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【2021年富山から梨を贈ります。】kakiのナシプロジェクトパート②

農地の規模拡大と2020年度の事業低収入に伴い、購入したい農機、資材のご援助を賜ります。

現在の支援総額

115,000

3%

目標金額は3,130,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 20人の支援により 115,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

115,000

3%達成

終了

目標金額3,130,000

支援者数20

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 20人の支援により 115,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

農地の規模拡大と2020年度の事業低収入に伴い、購入したい農機、資材のご援助を賜ります。

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健康だいいち。
2021/06/25 21:53
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ご支援ありがとうございます。かきです。先日、アントニオ猪木さんが、病床での様子をネット画像で見て、輝かしい時代の本人とは、全く違う姿に、年齢には逆らえない老化という意味と、月日の流れが早いものだな、と感じるようになりました。知らず知らずに、身体がガタガタ弱っていく感覚がします。さて、写真は、雹(ひょう)に当たった梨です。少し凹んでいるのがいるのが見えますでしょうか。4月の雹に当たって、そのまま大きくなっています。今年は、こういう梨が多く見られます。実は、リカバリー(回復)できません。我々ヒトは、病院に行くなりして、ある程度リカバリーできます。作物は、手間をかければかけるほど良いものができるとは限りません。自然と言う、人間にはコントロールできない厳しい環境と戦っています。かきも、農作業を四季の移ろいから経験していくうちに、健康第一だと痛感しています。皆様も、くれぐれもご自愛くださいがんばりすぎないようにがんばります。では、また。


今年の呉羽梨
2021/06/18 22:05
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ご支援ありがとうございます。かきです。写真は、洋ナシ 「ラ・フランス」 です。食べられそうな形してますが、食べられません。目安は、10月頃。冷蔵保存にて追熟を経てから食べられる、とのこと。さて、今年の呉羽梨は、不作であります。先輩方によると過去例にないほどの不作です。開花が早く、霜(しも)や雹(ひょう)による結実不良と傷果(しょうか:意味「きずのある実」)が目立つ結果となりました。じゃあ、返礼品はどうなるのか?answer:確保しています。ただ、キズや凹みが多少ありますので、見た目はご容赦願います。自営2年目、受難の年になりました。心が折れることもあります。しかし、支えになるのは、やっぱり支援いただいた方々です。がんばりすぎないようにがんばります。では、また。


捲土重来
2021/06/11 22:13
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ご支援ありがとうございます。かきです。今年の1月の写真です。大雪だったんですよ。ほんまに。さて、タイトルにある「けんどちょうらい」劣勢だったが、勢いを盛り返して攻めていく、「逆襲のかき」です。心身ともに劣化の道をたどりつつ、農業に転職してからも社会的ステータスよりドロップアウト。自分の気持ちは、みなさまへ伝わっていると思っています。気持ちだけでなく、実際に収穫量を確保して、市場出荷して利益を出す。これを忘れず、そして、頑張りすぎないようにがんばります。では、また。


ビジョン
2021/06/04 10:10
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梅酒を作りました、かきです。ご支援ありがとうございます。かきのビジョンは、「自分のため、人のため、農業を通じて生きるとは何か、学ぶべし。」これは、今後学んだことがあれば、新たなビジョンになることを含んでいます。せっかちで短気な性格の自分は、気分の浮き沈みもあります。40代に入ってから、心身の劣化をよく感じます。Facebookやインスタグラムでは、自分が農業に飽きてしまわないように投稿していますが、何のために農業しているのか、悩むことがあります。1年目は、収益よりも栽培への興味が高く、毎日が楽しい日々でした。2年目は、収益に考え方を変えていくにつれ、生活していくには、どうすればいいのか、考えています。ここで、ブレない「芯」みたいなことが必要と、たどり着きました。それがビジョンです。市民農園での栽培も継続していますが、理論と実践のように実践ばかり先行すると行き詰まると思い始めました。もちろん、ビジョンを作ったから、速攻で気分や性格が変わるわけではありません。今、不定期と定期でお手伝いさんを2名来ていただき、作業しております。うち1名はメンタルな障害をもっています。表面は、普通に見えますが、内心の気持ちというのは違うものです。それでも、その方は処方薬を服用しながら、なんとか自分で行動を起こして作業しております。詳細は割愛しますが、その姿に感銘を受けるわけです。農業に関わってから、再び学ぶことが増えた、かきでした。頑張りすぎないようにがんばります。では、また。


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ご支援ありがとうございます。かきです。写真は、今年初めて栽培する洋ナシです。来月は、袋掛けという実に袋を被せる作業をします。洋ナシは、食べた記憶がありません。さぞかし、美味いんでしょうね。さて、本日は、ご支援者様が来園され、少しお話をしました。初めてのわりに、お互いぶっちゃけた話がありまして、内容の濃い時間を頂きました。夜勤明けの自分は、少しテンションが高く、関西生まれの馴れ馴れしい雰囲気を与えたかもしれません。反省しております。「カキなのに梨」、売り文句には持ってこいのフレーズです。しかし、2年目の自分には、未熟な技術と経験が浅く、人気先行で梨の質を軽視してはならないと。どうせ、こんな不思議な名前ですから、口コミで勝手に広がるでしょう。それまでに、梨栽培と管理が1人前やと評価されるように粛々と作業していきます。頑張りすぎないようにがんばります。では、また。