===============================【プロジェクト14日目】パトロン様：10名　ご支援額：85,000円残り65日、6,915,000円御協力ありがとうございます。引き続き宜しくお願いいたします。===============================こんにちは。高校2年生で、WE Day Community:Japan ユース・アンバサダーの安藤と申します。私のWE Day Community:Japanへの思いを綴らせていただきます。私は、WE Day Community:Japanを通じて、子どもたち一人一人が世界を変えられると信じられる日本にしていきたいと強く思っています。私は、UNHCR親善大使のMIYAVIさんと出会い感銘を受け、社会問題を解決する上で、血が流れている箇所に絆創膏を貼るような直接的な解決も大事だけれど、自分は根本的な問題を解決することに関わりたいと思いました。ただ、川で例えると、“上流のことだけを知っていたり、対応するだけ” では不十分であると思うため、下流のことも知っていくことが大事だと考えました。しかし、今の日本では子ども達一人ひとりが世界を変えられると信じ、ソーシャルアクションを気兼ねなく起こせる状況であるとはとても思えませんでした。まずはその現状に革命を起こしたいと思いました。そして何より、一人ひとりがアクションしていけば社会が変わる。と私は強く確信しております。人は何かをやっても「結局何も変わらないかも」と思いがちだけど、一歩を踏み出すことで「バタフライエフェクト」(*1)が起きて変わることを信じています。たとえ１円の募金であっても、地球の裏側では多くの募金に繋がっているかもしれない。そういう連体感が私たちには必要だと感じています。一人ひとりができることをやることに、そこに無駄は決してあるはずがありません。一歩を踏み出すことに臆する必要はありません。日本でも、「出る釘は打たれる」ではなく、「蛟竜雲雨を得ば池中の物にあらず」(*2)になり、何かソーシャルアクションを行おうとする人が、子ども達が応援されるような日本になれば良いなというように思います。私が、WE Day Community:Japanのアンバサダーになることで、子ども達も、大人も一歩踏み出す勇気になることに貢献したい。そして、社会的アクションを起こしている人の後押しになりたい。私は、一歩を踏み出した人が称賛される日本を、世界を目指したいと思います。その為にも、WE Day Japanを必ず成功させます！！！これからもWE Day Japanの応援をよろしくお願いいたします。WE Day Community:Japan ユース・アンバサダー 安藤日為ーーー*1「バタフライ・エフェクト」とは非常に些細で小さなことが理由で、様々な出来事を引き起こし、徐々に大きな出来事に変化していくことを指します。「バタフライ効果」と呼ぶこともあります。*2池に潜む小さな蛇も、雲や雨を得ればやがて天に昇って龍となるように、チャンスにめぐり会いさえすれば、才能を発揮し、大いに活躍できる素質をもっているということのたとえ。

===============================【プロジェクト１３日目】パトロン様：6名　ご支援額：45,000円残り６７日、6,955,000円御協力ありがとうございます。引き続き宜しくお願いいたします。===============================こんにちは。WE Day Japan大学生インターンの高柳です。ご支援いただいた皆さま、誠にありがとうございます。今回は、昨日行われたユースアンバサダーの定例ミーティングの様子をお伝えします。ユースアンバサダーとは、WE Day Japanを盛り上げ、同世代に広めるために活動している中学生〜大学生の有志の皆さんです。詳しくはこちらもご覧ください↓↓https://camp-fire.jp/projects/201000/activities/101685ユースアンバサダーの特徴は何と言っても元気の良さ！世界をよりよくしていこうというエネルギーに溢れています。一人でも多くの人にWE Dayを知ってもらうために、私たちにできることは何だろうか。それぞれが持つコミュニティを最大限活用したり、新しいコミュニティを開拓しようと模索したり。「私たちは小さな存在かもしれないけれど、できることは確かにある」と改めて感じることができました。私自身もアンバサダーのみんなと共にWE Dayをもっともっと大きく、そして強いインパクトのあるものにするため、私にできることにコツコツ取り組んでいきます！ちょうどWE Day 開催５ヶ月前の節目の日に、みんなの思いを一つにすることができました。ここからは私自身の話となりますが、私がこのWE Dayを盛り上げていきたいと思った理由を少しお話します。「世界をより良くするため、課題解決のために行動することってかっこいい！私もやりたい！」このように考えることが当たり前になれば、世界って本当に変わるのでは？と私は思っています。しかし、私が中高生の頃、一緒に国際社会問題について語り合ったり、課題解決のために行動したりできる友人はほとんどいませんでした。