多くの寺院で開催している坐禅会。マインドフルネスの流行に伴い、瞑想会など。様々な場所で「坐る」機会が増えてきたように思います。そこで困るのが坐蒲(ざふ)の問題です。坐蒲(ざふ)は坐禅や瞑想時にお尻に敷くと、下半身の安定感と苦しくない姿勢を長時間維持できます。しかし坐蒲は、丸い形状の布に綿がパンパンに入っているものなので、いちいち会場まで持ってくるのは重くかさばり大変です。 「zafuざふ」は、空気式なので簡単に持ち運びでき、参加者に適切な坐禅指導ができます。寺院内での坐禅会に於いても、頻繁に行わない場合、片づけ場所に苦労します。「zafuざふ」ならばそれも解消できます。僧侶や瞑想指導者の皆様、使い勝手の良い「zafuざふ」の支援、是非宜しくお願いします。 ■ 毎日活動報告を投稿しております ■ ○心地よい坐禅で健康に!「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクト○https://camp-fire.jp/projects/view/19244本プロジェクトはAll or Nothing です。目標金額に達しなければプロジェクトが遂行されません。支援(サポート)、シェア拡散宜しくお願いします!
ボディワークという言葉があります。私は身心堂@藤井にて「禅マインドフルネスボディワーカー講座」をしております。この言葉、現代になって作られた新しい言葉です。意味は「身体への何らかの働きかけにより、身体のみならず心にも作用する方法」です。具体的には、マッサージ、鍼、整体など施術するものや、ヨガ、気功、体操など一人で行うものなど範囲が広く一概にこれというものはありません。今流行のマインドフルネス瞑想もボディワークの一種です。共通しているのは、心への働きかけを期待して身体への働きかけをすることです。 坐禅は仏教、特に禅の悟りに向かう為の方法だと考えられています。「向かう」というと、最終的な悟りのために苦しみを伴わなければいけないと考えがちです。しかし、禅の悟りは、その場での調いの状態、そして調うことでの安らかさが悟りと考えています。そして悟りは一回でなく何度でも訪れるといわれます。坐禅は元来悟りに向かう為の方法でなく、その場その時での調いの状態を築く方法の一つです。お寺で坐禅会などで行う場合は作法などがあり、坐禅自体がひとつの宗教儀礼のようになっております。しかし元来坐禅は仏教とは別の、人間の身心に深くアプローチされ、いまここの私の状態を調えるための究極的方法なのです。仏教を開かれた釈迦は8日間坐禅をし続けて悟りを開かれたと言われています。釈迦が悟りを開くことができたのは、模索し続けたどり着いた究極的な調いの方法が坐禅だからであり、決して坐禅が宗教の方法"だから"悟りが開けたわけではないのです。 現在、マインドフルネスが興隆しております。特に企業や医療でマインドフルネスのメソッドを使用する際、「仏教のメソッドから宗教的なものを抜いた方法」などの説明をされる場合がよくあるようです。しかし前述のように、本来坐禅は宗教的なものではないのです。確かにマインドフルネスのワークショップで行われるボディワークは、坐禅のメソッドや、禅作法のメソッドを活用したものが多いようです。しかし指導者は、宗教的なものが何かわからないまま、宗教的なものを抜こうと試みているようにみえるので、坐禅や作法の効果をただ浅く伝えているだけにみえるものもあるようにも感じています。 私は曹洞宗僧侶でありますが、整体師でもあります。ボディワーク的なものに興味を持ったのは、阪神淡路大震災の被災者の心を回復していただく方法を模索していたところからです。私は「たまたま」禅僧侶でありましたので、禅のメソッドを使って何とか被災者の方の心の安心を築きたいといろいろ試み学び、その流れで整体師となり、被災地で整体を始め、安心の場を築くための坐禅会を開き続けました。ちなみにそこに集う方々の宗教は様々だったと思いますし、何の宗教か聞いたこともありません。私は布教ではなく、被災者の心の回復という観点のみでそのような実践を続けてきました。その後関東に移動し、同様に布教ではなく、できるだけ多くの方の安楽を築きたいという一心で現在の身心堂におけるボディワーク法を構築し勧めてきました。その流れの中に「安楽坐禅法」があります。 特に「安楽坐禅法」は、坐禅をボディワークとして捉え直し、身心の健康に大変有効な運動療法(エクササイズセラピー)として開発しました。仏教というと宗教ですのでとっつきにくく、引き込まれ抜けられないのではないかなど色んな心配をされる方もいらっしゃいます。しかし、今お伝えした「安楽坐禅法」までの経緯をお読みになり、少しでも意識を変えてもらえたらありがたいです。そして是非このメソッドを多くの方に体感し、習慣にしていただければと願っております。その為にはまずこのクラウドファンディングを成功させなければいけないのです。 