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一杯のコーヒーから ”GLOBALACTION” の関係人口を増やす

一杯のコーヒーから世界をDEVELOPする活動をたくさん生み出す。 よりよい社会を作るために、あらゆるアクションを起こすコミュニティをネパールのコーヒーを通じて創ります。

現在の支援総額

83,493

8%

目標金額は1,000,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 15人の支援により 83,493円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

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一杯のコーヒーから ”GLOBALACTION” の関係人口を増やす

現在の支援総額

83,493

8%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/12/07に募集を開始し、 15人の支援により 83,493円の資金を集め、 2019/12/27に募集を終了しました

一杯のコーヒーから世界をDEVELOPする活動をたくさん生み出す。 よりよい社会を作るために、あらゆるアクションを起こすコミュニティをネパールのコーヒーを通じて創ります。

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こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。BIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画!第3弾の今回は、ネパールでバリスタトレーナーとして活躍するJagannath Thapa(ジャガンナト・タパ)さんへのインタビューです。2月に開催されるネパール訪問では、彼からラテアートの講義を受けれます!是非ご覧ください!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------MY GLOBAL ACTION『コーヒーが生み出すSocializeをより増やしていきたい』・ジャガンナトさんがコーヒーに興味を持ち始めた頃、ネパールでコーヒーはあまり主流の飲み物ではなかったかと思います。コーヒーとの出会いを教えてください。はい。私とコーヒーの出会いは私の故郷です。私の故郷はGulmi(グルミ)村といってコーヒーの栽培で有名な村なのです。そこからコーヒーに興味を持ち始めました。・バリスタを仕事としたきっかけはなんですか?私は、コーヒーが生み出すSocialize に魅了されたのです。もともと旅行会社に勤めていました。その際に、コーヒーを飲む機会が多く、そこで生まれる人との出会いがとっても興味深いと感じました。コーヒーは飲むだけでない様々な良さがあります。そこで、私は給料のよかった旅行会社を辞め、バリスタを目指すことを決意しました。・今は、ネパールにもいくつかバリスタトレーニングを行う場所がありますが、ジャガンナトさんもバリスタトレーニングを受けていたのですか?いいえ。今、私が働いているSTAR COFFEE CENTERがポカラではじめてバリスタトレーニングを始めたため、私がバリスタを目指した時はそのような場所や人はいませんでした。なので、全てインターネットや知人のバリスタの方から情報を得て独学で学んでいました。その間は働いていなかったために金銭的にも苦労がある時期でした。そして、知識と技術が身につき、トレナーの資格も得ることができました。そこからは給料をいただきながら働き始めました。・ジャガンさんとの出会いを教えてください。もともと、私はレイクサイドにあるカフェで働いていました。そこにSTAR COFFEE CENTER のオーナーであるジャガンさんが訪れたことがきっかけで出会いました。そして、ジャガンさんがバリスタトレーニングを始めたいということで、私はカフェをやめ、ここでトレーナーとして働くことになりました。・バリスタトレーニングを受ける生徒さんの目的はなんですか?コーヒーは世界中で飲まれています。彼らがバリスタの知識、技術を得ることができれば世界中どこでも働くことができます。私の生徒もオーストラリアや上海などで働くことを希望している人が多いです。・今は、一日中トレーニングで大忙しかと思いますが、ジャガンナトさんの将来の野望について教えてください。はい。私は将来国際的なコーヒーの会社を設立したいと思っています。ネパールのコーヒーに焦点を当てながら、世界中のコーヒーを取り扱い、さらにコーヒーが生み出すSocializeをより増やしていきたいです。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------自分の好きなことがGLOBALACTIONになる。皆さんも自分なりのGLOBALACTIONを一緒に考えてみませんか?次回インタビューを楽しみにしててください!!


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こんにちは。BIKAS COFFEEの菅です。本日は、BIKAS COFFEEの運営会社「NPO法人DREAM-Hack」についての紹介です。一言で言うと、私たちDREAM-Hackは以下理念のもと「国際協力におけるテーマパーク」を目指して現在、日本国内とネパールで活動をしています。上記のような理念を掲げ、私たちは国際協力を通して、誰もが夢に向かって「ワクワク」できる人生を歩んで、自分の可能性を信じることができる社会の実現に貢献できる協力者であると約束しています。そんな私たちの手をかけるエリアや事業は幅広く、私たちと関わる全ての人が「ワクワク」できるコンテンツやサービスを世の中に提供しています。以下エリア・事業内容です。<Z世代エリア>学生や若年層ターゲットを中心に国際協力の講義やイベントを開催しています。▼イベント事業・DREAM-CAMPhttps://dream-hack.org/2019/12/09/post-2073/ <国際開発エリア>ネパールで開催するツアーやインターンなどの海外でのコンテンツはもちろん、途上国であるネパールの教育、ジェンダー、インフラなどの開発プロジェクトも実施しています。▼派遣事業・DREAM-CARAVAN・DREAM-INTERNSHIP・NEPAL 2020https://dream-hack.org/2019/10/01/post-1472/ ▼国際開発事業・学校給食プロジェクトhttps://dream-hack.org/2019/03/20/post-1118/ ・TSUBAKIプロジェクトhttps://dream-hack.org/2019/06/01/post-1086/ ・CHEPANG WATER AIDプロジェクト<ソーシャルビジネスエリア>団体の活動目的も含めつつ、その他収益事業としてのビジネスも展開しています。▼トレード事業・BIKAS COFFEEより詳しい情報は以下HPをご確認ください!https://dream-hack.org/ 