というより、私自身がこのような話題を持ち出すのを避けていたのかもしれません。「意識高い」と言われることや、話が面白くないと思われることを恐れていたからです。そして、問題意識を持ちながらも解決のために行動しない自分にもどかしさを感じていました。しかし、大学生になって自分の知っている世界が広がると、ユースアンバサダーのような一緒に活動できる仲間が実はたくさんいたことに気がつきました。一歩踏み出す勇気の出なかった私のような人と共に、このWE Dayを通して私は一人じゃない、アクションを起こすことって楽しいことなんだと感じることができたらと思っています。そして、広がっていくアクションの輪や、変わっていく世界を皆さんと共に見ることにとてもワクワクしています。今後、アンバサダーの皆さんからのWE Dayへの意気込みもご紹介していきます。溢れんばかりの熱いメッセージにご期待ください！これからも応援宜しくお願いいたします。

===============================【プロジェクト10日目】パトロン様：6名　ご支援額：45,000円残り70日、6,955,000円御協力ありがとうございます。引き続き宜しくお願いいたします。===============================こんにちは。金曜日は当団体ブログカテゴリ「世界のWEニュース」から、WE Dayに関する投稿を転載しております。さて、今回は、2017年12月30日に当団体ブログへ投稿した、潘基文（パン・ギムン）前国連事務総長の2017年のWE Dayトロント(カナダ)当時のスピーチを紹介します。動画（英語字幕付）：https://www.facebook.com/WEmovement/videos/1713174108753082/----------------------------------------------------------こんにちは、WE Dayにお越しのみなさん。わくわくする日です。あなた達のような、多くのやる気ある若者たちと同じ空間にいられることをとても光栄に思います。あなた方は今日、強い想いがあってこの場にいます。変化を望む強い気持ちと具体的なアクションプランを通じ、この世界をより良くしたい、自分たちにもそれができるという想いが原動力になっています。「できる」だけではありません、私たちは「やり続ける」のです。今日私がここでスピーチをさせていただく機会をいただいたことに対し、トロント市民の皆さんにも感謝いたします。トロントは特別な国際都市です。地域レベルで数多くの市民が活躍しています。トロント市の美しさ、多様性、寒さの厳しい真冬でさえもとにかく活気あふれる驚くべき力。これらは賞賛に値します。ここでWE DayとWEチャリティーの創設者であるクレイグとマーク・キールバーガーへ私の敬意を表させてください。多くの若者を巻き込み、積極的に行動を起こさせ、今日のような楽しいイベントを開催している、二人の絶え間ない努力や偉大なリーダーシップはとても素晴らしいものです。二人は偉大な人間であり、偉大なリーダーではありませんか。また、ジャスティン・トルドー首相にも本当に感謝をしています。ジャスティンは私の友人の一人でもあり、偉大なリーダーでもあります。若者と女性のエンパワーメントを国内外で推進している真の立役者です。彼は現在気候変動に対する活動の世界的なリーダーでもあります。これはとても重要です。気候変動は私たちの時代を象徴する問題となっています。国連事務総長として私は次の２点に気づきました。国や国連、経済界、またあなた達のような若者を含めて、国際的社会がともに一緒になって行動を起こす必要があること。貴重なこの地球を守るために考え方や行動を変える必要があるということです。あなた達はできますか？地球の気候は変動しつづけています。私たちは最高の科学技術を持ち、その変化を正確に知ることができます。しかし、実際にその変化を自分自身で見ることは、科学レポートを読むことよりも、いかに今起こっている問題が厳しいものか教えてくれます。国連で事務総長として働いていたころ、氷河の先端が溶けて、北極圏と南極で海面が上昇するのを目の当たりにしました。中央アジアでアラル海の水位が、西アフリカでチャド湖の水位が劇的に減るのも目の当たりにしました。いずれもかつては世界で最も大きい湖だったのです。これらは自然破壊と灌漑政策の失敗によるものです。またこの数ヶ月間で、カナダ西部からアメリカの広範囲に及ぶ壊滅的な火事があり、数十万人に多大な影響を与えました。また、史上最大級の威力を持つ２つのハリケーンが到来し、カリブ海やメキシコ湾周辺の数百万もの人々から家を奪い、その島全体を事実上住めなくしてしまいました。気候変動はもはや単なる環境問題ではありません。私たち地域社会や生活への安全に対する脅威です。なぜなら貧困や飢えに苦しむ人が増え、移住を余儀なくされています。それだけでなく、今ある問題をさらに困難にし、その結果、状況が不安定になり、対立が起こっています。その一方で、希望も確かにあります。