【進捗】達成率→ 27%支援者数→ 17人支援総額→ 139,500円いつもありがとうございます。本日もお一人、僕の世界一周の写真集を買ってくれました!僕も自信のあるリターンの一つなのでとても嬉しいです。今日はそんなこともあり、飲食という枠組みから脱線してしまいますが、世界一周に必要なものやその方法についてお話ししたいと思います。ここで話すこと以外にも、写真集の方でも写真とちょっとしたコラムをつけているので興味があったら是非!本を手にとってみてくださいね〜【本日の議題 『明日から世界一周できる』】はい、そうです。明日から世界一周にいけます。とはいえ、「行きたいけど行けない」と言う人のほとんどの理由が「時間」だと思います。世界一周するのに必要なものは、①時間②お金③パスポート④スマホこの4つです。今回はこれらについて実体験を踏まえて細かくお伝えできたらと思います。【世界一周に必要な時間とは・・・】最短3日です。え?ずるい??まあまあまあ。世界一周の定義は各旅行会社の世界一周航空券というものの中に定義されています。これ見ると大体休止中ですね・・・こんな感じで日本→アメリカ→イギリスで世界一周を語れてしまうんですよね。ゆえに!世界一周はただの旅行に過ぎません。「世界一周」と聞くと、安いバックパッカー旅、めっちゃいろんなとこ行く、長期旅行など色々イメージはお持ちかと思います。が!!!その内情は実に様々。さらに最近はスマホの普及で情報が手に入りやすく、サービスも充実しています。今の世界一周という言葉には、個人的にそんなロマンは無いと思います。そんなことより、その人が何を見て、それをどう感じたのかが大切です。どこに行ったか、どれだけの国に行ったか、何箇所の街に行ったのかというのはさして大切ではありません。つまり、、、LIFE IS JOURNEY.なので、皆さんが時間がない〜というのは世界一周ができない理由にはなりません。たった3日でもできてしまうんですから。僕は半年間でしたが、3年、5年バックパッカーをしている猛者もいました。旅が好きすぎて、ライターの仕事をしながら旅をしている人もいました。その時間、ほんの1週間でもいいんです。その旅で感じたものが未来への投資になるとしたら、、、決して悪いものではないですよね。僕のように、その体験から事業を始めてみたり、写真集を売ってみたり←【世界一周に必要なお金とは・・・】まあこれももちろん様々なんですけど、、、僕は120万円あったので使いましたが、少なければ少ないなりの生活をしたと思います。野宿を増やすとか、交通費を減らして行く街を減らすとか、、、1日のお金の使い道はこんな感じです。日/5,000円×180日= 90万円くらい飛行機(大阪→LA、NY↔︎カンクン、NY↔︎ハバナ、NY→ロンドン、トルコ→ロンドン、エジンバラ→成田)ユーレイルパスフェリー= 30万円くらい1日の内訳は2000円 食費2000円 宿泊費1000円 移動費って感じです。食費を抑えたければ、キッチン付きのホステルに3日くらい滞在し、近くのLIDLというバックパッカー御用達の激安スーパーでパスタなどを自炊しましょう。3日間の食費を2000円ほどに抑えることができます。このスーパーではサラミ、ジャム、パンを買います。そしてお金がない時、長時間の移動中、物価がクソ高い国にいるときはひたすらジャムパンです。甘いのに飽きたらサラミです。これで1日の食費は100円ほど。とまあ、こんな感じで旅の予算によってお洒落なディナーか、ジャムパンかが決まります。お金が無いなら旅の日程を短くするのもいいでしょう。自分の旅の優先順位を考えておくといいですよ。僕は「一つでも多くの街を見ること」でした。なので食べることは死ぬほど好きでしたが、スイスでもチーズフォンデュで有名なレストランの横でジャムパンでした。そのお金を節約して登ったスイスの山は超雄大!空気が透き通っていて、体が溶け出しそうな感じです(語彙力)食費を削る、移動費を削る、この辺はハードルは低いでしょう。でも宿のグレードを下げるのは少し注意が要ります。宿のグレードを下げるということは、その分リスクが上がるということです。まあ犯罪の雰囲気は(もちろんいく街にもよるが)あまり無いんですけど(それでもホステルには色んな人と同じ部屋で寝るので要注意)、個人的には清潔感が重要でした。というのも、バックパッカーが最も恐れ、神経質になるのが「ベッドバグ」です(詳しくはググってください、、、)こいつに出くわさないように、安くてもレビューが悪いところは敬遠した方が結局安上がりだったりします。そんな宿問題もクリアして、節約旅ができてしまう方法があります。Workawayというボランティアサイトを駆使すれば、宿とご飯付きでボランティアをすることができます。僕は1日5時間、海沿いのレストランで働いていました。現地の人と暮らしが体験できる、こんな旅も面白いですよ〜ゆとり会議室のYouTubeチャンネルでも紹介しているのでよかったらご覧ください↓【日本のパスポート】日本のパスポートが世界最強←このリンクを見てもらったらわかりますが、「行こうと思った国に行ける」ということ自体が普通ではありません。どれだけお金を持っていても、パスポートでハジかれて入国できない人は世界にめちゃくちゃいます。