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一杯のコーヒーから ”GLOBALACTION” の関係人口を増やす

一杯のコーヒーから世界をDEVELOPする活動をたくさん生み出す。 よりよい社会を作るために、あらゆるアクションを起こすコミュニティをネパールのコーヒーを通じて創ります。

現在の支援総額

83,493

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 15人の支援により 83,493円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

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一杯のコーヒーから ”GLOBALACTION” の関係人口を増やす

現在の支援総額

83,493

8%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 15人の支援により 83,493円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

一杯のコーヒーから世界をDEVELOPする活動をたくさん生み出す。 よりよい社会を作るために、あらゆるアクションを起こすコミュニティをネパールのコーヒーを通じて創ります。

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こんにちは!BIKAS COFFEEの菅です。昨日(12/14)に開催した「CAN BIKAS #0」のイベントレポートです!今回はパワーサラダでも話題を呼んでいる「HIGHFIVESALAD」さんとのコラボでイベントが実現しました。素敵なサラダとBIKAS COFFEEを提供し、22名の方に来場していただきました!1人1人へ僕たちの想いとこのコーヒーにまつわるストーリーを届け、たくさんの応援メッセージもいただきました。はじめましての方も、以前からお付き合いある方からも「すっきりしてて飲みやすい!」「おいしい!」「ストーリーを聞いて飲むのでは感じる味が全然違う」など様々なコメントをいただきました。今回はたくさんの人にBIKAS COFFEEを知ってもらう会でしたが、クラウドファンディングのリターンにも含まれます「CAN BIKAS #1」では、皆さんで自らのGLOBALACTIONやそれを開発していくためのキックオフMTGを開催します。このコーヒーが世界をDEVELOPさせる。是非、「CAN BIKAS #1」も楽しみにしていててください!BIKAS COFFEEのスタッフ(左:岡本/中:菅/右:福士)


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こんにちは!BIKASCOFFEEの福士です。本日は来年2月のネパールへの訪問についてお話しします。(ご一緒に同行できるリターンもご用意してあります)ネパールやハルパン村でしかできないことをたくさん用意していますが、今回はその一部をご紹介します。【カフェ訪問】私たちの頼れるネパールコーヒーの目利きであるジャガンさんが経営されているカフェを訪問します。愛嬌があって日本語も堪能なジャガンさんはネパールのコーヒー界ではパイオニア的存在です。自分でもコーヒー農園を持ちながら、カフェもネパール国内で4店舗経営されています。さらに栽培指導やバイヤーもしており、私たちがハルパン村と出会えたのもジャガンさんのおかげです。また、バリスタとしてネパールでも指折りの実力者であるクリシュナさんのラテアートやコーヒーに関するお話も聞くことができます。【ハルパン村訪問】私たちが扱っているコーヒーを栽培するハルパン村に行きます。2月はコーヒーの収穫シーズンということもあって真っ赤に色づくコーヒーチェリー(コーヒーの木の果実)を見たり、栽培している農家さんと話したり、様々な体験ができます。初めてコーヒーの木を見る人はもちろん、今まで他の国でコーヒー栽培を見たことがある人にとっても新しい発見がきっとあります。【コーヒー豆精製工場訪問】収穫されたコーヒーが生豆になるまでに、どんな工程を通ってきているのかを実際に見ることができます。コーヒー豆は収穫してから生豆になるまで意外にも工程が多く、その方法も複数あります。ネパールの場合、それらの作業の多くは人の手で行われており、コーヒー一杯の価値を再認識することができます。【絶景の朝日を眺める会】ネパールで一番魅力的だったところとして「景色」をあげる人もいるくらい、現地の景色は本当に素晴らしいです。ちなみに私も初めてネパールに行った時に見た朝日と雲海に本当に感動したことが、それがこれまでネパールで活動をしているの原動力の一つともなっています。このページでは以上となりますが、他にも食事や移動、移動中の休憩などあらゆるところでネパールならではの魅力を感じることができる内容となっております。開催期間は多くの人が参加しやすいように5泊6日と凝縮しました。コーヒーが好きな人、ネパールに行って見たい人、観光とは違ったディープな体験がしたい人などなど、ぜひご参加ください!