地球に対するこれらの脅威に立ち向かうための実際の行動計画があります。気候変動に関する「パリ協定」です。（リンク先は経産省資源エネルギー庁のウェブサイトです）これは、私の国連事務総長として誇れる業績の一つです。196の国と地域により署名され（注：当時の数値）、前回の会議（補足：2015年末のCOP21）で発効となりました。パリ協定ではかなり高い目標を定めています。気温の上昇を抑え、温室効果ガスの排出を抑制します。まず第一に気候変動に配慮した開発です。同時に、あなた達のような若者の取り組みは、今後も確実に必要なものです。このようなイベントを開き、若者たちが集まる場所を作り出します。WE Day トロントにお越しのみなさん。いくつかお願いがあります。気候変動の問題に率先して取り組んでほしいのです。なぜならあなた達の未来に直結しているからです。この活動や学習、リーダーシップ、未来の市民として約束を実現させていくことに取り組み続けてほしいのです。この活動によって、今日、この場にいる私たちが心から一体化しているのです。貴重な天然資源に気を配ってほしいのです。どのように使われていて、またどうすれば持続可能なのか、考えてほしいのです。また、この活動の重要性を友だち、お父さん、お母さん、先生、その他の人に広めていってほしいのです。気候変動が自分たちや近所、あなたの町や国にとってどんな意味があるかだけではなく、世界中の友人にとってどんな意味があるかと考えてほしいのです。親愛なるみなさん、あなたたちがひとつになり、未来のチェンジメーカーになってください。私たちは、共に歩むことで、より強くなれるのですから。明日のリーダー、未来のリーダーであるあなた達を頼りにしています。ありがとうございました。これからも頑張ってください！引用元：http://ftcj.jugem.jp/?eid=1830

ーーーーーーーーーーーーーー[プロジェクト8日目]パトロン様：6名　ご支援額：45,000円これまでにご支援いただいた方々、ありがとうございます！残り72日間、6,955,000円です。どうぞ宜しくお願い致します。ーーーーーーーーーーーーーーこんばんは！フリー・ザ・チルドレン・ジャパン事務局の伊藤です。さて、先日10月8日に行われたネット版WE Dayの ”WE Day Connect”に、日本がスピーカーとしての招待を受け、活動する高校生3名がスピーチしました。（上：イベント告知動画、今回の動画は文章最後から）このイベントは、Skypeを通じて世界中の学校の教室を繋いで行われるもので、春に行われた際には、83か国から20万人以上が参加をしました。今回のWE Day Connectのホスト(司会)は、アメリカの俳優でディスニーチャンネルなどで活躍中のNavia Robinsonさんで、スピーカーとしての若者の参加者は、ケニア、アメリカ、カナダそして日本からでした。スピーチをした日本の高校生3名がお話した内容を紹介いたします！◇◆◇◆◇◆高校3年生：Aikaさん　【国会議員の為の世界一大きな授業】私は、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンのスタディツアーで、フィリピンに訪問しました。その際、開発途上国における教育の重要性をとても感じ、その後「世界一大きな授業」に関わりました。このプログラムには8人の中高生が参加をして、国会議員に対し教育の大切さを伝え、また、ODAの教育に対する予算を増やすよう政策提言を行いました。高校1年生：Annonさん【東京グレートサンタラン】私は、東京グレートサンタランというイベントに関わっています。11年前に大阪で始まり、昨年初めて東京で行いました。このイベントは、海外のイベントから影響を受けためので、資金を集める事と楽しむことを同時に行えるものとなっています。昨年は2,500人が参加をしてくれました。イベントの利益から、昨年はフリー・ザ・チルドレン（WE)を通じ、ケニアの医療支援を行い、今年は、同じ地域の水の支援を行います。高校3年生：Tohiさん【WE Day Japan】私は、WE Day Japan のユースアンバサダーとして活動をしています。もちろんカナダで行われている本場のWE Dayにもパワーを貰っていますが、日本で情熱を持って活動をし、社会を良くしよう・マイノリティの人々を支えようとしている多くの10代に大きな影響を受けました。そういったアクションを起こしてい若者をWE Day Japanという素敵イベントでより勇気付け、モチベーションをあげることが出来ると信じています。WE Day Japanは、2020年3月20日に2,000人の参加者を集め開催します。有名人や活動家、社会貢献活動をしている方々が登壇します。これまでに2回のプレイベントを開催しました。１つめは、コンゴの元少年兵のミシェル・チクワニネ氏と共に、その経験を共有するもの。２つめは、グローバルフェスタという国際協力のイベントで4人のアクションを起こす学生が、若者のアクションについて話すものです。これらのイベントが、多くの10代をWE Day Japanへの参加や、若者のアクションに参加することを勇気付けられていればと思います。