日本に来ることが出来るのも、ある意味、選ばれた国のパスポートを持つ人だけです。海外旅行、行かなきゃ損やで〜!④スマホ必要なアプリはこいつら!おなじみのやつ。良いホテルから安いホステルまで網羅。安いホステルに重点を置いている。Booking.comと相見積もり(?)的な使い方もできる。オフラインで使える地図アプリ。宿のWiFiを使って、あらかじめ地図をダウンロードしておくと観光も無敵。安い飛行機を探すならこれ。他にも色々あったような気がしましたが忘れました笑とまあ、こんな感じで世界一周に必要なものをあげてみました。自分の旅の理由や目的、優先順位を決めておけば、最適な期間、予算が出ますよね。あとはパスポートとスマホさえあればいますぐ世界一周できちゃいます。余談ですが、僕はUFJのデビットカードも持って行きました。現地のATMが使えたのでめちゃくちゃ便利でした。それでも世界一周を実際にする人はそこまで多くないかもしれません。でも海外は見てみたい!行ってみたい!と思うのなら、是非!私の写真集を手に取ってみてください。製作に1ヶ月くらいかけて、世界一周を疑似体験できるような説明書きなどを付け加えて構成しました。データで見るのも良いですが、手に取ることのワクワク感は格別です。是非、リターンの欄にある世界一周写真集「LIFE IS JOURNEY〜世界一周はただの旅行〜」をチェックしてみてください!長文失礼しました〜
【進捗】達成率→ 24%支援者数→ 15人支援総額→ 122,250円みなさん、多大なるご支援誠にありがとうございます!伝説のお店となる第一歩を踏み出す実感をビシビシ感じております。現在は内装屋さんと打ち合わせ(自分たちでDIYをするのでそのご相談に)僕らの予算では扉が無くなるのではとのことでした、、、笑クラウドファンディングの達成率次第では、うちのお店のセキュリティはガバガバになってしまうそうです。頑張ります。めちゃくちゃ腕利きの職人さんで、うちの物件を以前施工してくれていたそう。様々な方に支えられてます。。。マジで成功させるしかねぇ!!【本日の議題 『ウィスキーとはなんなのか』】うちは「食の正しい情報提供」も積極的に行っていきます。その為にも、ここでちょっとしたコラムをやっていきます。まず、僕が大好きなウィスキーについてですが世界五大ウィスキーがメジャーです。・スコットランド(スコッチ)・アイルランド(アイリッシュ)・アメリカン・カナディアン・ジャパニーズそれぞれザックリと特徴はあります。そんな中でも有名なのはスコッチ。ピートという天然の泥で出来た炭で燻した大麦を原料として使います。ちなみにトップの写真はスコットランドの首都、エジンバラ。ハリーポッターの作者の街です。【地域による味わいの違い→アイランズモルトはクセの塊、ピートを爆裂使う】天然資源なので、現在のまま使われていくと枯渇することが懸念されています。このピートを使ったウィスキーは世界中にありますが、スコットランドの「アイランズ」と呼ばれる地域のものが有名です。このスコットランドの写真の左側ですね。さらにそのアイランズ(島々)の中でもアイラ島という島のウィスキーはピートがすごいです。アードベッグなんてベーコンみたいな燻製の香りがすごいです。もうベーコンです。そんな地域によっても若干の特徴が異なるウィスキーですが、その原材料は意外と知られていなかったりします。【ウィスキーの製造工程】ウィスキーの原材料は二条大麦という麦です。実はこれ、ビールと同じ原材料。この二条大麦は乾燥させる時に前述のピートを焚くと、香りがガッツリつくんですね〜。↑こちらの動画でも説明していますが、恐ろしくわかりづらい!!笑ただ、サクッとウィスキーの製造工程の全体図はわかります。あとこれもあまり知られていないことですが、ウィスキーの原酒は無色透明。あの琥珀色は貯蔵される樽の成分が溶け出したものなんです。スコットランドではTomatin、Glenfiddich、Maccalanの三つの蒸溜所へ言ってきました。それぞれの蒸溜所で力を入れるポイントも微妙に異なりますが、樽やその木材にこだわっていたのはマッカランでした。(ただ、最近は味が落ちたとも評されている...)【熟成に使うウィスキーの樽、その個性と味わいの違い】製造方法によってまちまちなので、僕の個人的な感想になってしまいますが樽によって味は大きく分かれます。バーボン樽・・・アメリカのウィスキー、バーボンは法律で内側を焦がした樽を使うことが義務付けられています。そのせいで、香りはスモーキーで熟成年数が長いとバニラや蜂蜜のような甘みは加わります。シェリー樽・・・スペインの酒精強化ワインの樽。原材料が白ぶどうなので、この樽を使うとフルーティーな仕上がりに。熟成年数が長いとレーズンやドライフルーツのようなねっとりとした甘みに。ワイン樽・・・あまり飲まないので詳しいことは書けませんが、、、赤ワインの風味が香る。ワイン好きな人はいいかも。個性があって面白い。ミズナラ樽・・・日本産の希少な木材であるミズナラの木で作った樽。最近海外でも人気で値段が高騰している。複雑なアロマで表現しづらいがなんか美味い。【ウィスキーの楽しいテイスティングの仕方】それは店頭で僕に聞いてください!笑