こんにちは!BIKAS COFFEEの菅です。この度新コーヒーブランドの立ち上げにおいて、21日間クラウドファンディングに挑戦した結果15名の方から83,493円を集めることができました。それだけでなく、皆様のSNSでの拡散協力などによって、たくさんの方にBIKAS COFFEEを知ってもらえたのではないかと思っております。ひとえに皆様のお力なくして達成できなかったことです。本当にありがとうございました。今回設定した目標金額達成までは程遠く及びませんでしたが、今後も地道に活動を続けて、皆様と新たな「GLOBALACTION」を開発していけたらと考えております。今後の活動につきましては、1月22日に開催します「CAN BIKAS #1」を皮切りに、あらゆる手段でネパールコーヒーの販売とコミュニティの運営を実施していきます。#このCOFFEEが世界をDEVELOPさせる。このコーヒーブランドには、世界を大きく変えていく力があると僕たちは信じています。これからもこの信念を貫き、皆様があっと驚くブランドに成長させていけたらと思います。取り急ぎの御礼とご挨拶にて大変恐縮ですが、今後ともBIKAS COFFEEをどうぞよろしくお願いいたします。BIKAS COFFEE 菅勇輝
こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。BIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画!クリスマスにお届けする第7弾の今夜は、BIKAS COFFEEのビジョン策定やロゴ制作に携わっていただきました、三茶散歩コミュニティマネージャー/ビジョンデザイナーの是近宏明さんです!是近さんにはBIKAS COFFEEとの出会いから、タッグを組んだ理由やその価値まで深くインタビューすることができました!是非クリスマス団欒の中、ほっこりするストーリーとしてお読みいただければと思います!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★BIKAS COFFEEとの出会いは?もともと代表の菅さんと前職一緒だった時から、ちょこちょこ活動のお話をお伺いしていて、今回BIKAS COFFEEのお話を聞いた時、こちらから「それ手伝わせて」と声を掛けさせていただいとことが始まりです。★今回どんな思いで作った?まず率直に楽しかったです。わざわざスペースマーケットで会議室を借りて、自分たちにスイッチいれて、その後も飲みにっても熱は冷めなかったりで、途中終電に間に合わないくらい夢中になって作った思い出があります。ー裏話ですね。楽しいからBIKAS COFFEEの菅さん、ふくしさんの本音が溢れていました。ビジョンやロゴの作り方って、本人達の本音9割によって作られるんです。つまり答えはいつだって当事者側にあるということだと思っています。だから広告代理店さんのコンペのように、案を5案くらい私達が作って選んでもらうわけではなくって、その本音をどう言語化してゆくかという作業なんです。こちらが案を持って行っては本質的な提供価値にたどり着きにくいですよね。ーそういう作り方なんですね。意外でした。ですよね。でもこれが一番答えに近づきやすい。僕らは喉に手を当てたときのような、ここまで来ているBIKAS COFFEEの想いを引っ張り上げて言語化にまで持っていくだけです。今回はここが非常にうまく言ったと自信を持って言えます。そもそもその本音が元になって作られないとこれからの活動が自分の言葉になれない。そういう意味ではBIKAS COFFEEは商品はもちろん、関わってるヒトの発言に信念を感じることができるCOFFEEだと思います。★あなたのGLOBALACTIONは?三茶散歩のビジョンは「 暮らす場所を好きになると、人生はもっと豊かになる。」です。これ一見「三茶は?」ってなるかもしれません。順を追って話すと、三軒茶屋って住んでるヒトや、住んでたヒトにとても愛され続けている街だと思っています。それくらい「三軒茶屋」という街の価値でヒトは繋がれるという証拠だと思うんです。ーたしかに三茶って住んでるヒトから三茶の悪口聞いたことないですね。むしろ出た後も「三茶住んでた」って言いたくなってますよね。ですよね。そして同時にこういう地元愛は三茶だけではなく日本はもちろん、世界にどこにでも誰にでもあるとも思っています。しかも一つだけじゃない。ヒトによっては第二のふるさととかもありますよね。ーたしかに住んでいた街を愛おしく思う感情は誰にでもありますね。ですよね。こういう前向きでポジティブなエネルギーは価値があります。僕らはこういう街への愛情を沢山伝えていきたい。だから今は三茶ですけど、いずれはもっと広くフォールドを拡大していきたいと持っています。それはシンプルに郷土愛や、青春時代の思い出など。ーわかる気がします。こうした感情とともに街の魅力を届け、暮らす場所をもっと好きになってもらいたい。そうすればヒトの人生は暮らしを起点にして豊かさを向上して行けると思っています。この想いがこのビジョンの前提になっています。