また、行った活動を通じて、自身にどんな成長があったか、質問も受けました。・自身の知識を、日本から世界に広げ、増やすことができた。また、これまで高校生が、国会議員に対して直接意見を伝えられるとは思っていなかったが、この経験を通じて、アクションはこのくらいまでしか出来ないだろうという考え方をなくし、そして将来の可能性を広げることができた。・自分自身も声をあげられる、ということに気づけた。世界の問題を自分ゴトとして考えられるようになったので、もっと知って、そしてその事実をたくさんの人に自分自身で伝えていきたい。・テイク・アクション・キャンプ・ジャパンに参加した時、学校の教科書やホワイトボード以外で学べることがたくさんあるのだと気づいた。それ以来、真の教育に興味を持ちました。また、その同時期に、身近な人々が教育に関するストレスなどを原因に4人自殺をしたこともあり、この問題の深刻さを感じました。WE Dayの存在は、高校生の私がこういった問題に向き合うことを励ましてくれたので、関われる事を誇りに思います。◇◆◇◆◇◆堂々と自分の経験や考えを、熱を持って話す3人の姿に、私もカメラの後ろで胸をアツくしていました。改めて、オフラインのリアルイベントとしてのＷE Day Japanを成功させたいと、強くまた一歩を踏み出しました。今回のイベントの様子はこちらからご覧いただけます！ぜひ、その他の若者スピーカーの話もお聞きください。（日本出演部分：7:40-13:40　言語：英語）https://www.facebook.com/WEmovement/videos/676898699482893/WE Day Japan日本初開催に向け、引き続き、どうぞご支援・ご協力、よろしくお願い致します！

まずは、週末の大規模な台風19号により、被災された皆様、心細い思いを今もされている皆様、一刻も早く心休まる日々となりますこと、お祈りしております。また、GoodMorning/CAMPFIRE様が緊急義援金のプロジェクトを立ち上げております。こちらの活動報告を見にお越し下さった皆様も、ぜひ一度義援金のプロジェクトもご確認ください。【令和元年 台風19号】緊急災害支援金https://camp-fire.jp/projects/view/204876（※当団体のプロジェクトではありません）ーーーーーーーーーーーーーーーーーー改めまして、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン事務局スタッフでWE Day Japanを担当しています伊藤です。プロジェクト開始から6日目となりました。これまでにご支援くださった5名の方々、誠にありがとうございます。さて、WE Dayは、カナダで2007年に始まり、2017年からはアメリカNYでWE Day UNとして国連ともタッグを組み、またカナダの建国150周年の2018年には、WE Day Canadaとし、ナショナルイベントとしても賑わいを見せました。2019年のWE Day UNはこちらからアーカイブをご覧いただけます。https://www.facebook.com/WEmovement/videos/790207964746562/ 年間世界15都市以上で、25万人以上の社会課題に対してアクションを起こした子ども・若者を動員する大きなムーブメントであるものの、残念ながら、日本での知名度は低いのが現状です。2020年3月20日まで、残すところ約5か月となった今、多くの方々に知っていただき、ご賛同、ご支援、ご参加の輪を一層広げていく必要があります。そこで！実は現在、「WE Dayを日本で広め、ムーブメントを起こしていきたい！」と、30名を超える中学生～大学生の子ども・若者たちが、”WE Dayユースアンバサダー”として、活動をしています。文章作成、映像やデザイン、SNS発信、スピーチ、人と人を繋げること、マネジメント、など、それぞれの好きなこと・得意なことを活かしながら、どうしたら同世代に伝わるかを考え活動をしています。8月、9月と、プレイベントも2回実施してきました。（こちらのイベントレポートは、また後日させて頂きます！）学校で説明会を開いたり、SNSで拡散をしたり、アクションを起こしている方々に直接説明をしに行ったりと、各地で様々な活動をしており、実際にその輪が広がっていっていることを実感しています。また、WE Day Japan当日は、ライブイベント前の参加型プログラムを、ユースアンバサダーが担当します。日本開催にあたり、沢山の参加者世代がイベント作りに関わっていることに、日々心強さを感じ、また日本らしさも実現することは出来るのではないか、と感じています。こちらの活動報告ページにて、今後、ユースアンバサダーの紹介や、行っている活動の紹介もしていきたいと思いますので、ぜひ ”お気に入りに登録” をしてお待ち下さい！どうぞ宜しくお願い致します！~~~~~~~~~~~~~【社会を良くする子どもが主役！世界的イベントWE Dayを日本に！】プロジェクト締め切りまで：残り74日！目標金額達成まで：残り796万円！