つ職人が石を削り出し作っていますが、このブックエンドも製作にとっても根気のいるプロダクトなんです。   自然の庵治石の風合いを生かしたROCK ENDは、山での石選びからものづくりがはじまります! 石の自然な形を活かすため、1つの石を慎重に2つに割り、本に接する面は本を傷めないように研きの加工を丹念に施しています。     地元の石工職人が熟練の技だからこそ、自然の風合いを損なわないよう、かつ実用的になるよう磨きをかけることができるのです。     現地の石工さんたちは、「庵治石の魅力をもっと知ってもらいたい!」という想いを、技術力を駆使してプロダクトで表現しています。   石工の技術による削り出しの製法で作られ研磨の調整により石の色に表情を出していくので、自然石の独特の存在感が生活のアクセントになるのはもちろん、素材を生かしたデザインはひと肌にやさしく伝わるひんやりとした温度が心地よく思わず触れたくなります。     今回このROCK ENDはクラウドファンディングでリターン商品にもなっております!! AJI PROJECTをさらにみなさんに知っていただける機会にもつながる今回のクラウドファンディング。皆様引き続きどうぞ応援宜しくお願い致します!!    


thumbnail

こんにちは。リアルジャパンプロジェクトの桑原です。  リアルジャパンプロジェクトでは3月11日にワークショップを開催します!   クラウドファンディングでご支援いただいた還元を、実際にみなさんに体験していただきたいと思い、工房さんをお招きしたワークショップイベントです!!    多くのものづくりを紹介できるスペースに拡大をし、たくさんの人が日本のものづくりのために集うスペースにしたいとクラウドファンディングという形でご支援を募っていますが、まだまだクラウドファンディング、そしてリアルジャパンプロジェクトがどのような取り組みをするのか気になっている方もいらっしゃるかと思います。   今回のワークショップを通して、私たちの取り組みを体感して頂ければ幸いです!    和歌山県・山本勝之助商店の土田高史さん直伝! 大人気・棕櫚ほうきの一生役立つ活用術をマスターする ワークショップ!  一生もののパートナーとなるアイテムは、その使い方やお手入れを知って大切に使い続けたいですね。春に向け次第にあたたかくなると、ほこりやチリ、花粉が気になってきますが、そんなこれからの季節に伝統工芸の代表選手・棕櫚(しゅろ)ほうきをマスターしてお掃除を楽しむワークショップです。   掃除機を超える生活革命として大人気の山本勝之助商店の棕櫚ほうき。そのお手入れ&使い方のワークショップを山本勝之助商店 代表の土田高史さんをお招きし開催いたします!棕櫚ほうきを知っている方や棕櫚ほうきが初めての方でも、どなたでも楽しんでいただける企画となっております。 当日は様々な種類の棕櫚ほうきを手に取ってその使い心地を体感できます。ご自身のライフスタイルにぴったりなサイズや種類を土田さんに直接ご相談も可能です!お気に入りに出会ったらその場でご購入もいただけますので、当日お持ち帰り頂けます! **************************** ●内容:棕櫚ほうきのお手入れ、使い方講座(お土産つき) ●参加費:無料 ●日時:3/11(土) 17:30~18:30 (入場17:00~)(~19:00最終) ●定員 20名(先着順) ●場所 リアルジャパンプロジェクト ショール―ム 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-12-13 アドス御苑マンション1F ●応募方法 本文にお名前・電話番号・メールアドレス、『3/11ワークショップ参加希望』と明記の上、下記連絡先にてご応募下さい。お電話での受付も可能です。 メール:info@realjapanproject.com 電話:03-6380-1575 ●応募期間 2/21(火)~3/6(月) ****************************   クラウドファンディングを通して応援いただいた支援は、こうしたイベントの開催で多くの方がものづくりとつながるきっかけとなるよう展開していきます!    


