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埋もれた名作を発掘するため「読者の運営する」文学賞を立ち上げます!!

今の出版業界に「読者の声」を響かせたい! 出版社でも、本屋でもない。受け手である「読者」が投票し、選考をする。そんな「読者の、読者による、読者のための」文学賞を立ち上げます。

現在の支援総額

109,000

21%

目標金額は500,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/12/13に募集を開始し、 17人の支援により 109,000円の資金を集め、 2020/01/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

109,000

21%達成

終了

目標金額500,000

支援者数17

このプロジェクトは、2019/12/13に募集を開始し、 17人の支援により 109,000円の資金を集め、 2020/01/15に募集を終了しました

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第一回受賞作品は浅葉なつ先生の「どうかこの声が、あなたにとどきますように」に決定いたしました!!!おめでとうございます!!今回、初めての取り組みということ、まだ知名度もない活動というなかで、色々な苦労もありました。しかし、こうして無事受賞を発表できたこと、また本当にありがたいことに出版社のご協力、先生からの受賞コメントのご協力など、温かいご支援をいただくこともできました。こうして見える形にできたことは、ご支援いただきました皆様のおかげです。あらためてお礼を申し上げます。動画につきましては、同時に公開をしております。公開URLの取得が公開後になりますので、おってまた広報をさせていただければと存じます。本当にありがとうございました!!


今回、様々な影響で発表予定日が未定のままとなっておりましたが、こちらようやく決定しました!!!「5月31日」を発表予定日として動いていきます。現状をお伝えしますと、出版社側からも内諾をいただき、発表に向けてお力添えをいただくことになりました。心の底より感謝申し上げます。どうか、心より楽しみにしていただけたらと思います!!急いでの報告になるため、簡易になり恐縮ですが、またリターン品の再設定日など、改めてご連絡をさせていただけたらと存じます!引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


お世話になります。「読者による文学賞」の運営責任者である末です。連日、コロナによる影響が報道され、今や国内で影響を受けていない場所がないほどの事態となりました。前回、お伝えさせていただいたように当文学賞も影響を大きく受けており、今回23日に予定させていただいた「読者による文学賞」の発表を延期させていただくことにしました。楽しみにしていただいた方、共感いただきご支援をいただいた方にお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありません。内情についてお伝えさせていただきますと、選考会についても延期を実施させていただいたものの急遽オンラインで実施を行い、受賞予定作品について内定をさせていただくことができました。皆様のご協力のおかげで、本当に素敵な作品を選出できたと自負をしております。本当にありがとうございます。しかし、当初予定していた出版社様、作者の方への受賞意思の確認バッファ期間が著しく短縮されました。問い合わせはさせていただいておりますが、まだご返信をいただけておらず、現状窓口が新型コロナの影響で活動しているかの確認もできていません。どうにか状況の確認をさせていただきたいと考えておりますが、まだ具体的な目処は立っておらず「いつ頃に確認の上、発表できるか」ということも未定の状況です。発表日を優先するという案もありましたが、この文学賞を「1回で終わらせない」ということを考えた際、やはりきちんと正当な手続きを経た上で進めていくことを決断いたしました。少なくとも受賞意思の確認はとった上で進める、そのことは絶対条件として運営をしていきたいと考えています。今回の新型コロナの影響で、出版社は大きな影響を受けている、またこれからも受けると考えています。固定経費の発生する書店などにおいては、とてつもないダメージかと想像されます。ピーク時の半分以下になった書店は、今回の影響でさらに数を減らすかもしれません。人と本の出会う場所が限られてくる未来が待っているかもしれません。だからこそ「出会いのきっかけ」となる、この文学賞を大切に育てていきたいと考えております。何卒ご理解、ご協力のほど、お願いいたします。また予定していた文学賞の受賞イベントについても、現在、開催を検討しています。9月までのイベントなどが中止を発表しているなか、現状実施が危ぶまれています。何が大切なことなのか、この優先順位は誤らず、それでも文学賞を大きくしていけるよう、今後も精一杯頑張らせていただきます。このようななかではありますが、嬉しい報告ができるよう尽力してまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。


お世話になります。「読者による文学賞」の運営責任者の末です。暖かくなってきたかと思えば、急な冷気が訪れるなど気温の変化が激しい今日ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ご自愛いただけますと幸いです。世間を騒がせている新型コロナウイルスですが、連日のように各所から影響が報告されています。この文学賞もやはり影響を受けてしまっているのが事実です。ご不安に思われている方もいらっしゃるかと思いますので、現状を報告させていただきます。今回、不要不急の外出を控えるよう、行政からの要請が出たことを受け、当初3月28日を最終選考日としていましたが、一旦選考の延期を決定しました。その後、選考委員と話し合い、リアルでの選考会実施を中止し、今後は何度かに分けた上でネット上会議での進行を行っていくことを決定しました。楽しみにしていただいている方に、このようなことをお伝えしなければいけないことは心苦しいのですが、世間の状況を受け、「取り越し苦労だった」で済ませられるならそれに越したことはない、と考え決定しました。そして、こちらは未定となりますが、それにより文学賞の発表が予定していた4月23日に間に合わない可能性が出てきています。理由としましては、もともと1ヶ月近い時間を出版社への受賞意思確認期間として用意していたものが今回の延期により消えたためです。この1ヶ月という期間は、まだ文学賞が初回ということもあり、こうした返事にどれくらいの日数がかかるか未知のため設定させていただいた期間になります。そのため選考会自体はどんなに遅くとも4月19日までには実施することを決定していますが、その後どれほどの早さで返信をいただけるかで発表の日程が変更になります。予定どおり23日に発表できるかもしれませんし、やはり1ヶ月ちかい期間の調整により5月後半になるかもしれません。宙に浮いてしまう形になりますが、確たる日程をお伝えできないのが現実です。皆様に曖昧な情報しかお伝えできないことを大変心苦しく思いますが、何卒ご理解をいただけますようお願いいたします。こうした暗い世間の雰囲気のなか、さらに残念なことをお伝えすることになってしまいましたが、それでも選考委員は前を向いて頑張っています。最終選考にノミネートされた作品はどれも素晴らしく、あるメンバーからは普段読まなかった作品群の中から心揺さぶられ、文学賞に選びたい、と強い推薦をもらいました。苦しいときこそ、心の栄養が必要になると思っています。そうした意味では、文学というものがさらに大切な役割を持っていることを信じています。今回、急な状況の変化となってしまいましたが、「素晴らしい本を、より多くの人に」という理念に陰りは一切ありません。どうか引き続き、「読者による文学賞」にご注目をいただけたらと存じます。