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ロンドンへ芸術留学した高校生が留学帰国展をしたい!

高校卒業までに一度は作品展をしたいと考えていた少年がトビタテ留学JAPANでロンドンへの芸術留学を決め某コンペティションでギャラリー展示権利を獲得し、これは展示をやるしかないと決断した企画です

現在の支援総額

50,000

14%

目標金額は350,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/23に募集を開始し、 6人の支援により 50,000円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

50,000

14%達成

終了

目標金額350,000

支援者数6

このプロジェクトは、2019/08/23に募集を開始し、 6人の支援により 50,000円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

高校卒業までに一度は作品展をしたいと考えていた少年がトビタテ留学JAPANでロンドンへの芸術留学を決め某コンペティションでギャラリー展示権利を獲得し、これは展示をやるしかないと決断した企画です

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『どうやって芸術家になるのか』


この疑問が留学前、美術についての勉強をしていく中でどうしても不明瞭なままでいました。


調べてみても、


『とにかく作品を作ってSNSで発信』

『ポートフォリオを作ってギャラリーに持ち込みに行く』


といったものばかりで、「SNSで発信って見つけてもらうのに何年かかるんだ」「ギャラリーのオーナーは本当に若手の作品を見てくれるの?」等、動き始めれない理由ばかりを探していました。


また、某有名写真家さんのトークショーに訪れた際、『どうすれば〇〇さんのように世界で活躍できる写真家になれますか』と質問したら、『そんなの僕も知りたいよ〜笑』と返されてしまい、無礼な質問だったかな…と思いながら結局答えは出ないままでいました。

そこで、ロンドンのギャラリーを訪れて調査活動をすることを考えていた私は、『どのようにして芸術家になるか(展示をするか)』についても、調査する事を計画していました。


ロンドンでの生活で、約20のギャラリーを訪れ、ギャラリストの方々から調査した結果


『沢山の人達を巻き込んで作品を作ったり、グループで展示をしたりする』

『Webサイトを制作し、沢山のギャラリーを訪ねて作品を見てもらう』

『ポートフォリオやmagazineを作って、Instagram経由で自分の作品を見てもらえないか交渉する』

等の答えがありました。


答えのない質問(人それぞれ)なので、ある程度解答は分かってはいたのですが、やはり自分で行動するしかないようです。


しかし、海外には「Instagramやメール等を使って連絡を取ることで作品を見てくれる人がいる」という事を知れたのは大きな利益でした。

また、自分でギャラリーを訪れて見聞きする事で、作品を作り続けて諦めずに積極的に発表、展示をして、沢山の人に見てもらい、パトロンを見つける事の重要性についても再確認できました。


では、私たちはどこへ向かうべきなのか


道半ばな私が、暗中模索をし続けた結果展示やクラファン企画立案、誌面掲載(計画中です)をできるようになったかと言うと、僕の場合はコンテストを通じてが多いのですが、もし私が都内近郊在住ならギャラリーを訪れ、展示の機会を作り、作品を沢山の人に見てもらう事がとても大切だと思います。


身内の展示に満足せず、何度も挑戦を繰り返して諦めない事が大切だと思いました

調査に協力してくださったギャラリストの皆様、本当にありがとうございました。



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