thumbnail

こんんばんは、リアルジャパンプロジェクトの桑原です! 突然ですが、フライパンを半世紀ちかく使い続けることを、みなさんは想像できますか? 本日は、50年前からミニパンを作り続けている小笠原鋳造所について、工房訪問時のエピソードを交えてご紹介します!    鋳物業の始まりは920年前! 小笠原鋳造所は岩手県の奥州市水沢工の羽田町にあり、水沢地区一帯では地盤産業となり鋳物業が定着しています。およそ920年前の平安時代の末期、近江の国(今の滋賀県地方)から鋳物師を現在の奥州市江刺区にあった豊田館に招いて鋳造を始めたのがこの地方の鋳物業の始まりと言われています。     存在感のあるオブジェからミニパン等の実用的なアイテムや伝統的な南部鉄器・南部鉄瓶まで、鉄素材特有の味わい深さと温かみを感じさせながらシンプルでモダンな造形としての完成度は他では見ることができません。   デザインした今は亡き小笠原陸兆さんは60年以上のキャリアを持ち、モダンデザインの先駆者と言われていました。    使い続けて48年!? 以前小笠原さんのご自宅でも毎日使用しているミニパン小を拝見させて頂きました! 驚くことに、年季が入っているミニパンは毎日使い続けてなんと48年!! 使い続けたことで、とっても味わい深い表情になってます。 大切に使えると、こういった素敵な風合いに出会えるんですね。   小笠原さんは朝食に卵を落として目玉焼きに、黒豆を煮る時は必ずフィッシュパンを使用しているそう。 「しっかり染み込んで綺麗な艶がでるからおすすめよ。」と教えてくださいました。    おたまじゃくしのような形が可愛いミニパン 愛され続けるミニパンは、ホットケーキや目玉焼きにハンバーグ等、いまの季節ならアヒージョがおすすめです。保温性に優れていて、どんな食材でも短時間でふっくらほくほくに仕上がります。鍋敷き付きでそのまま食卓に出せるので、ちょっとしたおかずや晩酌のおつまみ用にも最適。 お手入れが大変そうな印象のある南部鉄器ですが、しっかりと水気を切って乾かす、これさえ守れば大丈夫です。 自然と鉄分補給もできるため、食事の楽しさと健康をいっぺんに担ってくれる、一生もののフライパンになるはず!   代表のミニパンをはじめ、6点が リターン商品として追加となりますので是非チェックして見てください!!!


thumbnail

リアルジャパンプロジェクトの桑原です! 早速みなさまより応援、プロジェクトの拡散をいただき、大変ありがとうございます!   4日目を迎えた本日は、伝統工芸品の中でも大人気の和歌山県 山本勝之助商店の棕櫚(しゅろ)ほうきをご紹介。現代のライフスタイルならではのお悩みも解消してしまう、切望される秘密に迫ります! 棕櫚ほうきって? 原料となる棕櫚の木は、昔はどこの庭にも1、2本あったヤシ科の木。この棕櫚の木からとれる毛(樹皮)はしなやかで柔らかく、耐久性もある優れた素材で、かつて日本人の生活に欠かせないものでした。棕櫚箒はそんな樹の幹の部分を包む棕櫚皮を使って作られています。 熟練した職人だからこそ作れる品! 山本勝之助商店の棕櫚箒は、すべて紀州職人による手巻きの手作り品です。 認められた職人のみでしか棕櫚箒の生産は行わないなど、 伝統の棕櫚箒づくりにこだわりを持ち、“最高級”の箒を作り続けています。 <おすすめのポイント> 1.棕櫚の繊維がゴミをごっそりすくいとる! 棕櫚は細かい繊維を職人が手仕事で束にしています。この密な繊維がしっかりとゴミをキャッチし逃がしません!また棕櫚箒は素材の特徴である静電気を発生させない効果があるため、ゴミが舞い上がる心配もありませんよ。   2. 電気いらずで深夜でも!忙しいビジネスマン&OLもササッとお掃除! 音が気になる掃除機は、お掃除のタイミングを逃しがち。棕櫚箒ならお子さんが寝ているとき、遅く帰って部屋が気になっても音をださずにお掃除できますよ。   3、天然ワックスのうれしい効果 使い心地が柔らかく掃きやすい棕櫚箒の穂先は、フローリングや畳を傷めないだけでなく、棕櫚の繊維に含まれる油分で床材に自然な艶(ツヤ)を与えてくれます。   4.お手入れ一生のパートナーに! 頑丈で耐久性に優れた棕櫚の繊維。伝統が受け継がれた山本勝之助商店の棕櫚箒は大変丈夫で耐久性がよく、20年、30年と使用できると言われています。お手入れをしてあげれば一生ものの相棒に。掃除機を何台も買い替えなくて済みますね。     イフスタイルによって選べる豊富なラインナップも魅力です。  広いフローリングには持ち手が長く、腰をかがめずにすむ長柄箒。 ワンルームのお部屋には小回りが利くミディアムサイズの手箒。 棚の上など、掃除機では届かないところのお掃除にも適した、痒いところに手が届く小箒・鬼神箒。 キッチン、トイレ、お風呂場などの水まわりに最適な棕櫚たわし。   みなさんの生活にぴったりのパートナーを見つけてみてはいかがでしょう?  今回限りのセットは応援いただきましたリターンとしてお届け致します!