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生きづらさを抱えた若者も、障害のある若者も、共に育ちあえる「居場所」を作りたい!

重度の障害のある子どもの親が中心になって、ショートステイ事業所の立ち上げを計画しています。その時、障害のある人だけが集まるのではなく、いろんな人たちが集いあい、つながりあえる子ども食堂若者版「一汁一飯(いちじゅういっぱん)食堂」も併設する形でオープンします!

現在の支援総額

558,600

111%

目標金額は500,000円

支援者数

94

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 94人の支援により 558,600円の資金を集め、 2020/03/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

558,600

111%達成

終了

目標金額500,000

支援者数94

このプロジェクトは、2020/01/25に募集を開始し、 94人の支援により 558,600円の資金を集め、 2020/03/08に募集を終了しました

重度の障害のある子どもの親が中心になって、ショートステイ事業所の立ち上げを計画しています。その時、障害のある人だけが集まるのではなく、いろんな人たちが集いあい、つながりあえる子ども食堂若者版「一汁一飯(いちじゅういっぱん)食堂」も併設する形でオープンします!

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最後に
2020/03/08 23:09
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今回、ご提供させていただいたリターンは、全てに想いが込もっています。クリアファイル、ぬり絵、キャラクター描きます!というリターンについては、とれぶりんかイラスト部の若者らにこちらからお願いして、提供いただきました。なかなか当たり前に定職に就くことが難しいこともあり、彼らの特技をもって報酬を得ることを模索しています。小林稔さんは、少し前に、バス会社から、バスのイラストとイメージキャラクターの依頼を受けていました。(以下は京阪電車と勝手にイメージキャラクター)他の一緒に活動している若者たちも、かつてしんどい状況にあった方も多いですし、今も何かしら、しんどい状況にある人もいます。娘たちも、『働く』ということには課題があります。でも、《何か出来るようになる(できるようにさせる)》というよりも、《その人の持ち味を生かす》って方が、私は好きです。娘には娘だからこその強みがある。目立つからこそ、宣伝ガールができます。まだまだ学校の普通教室からは排除されがちな重度といわれる人たち。共に育つ経験をしてこなかった人たちには、その良さを理解されないのなら、伝えるしかない。親や周りの大人が伝えるよりも、一緒に育ってきたからこその友達と共に講演会をするのが一番伝わるのではないか?それこそ娘たちにしか出来ないことと思いつきました。彼ら彼女らほどではなくても、主婦が、これから何かを始めるにも、少しハードルが高いのも事実。そんな中で、絵手紙体験やタロットを使ってのカウンセラーや、みさき治療院さんにご協力いただきました。本当にありがとうございます。枚方の企業さん方も枚方つーしんさん http://www.hira2.jp/ひらつーさんからは、ウェルカムホームの細川さんも紹介くださいました。http://welcome-home.co.jp/恩地食品さん https://www.onchi.co.jp/s650/大黒屋さん https://www.wagashi-daikokuya.com/悠三堂さん https://yusando.com/もご協力をありがとうございました。枚方の子ども食堂では、他にも沢山の企業さんがお世話になっていて、中でも、大阪パルコープさんからは、毎回、食材を提供いただいています。https://www.palcoop.or.jp/sp/そして、今もずっと内装工事をめちゃめちゃ丁寧に作業続けてくださる上、内装業以外のことにまで、沢山お世話になっているのが、暮らしのコンシェルジュ匠家さんです。 https://www.takumiya-osaka.com/私の要望の全てを、一切嫌な顔もせずに、全て叶えてくださった上に、こちらの希望以上の提案までしてくださいました。消防署へも何度も確認しに行ってくださり、明日の消防署の立ち合いの段取りも、その以外の段取りまでを、一切合切行ってくださっています。匠家の松尾さんには、どれほど助けられたかわかりません。そして、今のオーナーさんにも、融資が受けれないかも?という時に、色々とご提案いただきながら、事業開始できるように応援くださいました。心強いのは、税理士さんも同じくでした。娘の同級生のお父様であり、こちらの事情をよく知ってくださっていたので、本当に大変お世話になり、今後もお世話になる予定です。奥様の方は、かつて娘が留守家庭児童会を卒会した後に、行き場がなく(当時は児童ディがありませんでした。)放課後の見守りをしてくださり、助けていただいていました。地域情報紙AGORA の編集長 http://agora-an.com/や北河内連絡会の皆さん、枚方の子ども食堂ファンクラブさんや、子ども食堂ネットワークの皆さん、鍋帽子を作ってくださった大阪友の会の皆さんhttps://www.zentomo.jp/、とれぶりんかの音楽部の皆さん、とれぶりんかの仲間の皆さん、私の同級生の皆さん、地域の沢山の沢山の皆さん、支援学校時代のママ友さん、Facebookで知り合った皆さん、もちろん、無理矢理?たゆらぎメンバーになった皆さん、そして、このクラファンの実施にあたり、ずっと支えてくださっていたまゆ子さん、横川さんやまっこさんも、本当にありがとうございました。いつも思うのが、娘の母親になれてよかったなーと思うことです。社会の中で、障害のある人のことを邪魔に感じる方もおられるようですが、沢山の繋がりを作ることが一番上手なのが、地域で暮らす障害のある人たちかもしれません。かつて、阪神大震災の時にも、障害者の方々が、いち早く炊き出しを行ったと聞きました。普段からのネットワークを大切にしているからだそうです。私も、娘がいることで、ご縁が出来た方々が大半です。これから『この場所が出来てよかった』と地域の皆さまに思っていただけるように、私自身がんばります!明日から、いよいよ事務所も利用できることになりました!また、遊びにいらしてくださいね!今後は、NPO法人たゆらぎのページ内で、活動報告をさせていただこうと思います。https://tayuragi.com/本当に、皆さま、ありがとうございました!