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こんにちは!BIKAS COFFEEの菅です!昨日はBIKAS COFFEEのビジョン策定/ロゴ制作にも携わっていただきました『三茶散歩』さんのコミュニティイベント「三茶散歩の会 #2」に参加してきました!!今回、僭越ながらLightning Talkのお時間もいただき、今回のイベントに参加していただいた方々にBIKAS COFFEEの想いを発信することができました。中にはクラファンページを熟読していただいた方や、SNSで拡散までしていただける方もおり、皆様の優しさに心が暖まりました。こんな素敵な機会をいただいた三茶散歩さんには感謝しかないです!ここで出会った方々や三茶散歩さん、これからもどうぞ応援のほどよろしくお願いします。そんな僕たちのストーリーに言葉やロゴで息を吹きかけていただいた三茶散歩さんを簡単にご紹介させてください!三茶散歩|THREE TEA GO.sanchasanpo.comInstagram:https://www.instagram.com/sanchasanpo/?hl=ja東京にある三軒茶屋の情報を独自の目線で発信するメディアとしての活動だけに留まらず、三軒茶屋以外の情報発信やコミュニティ作り、アパレルの開発などその活動領域は幅広い。https://suzuri.jp/sanchasanpoそれだけではなく、今回僕たちのロゴやビジョン作りにおいてご協力いただいたように、コミュニケーションのプランニングもできます!三軒茶屋に訪れる際は是非「三茶散歩」さんのメディアをチェックしてみてください!三茶を楽しむための情報がたくさん転がっています!


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こんにちは!BIKASCOFFEEの福士です。本日は私たちが扱うコーヒーを作っている「ハルパン村」と、ハルパン村のコーヒーの栽培方法である「アグロフォレストリー」についてお話しします。『ハルパン村』本文にも載っている通り、ハルパン村はネパールの首都カトマンズから車で8時間以上かかります。その道中は険しいものですが、それを越えると観光地などでは一切ない、人々がありのままの生活をするハルパン村に着きます。実は、ハルパン村でのコーヒー栽培は20年ほど前から行われています。ですが、ネパールでコーヒー産業が芽生えたのは10年ほど前なので、当時はせっかく育ったコーヒーの木でも刈ってしまっていたそうです。しかし、徐々にネパールのコーヒーが産業として成長し始めるとハルパン村でもコーヒーの栽培に力を入れるようになり、現在では15,000本が植わっています。また、3年前にはコーヒー農家さんで結成された信用組合も誕生し、産業としてコーヒーを栽培する体制が整ってきています。『ハルパン村のコーヒー栽培「アグロフォレストリー」』アグロフォレストリーは別名「森林農業」とも言われ、自然との共生を実現できる農法として注目をあびています。そもそもネパールは国土面積が日本の4割弱。ヒマラヤを擁する数々の山がある中で農業を平らな土地で行うことができない地域は多数あります。ハルパン村もそんな地域の1つで、村には農業以外の仕事があまりないのにも関わらず、その農業も大きな制約条件の中でやるしかないという状況です。そんな状況下のハルパン村において、「アグロフォレストリー」という農法はとても理にかなっているのです。アグロフォレストリーは現在、世界的にも研究が進められ、ブラジルのアマゾン地域では環境保全や住民の所得向上に寄与するとしてJICAが現地でプロジェクトを行なっていたりもしています。ハルパン村でも明確な農法という位置付けで始められたものではないものの、庭先や畑や森など自然の風景を残しながらあちこちに植えられたコーヒーの木は、野菜や果物、穀物などと一緒に植わっており、環境保全と所得向上に役立っています。また、水牛やヤギを家畜として飼っているので、それらのフンと穀物を混ぜたものがコーヒーの肥料となります。さらにハルパン村ではコーヒーに対しての害虫が発生しにくいようで、農薬も使っていません。(そもそも入手ルートが険しいため村内でつくるあらゆる作物に対して農薬や化学肥料は使っていません)有機農業の認証をとっているわけではありませんが、限られた資源や土地をうまく使うハルパン村の作物はコーヒーも含め、「当たり前にオーガニック」なのです。そんなハルパン村に私たちは来年の2月に行きます。ぜひ一緒に行きませんか?詳しくは、今後の配信でおしらせします。お楽しみに!