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こんにちは!BIKAS COFFEEの福士です。突然ですが、みなさんはブラックコーヒーの味は何で決まると思いますか?よくカフェで見かけるのは産地の表記です。この国のコーヒーが好きという話をする方は結構なコーヒー通だと思います。あとはアラビカ種やロブスタ種などという品種によってもその味は変わります。焙煎方法で味が変わるのもイメージがつくかと思います。また、実は抽出方法の違いもコーヒーの味に影響を与えているのです。さらに、コーヒーも植物ですので放っておくと劣化します。たまにブラックコーヒーを飲んでとても強い酸味を感じることがありますが、これはコーヒーが酸化してしまったことによる劣化の酸味であり、旨味の酸味とは違います。このようにコーヒーの味を決める要素は決して一つではなく、コーヒーチェリーが収穫されてから液体として提供されるまでの様々な加工工程の複雑な組み合わせの中で味が決まります。そして、コーヒーの味を決める要素の一つとして、なかなか普段私たちが気にしない、また見ることもできない工程があります。それがコーヒーチェリーから生豆を取り出す精製工程です。これはコーヒーチェリーを生豆(グリーンビーン)にするまでの工程のことです。この方法も国や地域により違い、主なもので4つあります。今回はそのことについてお話しします。精製工程1:ウォッシュドこの方法はもっとも多くのコーヒー豆に適用されている方法で、ネパールのコーヒー豆もこの方法により生豆となります。果肉やミューシレージと呼ばれる粘液質を落として乾燥させます。その特徴としては・均一性があり、欠点豆が少ない・ナチュラルと比べてクリーンな酸がある精製工程2:ナチュラル(アンウォッシュド)ウォッシュドは果肉やミューシレージと呼ばれる粘液質を落とすのに対し、ナチュラルは収穫したコーヒーチェリーをそのまま乾燥させます。エチオピア、ブラジル、イエメンのコーヒーに多い方法です。その特徴としては・独特の甘み風味が出やすい・大量の水を使用しない精製工程3:パルプドナチュラルこの方法はウォッシュドとナチュラルの間をとったような精製方法です。それはなぜかというと、ウォッシュドのように果肉は取るのですが、ナチュラルのようにミューシレージはそのまま残しておくからです。流通量はあまり多くはありません。これにより・ナチュラルよりも欠点豆を少ない・ウォッシュドよりも水を使わないという双方のメリットを得た精製ができます。精製工程4:スマトラ式これはインドネシアのコーヒー豆「マンデリン」に用いられる精製方法で、インドネシアの島であるスマトラ島から来ています。他の精製方法では、パーチメントの状態で乾燥をさせ保存しますが、スマトラ式ではパーチメントが乾き切るのを待たずに脱殻し生豆の状態で乾燥をさせるのです。この方法により、・生豆に深緑色がつく・独特の風味が残るこのように様々な精製方法がありますが、その細かいやり方は国や地域によってさらに違います。ネパールではこれらの精製方法は手作業で行われることが多く、たくさんの人に手がかけられます。それだけ一人一人の想いやエネルギーが乗ったコーヒーなのです。引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。


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こんにちは!BIKAS COFFEE の田口です。本日からBIKAS COFFEEに携わる様々な方へのインタビューを通して、色んな視点からの「GLOBALACTION」について語ってもらったり、どんなものが「GLOBALACTION」に繋がるのか知ってもらう企画を発信していきます!!今回は、BIKAS COFFEEのマネージャーである、特定非営利活動法人DREAM-Hackの福士大貴さんです!-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------★あなたのGLOBALACTIONはなんですか?『農村部の産業を盛り上げること』です。★なぜそれがあなたにとってのGLOBALACTIONなのですか?農村部の産業を盛り上げることは途上国と呼ばれる地域の発展に大きく寄与すると思うからです。もし、農村部に産業がなかったり、そこで得られる稼ぎが不十分なものだとしたら、そこの人たちは都市部や海外に行って出稼ぎをするしかありません。しかし、そんな人が増え過ぎれば、都市部や海外でも仕事に就けない人が出てきます。また、仕事に就けたとしてもその環境があまりにも劣悪だったりするかもしれません。そんな状況を解決するためには人が出る大元の農村部の産業を盛り上げることが一番だと思っています。★そのGLOBALACTIONとの出会いについて教えてください!これはある一つの出来事から生まれたことではなく、自分の経験がいくつか重なってできた考え方なのですが、大きかったのは初めて海外に行った時です。大学2年生の頃、フィリピン、インド、ネパールに行きましたが、そこで感じた人々の「生の濃さ」は日本では感じることのできないものでした。そして、そういった国で働きたいと思う中で、農村部が途上国と呼ばれる地域に置いて重要な存在だと気づいたことですかね。★あなたが思うそのGLOBALACTIONの魅力(やりがい)を教えてください。現地の方々の想いに触れることができることですね。今回はネパールのコーヒーを輸入していますが、その時に出会った現地の方が語るネパールのコーヒーに対しての想いに触れながら、それをみなさんに伝えることもできるのはとてもやりがいがあります。-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------いかがでしたでしょうか?次回はどんな方が登場するのでしょうか?!楽しみにしておいてください!


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こんにちは!BIKAS COFFEEの菅です。今回、10月にネパールへ行き、取材した内容も踏まえたブランドムービーが完成しました。https://twitter.com/bikascoffee/status/1206216167179730946 「THIS IS BIKAS COFFEE」このCOFFEEが世界をDEVELOPさせる。たくさんの人の覚悟と約束がギュッと1分半に詰め込まれています。是非上記URLよりチェックしてみてください!