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【抹茶のお茶摘み体験】を出させていただいています。日程については、毎年5月末頃になるそうです。そんなわけで、たゆらぎメンバーとしては、今のところ5月30日(土)にお邪魔させていただく予定にしています。工程としては、・午前9時半頃 枚方市駅周辺集合車にて、現地へ。・午前10時半頃~二時間程度、茶摘み体験・昼食&交流・午後4時~5時頃 枚方市駅周辺帰着当日のお弁当は、こちらで用意させていただきます。お土産には、お抹茶、抹茶のスイーツ等、もちろん沢山お持ち帰りいただきます。構わなければ、翌年度以降の茶摘み体験にもお誘いさせていただきます。私たちは、楽しくて、とてもはまってしまいました。無農薬・無肥料の自然農法にこだわり続けておられる悠三堂さんのお人柄にも、ぜひ、ふれてみてください。https://yusando.com/無農薬の葉っぱだからこそ、生の抹茶の葉っぱを茶摘みしながら食べることができます。新鮮な茶葉は、とてもおいしくて、きっと貴重な感動体験になることと思います。


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リターンにご提供下さっている㈱インクルージョン藤田直氏講演会、大変高額です。でも、もし、これから事業を開始しようと思われているなら、藤田社長と繋がりを持つことで、きっと世界が変わると思います。何のノウハウも持たない専業主婦の私が、さて、何から手をつければよいのか?と手探りで始めた頃に、藤田さんに時間を作っていただきました。何しろ福祉系のコンサルティングの実績がすごくて、でも、一度目の相談は無料相談だと、ホームページに書いてありましたから(^^)お会いすると、限られた時間を一切無駄にすることなく、真剣に私の為に、今、必要なことを具体的に教えてくださいました。しかも、その、たった数十分で、私は、一番大切な『考え方』も教わることができました。それは、藤田社長と直接お会いし、直接お話しする機会を得たから。寝室が必要な為、広いスペースがないといけなかったこと、宿泊を伴い、尚且つ重度といわれる方々の利用を予定していることで、建築条件も消防の条件も厳しくなったこと、もちろん費用もかなりかかり、それら条件を整えるには気が遠くなり、一度は諦めかけたけれど、あれよあれよという間に融資を受けることができ、ここまで来れたのは、もちろん沢山の方々のご協力があったからこそですが、藤田さんの力もとても大きかったのです。今、藤田さんは、経営塾もされていて、まちづくりのプロジェクトにも関わっておられて、海外への福祉にも力を注ごうとされているのだから、超多忙です。そんな藤田さんには、沢山のファンがいて、沢山の仲間がいます。藤田さんは、若い頃よりずーっと他者目線で、福祉の仕事をされてこられました。他者目線で過ごしておられたからこその起業、そして、会社設立後も、他者目線だったからこそ、会社はグングン大きくなり、活動は拡がり、ファンは増え、仲間が集うようになりました。私の夢は、街をディズニーランドにすることです。10年以上前から変わりません。0歳の赤ちゃんから100歳のお年寄りまで、言葉の違いも宗教の違いも関係なく、そして、障害のある人もない人も、全ての人が同じように楽しめる場所、それが、子ども達と昔、通ったディズニーランドでした。そして、スタッフさんからは、私たち家族が幸せになるようなサービスや言葉を、当時、沢山いただきました。それを喜ぶ私たちを見て、スタッフさんも嬉しそうにされていたこと、でも、それは、私たちの普段の生活の中でも充分に出来ることだなーと感じてきました。障害のある人が家族にいると、排除されることを幾度も経験します。でも、お互いにハッピーな気持ちになれるような社会であればと願い、自分も出来ることを探していきたいと思っています。ショートスティ立ち上げは、その為の準備段階のようなものです。藤田さんもまた、誰一人排除されることのない社会で在りたいという強い願いをお持ちです。おじいちゃんも、おばあちゃんも、子供も、障がいのある人も、ない人も、 社員も、その家族も、その友達も。掲げる理念は「誰もが笑って暮らせる社会」を創っていくことだそうです。株式会社インクルージョン総研 PVには、その想いが込められています。http://inclusion-souken.com/company.html同じような想いをお持ちの方はおられませんか?藤田さんや、藤田さんの仲間の方々と知り合い、繋がれるのなら、この講演会の開催が、大きなチャンスになるかもしれません。参加者の皆さまとも繋がることができるのだって、主催者の特権です。開催の応援は、井村もさせていただきます。チャンスは、そう転がってくるものではありません。でも、実は、日常の中で、ある程度の時間をおきながら、転がってきていると思います。もしも、ピピピッと来た方がおられたら、行動してみられるとよいと思います。もちろん、このクラウドファンディングにこだわらず、終了してから、出来ることもありますし。私も、藤田さんや、その周りの人たちの後に続いていけるよう頑張ります!ぜひ、これから先も応援ください。どうぞよろしくお願いします。