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こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。本日からBIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画を発信していきます!!まずは、BIKAS COFFEEの名前の由来にもなった、特定非営利活動法人DREAM-Hack代表の菅勇輝さんです!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★あなたのGLOBALACTIONはなんですか?『「コネクター」として尊い想いや夢に寄り添いそれをカタチに変えること』★なぜそれがあなたにとってのGLOBALACTIONなのですか?僕は学生のころから9年間、ずっとネパール農村部での教育支援や物資支援など「国際協力」というフィールドで社会貢献活動をしてきました。その活動を続ける中で、ある一つのプロジェクト(学校建設プロジェクト)がとん挫した時に、仲介NGOに言われた一言が今の僕を形成しています。「学生では限界がありますね」数年団体を運営してきた今となっては学生団体、学生ボランティアでは時間がかかったり、継続性がなかったりと一緒にプロジェクトを進めるのは大変だっただろう、と理解できる部分もあります。 ですが、学生だからとか社会人だからとかNGOだからということは関係なく、関わる人にはそれぞれの役割がある。だから、一度手をつけたら誰かの想いをきちんと形にすることは、とても大切なことだと思っています。世の中、「役割」だと思っています。大事なのは力の大小ではありません。僕にもあなたにもできることがある。僕やあなた“だから”できることがある。だからこそ僕はこうしてNPO法人を立ち上げ、誰もが今までにない「ワクワク」を追い求めれる社会を目指すべく、「国際協力」という手段・カテゴリを用いて小さな想いも大きな想いもカタチに変えるコネクターとしての『GLOBALACTION』を行っています。★そのGLOBALACTIONとの出会いについて教えてください!僕にとってはネパールとの出会い=GLOBALACTIONとの出会いでもあったのですが、当時の動機は、大学生に入って「世界を変えたい!」とか「やりがいのあることをしたい!」という、ごくごくありふれたもので深い意味はなかったように思います笑。ただ漠然と「世界を変えたい!」と思っていた僕が、逆に国際協力を通して「自分の世界を変えてくれた」ものだと腑に落ちた時に、国際協力というカテゴリが誰かの世界を変える一つの手段であると気づきました。そこからはのめり込むようにこのフィールドで活動していったように思えます。★あなたが思うそのGLOBALACTIONの魅力(やりがい)を教えてください。「コネクター」としての役目を果たしたときですね。DREAM-Hackとしての人財育成の活動がはじめて芽吹いた事例ですが、スタディーツアーで人身売買の被害を受けた女性が生活するシェルターに訪れた女の子が、帰国後ネパールの性的被害に遭った女性たちにファッションを通して、彼女たちと未来を創る「椿プロジェクト」という事業をクラウドファンディングを活用して立ち上げたことです。 彼女はもともと国際協力に興味はなかったのですが、今ではNGOのインターン生として活躍するほどまで成長しました。興味のなかった人が自発的に考え、行動に至った事実を受け、これも国際協力における「コネクター」である僕の一つのやりたいことなのかなと思いました。こうして国際協力に興味がある人も、興味がない人も、僕たちの活動を通して自分のやりたいことが見つかり結果として社会貢献につながる仕組みや勇気づけができるところにやりがいを感じています!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------いかがでしたでしょうか?次回はBIKAS COFFEEのマネージャーでもある福士へのインタビューです!楽しみにしておいてください!