ですので三茶だけにとどまらないビジョンを置いています。これが私達にとってのGLOBALACTIONと言えるのかなともいます。もっと地球ごとまるっと素敵な一面を切り取って伝えて行きたいですね。★そのためには何が必要?今回BIKAS COFFEEさんとご一緒して頂いて感じた事ですが、やはり「関係人口」だと思います。そして「価値観で繋がる」ここはとても重要だと思いました。なにって、意思決定と行動が加速する、コレに付きます。ーこれまでインタビューさせて頂いた方々を通じてもそれは非常に強く感じます。ですよね。到達するところが異なっていても、なぜそうなりたいのかという行動の火種は同じ種類。こうした関係人口が繋がると誰かが何かを起こすことを全力で支援し合う、その空気はその場はもちろん、新しいヒトへ伝わっていきやすい。なにか事を成し遂げたいならこの「同じ価値観を持った関係人口で繋がる」が非常に重要なのだと思いました。★BIKAS COFFEEはどんなコーヒーだと思われますか?先程も言いましたが「信念のあるコーヒー」だと思います。今の時代美味しいコーヒーはどこでも飲める。もうそれを疑うヒトはいないと思います。じゃあその時何によってヒトは差を見出してゆくかといえば、味や、機能や価格ではなくその商品にどのような理念があるかだと思います。その理念が提供価値という魅力になって伝わり、新しい「欲しい」が生まれる。つまり美味しいのは当たり前、それ以外に何があるの?というところに自然と意識が生まれるようになっているんです。ーわかります。トースターにスチーム機能がついても機能に驚きは無い。ですけど、そのトースターで焼けるパンで誰かと週末を過ごすことを想像して2000円で買えるトースターより、20000円するトースターを欲しくなる。自転車だって機能よりも、その自転車で都内を軽快に過ごす自分を心に描いて手にするんだと思います。じゃなきゃ、泥除けもろくについてない自転車に数万も払って買わないですよね笑。イオンでもっと機能がいいのは買えますよ。ーたしかにだからこのコーヒーも味わいだけじゃなく、その実現したい未来と一緒に飲んで欲しい。そして例えば自分の未来はどんなふうになっていたいかな、そんな自分の有りたい未来をくゆらしながらBIKAS COFFEEと一緒に過ごしてほしいなと思います。ただこのコーヒーめちゃめちゃスッキリしてて長く飲み続けられる味わいが結構いいんですよね。ーありがとうございました笑三茶散歩コミュニティマネージャー・ビジョンデザイナー是近宏明https://sanchasanpo.com/Instagramhttps://www.instagram.com/sanchasanpo/?hl=ja-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------いかがでしたでしょうか?信念のあるコーヒー「BIKAS COFFEE」の応援、引き続きよろしくお願いいたします。
こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。BIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画!第4~6弾は、今年の10月にBIKAS COFFEEと一緒にネパールに取材しに行ったメンバーのインタビューです。最後は私のGLOBALACTIONについて紹介できたらと思います。是非最後まで読んでみてください!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★あなたのGLOBALACTIONはなんですか? ネパールを身近に感じてもらうきっかけを作る。★なぜそれがあなたにとってのGLOBALACTIONなのですか? 国際協力やボランティアに関わる人口が増えれば増えるほど、時間はかかっても世界は今よりもより良い方向に向かって行くと思います。人助けやボランティアと言ったものが当たり前の世界を作るため、現地の人や文化を身近に捉えて、共に考えていく事が重要だと考えています。★そのGLOBALACTIONとの出会いについて教えてください! ネパールに3ヶ月滞在したことです。家族と思えるほどの愛すべき人たちに出会えた事が私を変えてくれました。ネパールと日本は少し離れていますが、強く結ばれています。少しでも多くの方にこの事実とネパールについて知ってもらえたら嬉しいです。★あなたが思うそのGLOBALACTIONの魅力(やりがい)を教えてください。 おこがましいかもしれないですが、自分の体験をシェアすることで、ネパールのイメージが誰かの中で変わる事が1番のやりがいです。GLOBALACTIONは与えるだけでなく、得るものも多々あります。私はネパールでたくさんの優しさに触れてきました。人との関わりも大きなやりがいとなっています。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------いかがでしたでしょうか?次回はどんな方が登場するのでしょうか?!楽しみにしておいてください!
こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。BIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画!第4~6弾は、今年の10月にBIKAS COFFEEと一緒にネパールに取材しに行ったメンバーのインタビューです。今回は将来「農業」のフィールドで活躍すること間違いなし!日本大学生物資源科学部2年の金井美紀さんです!!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★あなたのGLOBALACTIONはなんですか? 農業で世界をお腹いっぱいにする!★なぜそれがあなたにとってのGLOBALACTIONなのですか? 農業は人が生きていくために、収入を得る点、栄養を摂取する点において欠かすことはできない重要な役割を果たしています。第一次産業があり、初めて第二次、第三次産業と発展していき、社会を創る上でも大切な役割を果たしています。しかし農業を行なっている農村部には雇用が無いのが現実問題です。安定した生産・収入を確保した後には加工場を造り、付加価値をつけることで他の作物とは差別化を図れると共に雇用も生まれると考えています。農村部には大きな可能性があると期待しています。★そのGLOBALACTIONとの出会いについて教えてください! 大学に入り、開発途上国における農業の重要さを学んだことがきっかけです。今まで国際協力(GLOBALACTION)には関心があったものの、自分がどのように携わりたいかを模索していました。農業との出会いをきっかけに、農業が持つ可能性を知り、大学での農業実習励んでいます!★あなたが思うそのGLOBALACTIONの魅力(やりがい)を教えてください。 私は食べることが大好きです。美味しいものをみんなと一緒に食べて美味しさを共有する時間がとても好きです。少しでも美味しいものを、少しでもたくさん効率よく作ることに自分が携われるのが魅力だと思います。村人たちと一緒に作物を栽培し、村人はもちろん、消費者の笑顔に繋がると想像するとワクワクが止まらないです!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------いかがでしたでしょうか?次回はどんな方が登場するのでしょうか?!楽しみにしておいてください!
こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。BIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画!第4~6弾は、今年の10月にBIKAS COFFEEと一緒にネパールに取材しに行ったメンバーのインタビューです。まずはじめに、クラファンのページにも使われてます、素敵な写真をたくさん撮っていただいた、フォトグラファー内貴 有文さんです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★あなたのGLOBALACTIONはなんですか? Japasserbyという新しい形の訪日外国人観光客サポートを行なっています。この活動は同時に、日本に住む人が外国語を使う機会を生み出す為のものでもあります。 « 私は〜語が話せます。助けが必要ですか? »とそれぞれの国の言語で書かれたステッカーをカバンなどに貼って行う活動です。★なぜそれがあなたにとってのGLOBALACTIONなのですか? 私たちが外国に観光に行くとき、現地の人と深い会話や、繋がりを持つことは難しいと思います。しかしそこに « 私は日本語が話せます。 »という目印を貼った人がいれば、とても心強いのではないでしょうか。そして、このように人と人とのつながりが生まれれば、国民性などの大雑把な先入観を捨ててその国の一人一人について知ることができると思います。これは私たちにとっての話でしたが、訪日外国人にとっても同じことがいえます。 元々は日本でマイナーな言語を使う為に始めた活動でしたが、このように日本人のことをもっと知ってもらうことで、世界の人々と日本人の心の距離をもっと近づけることができるのではないかと考えます。これが、この活動が私にとってのGLOBALACTIONである理由です。★そのGLOBALACTIONとの出会いについて教えてください! 高校2年生のとき、フランス留学から帰ってきた私は、日本でフランス語を使う機会がほとんどないことに気づきこの活動を始めました。決められた場所、決められた時間に集まって行う形の観光ボランティアはその制約の為に高校生の私には参加が難しかったからです。★あなたが思うそのGLOBALACTIONの魅力(やりがい)を教えてください。 街を歩いているだけで、その言語を話す人たちが興味を持ってくれて、もしかすると話しかけてくれるかもしれません。普通に生活をしていたら絶対に話すことのない人とも話すことができます。もちろん自分の勉強した外国語を、会話することで伸ばすことができるのも魅力の一つです。しかし自分とは違う価値観を持つ人との会話や、この活動に賛同し、ステッカーを購入して頂いた方々との出会いも、私にとってとても魅力的なものです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------いかがでしたでしょうか?次回はどんな方が登場するのでしょうか?!楽しみにしておいてください!