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今日は、電話とインターネットを繋いでいただきました。明日で、殆どの工事は終了するそうで、いよいよ来週から事務所が使えます。入って左側は、小さなガラス工房スペースです。工事が始まる前から、娘は、この場所に馴染んでいました。福祉事業運営についてをご存知の方からは、ショートスティの運営って大丈夫ですか?と聞かれます。ハッキリ言って、大丈夫じゃないです!なので、なんとか運営していく為に、日中一時支援事業も実施予定です。入ってすぐが、そのスペースです。たゆらぎのイメージカラーは、グリーンです。日中一時支援スペースとショートスティスペースの間に段差があります。建物の構造上、仕方ありませんでした。床の色は、日中一時支援スペースが白に近い色に。ショートスティスペースは一番濃い色に。お風呂や洗面所の壁紙はブルーに。レンガの壁紙同様、タイルに見えるのも壁紙です。新型コロナの影響も受けています。早めに選んでいた洗面台は別のメーカーのに変更となりました。トイレのペーパーホルダーは、扉と同じ板を予定していたものが、別のものに。(これ、でも、白地に交換くださるんです。内装屋さんは、めちゃめちゃ優しくて親切なんですよ。)寝室も、なんとなくブルーで統一。ちょっとカフェ風になって、私は気に入っています(^^)各部屋、アクセントクロスに。今日と明日で、スプリンクラーを設置いただきます。寝室の扉も、少し遅れています。でも、来週には入ってきます。新型コロナウイルスによって、沢山の影響を受けている方々がいる中、殆ど予定通りに工事も進みました。本当にありがたいことだと思っています。日中一時支援スペースとショートスティスペースは、キッチリ区切ることが出来ます。また、寝室が四つに仕切られています。オープンは、4月を予定していますし、春休みを終えてからでも構わないのです。食材は、このクラウドファンディングで、皆さまにご協力いただきましたから、必要でしたら、ご飯とスープを用意させていただくことができます。(調理をするとしたら、そのメニューが、今の私には精一杯。)子ども食堂そのものが自粛モードの為、大っぴらには実施できませんが、もしも、このスペースを使いたい!という申し出があれば、メッセージにて、ご連絡ください。枚方公園駅から、徒歩10分ほどの場所になります。(ただし、坂をあがります。)これからオープンまでの事務作業と利用希望者の登録受付はしていかなくちゃいけませんが、お部屋は幾つかありますので。それから、このクラウドファンディングは、明日までは実施しています。まだお会いしたことのない方と繋がれましたら、幸いです。