クラウドファンディング終了まで1ヶ月切りました。40名以上、そして達成金額の約半分の支援をいただき大変ありがとうございます。しかしながら、クラウドファンディング終了の3月末までに金額が達成しなければ、「zafuざふ」制作も、「安楽坐禅法」をDVDなどで広めることもできません。例えばクラウドファンディング達成しなかったとしたら自力で制作したとしようとしても、資本金がないのはもとより、今回支援(サポート)希望された方のお名前住所などの情報が、クラウドファンディングオーナーには一切入らないので例え制作できたとしても、お送りできない状況となります。是非ともさらなる支援宜しくお願いします。ご支援された方もさらなるシェアなど宜しくお願いします!また、3月も身心堂@藤井のイベントがいくつかありますので、是非「安楽坐禅法」のメソッドをご体感ください! ■ 毎日活動報告を投稿しております ■ ○心地よい坐禅で健康に!「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクト○https://camp-fire.jp/projects/view/19244本プロジェクトはAll or Nothing です。目標金額に達しなければプロジェクトが遂行されません。支援(サポート)、シェア拡散宜しくお願いします!
身心堂@藤井は、「禅マインドフルネスボディワーカー」基礎講座、応用講座を定期開設しております。 東京根津にて、基礎講座・応用講座 横浜鶴見にて、基礎講座 1か月に1回、または2週間に1回開催しております。 禅マインドフルネスボディワーカー講座は、禅やマインドフルネスに学んだ、身体アプローチから心をととのえる方法を身につける講座です。 短時間で簡単に、ストレスが減退し身心を健康に導く。そして大切な方やクライアント、関わるコミュニティとの関係が円滑で良好となる様々な方法が身につき深まっていきます。 基礎、応用それぞれ5回講座ですが、興味のある回だけの参加でもOKです。 参加により「zafuざふ」や「安楽坐禅法」の真髄に触れることができることでしょう。 概要は身心堂HP http://bosan32000.wixsite.com/sinsindo/about1 日程情報もHPのカレンダーに記載されております。 ■ 毎日活動報告を投稿しております ■ ○心地よい坐禅で健康に!「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクト○https://camp-fire.jp/projects/view/19244本プロジェクトはAll or Nothing です。目標金額に達しなければプロジェクトが遂行されません。支援(サポート)、シェア拡散宜しくお願いします!
渋谷での「安楽坐禅法体験会」では、友人の僧侶に、お寺で坐禅の際使用している坐蒲(ざふ)を10個ほど、会場まで担いで持ってきていただきました。 大変重かったと言われ、改めて「zafuざふ」(携帯型空気坐禅座布団)の必然性を感じました。『zafuざふ』ならば、10個あっても小さな鞄ひとつでコンパクトに持ち運びが出来、片づける場所にも苦労しません。 また体験会の参加者より、坐蒲が硬かったので長時間お尻を置いておくと痛いと言われました。既存の座布は中に入れてある綿の量で硬さや膨らみを調整しますが、図のようにいちいち取ったり入れたりと手間で、一度取ると。また入れるのに一苦労です。 『zafuざふ』は空気の入れ具合で、自分に合った高さや硬さの調節が可能です。 ■ 毎日活動報告を投稿しております ■ ○心地よい坐禅で健康に!「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクト○https://camp-fire.jp/projects/view/19244本プロジェクトはAll or Nothing です。目標金額に達しなければプロジェクトが遂行されません。支援(サポート)、シェア拡散宜しくお願いします!
昨日3/2、渋谷での「安楽坐禅法体験会」開催されました。 大変気持ちよく画期的な「安楽坐禅法」が披露されました。 ご興味をもっていただいている皆様にも、いつかご指導できればと願います。 クラウドファンディング達成されましたら「安楽坐禅法」のDVDも制作されます。 是非「zafuざふ」を使用し、身心の改善や健康に効果的な運動療法である「安楽坐禅法」をお試しください。 ■ 毎日活動報告を投稿しております ■ ○心地よい坐禅で健康に!「安楽坐禅法」を勧める「zafuざふ」製作プロジェクト○https://camp-fire.jp/projects/view/19244本プロジェクトはAll or Nothing です。目標金額に達しなければプロジェクトが遂行されません。支援(サポート)、シェア拡散宜しくお願いします!